結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例(10ページ目)
※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例です。
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介護要員としてプロポーズされたのか結婚前調査
兵庫県尼崎市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 440,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、プロポーズした男性がやたらと介護の仕事について興味を示すことに疑問を感じて調査を依頼されました。
女性は、結婚相談所で知り合った男性と3か月の交際期間を経て、プロポーズをされました。優しくて学歴や収入も申し分なく、結婚相談所で活動しているのが不思議なくらいの男性だったため、女性は喜んでいました。
ただ、一つだけ気になっていることがありました。女性は介護の仕事をしていますが、初回のお見合いの時から男性は、そのことにかなり強い関心を持っているようで、介護職のやりがいを聞いたり、介護をする女性のすばらしさを滔々と語っていたのです。
男性の母親と一度食事をした際にも、母親からも「介護はご立派な職業ね」などと言われ、嬉しい反面、違和感を持ちました。
既婚の姉に相談したところ、「介護目的で結婚したいんじゃないの?」と言われ複雑な気持ちになりました。本人に直接聞くこともはばかられ、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 男性の実家の近隣住民への聞き取りを行いました。その結果、以下のような証言を得られました。
・男性の父親はまだ60代だが認知症が進行してしまい、母親が介護をしている。
・母親は施設に入れたいが、父親の年齢がまだ若いことなどから、なかなか希望する価格の介護施設に入所させることができずに悩んでいるらしい。
・男性の祖母も認知症で、最近まで母親は父親と祖母二人の介護をして苦労しており、最近ようやく祖母だけは特別養護老人ホームに入所させたと聞いている。
・母親は、「早くお嫁さんに介護を手伝ってもらいたい。息子には、見た目や学歴はどうでもいいから、介護に拒否反応がない気立ての良い女性を選びなさいと言い聞かせている」などと話していた。
・男性も、「早く母親を楽させたい」などと言っているようだ。
調査には3日間かかり、男性は母親から言い聞かされて、介護をしてくれる女性を求めている可能性が非常に高いという確証が得られました。
調査結果を聞いた女性は、介護職員だという理由だけで自分が選ばれたのだとしたら不本意だし、はっきりと介護が必要なことを告げずに「介護職の女性なら引き受けてくれるだろう」というあさましい考え方を持っていることに不快感を覚えたようで、別の誠実な相手を探したいと話されていました。
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彼女の家のクローゼットにキャバクラで使うようなドレスがあったので結婚前調査
大阪府大阪市都島区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 540,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.8万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、彼女の家のクローゼットにある沢山のドレスを見て怪訝に思い、調査を依頼されました。
男性は、交際半年の彼女との結婚を考えるようになりました。ある日彼女の部屋で過ごしているとき、クローゼットが開いていたので覗いたところ、派手なドレスが沢山かかっていました。「これどこで着るの?」と彼女に聞いたところ、慌てた様子で「それは私が着るわけじゃなくて、リサイクルショップで買ってネットで転売して稼いでるの!」と答えました。
彼女のうろたえた様子から胡散臭いと感じた男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- まずは彼女の職場を確認するために、彼女が働いているという小売店に取引先を装い電話しました。
その結果、彼女が在籍していることがわかりました。ただし、この店の関係者に聞き取りをしたところ、彼女は正社員と言っていましたが、実際にはアルバイトだということがわかりました。
本人は正社員を目指すつもりもないようで、「こんな給料の低い店で正社員になるなんてばからしい」とよく口にしているそうです。勤務態度もあまりよくないようでした。
小売店での勤務後の彼女を尾行したところ、彼女が向かったのは繁華街にある美容院でした。しばらくすると、髪をセットし、ばっちりメイクをした彼女が出てきました。そして彼女が向かったのは、とあるキャバクラでした。
午後8時から店の閉店まで、彼女は4時間このキャバクラで働いていたようです。
店の関係者に聞き取りをしたところ、彼女は1年ほど前から週3回ほどキャバクラ嬢として働いているそうです。今の店の前にもキャバクラで働いていたらしく、「昼の仕事は割に合わないけど、世間体のためにキャバ一本だとまずいから~」などと本人が口にしているそうです。
調査には5日間かかり、彼女がキャバクラで働いていることと、昼の仕事は正社員ではなくアルバイトであることの確証が得られました。
調査結果を聞いた男性は、彼女が嘘をついていたことや、いい加減な価値観を持っていると感じたことで、急激に結婚への気持ちが冷めたと話されていました。
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彼氏が度を超す倹約家だったため結婚前調査
静岡県静岡市駿河区 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 6日間
- 費用総額:
- 650,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.8万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、異常なほどに倹約家の恋人の様子から、金銭的なトラブルを抱えていないか心配になり調査を依頼されました。
女性は、交際していた男性からプロポーズを受け、結婚に向けた話し合いをしていました。女性が彼に結婚式の話をしたところ、彼は露骨に迷惑そうな顔をして、「どうしてもやりたいならやってもいいけど、できるだけ低予算にしたい」と言いました。
彼は安定企業勤務でそれなりの収入があるはずですが、これまでもデートの時にファミレスなどの安い店ばかり利用したり、古いアパートに住んでいるなど倹約家過ぎることが気になっていました。
