浮気のきっかけ9選と浮気の温床!出会いアプリ6選!

出会いアプリ

浮気をするきっかけは、一昔前よりも確実に多様になっています。スマートフォンの出現によって出会い系アプリで出会ったり、snsで出会うこともあります。

昔ながらの出会いのきっかけも当然ながら残っていますが、種類は増えています。

そんな浮気のきっかけと代表的な出会い系アプリをご紹介します。

浮気のきっかけ9選

出会い系サイト

出会いの場として、近年最も活用されているのが出会い系サイト。

真剣な恋人探しから浮気相手探しまで、様々な目的の人が登録しています。検索条件を広げるほど、マッチングする異性の数も多くなるので、まさに浮気の方法としては打ってつけ。

空き時間にポケットサイズで本格的な「お相手探し」ができるので、わざわざどこかに相手を見つけに行かなくても済むというメリットもあります。検索をしているくらいでは、パートナーにも見つかりにくいので、納得いくまで「都合の良い相手」を探せることでしょう。

月額制からポイント制まで支払い方法も多様なので、パートナーのクレジットカードの明細書があれば、一度目を通してみるのも良いかもしれません。

ツイッターやフェイスブックでの再会

学校を卒業しても、今はツイッターやフェイスブックなど、インターネットを介して簡単に繋がれる時代。わざわざ同窓会を開かなくても、クリックひとつでお互いの近況を知ることができるうえ、メッセージもやり取りできるので便利です。

そして交流をしていくうちに、今までは何とも思っていなかった旧友と、急に親交が深まることがあるので要注意。

月日と共にお互いが成長するため、新しい魅力を発見するなど、SNSでの繋がりは恋愛チャンスとしても活用されています。もちろん、浮気相手探しにも。

見ず知らずの相手とゼロから関係を作り上げていくわけではないということが、SNSを通した再会のポイント。お互いが浮気相手を探しているときに、ちょうど気が合ったら、「会おうか」と気軽に話を持ち掛けられるのです。待ち合わせのときにも、「どんな人なんだろう」と不安にならないのもメリットでしょう。

SNSやオンラインゲームのオフ会

SNSサイトによっては、コミュニティ機能があります。例えば「アウトドア好き」「飲み会好き」など、趣味に合ったコミュニティがあれば、気軽に参加できるので人脈作りにも使われています。

コミュニティの多くは掲示板でのメッセージ交流ですが、中にはオフ会を設けているところも少なくありません。コミュニティ以外では、オンラインゲームのオフ会もあります。

オフ会では同じ趣味を持つ男女が集まるため、初対面でも打ち解けやすいという特徴があります。会の最中に連絡先の交換をして、その後に関係を発展させていくことも珍しくないでしょう。

パートナーに、ただの趣味の話で盛り上がるだけと言われて安心してはいけません。

イベント

オフ会の他にも、イベントで異性と出会うこともあります。例えば、ライブで隣の席になった人。あるいは会社で企画するイベントに参加してくれた人など、出会いのチャンスは私たちの日常に転がっています。

パートナーの浮気が心配でも、すべてのイベントに同行するのは難しい話。

「いってらっしゃい」と送り出した後は、パートナーを信じて待つしかないのが辛いところです。

同窓会

今はSNSがあるので旧友と手軽に繋がれますが、それでも100%すべての友人が登録しているわけではないでしょう。

同窓会は、SNSでは繋がれなかった相手と接点を持てるチャンス。

10年前に伝えられなかった想いを冗談交じりに告白したら、思いも寄らないどんでん返しが・・・、ということも充分にあり得ます。

特に女性は、年月が経てば経つほど、学生時代の姿からは想像もつかないほどキレイになります。年月を経た再会に、つい心がときめくのは仕方がないことかもしれません。

合コン

ひと昔前までは、出会いの場の定番だった「合コン」。

本気の恋を探して参加する方はもちろんいますが、すでにパートナーがいる人が人数合わせで参加していたりする場合があります。

友人と飲みに行ってくる、と言ってでかけたパートナーですが、実は、飲み会の席には女性もいたということもあります。

合コンの席ではお酒が入ることが多いので、酔いに任せてそのまま・・・という流れも考えられます。

友人と飲みに行ってくるという言葉を100%信じても大丈夫ですか?

