結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例(8ページ目)
※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例です。
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マッチングアプリで知り合った研究者だという彼について調査を依頼
埼玉県春日部市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 516,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.9万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、マッチングアプリで知り合った研究者だという彼について疑問があり、調査を依頼されました。
女性は、マッチングアプリを通じて知り合った男性と結婚を前提とした交際をしていました。
彼は、某一流大学の研究員をしているという話で、彼女は彼の知的で落ち着いた雰囲気に惹かれていました。ただ、役職のない研究員はどんなに優秀であっても薄給の上、研究のために高額な書籍などを買わなければならないという話で、彼はいつもお金がないと口にしていました。そのため、デート代はほとんど女性が負担していました。
彼からは、「再来年には助教授になれると言われているから、そしたら収入も大幅アップする。申し訳ないけど、もう少しだけ支えてほしい。助教授になれたら改めてプロポーズさせてほしい」と言われました。
彼の話を信じたいものの、研究者の世界のことはよくわからないため、不安を感じた女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- まずは彼の勤務状況を確認するため、自宅から彼を尾行しました。
彼は、彼女に話していた某一流大学ではなく、別の大学へと出勤していました。この大学に関係者を装い問い合わせをしたところ、彼の名前の研究員はいないという回答でした。
さらにこの大学の関係者に聞き取りをしたところ、以下のような証言を得られました。
・彼はこの大学の研究室の研究補助のアルバイトをしているだけで、正規の研究員ではない。
・彼がこのままアルバイトを続けたとしても、助教授になるどころか正規の研究員になる見込みもない。
また、この大学での勤務を終えた彼を尾行したところ、彼は某ファーストフード店へ入っていきました。
様子を見ていたところ、彼はこのファーストフード店で掛け持ちのアルバイトをしているようです。このファーストフード店の関係者に話を聞いたところ、彼はフリーターで、常時アルバイトを2つくらい掛け持ちして生活しているようだという話でした。
調査には4日間かかり、彼は大学の研究員ではなくフリーターで、助教授になる見込みは全くないことが判明しました。
調査結果を知った女性はすっかり呆れており、こんな男に引っかかったなんて恥ずかしいと話されていました。
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結婚前提の彼女が自宅の住所を教えてくれないことを不審に思い調査依頼
神奈川県横浜市神奈川区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 440,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、結婚前提の彼女が自宅の住所を教えてくれないことを不審に思い、調査を依頼されました。
男性は、婚活イベントで知り合った2歳年下の女性と結婚前提で交際していました。男性の家には何度か彼女を呼んでおり、交際は順調に進んでいました。ただ、彼女は女性専用のマンションに住んでいるという話で、家には呼んでくれません。
せめてどんなところに住んでいるのか外観だけでも見てみたいのですが、「男性がうろうろしていると、他の入居者にも迷惑だから」などと言われ、一向に住所を教えてくれませんでした。
友人にこの話をしたところ、「女性専用マンションて、女性しか住めないだけでしょ?男性が入れないなんてあるの?本当は既婚者だったりして」とからかわれました。その時は笑って済ませましたが、急に不安になり調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の住所がわからないため、デート後の彼女を尾行して自宅を特定しました。
彼女は、彼に話していた駅から2つ離れた駅で電車を降りました。そして、駅からしばらく歩くと一軒のアパートに入っていきました。そのアパートの表札には彼女の名前が書いてありました。
このアパートはかなり築年数が古そうで、お世辞にも綺麗とは言えない外観でした。
後日このアパートの他の入居者に聞き取りをしたところ、このアパートは築50年を超えており、家賃は1Kで約3万円、風呂もないので女性が住むような物件ではないという話でした。彼女はこの部屋に一人で住んでいることは間違いないそうです。
また、彼女の勤務状況も確認するため、朝出勤する彼女を尾行しました。彼女は彼に話していた通りの高級ブランドショップに出勤していました。ただ、この職場の関係者に聞き取りをしたところ、彼には正社員と話していましたが、実際には期間限定のアルバイトで、時給千円程度で3か月限定の勤務とのことでした。
調査には3日間かかり、彼女は女性専用マンションではなくおんぼろのアパートに住んでおり、ブランドショップの正社員ではなく期間限定アルバイトであることがわかりました。
結果を知った男性は、彼女の見栄っ張りで嘘つきな性格に一気に冷めてしまったようで、別れを考えているそうです。
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婚約者男性が相談なく転職していたことについて不審で調査依頼
埼玉県さいたま市北区 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 410,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者男性が相談なく転職していたことについて不審な点があり、調査を依頼されました。
女性は、合コンで知り合い交際してもうすぐ2年になる彼氏からプロポーズをされました。彼女が「嬉しい、ありがとう」と答えたところ、彼から、実は先月に転職したのだと告げられました。
彼氏は元は大手金融機関に勤めており、待遇もかなり良かったため、女性は驚きました。
転職後の会社を聞いたところ、彼女が聞いたことのない無名企業でした。彼氏の話では、前の会社にいたころに、現在の会社のトップからヘッドハンティングされ、ずっと断っていたが役員候補として高待遇で迎えるからぜひ来てほしい、と熱心に口説かれて転職したのだと言います。