友人に相談したところ、「意外とキャバクラとかギャンブルで散財してるのでは?」と言われて急に不安になり、調査を依頼されました。
- 調査結果
- まずは勤務先に在籍していることを確認するために取引先を装い彼の勤める会社に連絡しました。すると、彼は申告通りの会社に在籍していました。
彼の会社の関係者に聞き取りをしたところ、彼は真面目で仕事はきちんとこなしているものの、付き合いが悪いという評判でした。自費での飲み会には一切参加せず、毎日手作り弁当を持参していることから、ケチだと噂されているようです。
彼の実家の近隣住民にも聞き取りをしたところ、興味深い証言がありました。
彼の父親はギャンブル好きで給料のほとんどを費やしてしまい、彼の家族は金銭的にかなり苦労していたというのです。一度彼の実家が差し押さえにあったこともあるらしく、彼の母親は息子に常々「お金を大切にしなさい」と言い聞かせて育てていたそうです。
念のため彼の週末の行動を尾行調査したところ、図書館とスーパーに行くだけでほとんどお金を使っていませんでした。
調査には6日間かかり、彼は浪費をしている様子はなく、子供の頃に金銭的に苦労した経験から極度の倹約家になった可能性が高いことが判明しました。
調査結果を聞いた女性は、結婚後にあまりに倹約を強いられるのは辛いので、もう少し彼と話し合いをするつもりだと話されていました。
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彼氏の住む一人暮らしの部屋が時々綺麗になるので不審に思い結婚前調査
愛知県豊橋市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 625,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.5万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、掃除の苦手な婚約者の部屋が時々きれいに片付いていることを不審に思い、調査を依頼されました。
女性は、2年付き合っている男性と結婚に向けた準備を進めていました。婚約者の男性は整理整頓、片付けが異常に苦手で、女性が彼の部屋を片付けてもあっという間に部屋中がごちゃごちゃになってしまいます。
ただ、時々やけに部屋が片付いている日があり、不思議に思っていました。
彼に聞いたところ、「時々家事代行サービスに頼んでいるから」と言われましたが、彼の日ごろの性格から、わざわざお金を払ってそのようなサービスを受けているのは不自然でした。
自分以外にも出入りしている女性でもいるのかという疑いを抱き、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼から毎週都合が悪いと言われる曜日は大体決まっていたので、その曜日に彼の自宅に来る人がいないかを調査しました。
すると、彼が帰宅する前の午後5時頃、買い物袋を提げた50代と思しき女性が、彼の部屋に馴れた様子で合鍵を使って入っていきました。
その後、午後7時頃に彼は帰宅しました。
結局午後9時頃、彼が駅までこの中年女性を送り、女性は帰宅していきました。
この女性を尾行したところ、彼と同じ姓の表札の家に帰っていきました。顔立ちが似ていることや年代から彼の母親のようでした。
彼のマンションの近隣住民に聞き取りをしたところ、この中年女性は週1回程度来ているとのことでした。
次に、この中年女性の近隣住民に聞き取りをしたところ、やはりこの女性は彼の母親で、昔から息子に対する愛情が異常なほど強く、息子が一人暮らしをするときも猛反対していたとのことです。
息子は、本当は他県の大学進学を目指していたようですが、母親がそれを許さずに地元の大学に通い、社会人になってようやく一人暮らしを始められたようです。
彼の父親は昔から女性関係が派手という噂で夫婦仲は悪く、その影響もあり息子に執着しているのではないかという証言もありました。
ただ、息子自身がとりわけマザコンというわけではない、という話でした。
調査結果を聞いた女性は、今後母親と会うことは不安だが、事前にどういう人かわかったので心の準備ができそうだと話されていました。
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寺の住職の跡取りの息子の婚約者の女性を結婚前調査
三重県津市 60代以上 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 520,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、寺の住職の跡取りとなる息子が結婚したいという女性の家族関係が気になり、調査を依頼されました。
男性は、息子から結婚したい女性がいると告げられました。会う前にどんな女性か聞いたところ、1歳年下で、母子家庭で育った高卒の会社員とのことでした。
息子は寺の住職の跡取りということもあり、地域での信用が非常に大切です。母子家庭に偏見があるわけではないものの、念のため女性の家庭環境を知っておく必要があると考え調査を依頼されました。
- 調査結果
- 息子宛に彼女から届いた年賀状をもとに彼女の住所は判明しました。彼女は母親と二人暮らしということで、彼女の自宅の近隣住民に聞き取りを行いました。その結果、彼女の言っていたことに嘘があることがわかりました。
・父親は5年ほど前に病気で亡くなったと聞いていたが、実際には今のマンションに住み始めた15年前の時点で父親は存在しなかった。彼女の母親は未婚の母らしいという噂だった。
・彼女の母親は、いつも夕方派手な身なりで外出し、明け方に帰宅するので、水商売をしているのではないか。
母親が出かけるという時間帯を狙って尾行をしたところ、彼女の母親は午後6時過ぎに厚化粧をして派手な服装で外出しました。向かった先は、隣町の繁華街にある場末のスナックでした。この店の閉店する深夜0時に、彼女は客らしき60代くらいの男性と腕を組みながら出てきました。そして、二人でカラオケバーに入っていきました。2時間ほど滞在し、深夜3時近くに店から出ると、二人でラブホテルへと入っていきました。結局早朝5時ころに自宅に帰っていきました。
店の関係者に聞き取りをしたところ、母親はこの店には5年ほど勤めており、その前も別のスナックに勤務しており水商売一筋のようだとのことでした。また、若い頃に店の客の子供を妊娠して生んだが相手から逃げられたと本人が話していたとのことです。
調査には4日間かかり、彼女が話していた生い立ちには嘘があることがわかりました。
結果を知った男性は、母親の素行の悪さと、彼女が嘘をついていたこと不誠実さに不安を感じ、寺を継がせる立場としては結婚には反対せざるを得ないと話されていました。
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結婚式を挙げたくないという婚約者の彼女のことを調査
