会津若松市のおすすめ探偵事務所・興信所と費用相場

会津若松市の調査費用・料金相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 浮気調査・不倫調査の費用相場を詳しく見る
• 結婚前調査・身辺調査の費用相場を詳しく見る
• 家出・人探し・行方不明調査の費用相場を詳しく見る
• 盗撮・盗聴器発見調査の費用相場を詳しく見る
• ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の費用相場を詳しく見る

会津若松市の調査の料金・費用事例

• 所有する土地を無断で通行するので調査依頼

  福島県会津若松市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  362,000円

  1日あたりの金額：

  約2.5万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、父親から相続した土地を無断で通行する人間を何とかしたいとのことで、調査を依頼してきました。
  
  依頼人の父親は、２年前に病気で亡くなり、故郷には主のいない実家と隣接する更地が残されました。その更地は将来的に帰ってくるかもしれない依頼人自身のためにとっておいたものなのだそうですが、依頼人はまだ故郷に戻る予定がないそうです。
  
  とはいっても、残された実家と更地は自分の名義となったため、定期的に家族と一緒に帰ってきては手入れをしているそうで…その時に、更地を無断で通行する人間の多さに気が付いたそうです。
  
  駅に近いこともあり、駅への近道として無断で通行する人間が多かったようで、依頼人はさっそく杭を打ち看板を立て、無断で通行することをやめるように明示しました。
  
  それでも、ロープを乗り越えて通っていく人間や、ロープを切ってしまう人間が現れたことで、依頼人はさらなる対策を講じ、悪質な人間がいる場合は警察に相談をしたいと思ったそうで、私たちに実情の調査を依頼したのです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の実家にカメラを設置し、動きのある物体が通過した時にその様子を２４時間撮影可能な状況にしました。
  
  すると、通勤通学の時間帯である朝８時前後や、帰宅する人の多い午後６時前後に、他人の土地をわかっていても堂々と通行する会社員や若者の姿を確認することができました。
  
  中には、通行しながらごみを捨ててそのまま立ち去る人間や、土地の端っこの方で放尿をするような悪質な人間の姿も確認することができました。
  
  調査を継続したところ、１日あたり平均６０名近くの人間が無断で通行していたことがわかり、私たちは調査結果をまとめて依頼人に報告しました。
  
  依頼人は、特に悪質な行為を働いていた人物については、警察に相談してしかるべき対応をしてもらうことにしたいとのことで、現地についてもさらに高さのある柵を設置して、通行ができないように対処したいとのことで、今回の調査はここまでとなりました。

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• 会社の同僚が話していないプライベートのことをよく知っているので調査依頼

  福島県会津若松市 20代 女性

  盗撮・盗聴器発見調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  660,000円

  1日あたりの金額：

  約16.5万円

  依頼内容

  依頼人は、つい先日テレビ番組で盗聴器を発見する専門業者の活躍を見たらしく、探偵事務所でも対応してくれると知って、さっそく私たちのところにやってきた様子でした。
  
  依頼人が言うには、最近自分のプライベートのことが筒抜けになっているとのことで、職場の中ではだれにも話していなかった沖縄旅行の話が、翌日になるとみんな知っている有様になっているなど、盗聴を疑わせるような出来事が何度も起きるのだそうです。
  
  そして、つい先日には自宅に彼氏を呼んで2人きりの時間を過ごしていたのですが、その時のことですら「彼氏とはどうだったの？」と同僚たちから聞かれる状況になって、本当に怖くなった依頼人は私たちに調査を依頼することに決めたのだそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の住むアパートの部屋の中を確認すると、少なくとも2つの盗聴器が確認されました。
  １つはありがちな延長コードに仕組まれたもの、もう１つはぬいぐるみの中に仕組まれているタイプだったのですが、依頼人には心当たりがあったようです。
  
  なんと、それらは会社の同僚である男性がくれたものを使っていたそうで、男性からは好意を持たれていることは分かっているが、今の彼氏がいるのでお付き合いするのはお断りした、とのことでした。
  
  つまり、この同僚男性が依頼人のプライベートを観察している…そう考えると、盗聴器の電波を受信できる範囲内に姿を現すはずと考え、私たちは盗聴器をそのままにして、周辺にその同僚男性が現れるかもしれないと、周辺の見張りを開始しました。
  