プロポーズの直後に突然転職のことを告げられ、相談もなく大手企業を辞めたことを不審に思った女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の以前の勤務先企業は分かっていたため、この会社の関係者に聞き取りをすることができました。
その結果、以下の証言を得られました。
・彼は4か月ほど前に会社を辞めたが、営業成績が悪く、人事考課が悪かったことなどに不満をもって辞めたようだ。
・彼は営業に行っているふりをして、勤務時間中にパチンコ店に行ったこともあり、勤務態度は真面目とは言えなかった。
・ヘッドハンティングの話があったとは到底思えない。
また、彼が転職した会社の関係者からも聞き取りを行うことができました。
その結果、以下の証言を得られました。
・彼はヘッドハンティングではなく、通常の応募をしたうえで入社した。
・今の会社では、彼が以前いた会社の半分程度の給料しか支給されないが、彼は転職活動に苦戦してやむを得ず入社したようだ。
・彼はよく今の会社の待遇の悪さなどを愚痴っており、以前いた大企業のことを鼻にかけているところがあり、社内ではあまり好かれていない。役員候補とはだれも思っていない。
調査には3日間かかり、彼はヘッドハンティングではなく前の職場での評価が悪かったことなどを理由に会社を辞め、転職活動に苦戦して待遇の悪い現在の会社に就職したことがわかりました。
調査結果を知った女性は、プロポーズの後で転職のことを告げるのは卑怯だし、嘘が多くて信用できないので結婚は考え直したいとのことでした。
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娘の婚約者の男性が20歳上で不安になって結婚前調査
富山県高岡市 50代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 530,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.2万円
- 依頼内容
- 依頼者である男性は、娘の父親です。娘が20歳上の男性と結婚しようとしており、騙されていないか不安になり調査を依頼されました。
父親は、20代半ばの娘から結婚したい相手がいると告げられました。相手はどんな人か尋ねたところ、20歳上の会社員で、習い事を通して知り合ったと言います。
父親は早くに妻を亡くし、シングルファーザーとして娘を手塩に掛けて大切に育ててきました。その娘から、自分とほとんど年の変わらない相手と結婚したいと言われ、複雑な気持ちになりました。
娘をやや過保護に育てた自覚があり、世間知らずな娘が年上の世慣れた男に騙されているのではないか心配になり、相手がどんな人か事前に知っておきたいと思い調査を依頼されました。
- 調査結果
- 婚約者男性の住所は分からないため、娘とデートに行った後の男性を尾行して自宅を特定しました。
男性は、閑静な高級住宅街にある瀟洒なマンションの一室に住んでいるようです。このマンションの部屋の登記事項証明書を取得したところ、彼の名義で、2年前に購入していました。抵当権などはついておらず、現金一括で購入したようです。
平日の朝から尾行して、勤務先を確認したところ、娘から聞いていた通り、彼は大手物流会社に勤務していました。
この会社の関係者に聞き取りをしたところ、以下のような証言を得られました。
・彼は人当たりがよく、仕事も熱心で社内外からの信頼が厚く、順調に出世しており現在は部長をしている。
・彼は優しい雰囲気で女性からモテそうなタイプだが、本人はあまり生身の女性に興味がないようで、美少女ゲームなどにハマっていると本人が話していた。キャバクラなどにも一切行くことはない。
・彼の役職だと年収は1000万円程度あるはずだが、彼は堅実なタイプで散財することはないようだ。
調査には4日間かかり、彼は職場での評価が高く順調に出世しており、堅実で経済的にも安定していることがわかりました。美少女ゲームが好きなこと以外には、特に不安要素はないようです。
調査結果を知った男性は、今回の調査結果を踏まえ、娘が選んだ相手を信じて結婚には賛成すると話されていました。
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婚約者の彼氏の職業に疑問を感じるところがあり調査を依頼
佐賀県武雄市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 393,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.1万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者の彼氏の職業に疑問を感じるところがあり、調査を依頼されました。
女性は、婚活パーティーで知り合った彼氏と半年交際し、プロポーズをされました。彼は優しくて愛情表現をストレートにしてくれるので、女性は一緒にいると幸せでした。ただ、彼の職業や経済力について以前から不安に思うことがありました。
彼は元新聞記者で、現在はフリーライターとして毎日取材などに行き忙しく過ごしていると言います。ただ、彼女がどんな記事を書いているのか見せてほしいと言っても、一度も見せてくれることはありません。また、彼とメールのやりとりなどをしていると、彼の語彙力の低さや文章の稚拙さを感じることが多く、本当に物書きとして生計を立てているのか疑問に感じました。
さらに、デートはいつも割り勘で、それ自体には不満はないのですが、彼女の誕生日でさえおごってくれることはなく、経済的に余裕がない印象です。
結婚後の生活を考えると職業などについてはきちんと知っておく必要があるため、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女は、彼から仕事の取材で忙しいと言われている日があったため、その日の彼を尾行することにしました。
彼の自宅の付近で彼が家を出るのを朝から待っていましたが、午前中彼が自宅を出ることはありませんでした。
午後3時過ぎころ、彼がスウェット姿にサンダルをひっかけて自宅を出てきました。そのまま尾行したところ、彼が向かった先は、街中にある漫画喫茶でした。3時間ほど経過すると、彼が漫画喫茶から出てきました。そして、コンビニに寄ってスナック菓子やチューハイを購入すると、自宅に帰っていきました。
彼の実家の近隣住民に聞き取りをしたところ、以下のような証言を得ることができました。
・彼はずっと実家で暮らしており、まともに就職したことはないようで、時々交通整理のアルバイトなどをして小遣い稼ぎをしているようだ。
・彼が新聞記者だったという事実はなく、彼の父親が元新聞記者だった。フリーライターをしているという話も聞いたことはない。
調査には3日間かかり、彼は職業を偽っており、まともに就職したことがないことの確証が得られました。
結果を知った女性は驚いており、とても結婚など考えられないと話されていました。