東京都目黒区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 630,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、結婚式を頑なに拒む彼女の態度に疑問を感じ、調査を依頼されました。
男性は、2年交際した女性と婚約し、結婚に向けて準備していました。当然結婚式をするつもりだったので彼女に相談したところ、結婚式はしたくないと告げられました。理由を尋ねると、「目立つことが好きじゃない」と言います。
男性の友人や身内はみんな結婚式を行っていることもあり、簡単に譲ることはできません。彼女を説得していたところ、「私は招待できるような同僚とか友達は一人もいないから!」と泣き出されてしまいました。
事情が気になった男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の職場は分かっているため、まずは職場関係者への聞き取りを行いました。
その結果、彼女の会社には彼女の同世代の女性が少ないこともあり、彼女が親しくしている人はいないことがわかりました。ただし、特に彼女が人間関係のトラブルを抱えているわけではないとのことでした。
次に、彼女の実家の近隣住民への聞き取りを行いました。その結果、次のような証言がありました。
・彼女は子供の頃から大人しい性格で、一人でお絵かきなどをしていることを好むタイプらしく、友達とわいわい遊んでいる姿をほとんど見かけたことがない。
・彼女は恥ずかしがり屋のようで、近隣住民にも元気に挨拶するタイプではなく、小さくお辞儀してそそくさと去っていくようなタイプだった。
近隣住民の中に彼女の高校の同級生の親族がいたため、高校時代を知る関係者にも聞き取りを行うことができました。その結果、次のような証言がありました。
・彼女は休み時間も一人で図書館に行って過ごすようなタイプで、派手目の生徒が多い高校ではやや浮いた存在だった。
・いじめというほどではないが、彼女をからかう人もいて、一時期彼女は学校を休みがちだった。
・あまり親しい友人がいた記憶がなく、同窓会にも呼ばれていないようだ。
調査には5日間かかり、彼女は職場に親しい人がおらず、学生時代もやや浮いた存在で友人がほとんどいなかったことが判明しました。
結果を知った男性は、彼女に結婚式を強要するのは止めて自分が守ってあげたいと話されていました。
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婚約者の彼氏の転職回数が多いので結婚前調査
神奈川県川崎市高津区 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 700,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者の「ねんきん定期便」を見て転職回数が多いことを知ったことから不安になり、調査を依頼されました。
女性は、趣味を通じて知り合った男性と1年程交際し、婚約しました。ある日彼の家で過ごしていた時に、開封済みの「ねんきん定期便」が置いてあることに気づきました。勝手に見てはいけないと思いつつ、興味本位で見てしまいました。すると、厚生年金の記録から10年間の間に4回も転職していることがわかりました。
彼にさりげなく「転職したことある?」と聞くと、「ないけどなんで?」と言われ嘘をつかれました。勝手に書類を見たことを告げることもできず、転職回数の多さに不安を感じて調査を依頼されました。
- 調査結果
- 女性は「ねんきん定期便」に載っていた会社名を記録していたため、その情報をもとに過去の勤務先での聞き取り調査を行いました。
過去の勤務先4社のうち、2社の関係者から聞き取りをすることができました。
まず現在の勤務先の一つ前の勤務先で3年程勤務していたA社の関係者に聞き取りをしたところ、次のような証言がありました。
・彼は勤務態度は真面目で仕事の能力も高かった。
・ただし、人に迎合することができない性格で、上司や取引先に対してもたてつくことが多く、たびたび軋轢を生んでいた。
・上司と揉めたことがきっかけで会社を休みがちになり、会社を去っていった。
次に、A社の前に2年半ほど勤務していたB社の関係者から聞き取りをすることができ、以下のような証言がありました。
・彼は飲み込みも早く仕事には熱心に取り組んでおり、入社当初は幹部からも将来を期待される存在だった。
・彼は社交辞令などが苦手でプライドが高い性格もあり、取引先からの評判がよくなかった。
・上司からコミュニケーション能力の問題などについて指摘されたことでへそを曲げてしまい、会社を辞めたと聞いている。
調査には5日間かかり、彼は仕事の能力は高いものの、人間関係の問題を起こしやすく、転職を繰り返してきたことがわかりました。
結果を知った女性は、結婚は急がずにもう少しじっくり彼を見守っていきたいと話されていました。
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結婚前に彼女が相談なく会社を辞めていたことに不信感を持ち調査
宮城県仙台市青葉区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 510,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.7万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、婚約者の女性が相談なく会社を辞めてしまったことに疑問を覚え、調査を依頼されました。
男性は、婚活パーティーで知り合った女性と半年の交際を経て婚約しました。当面は共働きで二人で頑張ろうと話していた矢先、突然彼女が会社を退職していたことがわかりました。
相談なくなぜ仕事を辞めてしまったのかを問いただしたところ、「人間関係でちょっと」などと濁されました。
これまで彼女からは、会社は居心地がよくて待遇もよいと聞いていたため、納得ができません。彼女のおどおどして目を合わせない様子などから何か隠し事でもあるのか気になった男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女が勤めていた会社は知っていたため、この会社に電話で彼女が在籍していたか確認するために、取引先を装い電話しました。
すると、やはり彼女はこの会社を最近辞めていたことがわかりました。
この会社の関係者に聞き取りを行ったところ、以下のような証言がありました。
・彼女は求人募集をしていない時期に一人だけ例外的に中途採用された。
・秘書課に配属されたが、新卒採用以外で未経験者が配属された前例がなく、周囲からおかしいと噂されていた。
・彼女は遅行をしたり勤務態度も悪く、評判は悪かったが誰も注意することができない雰囲気だった。
・彼女とある役員が腕を組んで歩いているところを複数の社員が目撃しており、愛人としてコネ入社したのだろうというもっぱらの噂だった。
