佐賀県の浮気調査・不倫調査に対応している探偵事務所・興信所

佐賀県の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例

• 教師の夫が元教え子と浮気しているかのしれないので証拠集め

  佐賀県鹿島市 40代 女性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  775,000円

  1日あたりの金額：

  約19.3万円

  依頼内容

  依頼者は40歳の専業主婦。夫は高校教師42歳。子供は2人（小学生）。
  
  お互いの知り合いの紹介で28歳のときに夫と結婚。夫は公立高校の国語の教諭で、教え子から同窓会に招かれたら必ず出席をしていました。真面目な性格で、生徒からも慕われているようです。
  
  今から半年前、同窓会の帰りに何人かが我が家にやってきました。突然の訪問でどうしたのかと思えば、夫は飲みすぎたのか元教え子に送ってもらったようです（教師失格です）。
  
  夫を寝室に寝かせると、元教え子の一人が「先生……ひょっとしたらあいつと浮気をしているかもしれない」といってきました。
  
  「あいつ」とは元教え子の付き合っている彼女で、学生時代から夫のことが好きだったといいます。
  
  次の日夫に問いただすと「あ～。好きだったとは聞いたけど、浮気はしていないよ」と慌てている風もなく、依頼者は夫を信じようと思いました。
  
  それでも気になって夫の携帯をのぞいてみました。携帯の中には怪しいLINEもメールもありませんでした。しかしよく観察していると、最近の夫は自室にこもる時間が増えていることに気づきました。
  
  こっそり夫のPCをのぞくと、長文で誰かの相談に乗っている文章を見つけます。しかし中には「嬉しかったです。先生を奪おうなんて思っていません」とか「今度はいつ会えますか」などと書いている内容もあった。
  
  夫の返信には「もう少し待ってくれ。子供たちが大きくなるまで私には責任があるからね」と書かれたものもありました。
  
  やっぱり浮気をしていたのかと依頼者は落胆されたそうです。
  
  しかし、これだけでは浮気の証拠にならないため確実な証拠が欲しいと浮気調査の依頼がありました。

  調査結果

  夫は依頼者がPCをのぞいていることは知りません。そこで、2人が今後会う約束をする可能性があるので、PCを時々チェックするように協力していただきました。
  
  2週間が過ぎたころ、依頼者から連絡が入った。
  
  「明日の夕方、2人は会う約束をしているようです」「時間は6時。場所は○○駅前」
  
  ○○駅前で待機する。夫の車を確認。車は○○駅前に停車。すぐに20代のロングヘア―の女性が現れる。マスクをしているので顔の表情はみることができなかったが、慣れているように助手席に乗った。
  
  車は30分ほど走った河川敷に停車。辺りは暗くなり車中の様子がわからないため、歩いて近くまでいく。車体が動いているのを確認し離れる。
  
  1時間ほどして車は○○駅前に向かい女性を降ろした。ターゲットを女性にかえ調査開始。
  
  女性の名前・勤務先・住所が判明。やはり女性は元教え子だった。
  
  会う約束時間が早ければ、ラブホテル（2回確認済み）にいくことも判明した。
  
  夫は子供が大きくなったら別れると元教え子に話していること。浮気をしている事実があること。どちらも許すことができないと激怒されましたが、今は子供も小さいので別れる意思はないと仰いました。
  
  しかし、事実を夫と元教え子に伝え、夫が元教え子と別れないというなら法的手続きを取り離婚をしたいと仰ったので、そのときは弁護士を紹介することをお約束しました。

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• 公民館職員の嘱託職員の妻が勤務先で不倫しているのではと疑い調査依頼

  佐賀県小城市 40代 男性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,480,000円

  1日あたりの金額：

  約18.5万円

  依頼内容

  妻（４０）はベテランの公民館職員として、育児と家事を両立させながら頑張っています。その姿を見て、夫（４２）は「身体を壊さなければよいが」と思って、時には休むように勧めるのですが、今年はそうはいかないのだと妻は言います。
  
  妻の立場はいわゆる嘱託職員で、正職員になるためには３年に１回程度行われる採用試験で合格しなくてはならないのだというのです。
  
  普段の働きぶりも含めて評価されると分かっているから、頑張っている姿を魅せなくてはならない…そんな妻の一言に、夫も妻のことを応援しようと思い、家事や子どもの習い事の送迎などを買って出ています。
  
