家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
家出・人探し・行方不明調査の1日あたりの相場:
約15.6万円
家出・人探し・行方不明調査の料金・費用の割合
■ 10万円未満 | --件 | (--%) |
■ 10万円~30万円未満 | --件 | (--%) |
■ 30万円~50万円未満 | 1件 | (0.9%) |
■ 50万円~70万円未満 | 3件 | (2.6%) |
■ 70万円以上 | 113件 | (96.6%) |
北海道・東北の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
関東の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
中部の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
関西の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
中国・四国の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
九州・沖縄の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
家出・人探し・行方不明調査の料金・費用事例(117)
-
妻が家を出て帰ってこないので探したい
香川県仲多度郡琴平町 30代 男性
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 510,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.2万円
- 依頼内容
- 今回の依頼人は、消えた妻の行方を何とかして見つけようと、実績のある探偵事務所に依頼をすることを望まれていました。探偵事務所の実績を見て、今すぐ依頼をしたいので、説明のために訪問するとまでおっしゃっていました。
連絡から3時間後、仕事を早めに切り上げた依頼人が事務所にお越しになりました。息を整えながら、依頼人は妻が書き置きを残していなくなったことや、思い当たる人物や場所に問い合わせをしたが、妻の手がかりは一切ないとのことでした。
妻が家から姿を消したのは、今から10日前の事でした。いつものように2時間程度の残業を終え、依頼人が家に帰るとそこにはただ一つの書き置きがあったそうです。
「もうあなたとの生活に疲れた」…そのメモだけを残して、妻の姿は家の中のどこにもなく、依頼人は心の中には深い寂しさが広がりました。
依頼人は、警察に相談しましたが、なかなか妻の居場所は見つかりません。絶望感に襲われた依頼人は、プロの力を借りて妻の行方を追い求めることを決断しました。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフによる調査の結果、驚くべき真実が明らかになりました。妻はなんと実家に身を寄せ、その存在を隠していたのです。
依頼人に確認すると、妻の実家には何度も確認をしたが、妻からは一切の連絡はないといい、逆に困惑している芝居を打っているような有様だったのです。
私たちは、実家で妻がかくまわれていた理由についてさらに調査を進めると、まさかの事実が浮かび上がりました。
実は、妻は不倫関係にあり、依頼人との離婚を望んでいたのでした。彼女は自らの行動に悩み、その葛藤から逃れるために家出をした演技をしていたのです。そして、実家の両親も娘を庇い、嘘をついていたようです。
この事実を突きつけられると、依頼人の心は悲しみと怒りに揺れ動きました。しかし、探偵事務所のおかげで、依頼人は妻の真意を知り、冷静な判断を下すことができました。
依頼人にとって、離婚の決断は痛みを伴いましたが、これ以上自分をないがしろにする妻との関係を絶ち、逆に慰謝料を請求することで、今後の人生のリスタートを図ることを優先することにしたのです。依頼人は、探偵のプロフェッショナリズムに感謝すると同時に、新たなスタートを切る決意も固めたのでした。
もっと見る -
娘が離婚して別れた夫のところこに行っていないか調査依頼
高知県須崎市 30代 女性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 471,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.7万円