・彼女が結婚することを会社に報告したところ、突然彼女は秘書課から庶務課に異動させられたが、この会社では庶務課は左遷された人が集められており、彼女は不満そうだった。愛人である役員の鶴の一声で決まったという噂で、今まで彼女に不満を持っていた周囲も露骨に彼女を見下すようになった。
調査には4日間かかり、彼女は会社の役員の愛人として好待遇で採用されていたものの、結婚が決まったことで役員から見放され会社に居づらくなったであろうことが判明しました。
結果を知った男性は、彼女を見る目が変わってしまい、このまま結婚するのは難しいと話されていました。
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婚約者の彼氏に親との同居を求められ結婚前調査
新潟県長岡市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 400,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.3万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、結婚相談所で知り合った相手から二世帯住宅での同居を打診され、不安に感じて調査を依頼されました。
女性は結婚相談所で知り合った男性と結婚を見据えたお付き合いをしていました。
ある日彼から、「実家は大きな二世帯住宅で、まだ新しくてきれいなのでそこで同居してほしい」と言われました。同居には抵抗がありましたが彼のことは好きなので悩んでいたところ、「完全分離型の二世帯住宅だから、ほとんど親と接触することはないから大丈夫」だと彼に言われました。
相手の両親の人柄なども分からないことから不安に思い、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼は実家に住んでいるため、デート後の彼を尾行して彼の実家を突き止めました。そして実家の近隣住民に聞き取りを行ったところ、以下のような証言がありました。
・彼には2歳年上の兄がおり、兄が2年前に見合い結婚をして実家で同居をしていた。
・彼の両親は兄夫婦に対し、週の半分は一緒に食事することを求めたり、新婚のうちから早く子供を作るよう催促していたようで、結婚からわずか半年くらいで兄の妻が実家に逃げ帰ってしまい、そのまま離婚した。
・彼の両親は家出した兄の妻に激怒し、結納金の返還や慰謝料の支払いを請求していたらしく、弁護士に相談するなどと息巻いていた。
・彼の両親は二人とも元教員で、自分達の考えは絶対に正しいと信じているようなところがあり、やや過干渉で息子二人は昔から親のいいなりになっている。
・実家にはいまだに兄も住んでおり、彼と結婚すると両親だけでなく兄とも同居ということになるだろう。
また、彼の実家に入ったことがある近隣住民の話では、家は完全分離型の二世帯住宅ではなく、両親と顔を合わせずに暮らせるかんぜんぶんりがたのような間取りではないとのことでした。
調査には3日間かかり、同居した場合に彼の両親と接触しないことは難しいであろうことが判明しました。
調査結果を知った女性は、とても同居はできないと思ったようで、同居が前提である限り結婚はできないと話されていました。
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合コンで知り合った彼氏の経歴を調べるために結婚前調査
埼玉県熊谷市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 740,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.5万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、恋人が職歴の空白期間について嘘をついていることを不信に思い、調査を依頼されました。
女性は、合コンで知り合った交際1年半の恋人と結婚の話をするようになりました。
そんなある日、彼と彼の同僚と一緒に飲み会をしたときに、彼の経歴が聞いていたものとは違うことに気づきました。彼からは、大学卒業後に新卒で現在の会社に入社したと聞いていましたが、彼の同僚と彼の会話から、彼が入社したのは卒業後5年経ってからのようでした。
それについて彼に聞いたところ、「最初就職した会社がブラック企業だったから転職した」と言いますが、詳しいことを話そうとしません。
彼の同僚に聞いても彼の前職のことは知らないと言われ、気になった女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の実家に遊びに行ったことがあったため、実家の近隣住民に聞き取りを行いました。
すると、以下のような証言がありました。
・彼は大学卒業後も5年くらい実家に住んでおり、就職した様子はなかった。
・彼の母親が、息子は大学で演劇にのめり込んでいて、勉強も就職活動もしていないと悩んでいた。
また、彼の学生時代のアルバイト先を知る人がいたため、アルバイト先での聞き取りを行うことができました。
すると、以下のような証言がありました。
・彼は大学時代から卒業後もある劇団に所属して、俳優を目指していた。
・劇団員時代は、ひものような生活をしていた時期もある。
・彼の所属していた劇団は、やや過激な社会風刺や政治批判などをテーマにしており、上演することを問題視されていたこともある。
・最終的に、内輪揉めによって劇団が空中分解してしまい、彼は芝居をやめて就職することにしたらしい。
この劇団について調べたところ、確かに彼が大学卒業後5年経った頃に解散していることがわかりました。また、やや過激なテーマを取り扱っていたものの、反社会的なものではないこともわかりました。
調査には7日間かかり、彼は大学卒業後就職せずに劇団員をしていたことがわかりました。
調査結果を知った女性は、彼の意外な過去に驚きつつ、結婚の障害にまではならないと話されていました。
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彼女にプロポーズの返答を待ってほしいと言われたので結婚前調査
千葉県市川市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 410,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、プロポーズした彼女からしばらく待ってほしいと言われ、事情が気になって調査を依頼されました。
男性は、飲み屋で知り合った女性と1年ほど交際していました。以前まで彼には結婚願望がなかったのですが、彼女が手際よく彼の家で手料理を作ってくれる姿などを見ているうちに、彼女と結婚したいと思うようになりました。
思い切って彼女にプロポーズしたところ、彼女から「今は親の看護などでバタバタしているから、落ち着くまで待っていてほしい」と言われました。心配だったので親の詳しい病状などを聞こうとすると、彼女はしどろもどろになって返答に窮していました。