  そして、見張りを開始してから3日目の夜、車に乗ってきて路上に駐車し、アパートが見えるぐらいの距離の路上で、盗聴器らしきアイテムを操作している男性を発見し、私たちはその様子をばれない様に撮影することに成功しました。
  
  依頼人に面通しをしてもらうと、やはり「例の同僚男性」であったため、私たちの調査はここで一つの結論を見出すことができました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果を持参して警察に相談するとのことで、場合によっては引っ越しを検討したいとのことでした。

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• 母親が亡くなった後に異父姉の女性から手紙が来たので探してほしい

  福島県会津若松市 30代 男性

  家出・人探し・行方不明調査

  調査日数：

  11日間

  費用総額：

  1,870,000円

  1日あたりの金額：

  約17万円

  依頼内容

  今回の依頼人（３４）には、かなり深刻な事情がおありのようです。
  「先日、母が亡くなりまして…６０歳と若かったのですが、父も既に他界していることから、私と弟とで遺産相続について話し合う必要がありました」
  
  亡き母の供養と遺産相続について準備を進めようとしていた矢先、依頼人はある手紙を受け取りました。
  
  「それがこれです…私は、母が父とは再婚であったことは聞いていましたが、母が前の夫との間に子供を設けていることは知らなかったのです」
  
  その手紙には、自身の母が亡くなったことを知り、その供養のためにとお供えをお送りしたことと、これ以上のお付き合いを望むものではない旨が記されていました。
  
  「私にとっては異父姉にあたる人がいることにびっくりしたのですが、母の供養をしたいという気持ちはわかりますので、この方にこちらから連絡を取りたいのです」

  調査結果

  送られてきた手紙には“〇〇”と名前が書かれており、住所は一切記載されていません…手掛かりは、郵便局の消印で、千葉市内から郵送されたことだけです。
  
  私たちは、司法書士の先生の力も借りながら、彼女につながる戸籍などの証拠を集め、そこから千葉市内のある地域を絞り込み、暮らしていないかどうかを探し始めました。
  
  こうして、調査開始からしばらくたったころ、ようやく彼女を知っているという同級生の女性・Ａさんに巡り合うことができ、私たちは聞き取りを行いました。
  
  彼女は、１歳半で両親が離婚し、その後は実父の元で育てられていたそうです…その後、実父もなくなったため、当時１８歳の彼女は一人で東京に出て、住み込みの従業員としてあるホテルで働くようになったそうです。
  
  その後、理由はわかりませんが、千葉に戻ってきて、Ａさんが経営するスーパーで働いているのだそうです…歳は既に４４歳、４年前にスーパーの店長だった男性と結婚したとのことでした。
  
  私たちは、ここまでの調査結果を依頼人に報告させていただくと、改めて彼女に連絡し、対面できることを望みたいとのことでした…そして彼女には、母の墓前に手を合わせていただければありがたいともおっしゃっていました。

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• 娘の婚約者男性が以前お酒を飲んで暴力沙汰を起こしたことから調査依頼

  福島県会津若松市 50代 女性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  560,000円

  1日あたりの金額：

  約14万円

  依頼内容

  依頼者の夫婦は、娘の婚約者男性が以前お酒を飲んで暴力沙汰を起こしたことから不安を感じ、調査を依頼されました。
  
  依頼者夫婦は、娘から結婚したい相手がいると言われました。相手について尋ねると、一度別れた彼氏と復縁し、今はその相手と同棲していると言います。
  
  その相手については、以前娘から、酒癖が悪く、飲み屋で他の客と喧嘩になり暴力沙汰を起こしたことなどが原因で別れたと聞いていました。
  
  娘の話では、彼は現在は一切酒を飲むことはなく、同棲中も全く飲んでいないので大丈夫だと言います。
  
  挨拶に来た彼は、以前よりも真面目な様子で仕事もきちんとしているようで、過去の暴力沙汰のことを知らなければ、特に心配するようなことはありませんでした。ただ、簡単に酒癖の悪さが治るとは思えず、娘が結婚後に苦労することになるのではないかと不安になった両親は、調査を依頼されました。