- 依頼内容
- 探偵事務所にとって、家出人調査は数多く寄せられる依頼の1つです。今回の依頼人も、娘の行方を捜して欲しいとのことで相談に来られましたが、一般的な依頼とは少々複雑な現実が転がっていました。
依頼人が離婚してから5年、依頼人のもとには前の夫との間に1人娘がおり、一緒に暮らしていました。娘は、不良行動を繰り返すことが多く、高校にも定期的に通うことがなく、自暴自棄になっているようで、依頼人は何度も娘と向き合って話をしましたが、娘は依頼人の話に耳を貸すことはなかったそうです。
そして、1カ月前になって、娘は家出をしてしまったのです。高校にも出席していないとのことで、依頼人は最も心当たりがあると思った、前の夫に娘の居場所を尋ねましたが、前の夫は娘が自分のところには来ていないし、今娘がどこにいるのかも知らないと言い切りました。
しかし、前の夫と娘の関係には以前から疑問がありました。前の夫は何度も無断で娘に面会することがあったことから、依頼人にとっては前の夫の言動には信用が置けなかったのです。
- 調査結果
- 前の夫の言動を疑っている依頼人は、娘が前の夫にかくまわれているのではないかと疑い、探偵事務所に調査を依頼することにしました。
探偵事務所では、優秀なスタッフを張り付け、前の夫の様子を24時間監視する体制を整えました。そして、探偵たちの調査の結果、依頼人の疑念は的中することになったのです。
前の夫は、依頼人のにらんだとおり、娘を自宅マンションに匿っていました。しかし、それだけで話はすみませんでした。前の夫は、娘が未成年であるにもかかわらず、居酒屋に連れ出した娘に飲酒をさせたばかりか、学校に通わせずに自宅内でダラダラとさせていたのです。
娘の不良行為を放置し、むしろ助長するような行動ばかりを繰り返していた前の夫…娘の居場所を特定した依頼人は、警察に相談した結果、前の夫の元に警察官が訪れ、娘の無事を確認すると、前の夫は警察から事情聴取を受けることになりました。
その結果、夫は誘拐行為ではないことが分かったものの、厳重注意を受けることになり、娘は依頼人の実母の元へ一時的に移り住むことになりました。
そして依頼人は、娘の将来をより真剣に考えるようになりました。娘の将来を確保するために、更生施設への入所や適切なサポートを検討することになり、現在それに向けての行政担当者のとの話し合いが続いているそうです。
もっと見る -
一人暮らしの父親が家を出てどっかに行ってしまったので調査依頼
愛知県みよし市 30代 女性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 865,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.3万円
- 依頼内容
- 今回の依頼は、子どもたちに何も告げずに家出をしたと思われる父の行方を捜すために、依頼人の娘が探偵事務所を訪問したところから始まります。
依頼人は、定期的に実家を訪ねていたそうですが、4日前に実家を訪ねると、父親の姿が見当たらなくなっており、数時間滞在していたのが帰ってこなかったため、その日は書き置きを残して家を後にしたそうです。
その翌日、朝一番に実家を訪ねた依頼人でしたが、昨日の書き置きがそのままの位置になったままであるなど、状況は変わっていなかったことから、父親が家を出ていることを察しました。
さらに家の中を調べてみると、スマートフォンを持たずに外出しているなど、通常の外出とは思えない状況であったため、事件に巻き込まれるなどの危険を感じた依頼人は、探偵事務所に調査を依頼することにしたのです。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフ、状況を把握するために、父親の交友関係や平素の行動について聞き込み調査を行ったところ、父親がある女性と親密な関係になっていることを突き止めました。
そして、さらに聞き込みを行った結果、その女性の住むアパートを特定し、アパートの周囲を張り込んでいると、その部屋に依頼人の父親が出入りしていることが明らかになりました。
スタッフは、外出した際に父親に直接アプローチをし、娘さんが行方を捜していることを告げると、かなり反省している様子でした。
父親いわく、妻と死別して1人暮らしが寂しくなったころ、公民館のカラオケクラブで知り合った女性と親密になり、女性も夫と死別した境遇も重なり、先日から泊りがけでその女性と一緒に過ごすことが増えていたとのことでした。