何か別の事情があるのか気になった男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女は親と実家暮らしをしているという話でしたが、正確な住所は不明だったため、彼とデートした後の彼女を尾行しました。
彼女は、彼に伝えていた最寄り駅の隣の駅で下車しました。そして住宅街の一画にあるまだ築年数の浅そうな一軒家に入っていきました。
彼女が帰るまで家に明かりは灯っておらず、彼女以外家にはいなかったようです。
そして、彼女の自宅の近隣住民に聞き取りを行ったところ、驚くべき事実が発覚しました。
彼女は結婚しており、夫は昨年から単身で海外駐在しているというのです。
大型連休にはいつも夫が帰ってきており、夫婦で仲睦まじそうにしている姿を1か月前に見かけたばかりだという証言もありました。夫の海外駐在に帯同しなかったのは、赴任先の国の治安がよくないことと、マイホームを建てたばかりだったという理由だと本人から聞いたという人がいました。
彼女はよく「早く主人に日本に戻ってきてほしい」と口にしているようです。
念のため彼女の家の登記事項証明書を確認したところ、彼女の夫らしき人物の名義で2年前に新築されていました。
3日間の調査の結果、彼女は既婚者で夫が海外駐在中であることの確証が得られました。
調査結果を知った男性は、まさか自分が騙されるとは思っていなかったようで衝撃を受けていました。
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バツイチ彼氏の本当の離婚理由が知りたくて結婚前調査
群馬県高崎市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 510,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.7万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、バツイチの彼氏のモラハラな態度に不安を覚えて調査を依頼されました。
女性は、バツイチの彼氏と交際していました。バツイチの理由は気になるため、交際当初に聞いたところ、「お互い仕事が忙しすぎて、すれ違いによる離婚だった」と言われました。
実際に彼氏は離婚協議書も見せてくれ、そこには「双方慰謝料は無し」という旨が書かれており、どちらか一方に問題があるわけではないように見えました。
ところが、最近になって正式に婚約をした直後から、彼氏がモラハラと思えるような態度をとることが増えました。
たとえば、彼女が少し約束の時間に遅れただけで、人格を否定するような言葉で何時間もねちねちと非難され続けました。
彼氏の過去についてはほとんど何も知らず、今になって離婚理由なども気になりだした女性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼氏から見せてもらった離婚協議書に、結婚当時の住所が書かれていたため、結婚当時の住居の近隣住民に聞き取りを行いました。
すると、以下のような証言がありました。
・よく家の中から夫が怒鳴っている声や妻が泣きながら謝っている声が聞こえた。
・妻の悲鳴が聞こえたこともあり、隣家の住民が警察に通報して警察が来たこともあった。
・夫は外で会うと非常に愛想がよく、家庭内での態度とのギャップに驚き近所で噂になっていた。
また、近隣住民の中に元妻の勤務先だったスーパーを知っている人がおり、スーパーの関係者に聞き取りをすることができました。
すると、以下のような証言がありました。
・元妻は、夫から何時間も説教をされたり、激昂すると手を挙げられたりというモラハラ・DVに悩んでいた。
・妻はずっと離婚を望んでおり、周囲から慰謝料請求を勧められていたが、離婚さえできれば何もいらないと常々話していた。
・最終的には、妻がDVシェルターに避難して代理人を通して離婚したと聞いている。
4日間の調査の結果、離婚理由は彼のDV・モラハラの可能性が高いことがわかりました。
調査結果を知った女性は青ざめていましたが、入籍前に知ることができてよかったと話されていました。
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奥手の息子がシングルマザーと婚約したので不安だったため彼女を結婚前調査
鹿児島県鹿児島市 50代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 560,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.2万円
- 依頼内容
- 依頼者の両親は、息子が結婚したいというシングルマザーの人柄などが気になり調査を依頼されました。
依頼者の両親は、帰省した息子から、結婚を考えている女性がいて一緒に住んでいると告げられました。どんな女性か聞いたところ、3歳年上でシングルマザーだということでした。
30過ぎの息子はこれまで浮いた話がずっとない奥手なタイプでした。年上のシングルマザーというだけで、騙されているのではないかと不安がよぎります。
頭ごなしに反対することもできず、まずは彼女の職場での様子などを知るために調査を依頼されました。
- 調査結果
- 息子の家はわかっているため、息子の家から女性を尾行することにしました。
朝8時頃、息子は出勤していきました。それから15分ほどして、息子の彼女らしき女性が幼い子供の手を引いて家から出てきました。
ぐずる子供にいら立っている様子で、「なんでママの言うこと聞けないの!?」と語気を荒らげていました。
女性は近所の保育園に子供を預けて、隣駅のスーパーへと向かいました。彼女はここでレジの仕事をしているようで、午前9時から午後4時まできびきびと働いていました。
その後、子供を保育園に引き取りに行き、彼女は子供を連れて閑静な住宅街に向かいました。様子を伺うと、どうやら彼女の実家のようで、彼女の母親に子供を預けているようでした。
そして、彼女が向かった先は、ファミリーレストランでした。食事をするのかと思いきや、彼女は裏口から入っていきました。様子を伺うと、ウェイトレスとして働いていることがわかりました。
彼女は6時から9時までこの店で笑顔で接客しており、そのあと実家に子供を引き取りに行って帰宅しました。
スーパーとファミリーレストランの関係者に聞き取りをしたところ、彼女の働きぶりは真面目で無遅刻無欠席だそうです。スーパーは勤続8年くらいになり、正社員登用の話もあるようです。ただ、彼女はやや支配的で気の強い面があり、これまでも職場の大人しい年下男性とばかり付き合っていたようです。
彼女が子供を預けていた実家の近隣住民に聞き取りをしたところ、彼女は子供のころから勝気な性格だったようです。離婚原因も、彼女の性格が災いして夫が家を出てしまったと噂されているようです。
5日間の調査の結果、彼女は真面目に働いているが、性格的にややきついところがあることがわかりました。