  娘の話では、彼は仕事の付き合いで週に1～2回会食をして帰ってくるという話でした。その時の様子を確認するために調査を行いました。
  
  彼の職場は挨拶に来た時聞いて分かっていたため、仕事帰りの彼を尾行することができました。
  
  彼は、午後6時半ころオフィスを出てきました。同僚二人と一緒で、そのまま尾行すると彼らは繁華街の方へ向かっていきました。そして、とある中華料理店へと入っていきました。
  
  調査員も客を装い店に入りました。彼らの様子を見ていたところ、彼以外の二人は一杯目に生ビールを頼んでいましたが、彼はノンアルコールビールを頼んでいました。毎回彼はノンアルコールビールなのか、彼以外の二人が彼にお酒を勧める様子もありませんでした。その後も彼以外の二人は紹興酒などを頼んでいましたが、彼はウーロン茶かノンアルコールビールしか頼んでいませんでした。
  
  別の日にも彼が会食するときに尾行調査しましたが、やはり彼は一杯もお酒を飲むことはありませんでした。
  
  調査には4日間かかり、彼は今は一切お酒を飲んでいないことがわかりました。
  
  調査結果を知った夫婦は安堵していました。今後もお酒を飲まないかどうか多少の不安はあるものの、娘が選んだ相手であれば信じたいと話されていました。

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• クレジットカードの明細の送付を停止した夫の浮気調査をしたい

  福島県会津若松市 50代 女性

  浮気調査・不倫調査

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  700,000円

  1日あたりの金額：

  約14万円

  依頼内容

  クレジットカードの明細書を、書面ではなくネット上で自分だけが確認できるように変更した旦那様。明細書を見られたくないのは、浮気をしている証拠だと直感した奥様からの依頼です。
  
  今までは、利用したクレジットカードの明細書は、郵送で送られてきていました。そして、間違いがないか確認するためにも、奥様が内容をチェックしていました。
  
  明細書には、利用したお店が記載されているため、利用状況がすぐにわかります。それが、数ヶ月前から、旦那様名義のクレジットカードの明細書が送付されなくなったのです。
  
  使用していないわけはないので旦那様に聞いてみたところ、書面での送付を停止して、ネット上で確認するように変更したという答えが返ってきました。
  
  書面での送付を停止すると手数料が取られないからという理由だったのですが、奥様が確認するのを嫌がる態度から、隠し事があるに違いないと思ったのです。
  
  そして、浮気相手にお金を使っていると察しました。浮気をしているのかはっきりさせて、旦那様の気持ちを確認したいという希望です。

  調査結果

  奥様の希望もあって、旦那様が一泊二日の出張に出かけるという日に、調査を行いました。
  
  出張には一人で出かけ、出張先でも一日中仕事をしていて、女性とは一切会うことはありませんでした。
  
  次に、週末の金曜日に調査を行ったのですが、この日も仕事関係と思われる飲み会があっただけでした。
  
  浮気をしていると予想される日を検討していた時に、毎週月曜日と火曜日が帰りが遅い日が多いという話を奥様から聞き、早速調査に入りました。月曜日も火曜日も、女性とレストランやバーで飲食をした後に、ホテルを利用していました。
  
  5日間の調査で、浮気をしているという証拠がつかめたのです。
  
  旦那様は、食事代やホテル代をカード払いにしていたため、奥様にバレないように明細書の送付を停止したのです。
  
  旦那様と話し合いをしたところ、浮気相手にかなり入れ込んでいるようで、別れることに躊躇した様子が見られました。奥様は、その表情を見て諦めがついたのか、慰謝料請求と離婚をすることに決めました。

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探偵の調査方法まとめ

調査方法は大きく分けて3つあります。
「尾行」「張り込み」「聞き込み」です。ターゲットの行動を追い、証拠となる写真や映像を撮る行動調査が調査の基本です。この3つの調査方法を組み合わせ、浮気調査、人探し、結婚前調査を行っています。その他には、防犯カメラを貸し出し、または、設置してご近所トラブルの証拠映像を撮ることも探偵事務所の仕事です。

尾行や張り込みは複数人の調査員で行うのが基本です。調査員の人数が増えると料金は高くなりますが、ひとりで尾行をする探偵事務所よりも格段に成功率は高くなります。確実に証拠を押さえたい場合は、費用で探偵を選ばず、調査方法を必ず聞くことをおすすめします。