趣味の習い事

趣味の習い事の先で、意気投合して接近するということもあります。

例えば、陶芸教室や料理教室、スポーツジムなどに通っていくうちに、同じ趣味を持った周りの人と話しがはずみ、最初はやましい気持ちはなくランチやお茶にでかけ始め、気持ちが接近するなんてこともあります。

同じ教室で時間をともにすることで、他で出会うよりも親近感が持てるということがあるのでしょう。

相席屋

現在、出会いの場として相席屋もよく利用されます。

相席屋とは、男女が同じテーブルにつき会話を交わす、居酒屋のような場所です。トークを楽しむだけなので、相席屋そのものはいかがわしいところでありませんが、席についたら連絡先を交換するも店から出て一緒に遊びに行くも自由。

「あの席に座りたいです」など座席の指定はできないので、席は運任せですが、その分普段は出会えない異性と出会えるチャンスがたくさんあります。

女性は無料、もしくは、安く飲み食いできるとあって、男性に対してはじめは興味がなく、ご飯目的に相席屋に入っても、話をしている中で次第に盛り上がってしまうということも考えられます。

保護者同士での出会い

お子さんがいるご家庭は、PTA、幼稚園、保育園の役員や園行事などが浮気のきっかけとなることも。

企画や行事というのは、学生時代でいえば文化祭のようなもの。協力してひとつの作業をすすめていくため、保護者同士が恋に落ちることは決して珍しくはありません。

「いつも家事をしてくれない」「育児をしてくれない」などパートナーへの不満が多いほど、他のパパママが魅力的に映ることもあります。

浮気の温床!出会いアプリ6選!

恋人同士、あるいは夫婦間・・・。

たまたまパートナーの携帯電話を見たときに、出会い系のアプリが入っていたら、とてもショックでしょう。

「まさか、私の彼が浮気なんて・・・」など、お相手を信じたくなるお気持ちは分かりますが、そもそもやましい気持ちがなければ、わざわざ出会いアプリなんてダウンロードしません。つまり、パートナーの携帯に出会いアプリが入っていたら、それは浮気の可能性が高いでしょう。

出会いアプリには様々な種類がありますが、今回はその中でも特に代表格である6つのアプリをご紹介いたします。

出会いアプリ「Omiai」とは?

「Omiai」とは、Facebookを使った出会いアプリです。入会時に身分証明書の提出が義務付けられていますが、記載された氏名や生年月日がFacebookと同様のものかを事務局がきちんとチェックしているので、「素性不明」の不審者が格段に少ないことが特徴です。

累計会員数は361万人を超え、1日ごとに新規会員が約1,000人以上増え続けています(2018年時点)。ユーザーの80%は、結婚を見据えて真剣な恋を探している、20~30代。同じような年代と出会いたいと考えている若年層には、非常に効率が良いアプリと言えます。

出会いまでの流れは、入会後、自分のプロフィールを登録することから始まります。希望の条件を入力して検索すると、条件に合う異性のプロフィールが表示されるので、気になる相手に「いいね」を送ります。それに気づいた相手があなたのプロフィールを読み、「いいね」を返信してくれたら、メッセージのやり取りを開始できます。

「Omiai」はかなり真面目に出会いを探している方向けのアプリなので、もしパートナーがこのアプリを使っているのでしたら、もしかしたらあなたとは別に「本気の恋」を探そうとしているのかもしれません。

出会いアプリ「YYC」とは?

「YYC」とは、出会いアプリが流通するより前、1999年に創業を開始しました。運営元は、SNSサービスで有名な「mixi」。累計登録者は1,000万人を超え(2018年時点)、数ある出会いアプリの中でもユーザーの多さが特に際立ちます。

実際の出会いシステムは、ユーザーの恋人探しに役立つサービスが、細やかに提供されています。例えば、「地域」「趣味」などカテゴリ別に分けた異性の検索機能など。

日本全国のユーザーから、自分と価値観の合う相手を絞っていけば、効率的に出会いを探せるのは確かです。けれど結婚を前提に登録している人は少なめで、どちらかといえば「恋人探し」用に使われるツールといえます。

出会いアプリ「タップル誕生」とは?