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婚約者の彼女の部屋で複数の男性の名前や特徴が書かれたノートを見つけ調査依頼
東京都大田区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 552,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.8万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、婚約者の彼女の部屋で男性の名前や特徴が書かれたノートを見つけ、不審に思い調査を依頼されました。
男性は、交際約3年の彼女と自然な流れで結婚の話をするようになり、婚約をしました。3年の付き合いなのでお互いのことは信頼しており、行動を制限したり束縛するようなことのない関係性でした。
ところが、ある日彼女の部屋で不審なものを見つけ、男性は不信感を募らせることになってしまいました。
彼女の部屋で爪切りを借りようとして引き出しを開けたところ、見慣れないノートがありました。興味本位で中を見たところ、そこには、日付、男性の名前、男性の職業や容姿の特長、性格といった情報が多数書かれていました。
何か多数の男性と関係するようなことをしているのか不審に思った男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女の行動を調べるために尾行調査を行いました。
彼女から都合が悪いと言われている日が数日あったため、その日に狙いを定めて調査しました。
職場から定時で出てきた彼女を尾行したところ、彼女は自宅とは違う方向の電車に乗りました。職場の駅から5つ離れた駅で降りた彼女は、駅前でスマホをいじりながら誰かを待っている様子でした。
しばらくすると、30代くらいのカジュアルな服装の男性が現れて、彼女に走り寄りました。男性は彼女に、「○○ちゃん」と声を掛けましたが、彼女の本名ではありませんでした。二人をそのまま尾行すると、ファーストフード店に入り、二人で食事していました。
二人の会話に耳を澄ませていたところ、男性からこんな発言がありました。「次から●●を通さずに、直接デートするのは無理かな?その方が、○○ちゃんの取り分も多くなると思うんだけど」
彼女は、「う~ん、それはどうかなあ」などと答えていました。
二人はファーストフード店を出た後は、カラオケ店に入りました。1時間ほど経つと、二人は出てきて、駅まで歩いていき、そこで別れていました。別れ際、「また会おうね」などと言っていました。
この男性が口にした●●について調べたところ、レンタル彼女のサービスであることがわかりました。ホームページを見たところ、顔には多少モザイクが入っていましたが、彼女らしき女性が掲載されていました。
別の日にも彼女を尾行したところ、別の男性とデートをしていました。ただし、いずれもラブホテルや男性の部屋に行くようなことはなく、ホームページの内容を見ても肉体関係は禁じられていました。
調査には4日間かかり、彼女はレンタル彼女のバイトをしていることの確証が得られました。結果を知った男性はショックを受けており、たとえ肉体関係がなくてもバイトは辞めさせたいと話されていました。
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娘の婚約者男性が以前お酒を飲んで暴力沙汰を起こしたことから調査依頼
福島県会津若松市 50代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 560,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14万円
- 依頼内容
- 依頼者の夫婦は、娘の婚約者男性が以前お酒を飲んで暴力沙汰を起こしたことから不安を感じ、調査を依頼されました。
依頼者夫婦は、娘から結婚したい相手がいると言われました。相手について尋ねると、一度別れた彼氏と復縁し、今はその相手と同棲していると言います。
その相手については、以前娘から、酒癖が悪く、飲み屋で他の客と喧嘩になり暴力沙汰を起こしたことなどが原因で別れたと聞いていました。
娘の話では、彼は現在は一切酒を飲むことはなく、同棲中も全く飲んでいないので大丈夫だと言います。
挨拶に来た彼は、以前よりも真面目な様子で仕事もきちんとしているようで、過去の暴力沙汰のことを知らなければ、特に心配するようなことはありませんでした。ただ、簡単に酒癖の悪さが治るとは思えず、娘が結婚後に苦労することになるのではないかと不安になった両親は、調査を依頼されました。
- 娘の話では、彼は仕事の付き合いで週に1~2回会食をして帰ってくるという話でした。その時の様子を確認するために調査を行いました。
彼の職場は挨拶に来た時聞いて分かっていたため、仕事帰りの彼を尾行することができました。
彼は、午後6時半ころオフィスを出てきました。同僚二人と一緒で、そのまま尾行すると彼らは繁華街の方へ向かっていきました。そして、とある中華料理店へと入っていきました。
調査員も客を装い店に入りました。彼らの様子を見ていたところ、彼以外の二人は一杯目に生ビールを頼んでいましたが、彼はノンアルコールビールを頼んでいました。毎回彼はノンアルコールビールなのか、彼以外の二人が彼にお酒を勧める様子もありませんでした。その後も彼以外の二人は紹興酒などを頼んでいましたが、彼はウーロン茶かノンアルコールビールしか頼んでいませんでした。
別の日にも彼が会食するときに尾行調査しましたが、やはり彼は一杯もお酒を飲むことはありませんでした。
調査には4日間かかり、彼は今は一切お酒を飲んでいないことがわかりました。
調査結果を知った夫婦は安堵していました。今後もお酒を飲まないかどうか多少の不安はあるものの、娘が選んだ相手であれば信じたいと話されていました。
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婚約者男性が自宅以外のマンションを借りていることに気づき調査を依頼
岡山県倉敷市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 420,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者男性が自宅以外のマンションを借りていることに気づき、調査を依頼されました。
女性は、会社経営者の男性と1年半ほど交際したのち、プロポーズをされました。彼は会社の経営がうまくいっており、若くして分譲マンションを購入済みで、結婚後は彼女もそこに住む予定にしていました。
そんなある日、彼のマンションで不審なものを発見しました。彼あての郵便物で、「賃貸借契約更新のお知らせ」という不動産管理会社からのものでした。彼は分譲マンションを購入済みなので、なぜ不動産の賃貸借契約をしているのか疑問を感じました。