既に年齢が高齢者になってからの交際を、子どもたちには知られたくない事情から、内緒で交際していたことが、今回の調査のきっかけとなり、子どもたちにとって新たな事実を知るきっかけになったのです。
その後、依頼人と父親は話し合いをし、依頼人は父親の交際を認め、再婚についても前向きに考えてはどうかと提案しました。
父親は依頼人の提案に感謝し、入籍はまだ先のこととしつつも、現在交際している女性と依頼人が親密になってもらえるよう、時間をかけて交際を続けていきたいとのことで、問題はひとまず解決となりました。
もっと見る -
自営業者の夫が家に帰ってこなくなって5日、探してほしい
宮城県宮城郡七ヶ浜町 30代 男性
- 調査日数:
- 10日間
- 費用総額:
- 1,050,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.5万円
- 依頼内容
- 今回の依頼は、夫が突然自宅に帰らなくなって行方不明となったことから、妻である依頼人が探偵事務所に頼んで夫の行方を突き止めようとしたことから始まりました。
そもそも、依頼人には夫が家出をする理由に全く心当たりがなく、そのこともあって夫が行方不明になったことに衝撃を受けている様子でした。
依頼人が探偵事務所を訪れたのは、夫が帰らなくなってから5日目に入ったころでした。自営業者である夫と連絡が取れないとの相談が相次ぎ、心配した妻でしたが、あらゆる手段を使っても夫に連絡が取れなかったことから、探偵事務所に助けを求めるところにたどり着いたのです。
依頼人にとって、夫の自営内容は全く知らず、夫の仕事関係の人間もほぼ知らないありさまで、妻は夫の行方を調べる方法がない状況でした。
そのため、依頼人は探偵事務所を通じて夫の行方を捜してもらうことを考え、私たちの探偵事務所に正式な依頼をすることにしたのです。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフは、夫がSNSを行っていないかを確認したところ、妻から聞いていた趣味などの情報から夫のものと思われるSNSアカウントを把握しました。
スタッフは、SNSに記載されていた情報を元に、夫が北海道に向かうフェリーに乗ったことを突き止めました。
その後、SNSの投稿を3日間程度観察していた結果、夫が小樽市にいる旧知の友人のところに身を寄せていることがわかりました。
スタッフの手腕によって、家出した夫の足跡が次第に明らかになっていった結果、夫が身を寄せているのは同じ個人事業者であるWebデザイナーの友人の家であること、そして夫の事業が行き詰まっていることが家出の理由であったことが分かったのです。
夫を発見したことを依頼人に報告すると、すぐにでも駆けつけたい様子でしたが、事業の資金繰りが悪化している話を聞くと、自身の両親に相談をしました。
依頼人の父親は、ある中小企業の社長であることから、仕事上付き合いのある中小企業診断士に同行してもらうと、一緒に北海道に向かい、夫と対面し、事業の立て直しのために協力することを告げました。
そのことがきっかけとなり、夫は家に戻ることを決め、事業の立て直しについて、依頼人の実父の協力を仰ぎながら取り組むことになりました。
もっと見る -
義母と喧嘩した結果、義母が家を出て帰ってこないので調査依頼
岩手県花巻市 30代 女性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 890,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.7万円
- 依頼内容
- 「私があんなことを言わなければよかったのだろうか」と語る今回の依頼人は、家を飛び出してしまった義母の行方を捜して欲しいとのことで、私たちの探偵事務所に相談にお越しになりました。
依頼人は5年前に夫と結婚し、夫の希望もあって夫の実家で義父母との同居生活を始めたのですが、子育てを巡っての意見の対立からトラブルになり、義母と依頼人が大げんかをしたのがきっかけで義母が家出してしまったそうです。
義母はどうしても昭和の子育てを強いるのに対して、依頼人は自分の子どもを伸び伸び育てたいと言う気持ちがあり、無理やりいろいろなことをさせるのが不満だったそうで、それが日々の生活の中でついに爆発し、1週間前に大ゲンカをしたそうです。
ケンカの結果、義父や夫が依頼人の味方に付いたことで孤立してしまった義母は家を飛び出し、1週間経っても帰ってこない状況です。
