津市のおすすめ探偵事務所・興信所と費用相場

津市の調査費用・料金相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 浮気調査・不倫調査の費用相場を詳しく見る
• 結婚前調査・身辺調査の費用相場を詳しく見る
• 家出・人探し・行方不明調査の費用相場を詳しく見る
• ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の費用相場を詳しく見る
• ストーカー対策と調査の費用相場を詳しく見る

津市の調査の料金・費用事例

• 出前サービスで毎回同じ配達員で気味が悪いので調査依頼

  三重県津市 30代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  980,000円

  1日あたりの金額：

  約16.3万円

  依頼内容

  亜美さんは、フリーのイラストレーターとして活躍している個人事業主で、時には納期を守るために徹夜を繰り返すこともあるとのことでした。そのため、食事も外食などに行く余裕もなく、出前サービスの配達員に依頼して届けてもらう「テイクアウト食事」で済ませることも多いのだそうです。
  
  そんな亜美さんが、私たちの事務所にやってきた理由は、なんと「同じ配達員ばかりがやってきて気味が悪い」とのことでした。
  
  出前を頼むのはファストフード店だけではなく、アシスタントにもごちそうをしたいからと、時には寿司を頼むこともあるそうなのですが、なぜかやってくるのはいつも同じ配達員なのです。
  
  時折「今日はいい色の服を着てますね」などと、なれなれしく要旨のことを話題に出してくることもあり、それが亜美さんにとってはますます気味が悪くなってきたのだそうです。
  
  そして、念のために自身がストーカー被害に遭っていないかを確認して欲しいと、調査を依頼することにしたのだそうです。

  調査結果

  私たちは、実際に亜美さんの自宅兼事務所に待機し、亜美さんに何度か出前を依頼してもらいました。そして、結局その日は３回出前を依頼したのですが、やってきたのは全部同じ配達員だったのです…そして、さらに３日間、私たちは同じ行動を繰り返しましたが、亜美さんの自宅から３ｋｍも離れているカフェからの配達も、また同じ配達員だったので私たちもびっくりしたぐらいです。
  
  私たちは、配達員の決定システムを確認するため、直接そのサービス会社に問い合わせをしてみました。すると、「注文を受けた店舗から最も近い場所にいる配達員に自動的にオーダーが入る」とのことで、その配達員が偶然にも亜美さんの注文する店舗の近くにいた、それが何度も同じタイミングではなかったのかと回答がありました。
  
  亜美さんには、わざと外出してもらってストーカーが周りにいないかも確認させてもらったのですが、そのような怪しい人物の存在は確認できませんでした。
  
  ですので、今回の調査は「偶然がさらに重なって偶然を呼ぶ」と言う、なんとも不思議な結末になってしまいましたが、亜美さんは「出前を頼む店舗を根本から変える」か「出前をやめる」ことで様子を見たいとのことでした。

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• 慰謝料の支払いが滞り連絡が着かないので離婚した夫を探してほしい

  三重県津市 40代 女性

  家出・人探し・行方不明調査

  調査日数：

  9日間

  費用総額：

  1,485,000円

  1日あたりの金額：

  約16.5万円

  依頼内容

  前の夫と離婚して３年になるという道代さんは、私たちに前の夫を探してほしいとのことで、依頼にやってこられました。
  
  「慰謝料の支払いが３か月止まって、電話も通じなくなって…住所に出向いてみると、誰か住んでいるようなのですが、夫に出会うことができませんでした」と妻は言います。
  
  慰謝料がないと困る状況にはないものの、将来的には息子の高校進学なども控えており、ここで行方不明になってもらっては困るとの思いがあり、道代さんは調査を決心したそうです。
  
  「私の友人にも、音信不通になってから慰謝料が入ってこなくなった人がいるので、本当に不安なのです」と語る妻の依頼を、私たちは早速対応させていただくことにしました。

  調査結果

  まず、道代さんから聞いた前の夫の住所を確認し、その動向を調査します。
  
  調査開始から４日後、そのアパートに１人のやせ細った男が帰宅してきます…写真を確認すると、痩せてはいるものの確かに前の夫であることは間違いないようです。
  
  その後、前の夫の尾行を継続したところ…どうも、夜間の工事現場のアルバイトを掛け持ちしているようで、かなり生活に困っているのか、体調が悪くても働きに出ている様子です。
  