彼にそれとなく聞いたところ、「僕は会社を経営しているから、君には理解できない仕事上の契約が色々ある。変に詮索するの止めてくれない?」と冷たく言い放ちました。
彼が多忙なため、デートの回数ももともと少なく、色々なことが不安になった女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の素行を知るために、彼女が彼から都合が悪いと言われている日に尾行調査を行いました。
彼は午後5時ころオフィスを出ると、タクシーに乗りました。タクシーを追跡したところ、15分ほど走ったのち、小料理屋の立ち並ぶ通りで彼はタクシーを降りました。すると、彼のもとに20代前半と思われる派手目の美人女性が駆け寄っていきました。
二人は日本料理店へと入っていきました。1時間ほどして、二人が店から出てきました。二人はタクシーに乗り込みました。
タクシーを尾行したところ、二人はあるマンションの一室へと入っていきました。このマンション名は、女性が見た「賃貸借契約更新のお知らせ」に載っていたものと同じでした。2時間ほど経つと、二人が部屋から出てきました。そして再びタクシーに乗り、二人は夜の繁華街へと向かいました。
二人が入った店は、高級キャバクラでした。彼は一時間ほど店に滞在し、帰宅していきました。
後日この店の関係者に聞き取りをしたところ、彼と一緒にいた女性はこの店のキャバクラ嬢で、彼は彼女の指名客で、よく彼女と同伴で店に来るそうです。彼女と愛人契約をしているうわさがあるとのことでした。
調査には3日間かかり、彼はキャバクラ嬢の愛人がおり、密会用に賃貸マンションを契約している可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った女性は深く傷ついた様子で、結婚前から愛人がいるような人とはとてもやっていけそうもないと話されていました。
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婚約者の彼女が婚約指輪をなくしたことに不信感を持ち調査依頼
愛知県刈谷市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 690,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.8万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、婚約者の彼女が婚約指輪をなくしたことに不信感を持ち、調査を依頼されました。
男性は飲み会で知り合った女性と1年ほど交際した後、婚約しました。婚約指輪も奮発して贈り、彼女も喜んで受け取ってくれました。ところが、婚約からしばらくして、彼女が婚約指輪をつけていないことに気づきました。
彼女に聞いたところ、「もったいないから家にしまってある」と言われました。しばらくして改めて婚約指輪について尋ねたところ、「実は失くしてしまったの。本当にごめんなさい」と謝罪されました。
大金をはたいて購入した大切な婚約指輪を失くしたと聞き、彼は憤りを感じました。過去にも彼女にプレゼントしたアクセサリーを紛失したと言われたことがあり、彼女に対して不信感を抱いた男性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 素行調査を行うため、予定があると彼女が言っていた休日に彼女を尾行しました。彼女は昼前に自宅を出ていきました。
彼女は電車に乗ってある駅で下車しましたが、この駅には某アイドルのグッズを持った女性が沢山いました。彼女は同世代の女性3人と待ち合わせていたようで、合流すると一緒に歩きだしました。
彼女たちを尾行すると、コンサート会場へと向かっていきました。その日は若い女性に人気の某男性アイドルグループのコンサートが行われていることがわかりました。
後日、彼女の職場の関係者に聞き取りを行ったところ、次のような証言を得られました。
・彼女は某アイドルグループの熱烈なファンで、給料のほとんどをアイドルの追っかけに費やしている。
・コンサートの遠征などにお金がかかるため、アクセサリーや服を質屋に持って行ったり、ネットオークションで売却してお金に換えていると本人が話していた。
彼女の職場関係者に彼女のSNSアカウントを知っている人がいたため確認したところ、アイドルに対する熱烈な思いや、結婚してもアイドルへの思いは変わらないことなどを綴っていました。婚約指輪をネットオークションで売却したことを匂わせるような内容も書かれていました。
調査には5日間かかり、彼女はアイドルグループの熱烈なファンで、彼からもらった指輪なども質入れしてお金を工面してファン活動をしている可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った男性は、驚き呆れていました。もし婚約指輪を質入れしたのであれば、結婚の話は白紙に戻すつもりとのことでした。
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婚約者の彼氏の家から高齢女性のアダルトDVDを発見したことから調査依頼
三重県四日市市 20代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 635,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.7万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、見合いで知り合った婚約者の自宅で、高齢女性が出演するアダルトDVDを大量に発見したことから不安を感じて調査を依頼されました。
20代後半の女性は見合いで知り合った30代前半の男性と3か月ほどデートを重ね、正式に婚約しました。婚約したことから、女性は彼の自宅に遊びに行って手料理なども振る舞うようになりました。
そんなある日、彼の自宅で見たくないものを見つけてしまいました。50代以上だと思われる女性ばかりが出演しているアダルトDVDが大量に袋に詰められていたのです。
男性がアダルトDVDを見ること自体には理解がありますが、30代の彼が極端に高齢の女性のものばかり所持していることや、彼の自宅に何度遊びに行っても彼女に手を出したことが一度もないことから不安な気持ちになりました。
誰にも相談できない内容であり、一人で悩み続けた女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 女性は彼の自宅が分かっていたため、近隣住民に聞き取りを行うことができました。
その結果、半年くらい前まで、彼の家には40代半ばくらいと思われる女性がよく出入りしており、仲良く二人で出かける姿などを目撃したという証言が得られました。
女性は彼の実家への挨拶を済ませていたため、実家の住所も分かっていました。そのため、彼の実家の近隣住民からも聞き取りを行うことができました。