依頼人からは、警察に相談するのも体裁が悪く、とにかく自力で義母の行方を突き止めようと、警察に頼む前にプロの探偵に協力を仰ぎたいとのことでした。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフは、まずは義母の友人や知人に聞き込みを行い、義母の居場所を特定する情報を入手するようにしました。
その結果、義母のSNSアカウントを発見し、その内容を分析した結果、最後の書き込みから彼女が滞在している可能性のある場所を特定しました。
義母が隣県の温泉地にいる可能性が高くなったと判断したスタッフは、家出先と思われる温泉地へ出向き、ある旅館で宿泊している義母を発見しました。
依頼人の許可を得て、スタッフが義母に直接アプローチをした結果、義母は心配をかけていることを恥じ、翌々日には帰宅する旨を表明しました。
その後、さらに行方をくらますことを危惧した夫と依頼人、そして義父は私たちの情報をもとにその旅館に出向き、発見から3日後に対面し、義母を説得して自宅に連れ帰ることに成功しました。
その後、お互いの話し合いにより、近所の借家を借りて依頼人夫妻が家を出て、少し距離を置いて冷却期間を設けることになったそうです。
もっと見る -
亡くなった祖父の遺品がなくなり連絡が取れなくなった家政婦を探してほしい
愛知県尾張旭市 40代 女性
- 調査日数:
- 8日間
- 費用総額:
- 1,190,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.8万円
- 依頼内容
- 2か月前に亡くなった祖父…祖父はかなりの資産家であり、宝石や美術品など数多くの遺産を所有していましたが、それらの存在が忽然と消えてしまったため、孫である依頼人はその調査を依頼することにしました。
祖父が亡くなって葬儀や納骨を終え、落ち着きを取り戻した遺族は、祖父の遺品を整理し始めました。しかし、驚きの事実が明らかになりました。
なんと、金庫の中にあった祖父の預金通帳などの貴重品や、亡き祖母の形見などとして所有していた宝石類が行方不明になっていたのです。
最初は単なる誤りかもしれないと考えましたが、祖父が慎重な人であったため、遺品が行方不明になることは考えにくく、疑念が膨らんでいきました。
そんな時、依頼人をはじめとする遺族は、週4回訪問して祖父の身の回りを世話していた家政婦に連絡を取り、遺品がどこにあるか、知っている情報を尋ねようとしました。しかし、驚くべきことに、祖父が亡くなってから家政婦は居所を変え、携帯電話も解約していたことがわかり、音信不通になっていたのです。
この状況に、依頼人は家政婦の行動を調査する必要があると感じました。彼女が預金通帳や貴重品について情報を知っているかもしれないと思ったからです。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフは、家政婦の居場所に関する調査を開始しました。まず、彼女の行方を突き止め、その後、彼女の行動を監視することで、祖父の遺産に関する情報を入手することにしたのです。
調査の結果、探偵事務所は驚くべき真実にたどり着きました。この家政婦は、祖父の銀行預金通帳や貴重品を持ち出し、郷里に戻っていたのです。
そして、彼女はその貴重品を換金し、贅沢な生活を楽しんでいたのでした。探偵たちは、彼女の証拠映像を収集し、その不正行為を確認することになりました。
我々の調査によって判明した証拠をもとに、依頼人は警察に通報し、祖父の遺産と家政婦の行動に関する事件として取り扱うよう要請しました。警察は探偵事務所が提供した証拠に基づいて、家政婦に対して適切な捜査を行うことを約束してくれました。
もっと見る -
娘が実母である前妻と会いたいというので探してほしい
栃木県日光市 50代 男性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 911,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13万円
- 依頼内容
- 今回の依頼人は、18年前に離婚して以来、前妻と絶縁状態にありました。慰謝料などの支払う関係もなかったこともあり、連絡先も住所も知らない状況でも全く不自由はなかったそうで、依頼人自身も特に不自由を感じることはありませんでした。
しかし、依頼人が離婚の際に引き取った娘が20歳になり、実母に会いたいと願い出たことから、依頼人は前妻の居場所を突き止めることを決意しました。