調査結果を知った両親は、交際には反対しないが結婚には慎重になるよう息子を説得したようです。
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彼氏のスマホに女子小学生の画像や動画あったので結婚前調査
沖縄県宜野湾市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 400,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.3万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、恋人のスマホに女子小学生の画像や動画が多数あることを怪訝に思い、調査を依頼されました。
女性は、1年半交際した彼氏からのプロポーズを受け、胸を弾ませていました。そんなある日、物心で就寝中の彼氏のスマホを見てしまい、女性は青ざめました。
スマホのアルバムを見ると、見慣れない女の子の画像や動画が沢山記録されていたのです。しかも、どう見ても小中学生にしか見えない幼い女の子ばかりが、歌ったり踊ったりポーズを決めている姿でした。
翌朝彼氏を問い詰めたところ、うろたえた様子で「ああ、それは姪とその友達だから」と言います。
姪の存在など今まで聞いたことがなかった彼女がさらに問い詰めると、「説明が面倒で姪って言ったけど、正確にはいとこの娘とその友達だから」などと胡散臭い言い訳をします。
これ以上本人に聞いても無駄だと感じた女性は、悩んだ末に調査を依頼されました。
- 調査結果
- 休日の彼氏の行動を尾行調査しました。
彼は午前10時頃自宅を出ました。
電車で向かった先は、繁華街にある某イベントホールでした。中の様子を伺うと、某ジュニアアイドルのミニコンサートと握手会が開催されていることがわかりました。
彼はこの会場に3時間ほど滞在していました。
後からこのジュニアアイドルについて調べたところ、12歳前後の女子小中学生が中心となるグループだということがわかりました。
この日のイベント内容を調べると、握手会の後、さらに追加料金を払うことでハグなどもできることがわかりました。このイベントの参加者から聞き取りをしたところ、ほとんどの参加者が追加料金を払ってハグをしたり頭をなでたりしていたそうです。
会場から出た彼が向かった先も、衝撃的でした。
彼は古本屋街にあるとある書店に入っていきました。その書店は、いわゆるロリコン向けの雑誌や写真集、DVDなどを専門的に扱っており、ロリコン御用達の店でした。彼は熱心に店内で商品を選び、雑誌とDVDを購入していました。
3日間の調査の結果、彼はいわゆるロリコンである可能性が非常に高いことの確証が得られました。
調査結果を知った女性はショックを受け、結婚の話は白紙に戻したようです。
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婚活アプリで知り合った遠距離の彼女が結婚を急ぐので結婚前調査
宮崎県宮崎市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 770,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、恋活アプリで知り合った遠距離の彼女の地元での生活が気になって調査を依頼されました。
男性は、恋活アプリで知り合った遠距離に住む彼女と3か月交際していました。遠距離恋愛なので会えるのは月2回程度、まだ10回も会っていませんが、彼女は結婚願望が強いようでたびたび結婚話をされてきました。
いつも会うのは彼の地元で、彼女が来るたびに彼は彼女に新幹線代を支払ってきました。彼女の地元にも行ってみたいと言うと、「私の地元は田舎で何もないし、実家に住んでいて泊められないから」と言って彼を呼ぼうとしません。
彼女からは、「早く結婚して○○(男性)の所へ引っ越したい。引っ越し代などを出してくれればすぐにでも引っ越す」と言われています。
気持ちはうれしいのですが、あまりに彼女の地元での生活がわからないため、心配になって調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の正確な住所はわからないため、彼の地元に来た時に彼女が帰宅するのを尾行しました。
彼は彼女に新幹線代を渡していましたが、彼女は高速バスで帰っていることがわかりました。彼女が帰っていった地域は、彼に申告していた通りの某地方都市でした。そこから彼女が向かったのは、繁華街の近くにある単身者用のアパートでした。実家住まいというのは嘘だったようです。
翌日もそのアパートから彼女を尾行したところ、彼女は昼過ぎに外出しました。行き先は、繁華街にある風俗店でした。その店に6時間ほど滞在し、彼女が出てきました。
この風俗店のHPを確認したところ、彼女らしき女性の写真が掲載されており、この店で働いているようです。彼女は男性に、服飾店で販売員をしていると言っていましたが、嘘だったようです。
この風俗店の関係者に聞き取りをしたところ、彼女は半年くらい前にこの店に入店したそうです。「ホストクラブにはまって質の悪い業者から借金をしてしまった」と話していたらしく、借金返済のために風俗店で働いているようです。
また、最近「アプリで知り合った他県の男の所に引っ越して借金取りから逃げたい」などと話していたこともわかりました。
彼女のアパートの近隣住民に聞き取りをしたところ、彼女の部屋に貸金業者の取り立てが来ているのを見かけたという人もいました。
調査には7日間かかり、彼女は悪質業者から借金しており、それから逃れるために他県への引っ越しを企てている可能性が高いことがわかりました。
調査結果を知った男性は、彼女には完全に冷めたのでフェードアウトしたいと話されていました。
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婚約者の男性が素行調査と金銭面のトラブルの調査をするため結婚前調査
愛媛県松山市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 840,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12万円
- 依頼内容
- 依頼者は30代前半の女性。
女性は大学卒業後、希望の職種に就けたこともあって仕事にのめり込み、気付けばあっという間に30代になっていました。そろそろ周囲の友達や同僚にも結婚をしたり、子供を授かったりする人が多くなってきています。田舎の実家の母親からも「流石にそろそろ、良い人いないの?」と結婚を急かされる日々。ぼちぼち結婚のことも考えなければ、と重い腰を上げて、近くの結婚相談所に申し込むことにしました。