  そんな妻が不倫をしているかもしれない…夫がそう疑うようになったのは、妻の帰りが遅くなり、閉館間際になることも増えていたからです。
  
  さすがに、採用して欲しいから「枕営業」なんてしてないよな…夫の不安は次第に募るようになり、私たちに調査を依頼するところまでに至ったのです。

  調査結果

  夫は冗談で言ったのかもしれませんが、妻は「枕営業」をしていたことが、私たちの調査でわかりました。
  
  相手はその市の教育委員会の人事担当者である前田（４６）でした。後でわかったことですが、前田は公民館を巡回し、気になる女性がいれば自身の立場を利用して関係を迫っていたようで、正職員へのあこがれが強かった妻は、前田の口車に乗って肉体関係を結んでいたのです。
  
  私たちが調査を始めて５日後、閉館３０分前に前田がやってくると、そのまま事務所で談笑していたようですが、閉館後に建物を施錠し、出てきた妻は前田の車に乗り込み、人気のないことを確認して、ある行為に及びます。
  
  前田に要求されるまま、運転席に座っている前田の下腹部に顔を近づけ、そのまま顔を上下させて…前田の性的欲求のはけ口を担当していたのです。
  
  その他、調査を行っていた3週間のうち、前田の車に乗せられてラブホテルへ行ったことが2回…車内で好意に及ぶこと3回…残念ながら、これは「クロ」認定せざるを得ませんでした。
  
  調査結果を報告すると、夫は妻に対して離婚を要求します。
  
  そこまでして地位にこだわるのはおかしい、家族として一緒にいてくれるだけでよかったのにと…過ちを詫びて関係を継続したい妻の求めも届かず、結局調査開始から4ヶ月後に夫と妻の離婚が成立したのです。
  
  ちなみに前田は、夫から教育委員会に対して今回の件をすべて明るみにされたこともあり、諭旨免職の形で姿を消すことになったそうです。

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• 夫が妹との仲を不審に思い調査依頼

  佐賀県嬉野市 30代 女性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  720,000円

  1日あたりの金額：

  約12万円

  依頼内容

  依頼人の女性は結婚4年目になる夫がいます。2人には2歳の息子がおりますが、数ヶ月前から夫が家庭内のことに無関心になったといいます。
  
  息子にはよく話しかけている姿を見ますが、妻である依頼人の女性とはだんだん距離ができていたそうです。
  
  依頼人の女性には歳の近い妹がおり、時々家にも遊びに来ていました。ほとんど勘のようなものだと言いますが、依頼人の女性は夫と妹が男女の関係にあるのではないかと思っていたそうです。
  
  女性と妹は決して仲は悪くないとのことですが、異性関係になると話は別でした。妹はよく姉である女性の交際相手に、誤った距離感で接することがたびたびあったそうです。
  
  確信的な証拠が掴めず、また実の家族ということもあり親にも相談はできなかったそうです。さらに女性は育児に追われており、証拠を集めようにも時間がありませんでした。しかし不倫が真実であるならば結婚生活は続けられないとして、今回ご依頼をされました。

  調査結果

  今回の依頼にあたって、女性の夫と妹の両方の身辺調査を行いました。
  
  女性の側でも証拠集めを進めていただくため、SNSのやり取りなど、見ていただくポイントを伝えご協力いただきました。身辺調査、尾行の他、妹がよく家に遊びに来るとの事だったので家庭内に監視カメラを設置しました。
  
  調査の結果、妻である女性が席をたった際に必要以上に接触している夫と妹の様子や、仕事終わりにホテルへ入る2人の様子を証拠としておさめました。
  
  調査結果を女性にお渡しすると、予想通りの結末に女性は呆れた様子でいました。やはりショックもあったとのことですが、離婚への決意が固まったとしてこちらを証拠に使われました。
  
  女性は無事離婚、慰謝料請求ができました。今後妹とは顔を合わせることがなくなり、実の家族の仲が失われてしまったことを残念だとお話されておりましたが、人生の新たな一歩を踏み出せてよかったともお話されておりました。

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