  これだけ働いているのに、一緒に住んでいるパートナーとか、別の場所でお付き合いをしている女性はいないのか…その点についても調査を進めましたが、前の夫の生活を支えるパートナーは、誰も現れることはなかったのです。
  
  妻に、前の夫を発見したことの報告と、その実情について報告すると、妻は半ば呆れている様子でした。
  
  「別の女性と結婚すると言って別れたのに、なぜ今は一人なのかわかりませんが」と前置きしつつ、生きているなら問題ない、慰謝料を支払ってくれればそれでいいとのことでした。ただし、私たちの目で見た限り、慰謝料を支払えるような状況ではなさそうでした。
  
  私たちの役目はここで終わりましたが、その後のこともあるからと、妻には弁護士を紹介し、今後は何かあれば妻が弁護士と一緒に対応するとのことでした。

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• 窓ガラスに何かをぶつけられるので調査依頼

  三重県津市 20代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  60,000円

  1日あたりの金額：

  約2万円

  依頼内容

  依頼者は20代後半のご主人。若くして結婚したご主人は、結婚後すぐにマイホームを建設しました。マイホームは、平屋の一戸建てです。「将来自分たちに介護が必要になったときに、階段があると大変な気がしたので……」とご主人は笑います。
  
  新しい生活が落ち着いたころ、深夜に異変が起こるようになりました。ゴンと鋭利で大きな音が響き、就寝中のご主人は驚いて目が覚めました。音はその一度きり。奥様が起きなかったこともあり、不審に思いながらもご主人はまた眠りに就いたそうです。
  
  朝方見に行くと、道路に面したリビングの窓の下に、見慣れない石が落ちていることに気がつきました。形状から、自宅の庭石などではなさそうです。
  
  その夜も、さらに次の日の夜も同じことが起こりました。ご主人は誰かの仕業だと確信しましたが、暗い中で不審者を探すのは逆に危険と判断して、その場では何もしなかったそうです。
  
  朝方に窓をよく見ると、ガラス面に薄くヒビが入っています。身の危険を感じたご主人は、意を決し、調査を依頼されました。

  調査結果

  調査は平日3日間おこないました。
  
  防犯カメラを、2日目の深夜2時、家の窓に向かって振りかぶる仕草をする男性を発見。直後、窓に向かって何かを投げました。男性は10代後半くらいのように見えます。男性はそのまま何事もなかったように悠然と立ち去りました。
  
  ご主人に報告すると、「その日も深夜に大きな音がしました。この男性の仕業だったんですね。でも、見たことがない男性です」と言います。
  
  そこで画像を持って警察に相談。後日連絡が入り、ご主人の家から徒歩7～8分の場所に住んでいる男性ということがわかりました。
  
  日曜日、ご主人はその男性の元を尋ねました。男性は動揺していて、すぐに謝罪。「派遣切りをされて収入がない。裕福そうな家庭に腹が立った」と自分勝手な動機を語っていたそうです。
  
  ご主人は、男性に対して窓ガラスの修理費用を請求。「貯金がないのですぐには支払えないが、少しずつ必ず払う」ということで同意したそうです。今後二度と迷惑行為をしないこと、と念を押しつつ、和解に至りました。
  
  ご主人は「自分本位すぎる言い訳に腹が立ちますが、これでもう二度と同じことはしないでしょう」と言っていました。
  
  以上で調査は終了です。

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• 寺の住職の跡取りの息子の婚約者の女性を結婚前調査

  三重県津市 60代以上 女性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  520,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  依頼者の男性は、寺の住職の跡取りとなる息子が結婚したいという女性の家族関係が気になり、調査を依頼されました。
  
  男性は、息子から結婚したい女性がいると告げられました。会う前にどんな女性か聞いたところ、１歳年下で、母子家庭で育った高卒の会社員とのことでした。
  
  息子は寺の住職の跡取りということもあり、地域での信用が非常に大切です。母子家庭に偏見があるわけではないものの、念のため女性の家庭環境を知っておく必要があると考え調査を依頼されました。

  調査結果

  息子宛に彼女から届いた年賀状をもとに彼女の住所は判明しました。彼女は母親と二人暮らしということで、彼女の自宅の近隣住民に聞き取りを行いました。その結果、彼女の言っていたことに嘘があることがわかりました。
  
  ・父親は５年ほど前に病気で亡くなったと聞いていたが、実際には今のマンションに住み始めた１５年前の時点で父親は存在しなかった。彼女の母親は未婚の母らしいという噂だった。
  ・彼女の母親は、いつも夕方派手な身なりで外出し、明け方に帰宅するので、水商売をしているのではないか。
  