女性が事前に調べたところによると、こちらの結婚相談所はカップル成立率も比較的高く、紹介料も高めで、本人確認等もしっかり行われているところだという印象を受けました。ここならきっと結婚相手が見つかる、と確信しました。幸い、これまで仕事に熱中していたので年収も同年代にしては高い方だったからか、希望に沿った男性を複数人紹介してもらえたのです。その中でも、趣味の映画や犬好きというところがマッチしたとある男性と連絡を取り、デートをすることになりました。
実際に男性に会ってみると、実年齢よりも若く見え、溌剌とした男性という印象でした。私服のセンスもシンプルながら時計などの小物に拘りを感じ、自然と目を惹くようなオーラがありました。デートコース選びも映画やカフェ選び、レストランへのエスコートと、どれをとってもスマートです。女性はこの男性との交際や結婚を強く意識しました。その後、デートを重ねるうちに、お互いの価値観が合うことに確信をもち、1年と経たずに婚約をすることになりました。
女性は実家の母親に連絡をしました。
「お母さん、今度の休みに結婚したい人を紹介しに会いに行くね。とっても物知りで、センスの良い人なの。」
幸せ一杯の女性でしたが、母親からの返事は思いもよらないものでした。
「急な話だね。アンタに惚れて結婚したいって人がいてもおかしくは無いんだけど……。そんなに"いい人"が結婚相談所に登録してるなんて、不思議じゃない?大丈夫なの?」
信頼する母親からのこの一言がきっかけで女性は目が覚めた思いがしました。確かに、こんなに素敵な人が仕事以外何もない私と結婚したいだなんて、本当に大丈夫なのか。何か裏にあるんじゃないか……。不意に芽生えた不安は日に日に大きくなっていきました。
- 調査結果
- 調査は女性と会わなかった日の中で、用事があると言いつつも詳細をぼやかされていた平日5日間、休日2日間で行われました。
依頼内容としては、主に素行調査や金銭面のトラブルの有無を調べてほしいとのことだったので、尾行調査を行い、女性に会わなかった日の仕事前後の行動や休日の過ごし方を観察しました。
また、男性のSNSアカウントから交友関係や裏アカウントの有無、投稿内容も調査しました。すると、尾行調査では平日はパチンコ店、休日はそれに加えて競馬場への出入りが発覚しました。
SNSを遡るとフォローしている仲の良い同級生のアカウントの中から、男性とプロフィールがよく似ている男性を発見。男性の競馬場やパチンコ店への出入り日時と、それに関係する投稿日時や投稿内容、写真の場所から同一人物であろうということが確認できました。
また裏アカウントには借金についての投稿があったため、その後近所の人や同僚、友人への聞き込みを実施すると、男性は過去に周囲に借金について相談していたことが分かりました。
女性に報告すると、落ち込んだ様子で、「調べていただき、ありがとうございました。今後のことは、よく話し合ってから決めようと思います。」と言い、去って行きました。
以上で調査は終了です。
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婚約者の彼女が取り組んでいるボランティア活動が怪しいので結婚前調査
徳島県徳島市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 530,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.2万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、ボランティア活動に熱心な婚約者の活動内容が気になり調査を依頼されました。
男性は、交際2年の女性と結婚に向けた話し合いを進めていました。
彼女はボランティア活動に熱心で、週2回ほど活動に参加しているといいます。ただ、彼がどんな活動をしているのか聞いても、具体的なことは話そうとしません。
所属しているボランティア団体についても曖昧にしか答えず、疑問を感じるようになった男性は、彼女の活動内容について調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女は土曜日必ず活動しているとのことで、土曜日の彼女を尾行調査しました。
彼女は朝8時ころ自宅を出ていき、向かった先は珍しい外観の施設でした。2時間ほどこの施設に滞在した後、彼女は他の参加者らしき人たちと一緒に出てきました。そして、参加者らしき人達は二人ずつのペアになってそれぞれ別の方向へ歩き出しました。
彼女も中年男性とペアになり、住宅街に向かって歩いていきます。そして、民家のインターホンを鳴らしました。
住民がインターホンに応答すると、「こんにちは。地域の皆様にお役立ていただきたい冊子をお配りしております」などと満面の笑みで話していました。
住民からは「結構です」と言われたようで、その家から去っていきました。
その後も次々と民家のインターホンを鳴らしており、熱心に冊子を配ろうとしていました。
後ほどこの冊子を受け取っていた家の住民に聞き取りをしたところ、某新興宗教が作成した冊子であることがわかりました。
彼女はこの新興宗教の布教活動に勤しんでいたようです。
彼女たちが滞在していた施設も、某宗教団体の施設であることがわかりました。この新興宗教について関係者に聞き取りをしました。
すると、この宗教には様々なルールがあり、収入の3割を寄付しなければないことや、食べてもいい食物が限定されていることがわかりました。
彼女は大学生の頃からこの宗教の信者になったとのことでした。
調査には4日間かかり、彼女がこの新興宗教の信者であることがわかりました。調査結果を知った男性は、自分に宗教活動について隠していたことに不信感を持ち、彼女との結婚は難しいと判断されたようです。
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婚約者が1泊で友達とキャンプに行くのが怪しいので結婚前調査
香川県高松市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 620,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.4万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、恋人が友人とキャンプに行くと言ったことについて不審に思う点があり、旅行予定日の調査を依頼されました。
女性は、翌月の連休の予定を結婚前提で付き合っている恋人に聞きました。すると、男友達と一泊でキャンプに行く約束をしていると言われました。
その男友達のことは女性も知っていたためSNSを見てみたところ、恋人の発言に疑問がわきました。
男友達は、2か月後の国家試験に向けて猛勉強しているとSNSに綴っていたからです。国家試験目前に一泊でキャンプになど行けるとは思えません。
女性は、恋人が本当は誰と何をする予定なのか確かめたいと思い、調査を依頼されました。
- 調査結果
- キャンプ予定日の彼氏を一人暮らしの自宅から尾行しました。
