仙台市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

仙台市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自宅前に大量のくぎがばらまかれるので調査依頼

  宮城県仙台市太白区 50代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  4,510,000円

  1日あたりの金額：

  約64.4万円

  依頼内容

  依頼人が、自宅前の道路にくぎが撒かれているのを見つけたのは、今から３ヶ月前の事でした。最初はただの偶然かもしれないと思い、犯罪の可能性を否定していましたが、その数日後にもくぎが撒かれていることが続き、依頼人をはじめとして、周囲の住民たちは困惑し始めました。
  
  最初は、子どものいたずらかもしれないと言う見方もありました。しかし、それだけでは説明がつかないほど多くのくぎが道路に散らばっていたこともあり、住人たちは道路を走行する際にかなり恐れながら通行するようになりました。
  
  住民は集まって話し合いをしました。誰がこんなことをするのか、そしてその理由は何なのか考えたそうですが、もともとこの団地のコミュニティは平和で友好的であり、トラブルはほとんどなかったので、外部の人間による犯行ではないかと疑うようになったそうです。
  
  警察に相談すると、警察官たちも戸惑っていました。実際に被害にあった人がたくさんいるわけではなく、意図的なのかそうでないのかを断定できる状況でないため、「注意してください」としか話が無かったそうです。
  
  そこで、不安を感じた依頼人自身が、この件の調査を行うことにしたのです…特に、自宅の前に一番釘が撒かれることが多く、奥さまの車が実際にパンクしたことから、依頼人はかなりの熱量で依頼を申し出てきたのです。

  調査結果

  調査の結果は、ある２０代の男性が意図的に行っていた行為だったことがわかりました…依頼人宅に設置したＷｅｂカメラには、その男性が何度も何度も依頼人宅の前を歩き回り、深夜の道路で不可解な行動を繰り返していた様子が、ちゃんと撮影されていたからです。
  
  この男性について調べると、社会人１年生になったばかりの、依頼人の娘さんの元カレであることがわかりました。実は半年前、娘さんから別れを告げられていたようで、そのことを根に持って今回の行為を行っているのではないかと考えられたのです。
  
  今回の調査結果は、依頼人を通じて警察にも提供され、その後警察が何らかのアクションを起こしたようで、それ以降釘が撒かれることは一切なくなりました。

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• 鳥獣駆除のため花火を上げる隣の土地の主が迷惑なので調査依頼

  宮城県仙台市宮城野区 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  428,000円

  1日あたりの金額：

  約2万円

  依頼内容

  新興住宅地がどんどん誕生しているこの地域に、依頼人が宅地を購入して引っ越してきたのは今から１年前の事でした。都市圏へも移動がしやすい環境のため、依頼人もかなり気に入った場所だったのですが、最近ある騒音に悩まされています。
  
  新興住宅地とはいえ、周辺には田園風景が広がり、里山も残されている自然環境…それがよくて、子育てしやすさを考慮してこの場所に家を建てたものの、意外な出来事に遭遇して、依頼人はかなり困っているそうです。
  
  それは、周辺の里山からイノシシなどがやってきて、周辺の農作物に被害を与えていたり、住民に体当たりをしてけがをさせたり事案があることです。そのため、近所の農家は花火をあげるなどして、イノシシ除けを行っているのですが、この花火が危ないのです。
  
  まず、早朝や深夜に近い時間帯にでも、ロケット花火を何度も挙げる農家がいることです。特に、依頼人宅の隣の畑の持ち主は、みさかいなしに花火をあげて騒音問題を引き起こしています。やめるように言っても行為を否定していることから、依頼人は証拠をつかんで改めて持ち主に行為をやめるように要求したいそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人宅から畑やその周辺を監視できるよう、カメラを設置しました。もし、動くものが映りこんだ場合、自動的に撮影が開始される仕組みです。
  
  そして、カメラを設置してから４日後の午後１１時ごろ、カメラに映ったのは畑の持ち主と思われる初老の男性が、畑や里山の方に向かって数十発のロケット花火を打ち上げる光景でした。
  
  そして、この行為はこの日だけではなく、３日に１回のペースで行われており、時には意図的に依頼人宅の方向に向かって数発のロケット花火を発射している様子も見受けられました。
  
  まさか、自宅の方に向かってロケット花火をあげているとは、依頼人も想像していなかったそうで、私たちの調査動画を見て、唖然としていました。
  
  芝生を敷き詰めている環境であり、燃え移って火事になるリスクもあることから、依頼人は悪質な行為として警察に相談をすることを決めました。

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• 会社に自分の評判を落とすようなメールが大量に送られてくるので調査依頼