その結果、以下の証言が得られました。
・彼は子供の頃から甘えん坊の性格で、年上の人に甘えるのが上手だった。
・半年ほど前、彼の両親は、彼がかなり年上の女性と結婚したいというので猛反対していると話していた。
また、彼を数日間尾行したところ、週末の夜、彼は思わぬ場所へと向かいました。それは、繁華街にある風俗店でした。
店のホームページなどによると、この店は熟女によるサービスを売りにしており、平均年齢50代の女性が在籍していることがわかりました。
5日間の調査の結果、彼の恋愛対象はかなり年上の女性で、親から年上女性とのけっこんを反対されたために、同世代の女性との見合いをした可能性が高いことがわかりました。
結果を知った女性はがっくりと肩を落とされ、婚約は破棄するつもりだと話されていました。
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恋人の両親の評判を知りたいので調査を依頼
千葉県松戸市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 598,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.9万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、恋人から実家の家業を継ぐから結婚して手伝ってほしいと言われ、不安を感じて調査を依頼されました。
女性は交際2年の彼氏から、「自分の親は会社を経営していて僕に継いでほしいと言っている。結婚して一緒に会社を手伝ってほしい」とプロポーズをされました。プロポーズ自体は嬉しいのですが、親の会社を継ぐ話は初耳だったため困惑しました。
さらに、いずれは親と同居してほしいとも言われました。
彼の両親には一度挨拶をしたことがあり、その際は優しい印象でした。ただ、家族経営の家に嫁いだり同居をして苦労している女性の話はよく聞くため、不安を感じてすぐにプロポーズに承諾することはできませんでした。
彼の両親についての評判などを知っておきたいことから、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の両親に挨拶に行ったことがあるため実家の住所は分かっていました。そのため、彼の実家の近隣住民に彼の家族についての聞き取りを行うことができました。
その結果、以下の証言が得られました。
・彼の両親は一見温和な印象だが、昔ながらの男尊女卑の価値観を持っており、彼と彼の妹では昔から扱いが全然違い、妹は大学進学も許してもらえなかった。
・彼の両親は、息子が結婚したらすぐに同居するつもりで、お嫁さんには家事や会社の手伝いをしっかり教え込むなどと話していた。
・彼の両親の会社はこのところあまり経営がうまくいっていないという噂がある。
また、彼の実家の土地建物の登記事項証明書を確認したところ、彼の実家の土地建物は、複数の金融機関の根抵当権が設定されており、高額の借入をしていることがわかりました。さらに、現在は消されているものの、何度か税金の滞納による市の差し押さえの登記がされていたこともわかりました。
調査には4日間かかり、彼の両親は男尊女卑の傾向があり、新婚から同居する予定であることや、彼の両親の会社の経営は上手くいっていない可能性があることがわかりました。
調査結果を知った女性は、同居することや会社を手伝うことが条件であれば、プロポーズは受け入れられないと話されていました。
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娘が連れてきた婚約者男性の素行調査を依頼
兵庫県明石市 50代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 640,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.8万円
- 依頼内容
- 依頼者夫婦は、娘が連れてきた婚約者男性に将来財産を託すことができるか確かめるため、調査を依頼されました。
依頼者夫婦は数多くの不動産を所有しており、将来は一人娘とその夫に財産を引き継ぐことを以前から考えていました。
娘には、信頼できる男性との見合いを勧めていたものの、娘は「結婚相手は自分で決める」と言って聞きませんでした。
ある日、娘から結婚したい相手がいると告げられ、彼氏を自宅に連れてきました。職業はフリーの経営コンサルタント業ということでしたが、詳細な経歴をあまり話したがらないことが気になりました。
本人を質問攻めにすることもできず、彼の評判を知りたいと思い調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の自宅は分からなかったため、娘がデートに行った日に尾行し、彼の自宅を突き止めました。彼は両親と実家に住んでいるようで、ごく普通のマンションでした。
近隣住民に聞き取りをしたところ、以下の証言が得られました。
・彼は以前、依頼者夫婦の自宅の近くにある不動産会社に勤めていた。
・女性関係は派手なようで、女性と同棲するために何度か実家を出たようだが、長続きせずお金もないので結局実家に戻ってきたようだ。
近隣住民の証言を基に、彼が以前勤めていた不動産会社の関係者に話を聞くことができました。
その結果、以下の証言が得られました。
・この会社の社員は、依頼者夫婦が大地主だということを誰もが知っており、当然彼もそれを知っていた。
・彼は以前から、「資産家の娘と結婚して逆玉に乗るのが夢」などと語っていた。
・勤務態度が不真面目で、上司から注意されると、「もうすぐ働く必要がなくなるからこんな仕事辞めてやる」などと捨て台詞を吐いて2か月前に退職した。
依頼者夫婦の娘とは、娘がよくいくカフェで出会ったということですが、彼は資産家の娘と分かったうえで声をかけていた可能性が高いようです。
また、彼の素行を調べたところ、平日の昼間からパチンコに行くなど、仕事をしている様子はありませんでした。
調査には5日間かかり、彼は財産目当てで依頼者夫婦の娘に近づいた可能性が非常に高いことが判明しました。調査結果を知った夫婦は、何としてでも結婚は阻止すると話されていました。
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車好きの婚約者が突然愛車を売却したことを不審に思い調査依頼
大分県別府市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 492,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.3万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、車好きの婚約者が突然愛車を売却したことなどから不審に思い、調査を依頼されました。