彼は、朝早くに車で家を出発しました。向かった先は、隣の市の住宅街にあるとある一軒家でした。その一軒家にチャイムも押さずにカギを開けて入り、しばらくすると若い女性とともに車に乗り込みました。
その家の表札を見ると、彼と同じ姓でした。二人が車で向かった先は、県内で有名なキャンプ場でした。二人は楽しそうにテントを張ったり、バーベキューをしたりしていました。
女性は彼氏のことを「にいに」と呼んでいました。
二人はここのテントで一泊して帰っていきました。帰りも彼氏は女性の住む一軒家に寄ってから自宅マンションに帰りました。
この女性の家の近隣住民に聞き取りをしたところ、女性は彼の3歳年下の実妹であることがわかりました。そして、この兄妹は昔から非常に仲が良く、しょっちゅう二人で出かけているとのことでした。
また、彼氏は数年前にお見合いで婚約し、結婚直前に婚約破棄をされていたこともわかりました。
原因は、彼氏が婚約者よりも妹のことを優先したり、新居にも妹のための部屋を用意しようとしたことなどから、婚約者の女性が婚約破棄を申し入れたとのことでした。
5日間の調査の結果、彼氏は友人ではなく妹と一泊旅行に出かけており、過去の婚約破棄の経験から友人と行くと嘘をついた可能性が高いことがわかりました。
調査結果を知った女性は、自分より妹を優先するようであれば別れを考えると話されていました。
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婚約者の彼女の言っていることが二転三転するため結婚前調査
福井県福井市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 750,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10.7万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、婚約者が入籍日などについての希望を二転三転するため、疑問を感じて調査を依頼されました。
男性は、職場の女性と1年の交際を経て婚約しました。入籍日や結婚式、新居などについても打ち合わせていましたが、彼女はこだわりが強く、今までになく自分の希望を主張してきました。
できるだけ彼女の希望に合わせようとはするものの、彼女は意見を二転三転させ、「やっぱりこの日でなければ」「この場所はよくない」などと一度決めたことを翻し、理由を聞いてもきちんと答えません。
彼女の家族が口を挟んでいる可能性もあり、不安を感じた男性は彼女の家族関係などについて調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の実家の近隣住民に聞き取りを行いました。
すると、次のような証言がありました。
・彼女の母親は5年ほど前から占い師に心酔するようになり、近所でも占い師を紹介すると言われた人が何人もいる。
・彼女の父親は占い師にのめり込む妻に嫌気がさし2年ほど前に家を出てしまった。
・母親と彼女は姉妹のように仲が良く、二人は今も定期的に占い師のもとへ通い、あらゆることを相談しているようだ。
ある休日に彼女を尾行したところ、彼女と母親が二人で出かけていきました。二人が向かったのは、隣町のマンションの一室でした。二人はマンションに1時間半ほど滞在し、帰宅していきました。
このマンションの住民に聞き取りをしたところ、彼女たちが訪問したマンションの一室には、占い師をしている女性が住んでいるとのことでした。
マンションの管理組合の許可なく営業していたことで、以前にこの占い師は問題となったそうです。それ以来、大々的に営業はしていないものの、今でもリピーターらしき客がちょこちょこ通っているようだということでした。
この占い師について口コミなどを調べたところ、高額な料金を取り、客をマインドコントロールすることなどの被害が数多くありました。また、入籍日などについても細かく助言し、守らないと地獄に落ちるなどと半ば脅すような発言をしていることも分かりました。
調査には7日間かかり、彼女と彼女の母親は占い師に心酔しており、その助言に従って意見を二転三転している可能性が高いことがわかりました。
調査結果を知った男性は、今のままでは彼女とは結婚できないと話されていました。
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婚活サイトで知り合った女性が本当に看護師かどうか結婚前調査
島根県松江市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 800,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.4万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、看護師の彼女に医療知識がないことなどを怪訝に思い、調査を依頼されました。
男性は、婚活サイトで知り合った看護師の女性と交際していました。
ある時、男性が同僚の病気について話題にしたところ、彼女はとんちんかんな返答をして、男性は唖然としました。男性が間違いを指摘すると、「私医者じゃないんだから!そういう知ったかぶりする男、うざい」と言って逆上した態度にも驚きました。
普段から仕事の話をほとんどしないことも気になりました。
お互いの職業や学歴については婚活サイトで公開しており、勤務先についても口頭では教え合っていましたが、婚活サイトでは証明書の提出などもなく、不安を感じて調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の勤務先を確認するため、自宅から尾行しました。
彼女は男性に話していたとおりの地元の内科クリニックに出勤していました。患者を装い、「看護師の〇さんはいますか」と電話したところ、「看護師に〇という者はおりませんが、受付スタッフの〇のことですか?」との返答でした。
後日患者のふりをしてクリニックを訪問すると、確かに彼女が受付にいることを確認しました。彼女は看護師ではなく受付スタッフとして勤務しているようです。
また、彼女は実家暮らしのため実家の近隣住民に聞き取りをしました。すると、彼女の学歴も嘘であることが分かりました。
婚活サイトのプロフィールでは、大学の看護学科卒業となっていましたが、大学の看護学科に進学したものの一年も経たずに中退したとのことでした。当然看護師免許も持っていないようです。
近隣住民や勤務先関係者の話を総合すると、彼女は大学中退後は飲食店のアルバイトなどをしていたようですが、2年ほど前から現在のクリニックに正職員として就職したようです。
7日間の調査の結果、彼女の職業や学歴に偽りがあることが判明しました。
調査結果を知った男性は、いくつも嘘をつくうえに逆切れする相手のことは信用できないと感じたようで、彼女とは別れるつもりだと話されていました。
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