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不倫が発覚してから離婚を切り出すまでに、準備しておくべき4つのこと

不倫発覚後、離婚を切り出すまでにしておく準備

夫の不倫が発覚したら、今までの生活が一変するほどの一大事でしょう。

中には結婚時に、「不倫したら即離婚よ」なんて約束したご夫婦も少なくないはずです。連れ添った期間が長ければ長いほど、その悲しみは重くのしかかってくることでしょう。

しかし不倫発覚後すぐに「離婚よ」と突き付けるのは、賢明ではありません。離婚を切り出す前に、水面下で着々と準備を進めていきましょう。

この記事では、不倫が発覚してから離婚を切り出すまでに準備しておくことについて4つお伝えいたします。この記事を参考に、離婚準備を万全に整えたうえで行動に移しましょう。

確たる証拠が出るまでは、泳がせておいた方が良い

例えばあなたが、「今度はいつ会える?会いたいわ」という女性からのメールを発見したとしましょう。確かに文章だけなら不倫相手とのやり取りのように感じますが、実はこれだけでは、「確たる証拠」としては不十分です。

なぜなら、そのメールを見せて「不倫していたのね」と問い詰めたところで、夫に言い逃れをさせてしまう可能性があるからです。「いや、この前に付き合いで行ったキャバクラの女の子から、営業メールがしつこくて」なんて返されたら、その真偽はなかなか確かめられないのではないでしょうか。確かめる手段をあれこれ画策しているうちに、口裏を合わされる可能性だってあります。

そのため、確たる証拠を入手するまでは、まだ知らないふりをして泳がせておくのが得策です。

確たる証拠を自力で掴めない場合は探偵に依頼

確たる証拠というのは例えば、ラブホテルや不倫相手の自宅へ出入りするときの写真などです。親密にしている写真があれば、もし裁判に発展してもかなり有効な資料として使えます。あるいはLINEやメールなどの履歴も、残しておいて損はありません。

もし、「怪しいのにいつまでも決定的な証拠が出ない」というのであれば、探偵事務所への相談も視野に入れることをおすすめします。探偵は特殊な機材を使用して、素人では撮れない証拠写真を掴むことを仕事にしています。ですので、証拠を掴む確率を上げるなら探偵事務所にご相談することをお考えください。

貯金額の見直し

もし不倫が発覚すれば、非があるのは夫の方です。

出来る限り慰謝料を請求したうえで離婚したいものですが、例えば夫が、「お前にも非はあるだろ。お前が夫婦生活を何度も拒絶するから、俺は他の女性のほうに行くしかなくなったんだ」など「あなたの非」を言い出す可能性も、無いとは言い切れません。

そうなると、もう泥沼です。「こういう悪いところがある」と言い合いになっては、収まるものもなかなか収まらないものです。

もちろん裁判をすれば、不倫の確実な証拠を持っているあなたのほうが有利になりますが、旦那様の言い分によっては慰謝料が思うような額でもらえないこともあるでしょう。

そのため、万が一のことを考えて、あなたの貯金額を見直しておくことをおすすめします。婚姻前に貯めた金額は、財産分与の対象にはならず、そのままあなたのものとして使えます。

へそくりも含めて、あなたの貯金額はいくらありますか?もし家を離れても、安心して暮らしていけるような金額は持っていますか?

もし満足に貯金できていないようでしたら、少しずつでもコツコツ貯めておきましょう。備えあれば憂いなし、です。最低でも、100万円以上は確保しておくことをおすすめします。

離婚後の住まいや生活について考えておく

離婚となると、今の住まいを離れる選択をしなければならないこともあります。
もちろん夫の不貞が原因である以上、出ていくべきは夫のほうですが、万が一のことまで考えておいて損はないでしょう。

もしあなたが家を出るとなったら、住まいはどうしますか?
実家に戻るという選択肢もありますし、あるいはアパートを探す方法もあります。アパートであれば、今は保証人不要の物件が多数出ていますので、今からある程度の目星を付けておくのも悪くはないでしょう。

また、引っ越すとなると職場も変わる必要があります。夫とまた顔を合わせるリスクはあるとしても、それほど今の住まいから離れていない場所に引っ越すのであれば、それほど大きく生活環境は変わらないはずです。

しかし、やはり多くの女性は、現住所から遠く離れた地を選択するものです。もしその場合、大体どの辺りに住みたいのか、こちらも目星を付けておいて損はないでしょう。

養育費や財産分与など、自分の中での意見を考えておく

離婚を切り出すまでに、夫婦の共有財産や、子供がいる場合には親権や養育費の分担など、離婚にまつわる全般的な事柄を、あらかじめご自身の中で意見をまとめておくことをおすすめします。

いざ離婚の話をしたときに、「まだ何も考えていないけれど、これから色々調べるから・・・」と伝えるのは何だか格好が付きません。

家のローンはどうするのか、家具などはどうしたいのか、子供の養育費はどちらが何歳まで支払うのかなど、ご自身の中でおよそのイメージを付けておきましょう。

一般的な検討事項として、例を挙げていきます。離婚を切り出して話し合いになった際に、あなたはどうしたいのかをサッと伝えられるよう、あらかじめ意見を明確にしておきましょう。

夫婦の共有財産の例

ちなみに夫婦の共有財産の例として、以下のようなものが挙げられます。

例えば車、保険の解約返戻金、不動産、家財、有価証券、退職金などです。

「家」や「車」など、物理的に折半できないようなものは、売却して現金化したうえで折半するのも一つの方法ですよ。

その他、検討するべきこと

共有財産以外の検討事項としては、以下のようなものが挙げられます。

例えば、慰謝料について、養育費の支払い、親権をどちらが持つか、子供との面会の頻度などです。

特に子供が絡んでいることは、いざ離婚の話を夫婦で話し合うときには夫婦どちらかの意見だけで一方的に決めずに、お子さんの気持ちにも配慮してあげると良いでしょう。
離婚を切り出す前には子供にも内密にしながら、ご自身の考えをまとめておきましょう。

まとめ

不倫が発覚してから離婚を切り出すまでの準備について4つお伝えして参りましたが、いかがでしたか。

いざ離婚の話になると夫婦ふたりでの決めごとが非常に多くあります。不倫した旦那さん相手に、こちら側の条件を提示するか予め決めておくと、離婚の話もスムーズに進みます。この記事を参考に、着々と離婚までの準備を進めていってください。

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