女性は、保険外交員をしている彼からプロポーズをされ、結婚の準備をしていました。彼は昔から車好きで、デートはドライブをするのが定番でした。ところが、ある時期から急に彼からドライブに誘われることがなくなりました。
「久しぶりにドライブに行きたいな」と彼に言うと、恥ずかしそうに「実は、あの車は売ったんだ」と言われて驚きました。彼はその車を買ってから1年も経っておらず、自慢の愛車で大切にしていたからです。理由を聞いてもはっきりとした返事はありませんでした。
また、これまではデートの時いつも外食していましたが、「君の手料理がいい」と言うようになり、外食をすることもなくなりました。
彼はお金に困っているのではないかと不安になった女性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の素行に変わった様子がないか確認するために、尾行調査を行いました。彼から都合が悪いと言われていた日が2日間あったため、その2日間の彼を尾行しました。
1日目は、仕事の後に取引先との会食があっただけで変わった様子はありませんでした。2日目に尾行した際、彼は意外な場所に足を運びました。
仕事帰りの彼を尾行すると、勤務先と自宅の途中にある駅で電車を降りた彼は、とある法律事務所へと向かったのです。彼はそこに1時間ほど滞在し、帰宅していきました。
この法律事務所について調べたところ、債務整理を専門に扱っていることがわかりました。
彼の勤務先の関係者に聞き取りをしたところ、彼は歩合給の保険外交員をしていますが、最近成績が悪く、給料が大幅に下がっているとのことでした。
彼から、「車のローンが払えなくなったから売却したいが、高く買い取ってくれるところを知らないか?」と相談された人もいました。
調査には4日間かかり、彼は営業成績が下がって収入が減ったことから車のローンが払えなくなり、車を売却し債務整理中である可能性が非常に高いことがわかりました。
調査結果を知った女性は、お金のことはきちんと話し合っておきたいので、彼に詳しいことを聞いてみるとのことでした。
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婚約者男性からマンションを購入してほしいと言われて不審に思い調査依頼
愛知県名古屋市東区 40代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 528,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.2万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、不動産営業マンの婚約者男性から結婚後に住むマンションを購入してほしいと言われ、不安を感じて調査を依頼されました。
40代の女性は医師をしており、生涯独身を覚悟してマンションを購入されたそうです。その時に担当となった30代の営業マンから熱心な誘いを受けて交際するようになり、半年後に正式にプロポーズをされたそうです。
ところが、プロポーズの直後に彼から「最近、すごくいいマンションが発売されたんだ。新婚生活を送るにはうってつけだから、ぜひ購入してほしい」と言われて困惑しました。
それなら結婚してから二人で買いましょうというと、「そんな悠長なこと言ってたら、すぐに売り切れちゃうぐらい人気のマンションなんだ。僕の収入だと住宅ローンの審査も通らないけど、君は前のマンションも現金で買っているし、ローンも絶対通るから」などと言われ違和感を覚えました。
女医仲間に相談したところ、「言いにくいけど、それってマンションを売るための恋愛商法じゃないの?」と言われ、不安になった女性は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の素行を確認してほしいということだったため、勤務終了後の平日の夜に彼を尾行しました。
すると、彼は自宅ではない方向に車で向かっていきました。
彼はコインパーキングに車を駐車すると、慣れた様子でとあるアパートの一室へと入っていきました。彼はその日はそこへ泊まり、翌朝そのまま会社に出勤していました。
このアパートの近隣住民に聞き取りをしたところ、彼が泊まった部屋には、20代の女性が住んでいるそうです。彼は1年以上前から週2回ほどこの部屋に泊まっており、二人で手をつないで仲良く出かける姿などをよく目撃するそうです。
また、彼の勤務先の不動産販売会社で聞き取りをしたところ、彼には良からぬ噂があることがわかりました。
経済力のある未婚女性に対し、恋愛商法をしているようで、過去にクレームが入ったことがあるというのです。
調査には4日間かかり、彼には別の交際相手が存在し、恋愛商法でマンションを買わせようとしている可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った女性は、即刻相手とは別れるとのことでした。
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婚約者の彼女が急にテレビ電話に出てくれないので不審に思い調査依頼
神奈川県横浜市港北区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 358,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.9万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、婚約者の彼女が急にテレビ電話に出てくれなくなったことから不審に思い、調査を依頼されました。
男性は、飲み会で知り合った女性と1年ほど交際したのちプロポーズをして婚約しました。お互いに仕事が忙しいこともあり、週末しか会うことはできませんが、平日の夜にテレビ電話で話すことでこまめにコミュニケーションを取ってきました。
ところが、ある日を境に彼女がなかなかテレビ電話に出てくれなくなりました。
「どうかしたの?」と彼女に尋ねると、「メイクしてなくて恥ずかしいから」などと言いますが、今までは気にしていなかったのに不自然に感じました。
また、音声通話をしていて周囲が騒がしいことが多く、「外にいるの?」と聞くと、家にいてテレビの音だと言い、すぐに通話も終わらせようとすることが多くなりました。
本当は自宅ではない場所にいるとしか思えず、不信感が生まれたため調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女が平日の夜何をしているのか調べたいということで、勤務終了後の彼女を尾行することにしました。
彼女は午後6時半頃勤務先から退社していました。そして、彼女は駅に向かいましたが、乗った電車は自宅とは別の方向行きのものでした。
地域で一番の繁華街がある駅で降りた彼女は、駅前で携帯をいじりながら誰かを待っている様子でした。しばらくすると、同世代らしき女性が現れました。
