能代市のストーカー対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

能代市のストーカー対策と調査の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 家に妻あてに知らぬ手紙が届くようになったので調査依頼

  秋田県能代市 30代 男性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  620,000円

  1日あたりの金額：

  約10.3万円

  依頼内容

  ２ヶ月前、依頼人は、妻あての不思議な手紙を受け取りました。その手紙には「あなたのことがずっと好きだった」という言葉が綴られており、その後も同じ内容の手紙が相次いで届くようになりました。
  
  この手紙の差出人は断定できませんでしたが、文体や内容から見て、男性が書いたものであると思われましたが、人物の特定につながる情報は一切ありませんでした。
  
  依頼人は妻に対して、この男性からの手紙の送り主について尋ねましたが、妻は手紙主に心当たりがないと答えました。
  
  しかし、手紙が頻繁に送られてくることから、依頼人は妻の安全とプライバシーが脅かされている可能性に不安を感じ、調査を依頼しました。

  調査結果

  探偵事務所は、最初に依頼人から受け取った手紙の内容を詳しく調査しました。手紙には差出人の名前や住所は記載されておらず、匿名のものでした。
  
  その内容についてさらに分析すると、結婚前に妻が勤めていた会社でのエピソードと思われることが記載されていることから、会社関係者からの情報が漏えいしている可能性を疑いました。
  
  依頼人の妻には、前の職場での出来事について思い出していただいたところ、当時の会社にいた警備員から求愛されて断ったことがあることを思い出しました。
  
  警備員は、業務の都合上社員の名簿や社内の情報にアクセスすることができるため、当時の警備員の中から手紙の送り主と思われる人物について調査し、手紙の送り主を特定しました。
  
  やはり彼は、以前の職場で妻と接触していた男性警備員であり、警備業務中に妻に思いを寄せていたことから、以前入手していた妻の住所や連絡先を特定し、手紙を送り続けるなどのストーカー行為を行ったのです。
  
  依頼人はこの事実を知り、妻にとって精神的な負担とプライバシーの侵害となっており、適切な措置が必要であることを実感しました。
  
  調査結果をもとに、依頼人は警察に相談し、ストーカー行為の制止や法的な措置を取る手続きを始めました。その後男性からの手紙の送付はストップし、依頼人と妻は安心して生活を続けることができました。

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