  母親が出かけるという時間帯を狙って尾行をしたところ、彼女の母親は午後６時過ぎに厚化粧をして派手な服装で外出しました。向かった先は、隣町の繁華街にある場末のスナックでした。この店の閉店する深夜０時に、彼女は客らしき６０代くらいの男性と腕を組みながら出てきました。そして、二人でカラオケバーに入っていきました。２時間ほど滞在し、深夜３時近くに店から出ると、二人でラブホテルへと入っていきました。結局早朝５時ころに自宅に帰っていきました。
  
  店の関係者に聞き取りをしたところ、母親はこの店には５年ほど勤めており、その前も別のスナックに勤務しており水商売一筋のようだとのことでした。また、若い頃に店の客の子供を妊娠して生んだが相手から逃げられたと本人が話していたとのことです。
  
  調査には４日間かかり、彼女が話していた生い立ちには嘘があることがわかりました。
  
  結果を知った男性は、母親の素行の悪さと、彼女が嘘をついていたこと不誠実さに不安を感じ、寺を継がせる立場としては結婚には反対せざるを得ないと話されていました。

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• 妙なLINEスタンプを使うようになった夫の浮気調査をしたい

  三重県津市 30代 女性

  浮気調査・不倫調査

  調査日数：

  9日間

  費用総額：

  720,000円

  1日あたりの金額：

  約8万円

  依頼内容

  自分で選んだとは思えない妙なLINEスタンプを使うようになった旦那様。趣味が変わったのは、浮気相手に合わせているからだと思った奥様からの依頼です。
  
  旦那様は、LINEのスタンプや絵文字など全く興味がないし、使用したこともなく、常に用件だけを送信するシンプルな内容でした。それが、ある時から、マニアックで妙なスタンプを送ってくるようになったのです。
  
  若い子が使いそうなスタンプは、とても自分で選んだとは思えません。自宅にいる時に、LINEを送受信しているのか、スマホを長時間使用している姿も、今までとは全く違う行動です。
  
  これはもしかしたら、浮気をしていて相手の趣味に合わせているのかもしれないと感じたのです。
  
  モヤモヤした気持ちのままでいるのは嫌だし、浮気をしているなら証拠をつかんで問い詰めたいという希望です。

  調査結果

  旦那様は、食品会社の営業の仕事をしているので、休日出勤もあり、帰宅時間も不規則です。
  
  浮気相手と会っている日が予測できないため、まずは休日出勤だという日曜日に調査を行いました。
  
  旦那様は、一旦出社してから、仕事関係のお店を何軒か回っていました。夕方会社に戻った旦那様は、居酒屋で軽く飲んで帰宅しました。女性と待ち合わせかと思ったのですが、接触はありませんでした。
  
  翌日から6日間毎日調査を行ったのですが、浮気をしている様子はありません。ただ、スマホに執着している様子が気になりました。
  
  調査8日目にして、やっと浮気相手と会っているところをつかむことができました。
  
  仕事を終えた旦那様は、駅で待っていた若い女性とコンビニで買い物をしてから、ホテルに入って行ったのです。奥様の希望で翌日も調査を行ったところ、同じ行動でした。
  
  浮気相手は、大学生の若い女性でした。なかなか証拠がつかめなかったのは、浮気相手が帰省していたからだったのです。
  
  妙なスタンプは、浮気相手の趣味で、旦那様は女性に勧められて使用するようになりました。旦那様は、浮気相手と別れることを約束し、妙なスタンプは二度と使うことはなくなりました。

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探偵の調査方法まとめ

調査方法は大きく分けて3つあります。
「尾行」「張り込み」「聞き込み」です。ターゲットの行動を追い、証拠となる写真や映像を撮る行動調査が調査の基本です。この3つの調査方法を組み合わせ、浮気調査、人探し、結婚前調査を行っています。その他には、防犯カメラを貸し出し、または、設置してご近所トラブルの証拠映像を撮ることも探偵事務所の仕事です。

尾行や張り込みは複数人の調査員で行うのが基本です。調査員の人数が増えると料金は高くなりますが、ひとりで尾行をする探偵事務所よりも格段に成功率は高くなります。確実に証拠を押さえたい場合は、費用で探偵を選ばず、調査方法を必ず聞くことをおすすめします。