二人をそのまま尾行すると、とある飲食店ビルの地下へと入っていきました。そこは、若い男女に人気のクラブでした。客を装い、調査員もクラブに潜入しました。
彼女たちは、慣れた様子でカウンターで酒を飲んだり、音楽に合わせて踊ったりしていました。時々男性から声をかけられると、楽しそうに会話したりもしていました。
ただ、男性から連絡先を聞かれてもそれには応じていないようでした。
結局、彼女たちは2時間くらいこのクラブに滞在し、帰宅していきました。
後日このクラブの関係者に聞き取りをしたところ、彼女とこの友人は、週2回位このクラブに遊びに来ているようです。純粋に音楽やお酒を楽しんでいるようで、男とイチャイチャしているような姿は見かけないそうです。
調査には3日かかり、彼女はクラブ遊びにはまっているものの、浮気などの可能性はないことがわかりました。
調査結果を知った男性は、結婚までのクラブ遊び位は仕方がないけれど、彼女と一度きちんと話し合いたいとのことでした。
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婚約者男性から賃貸借契約の契約者名義を彼女にしてほしいと言われ怪訝に思い調査依頼
和歌山県田辺市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 600,000円
- 1日あたりの金額:
- 約15万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者男性からマンションの賃貸借契約の契約者名義を女性にしてほしいと言われ、怪訝に思い調査を依頼されました。
女性は、お見合いサイトで知り合った交際1年の彼氏と婚約し、二人で暮らす賃貸マンションを探していました。二人でマンションの内見などにも行き、気に入った物件があったため契約を申し込もうかと話してワクワクしていました。
ところが、その時に婚約者から「とりあえず、君の名前でマンションの契約はしておいてもらえる?」と言われ、女性は疑問を感じました。
お互いの勤務先は当然伝え合っていましたが、彼は大手企業の正社員で彼女よりも収入が多いはずなので、契約者を彼女にする理由がわかりません。彼に理由を尋ねたところ、「ちょっと今は仕事の都合で住所を変えるわけにいかないんだ」などと意味の分からないことを言われました。
自分の名前で契約できない事情でもあるのか不安になった女性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- まずは、彼の勤務先を確認するために、取引先を装い彼の職場に電話をしました。その結果、彼が彼女に話していたとおりの大手企業に在籍していることは間違いないようです。
平日の朝、自宅から彼を尾行したところ、確かに彼はその会社に出勤していました。
彼の勤務先の関係者に聞き取りをしたところ、以下の事実が判明しました。
・彼は彼女に話していた通りの大手企業に勤務しているが、正社員ではなく1年更新の契約社員である。
・彼女には、新卒採用でこの会社に8年勤務していると言っていたが、実際は今年で勤続年数が2年目である。
・契約社員の場合、お見合いサイトに載せていた年収よりも300万円以上年収は低いはずである。
・正社員になれるかどうかは今のところ不明だが、勤務態度は真面目で評判は悪くない。
調査には4日間かかり、彼は正社員ではなく勤続年数も短いため、賃貸借契約の審査に通るか不安を感じているため、彼女に契約を頼んでいる可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った女性は、ずっと嘘をつかれていたことに不信感を持ったため、一緒に住む予定も結婚予定も白紙に戻すと話されていました。
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結婚前提の彼女が婚活アプリに再登録している疑惑があり調査依頼
京都府京都市下京区 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 390,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、結婚前提で付き合っている彼女が婚活アプリに再登録している疑惑があり、調査を依頼されました。
男性は、婚活アプリで出会った女性と数か月デートをしたのち、「結婚前提で付き合ってほしい」と告白しました。彼女も快諾してくれたため、二人で婚活アプリを退会しました。
ところが、それからしばらくして、彼女が急に仕事が忙しいなどと言ってなかなかデートしてくれなくなりました。
胸騒ぎがした男性は、婚活アプリをチェックしたところ、彼女らしき女性が再登録していることを発見しました。彼女を問いただしたところ、「再登録なんてしてるわけないでしょ!前アプリでやりとりしていた男を振ったから、逆恨みして私の写真を悪用して登録してるんだと思う」などと言います。
彼女の言うことを信じたいものの、デートの回数が減ったこともあり不安になった男性は、調査を依頼されました。
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婚約者の手帳のカレンダーに付けられた印から不審に思い調査依頼
兵庫県神戸市中央区 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 366,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.2万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、婚約者の手帳のカレンダーに付けられた印から浮気を疑い、調査を依頼されました。
女性は2年付き合った彼氏に、「結婚する気がないならもう別れる」と伝えたところ、結婚しようと言われて婚約しました。
自分から結婚を迫ったようなところもあり少し不安で、彼の言動には敏感になっていました。そのため、彼の部屋にいるとき、テーブルの上に置かれていた手帳をついチェックしてしまいました。
すると、手帳のカレンダーに週2回程★マークが付いていることに気づきました。そして、★マークが付いている日は、いつも都合が悪いと言われて会うことができない日ばかりでした。
これを見て浮気を疑った女性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の手帳のカレンダーで★マークが付いている日には規則性があったため、その曜日を狙って彼を尾行調査しました。
朝は通常通り会社に出勤しており、変わった様子はありませんでした。勤務終了後の彼を尾行したところ、一人で電車に乗り、繁華街のある駅で下車しました。そして、向かった先はとある雑居ビルで、慣れた様子でその中の店に入っていきました。看板には、「メイド喫茶○○」という店名が書かれていました。
客を装い調査員も店に潜入しました。