  宮城県仙台市青葉区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  640,000円

  1日あたりの金額：

  約12.8万円

  依頼内容

  「私の評判を落とすようなメールを、同僚や得意先の代表メールアドレスに送り付けられて、本当に困っています」と泣きそうな顔で事務所にやってきたのは、自動車販売会社の営業部員、島田さんです。
  
  島田さんは、メールの本文が確認できる資料をご持参くださいましたが、その内容はとにかく何というか、罵詈雑言のオンパレードでした。
  
  島田はアフターフォローができていない、売り上げをピンハネしている、利息の高いローンを組ませてローン会社からキャッシュバックを得ている…などなど、島田さん自身の評判を落とすような文面のメールが、フリーメール経由で多数送られていたのです。
  
  「実際にこれを信じる人はいないかもしれませんが、人柄で商売する業界ですから、あまりにも続くようなら警察に訴えようと思ったのですが、大きい事にもしたくないと思っています」と島田さんは言い、そのこともあってまず私たちに調査をお願いしたいとのことでした。
  
  こうして、私たちは島田さんの依頼を受け、このメールの犯人探しをすることにしました。

  調査結果

  島田さんの場合、会社のメールアドレスは営業職と言うこともあり、名刺をもらった人みんなが知っている状態になるので、犯人になる可能性のある人を絞り込むには、かなりの時間がかかります。
  
  そこで、島田さんには「嘘の情報」をわざと流してもらい、その情報をつかんでメールを送ってくる人間がいれば、その人間をマークする作戦に協力してもらいました。
  
  島田さんは、職場の同僚に「妻が不倫をしている」と悩んでいるふりをして、その情報を伝えた人間をできる限り厳選してもらうことにしました。
  
  あわせて、プロバイダに情報開示請求を行い、送り主の個人情報やアクセスポイントの情報を入手し、犯人と思われる人物を絞り込んでいくことにしました。
  
  そして、調査開始から１ヶ月後、私たちは犯人を特定することができました。偽情報を真に受けて、島田さんのことを「浮気された悲しい夫」と言いふらすことができ、かつ島田さんのメールアドレスや普段の行動を知る立場にある人間です。
  
  その人間は、こともあろうに島田さんの同僚の杉下氏でした。
  杉下氏は、勝手に島田さんをライバル視するあまり、島田さんを追い込んで自分が売り上げトップになると、罵詈雑言のメールを送り続けていたのです。
  
  杉下氏は島田さんに謝罪をしたものの、島田さんはまだ釈然としない様子で、今後杉下氏の誠意が見られなければ、弁護士に相談するとのことでした。

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• 車のボディーを傷つけられるので調査を依頼

  宮城県仙台市若林区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  45,000円

  1日あたりの金額：

  約0.9万円

  依頼内容

  依頼者は40代のご主人。
  
  若くして離婚を経験したご主人は、今は数年前に知り合った同い年の女性と貸家に2人暮らしをしています。
  
  貸家は一戸建てタイプで、すぐ隣の貸家には子どもが2人住んでいます。小学生くらいの子が1人と、幼稚園生くらいの子が1人です。
  
  子どもたちの母親は、あまり子どもの面倒を見ないようで、子どもたちはいつも駐車場のタイルにチョークで絵を描いたりして遊んでいるそうです。しつけも行き届いていないのか、家の前でうるさくしているときも多く、ガンガンと金属のようなもので家の壁を叩かれて直接注意したこともあります。
  
  ある日、ご主人が車に乗ろうとしたら、ボディーに何かでガリガリと傷をつけたような跡を発見しました。あきらかに昨日までは無かったものです。
  
  ご主人はすぐに隣の子どもたちを疑いましたが、証拠がありません。仕方なく、自腹で修理したそうです。
  
  しかしその後、1か月間で同じことが2回発生しました。ご主人はもう我慢ならず、「証拠がほしい」と調査を依頼されました。

  調査結果

  調査は平日5日間おこないました。
  
  監視カメラの映像を確認すると、調査4日目で明確な証拠が得られました。朝7時前、子どもたちが外に出てきて、駐車場に落ちている石で遊び始めました。しばらくすると、当たり前のようにご主人の車の前までやってきて、ギーギーと石で傷をつけはじめました。少しすると、何事もなかったかのように遊びはじめ、その後自宅へと戻っていきました。
  
  報告を受けたご主人は、隣の家を訪問。
  
  親は最初「うちの子がそんなことするわけがない」と面倒臭そうでしたが、監視カメラの映像を見せると「ごめんなさい…知らなかった」と言い沈黙したそうです。子どもたちも呼んで注意しましたが、黙ったままで謝罪の言葉などはなかったといいます。
  
  ご主人は、「まさか朝にやられていたなんて。朝はバタバタしているしテレビをつけているので気づかなかった。次回からは修理費用を請求することで合意しました」と神妙な面持ちをしていました。
  
  以上で調査は終了です。

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