「タップル誕生」は、使い方に特徴があるアプリです。

大手サイバーエージェントグループが運営し、累計会員数は400万人(2018年時点)。

会員専用画面の中では、「おしゃれ好き」「マンガ好き」「スポーツ好き」など細かく趣味がカテゴリ分けされており、その中で自分が興味があるカテゴリをタップ(選択)します。

すると、そのカテゴリに登録した異性の顔写真と簡単なメッセージが閲覧できるようになるので、気に入った異性がいたら「いいかも」ボタンを押すだけ。お互いが「いいかも」を押したら、メッセージのやり取りができる仕組みです。

こちらのアプリも、真剣な結婚前提というよりは、趣味の合う恋人探し用でしょう。

出会いアプリ「ハッピーメール」とは?

「ハッピーメール」は、累計登録者数1,000万人を超える(2018年時点)出会いアプリです。

従来の出会いサイトのように異性のプロフィールを検索できるだけでなく、相手の投稿した動画を見たり、音声を聞いたりできるのが特徴です。また、日記機能も無料で使えるので、SNSの代わりとして日々の生活を書き綴ったり、異性の日記を検索することもできます。

特筆すべきは、「ハッピーメール」には大人の掲示板のジャンルが多いということ。つまりは、アダルト系です。そのためユーザーは、真面目な出会いというよりも、すぐに会える異性を求めている人がわりと目立ちます。

もしパートナーが「ハッピーメール」のアプリを使っていたら、「心はあなたにあるものの、体だけの関係を他に探している」という可能性が高いかもしれません。

出会いアプリ「Tinder」とは?

「Tinder」は、日本だけではなく世界中で人気の出会いアプリです。

スマホ画面を指で滑らせる「スワイプ」を駆使しながら、気になる異性を探していくシステムです。

まずは、「性別」「距離」「年齢」の3つの項目から、1つを選択することから始めます。選択したら、入力した希望条件に合う異性の写真が画面に1名ずつ表示されていくので、その相手を気に入ったら右にスワイプ。気に入らなかったら左にスワイプ。・・・という作業を繰り返していくだけです。

あなたが右にスワイプ(気に入った)したユーザーが、同じくあなたのことを気に入れば、マッチング成立してメッセージがやり取りできるようになります。

異性の写真を自分の好みで「仕分け」していくだけなので、その「仕分け」の操作を楽しむユーザーが多くいます。

もちろん恋人探しとして利用している方もいるはずですが、「可愛い女の子の写真を見たい」「格好いい男の人いないかな」なんて、出会いよりも写真の閲覧そのものを楽しんでいるユーザーも多いのです。

出会いアプリ「ペアーズ」とは?

「ペアーズ」は、2008年に設立し、現在までに累計会員数が280万人を超えている出会いアプリです。

一般的な出会いアプリと同じように、気になる相手に「いいね」を送り、相手も自分に「いいね」を返してくれたら、メッセージの交換ができます。

Facebook連動型ですが、ユーザー名は基本的にイニシャルで表示されるので、実名が出ることはありません。また、「カラオケ大好き」「〇〇県在住」「犬飼っています」などの細かく分かれたコミュニティ機能や、足あと機能からも、マッチングの確率を高めることができます。

社会人サークル的な感覚で活動している方が多く、「今すぐに会いたい!」というよりは、「お互いの趣味などを詳しく知ってから・・・」なんて、ゆったりと構えている方が多いのが特徴といえるでしょう。

まとめ

浮気事情は、年々変化しています。

特に近年のインターネットの普及は目ざましいものがあり、家にいながら出会いのチャンスを得ることも可能になりました。

パートナーがここでご紹介した出会いのきっかけとなるような機会があった際は、気を付けた方がいいでしょう。

パートナーの浮気が心配なら、この記事を参考に、先回りして予防線を張ってみてはいかがでしょうか。

浮気調査・不倫調査の料金・費用相場

1日あたりの相場 費用総額の相場
浮気調査・不倫調査 13.3万円 64.8万円

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。