彼は常連のようで、スタッフと親し気に会話していました。「ご主人様、今日も会いに来てくれてありがとうございます!」と、20歳くらいと思われるメイド女性が接客しており、何度もこの女性を指名している様子でした。
彼は1時間ちょっと店に滞在し、このメイド女性に、「次の出勤日は〇曜日だよね?」などと確認してから店を出ました。
後日、この店の関係者に聞き取りをしたところ、彼はこの店に半年くらい通っている常連で、この前のメイド女性のことをいつも指名しているそうです。
一時期この女性に対し、お小遣いをあげるから愛人になってほしいなどと迫っていたようで、女性は困っていたようです。最近はそのようなことは言わず、店で楽しく過ごすだけで満足しているようだということでした。
調査には3日かかり、彼は★印をつけた日にはメイド喫茶に通っており、特定のメイド女性のことを指名していることの確証が得られました。
調査結果を知った女性は、若い女性に夢中になっている彼と無理やり結婚しても幸せになれそうもないので、彼の方が積極的に結婚を望むまで様子を見たいと話されていました。
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海外在住という彼女の両親に挨拶に行くことを了承しないため調査依頼
岩手県宮古市 30代 男性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 595,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.9万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、海外在住という彼女の両親に会いに行こうとしても彼女が了承しないため、疑問を感じて調査を依頼されました。
男性は、1年半付き合った彼女と婚約をして結婚の準備を進めていました。彼女の両親に挨拶に行きたいと思っていますが、彼女の両親は仕事の都合で海外に住んでいるという話で、当面帰国する予定はないと言います。
せっかくだから旅行もかねて彼女の両親のところへ挨拶に行こうと提案したところ、彼女はうろたえた様子で「両親は多忙だし、ヨーロッパの各地を転々としていて会うのはなかなか難しい」などと言います。
その話が不自然だと感じた男性は、せめてテレビ電話で彼女の両親と話すことができないか尋ねたところ、彼女は黙り込んでしまいました。
彼女の両親がどこで何をしているのか心配になった男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼女は実家で一人暮らしをしている状態で、住所は分かっていました。そのため、近隣住民へ聞き取りをすることができました。
その結果、以下のような証言が得られました。
・彼女の両親は、10年ほど前からとある宗教の信者となり、布教活動に熱心に取り組んでいた。
・5年ほど前に、その宗教は山奥での集団生活を推奨するようになったらしく、熱心な信者である彼女の両親は、家を出て現在は他県の山奥で集団生活をしているようだ。
近隣住民の証言を基にこの宗教について調査したところ、以下の内容がわかりました。
・この宗教は、自然を崇拝し、都会での便利な生活を手放すことを理念としている。
・信者は不便な山奥で共同生活を送って農業などをしており、自由に出かけることはできない環境のようだ。
この宗教の元信者から話を聞くことができ、彼女の両親は確かにこの宗教の信者であるという証言も得られました。
調査には5日間かかり、彼女の両親はある宗教の熱心な信者で、山奥で集団生活を送っているため彼女が会わせようとしないことの確証が得られました。
調査結果を知った男性は、この状況では彼の両親からも結婚を反対される可能性が高く、彼自身も集団生活を送る宗教に入信する親には抵抗があるため、婚約解消もやむを得ないと話されていました。
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数年間ワーキングホリデーをしていたという婚約者に疑問を感じて調査依頼
岐阜県大垣市 30代 女性
結婚前調査・身辺調査
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 488,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12.2万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、海外で数年間ワーキングホリデーをしていたという婚約者の語学力の低さなどに疑問を感じ、調査を依頼されました。
女性は、社会人サークルで知り合い10か月ほど交際している彼氏からプロポーズをされました。彼とは趣味も合い、一緒にいて楽しいのでプロポーズは嬉しかったのですが、以前から彼の経歴に疑問を感じる点がありました。
彼は、現在の会社に20代後半で就職していますが、その前の数年間はワーキングホリデーをしており、とある英語圏の国で暮らしていたと言います。しかし、デート中に外国人から英語で道を尋ねられた時に、彼は全然英語で答えることができなかったのです。
ワーキングホリデー中の生活について尋ねても、「もう10年近く前だから」などと言って具体的な思い出を全然話そうとしないことも気になりました。
本当は20代前半にどこで何をしていたのか心配になり、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 彼の実家に遊びに行ったことがあったため、実家の住所は分かっていました。そのため、実家の近隣住民から聞き取りを行うことができました。
その結果、以下のような証言が得られました。
・彼は大学卒業後に就職したようだが、すぐにその会社を辞めてしまったようで、日中からだらしのない格好でぶらぶらしているところをよく見かけた。
・しばらくすると、日中彼の姿を見かけることはなくなり、彼の母親が「息子は海外に留学している」と話していた。
・ところが、時々彼の家から、彼と両親が言い争っているような声が聞こえることがあり、近所では彼は家に引きこもっているらしいと噂になっていた。
・留学していると言っていた間に、深夜に彼がコンビニで立ち読みしている姿を見かけた近隣住民もおり、留学はやはり嘘なのだと確信した。
また、彼の勤務先の関係者にも聞き取りをしたところ、彼が海外生活をしていたという話は聞いたことがなく、現在の会社に勤務する前の空白期間は、メンタルの不調により療養していたと本人が話していたということでした。
調査には4日間かかり、彼は20代の頃、5年ほど引きこもりのような状態だったことの確証が得られました。
調査結果を知った女性は、嘘をつかれたことで不信感が生まれたので、今の状態でプロポーズを受け入れることはできないと話されていました。
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