「自分の人生を振り返る中で、空白になっている「母」について知りたいと言われると、父親としては娘の気持ちを優先したくなりました」と、今までそのことに触れずに生きてきた依頼人でしたが、娘のためにパンドラの箱を開ける決心をしたのだそうです。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフはまず、前妻の友人たちに連絡を取り、聞き取り調査を行いました。前妻と依頼人は、高校の同級生同士で結婚していることもあり、依頼人の住む地域に住んでいる友人などを中心に、足で情報を集めることができました。
その結果、前妻が養蜂家として生計を立てていることが判明し、さらに前妻が養蜂のために北海道に移住して、養蜂業に従事していることも分かりました。
私たちは、前妻の居場所を突き止めるため、探偵事務所のスタッフは北海道に飛び、前妻の自宅や養蜂場の場所を把握するとともに、前妻の連絡先を入手することができました。
依頼人に報告をすると、直接前妻と電話で話し合ってみたいとのことで、私たちは依頼人からの求めにより、入手した電話番号のデータを提供させていただきました。
依頼人と前妻は、長い間会話を交わすことなく過ごしてきたため、感情的な瞬間となりました。娘が20歳になり、母親に会いたいと願う気持ちが伝えられ、前妻も感慨深い思いで応じてくれたとのことで、依頼人からは何度もお礼の言葉を頂戴しました。
もっと見る -
20年前に家出した実兄を探してほしい
大分県豊後大野市 50代 女性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 812,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.6万円
- 依頼内容
- 今回の調査は、20年前に生き別れた実兄…両親が他界してしまった今、現世に残っている最後の肉親に会いたいという依頼人からの依頼が発端でした。
依頼人には、20年前に家出してしまった実兄がいました。当時、実兄は家庭の反対を押し切り、許されなかった結婚相手との結婚を果たすために家出し、「駆け落ち」をしてしまいました。その出来事以降、実兄の消息は全くわからなくなり、家族は彼を探すことができませんでした。
しかし、半年前、最後まで結婚を反対していた実父が病気で亡くなり、その2か月後には看病疲れがたたった実母も他界してしまいました。このころから、依頼人は、この連続する喪失に耐えながら、実兄の消息を思い出し、彼との再会を切望するようになりました。
そして、1か月前、依頼人は驚きの手紙を受け取りました。それは実兄からのもので、両親の死に対する香典と詫びの手紙でした。実兄が依頼人に会いたいという気持ちを伝え、手紙に住所が記載されていました。依頼人はこの手紙を受けて、実兄との再会を心から望むようになりました。
しかし、依頼人が手紙に記載された住所に向かったところ、実兄は既に引っ越してしまっていました。絶望感に包まれた依頼人は、実兄の居場所を探し出すために、探偵事務所に依頼をしました。
- 調査結果
- 探偵事務所では、実兄が最後に住んでいた地域で聞き込みを行い、情報を集める作業を続けました。
住んでいた借家はすでに解体されており、その親に話を聞くことができたのですが、その時には「隣県に行く」とだけ聞いたそうで、転職を機に引っ越しを行うとのことだったようです。
その後、行きつけの居酒屋など、関係のありそうな場所を調査した結果、隣県の工業地帯にある工場の家族寮に住んでいる実兄の居場所を突き止めることに成功しました。
依頼人はこの驚くべき知らせを受けて、感動の涙を流しました。実兄との再会が間近に迫っており、彼女は心から喜びと感謝に包まれました。
そして、調査終了から半年後、依頼人はついに実兄との再会を果たしたそうで、このことは家族の再結集と新たな始まりを意味し、依頼人にとって感動的な瞬間となりました
もっと見る -
四国のお遍路に行った息子が帰ってこないので調査依頼
山口県阿武郡阿武町 60代以上 男性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 984,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14万円
- 依頼内容
- 依頼人には、30歳になった息子さんがいるのですが、ブラック企業でこき使われて精神的にも苦しくなったこともあり、依頼人からの勧めもあって、その企業を退社することにしたのです。
息子さん自身も、新たな一歩を踏み出すために転職を決意し、6月末に仕事を辞め、生まれた余暇を活用して、四国四県を巡るお遍路の旅に出かけたのです。
ですが、帰宅予定の9月上旬になっても帰宅せず、9月末になっても何の連絡もこないという状況が続きました。
依頼人は当然心配し、警察に捜索願を出すことも考えました。しかし、事件性を疑う前に、息子さんが無事であることを確認し、状況を理解したいと考えました。そのために、プロの探偵事務所に調査を依頼することを決断しました。
- 調査結果
- 探偵事務所のスタッフは迅速に調査を開始し、息子さんの友人から息子さん自身のものと思われるSNS情報を収集し、記載されている情報を元に、息子さんの行動を追跡しました。
そのSNSは、現在も定期的に更新がされている状況で、息子さん自身が生存していることはまず間違いないと判断できるだけの材料が集まりました。
さらなる調査の結果、ある市内で、息子さんが一緒に暮らしている女性の存在が判明しました。
さっそくスタッフを派遣すると、ある弁当店のアルバイトとして息子さんは働いており、その弁当店の店長である女性と一緒に同棲している状況を確認しました。
スタッフが弁当店の客を装って息子さんに話を聞くと、お遍路中に体調を崩し、助けてもらった女性と意気投合し、その女性が経営するお弁当店の手伝いをして恩返しをするうちに、恋愛関係に発展し、彼らは一緒に住むことを選び、新しい生活を築いていたのです。
依頼人はここまでの話を聞き、結婚相手が見つかったと考えて喜べばいいのか、息子さんが無事であることを確認しただけでも良いとするのか、非常に悩んでいる様子でしたが。
その後、息子さんと直接電話で話をすることを繰り返し、息子さんの意向も尊重したいと考えるようになった依頼人は、息子さんが望む今の状況を受け入れることにしたそうです。
もっと見る -
会社の独身寮に入っている息子の行方がわからなくなったので調査依頼
岡山県倉敷市 50代 男性
- 調査日数:
- 11日間
- 費用総額:
- 1,310,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.9万円
- 依頼内容
- ある日、探偵事務所に心配そうな表情をした依頼人が訪れました。依頼人には、26歳になる息子がおり、現在は大手の製造工場で正社員として働いているそうです。
しかし、問題は数週間前に起こったのです。息子は会社の独身寮に暮らしており、ある日を境に書き置きも一切せずに失踪してしまったのです。
依頼人は息子の失踪に驚きと困惑を覚えました。息子はスマートフォンと財布を持ち出しているようでしたが、他の個人的な物品を持ち去らない理由が分からず、そのまま行方不明になったのです。
依頼人は当然ながら警察にも相談しましたが、手掛かりは全くなく、どこに息子がいるのかさえ分からないままでした。そこで、依頼人は人探しのプロである探偵事務所に頼ることを決断したのです。
- 調査結果
- スタッフはまず、友人や知人からの聞き取り調査を行い、息子さんのSNSアカウントを特定しました。
SNSの書き込みからは、九州地方に住んでいると思われる女性との親密な関係が浮かび上がったことから、私たちはその女性が住んでいるとされる某市にスタッフを派遣し、調査を続けました。
そして、その女性のアパートを特定し、息子さんがそこに転がり込み、同棲状態になっていることが判明しました。私たちは、息子さんとこの女性が一緒に出掛けている様子などを、動画や写真で記録することにも成功しました。
依頼人はこの情報を聞いて胸をなでおろし、息子が無事に見つかったことに感謝の念を抱きました。その後、私たちは依頼人と一緒に某市に向かい、息子さんとの再会をサポートしました。
息子さんは驚きとともに、家族の心配を知り、その場で事情を話しました。彼は独身寮から抜け出し、その女性の元に行ってしまった理由を「この女性と交際したい」ことと、職場の人間関係がうまくいかなかったことの2つを挙げ、不安から逃げてしまったのだといいます。
依頼人は、息子さんを叱るつもりは毛頭なく、今は心身を整えて決断してくれればいいと考えており、期限を区切って決断をするように息子さんに話をしました。息子さんもそれに同意されたそうで、女性との交際については現状通り継続してよいと聞いて、安心した様子だったそうです。
もっと見る
家出・人探し・行方不明調査に対応している探偵事務所を探す
-
北海道・東北
-
関東
-
中部
-
関西
-
中国・四国
-
九州・沖縄