奈良県の結婚前調査・身辺調査に対応している探偵事務所・興信所

奈良県の結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例

• 警察官だという婚約者男性の言動に不審な点があり調査依頼

  奈良県橿原市 30代 女性

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  410,000円

  1日あたりの金額：

  約13.6万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、警察官だという婚約者男性の言動に不審な点があり調査を依頼されました。
  
  女性は、婚活アプリで知り合った男性と何度かデートを重ね、結婚前提の交際を申し込まれて了承しました。彼は警察官だという話で、昔から女性にとっては憧れの職業だったことも彼を好きになった理由の一つだったそうです。
  
  刑事ドラマが大好きで警察官の仕事に憧れる彼女は、彼に仕事の話を色々と聞きたくて質問などをしていたそうです。
  
  ところが、彼の返答はいつも一般論のような抽象的な話ばかりで、あまり具体性がなく違和感を覚えることがありました。現在の所属部署などについて聞いても、「守秘義務があるから入籍するまでは言えない」などと言われ、さすがにおかしいと感じるようになった彼女は、調査を依頼されました。

  調査結果

  彼の自宅は分かっているため、自宅から出勤する彼を尾行しました。
  
  彼は昼過ぎにラフな服装で自宅を出ていきました。そして彼が向かった先は、隣の駅の警備会社の事務所が入っているオフィスビルでした。しばらく様子を窺っていると、警備員の制服を着た彼が現れました。彼は同じ制服を着た数名と車に乗り込み、現場へと出かけていきました。そして、この日彼は某アミューズメント施設の警備の仕事をしていました。
  
  この警備会社の関係者に聞き取りをしたところ、以下の証言を得られました。
  ・彼は2年ほど前からこの警備会社に所属する警備員として働いている。
  ・本当は警察官になりたかったらしく、何度か採用試験を受けたが落ちてしまったため警備員になったと聞いている。
  ・勤務態度などは特に問題ないが、時々「俺は本当は警備員なんかをやっているような人間じゃない」などと愚痴を口にしており、現在の仕事に不満を持っているようだ。
  
  調査には3日間かかり、彼は警察官を目指していたがそれがかなわず、民間会社で警備員の仕事をしていることの確証が得られました。
  
  調査結果を知った女性は、職業詐称をするような人は信頼できないので、もう彼との将来は考えられないと話されていました。

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• 婚約者男性の兄の言動に不快感を抱き調査を依頼

  奈良県大和高田市 30代 女性

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  680,000円

  1日あたりの金額：

  約13.6万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、婚約者男性の兄の言動に不快感を抱き、調査を依頼されました。
  
  女性は、２年間の職場恋愛を経て、同僚の彼氏と婚約をしました。彼の両親とは何度か食事をしたことがありましたが、彼の兄とは会ったことがなく、婚約後に初めて一緒に食事をすることにしたそうです。
  
  そして、その食事の際に女性は非常に不快な思いをすることになりました。
  
  彼の兄は、彼女の全身をじろじろと見て、スリーサイズは大体これくらいでしょ？などと言ったり、彼女の男性経験についてあれこれと詮索するなど、セクハラとしか思えないような発言を繰り返したのです。
  
  後から彼に抗議したところ、「兄は緊張していて、盛り上げようと思っておかしな冗談を言ってしまったんだと思う。もうあんなことは言わないように注意しておく」と言われましたが、とても緊張していたようには思えませんでした。
  
  また、彼の兄の職業は「自営業」と言いますが、具体的な仕事内容もわからず、不信感を持ちました。
  
  彼の兄への不快感からマリッジブルーに陥った彼女は、一人で悩んだ結果調査を依頼されました。

  調査結果

  彼の兄は実家に住んでおり、実家の近隣住民に聞き取りを行いました。
  
  その結果、以下の証言を得られました。
  ・彼の兄は昔からちゃらちゃらとした遊び人タイプで、真面目な弟とは対照的で、なぜ兄弟でこんなにも違うのかとみんなが不思議がっていた。
  ・地元で一番偏差値の低い高校を卒業してからは、ホストをしたり風俗店のボーイをしたりしていたようだが、最近は自分で風俗店を営んでいるようだ。
  
  近隣住民から彼の兄の経営する店を教えてもらえたことから、この店の関係者にも聞き取りをすることができました。その結果、彼の兄は自分の店の女性にも次々と手を出しており、複数の女性を堕胎させた噂などもあり、女性トラブルが絶えないとのことでした。
  
  調査には５日間かかり、彼の兄は女性関係にだらしがなく、風俗店の経営をしていることの確証が得られました。
  
  調査結果を知った女性は、この兄との親戚付き合いをすることは耐えられないため、彼が兄との付き合いを続けることを望むのであれば結婚は考え直したいとのことでした。

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• 婚活で知り合った二人の男性の評判を知るために結婚前調査

  奈良県奈良市 30代 女性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  550,000円

  1日あたりの金額：

  約13.7万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、婚活で知り合った二人の男性の職場での評価を知るために調査を依頼されました。
  
  女性は、結婚情報サービスを利用して婚活していました。そこで知り合った二人の男性から、何度かのデートを重ねた後に真剣交際の申し込みをされました。
  
  どちらの男性もそれぞれの魅力があり、選ぶことができずに返事は一旦保留しました。
  
  共通の知人がいないため、二人の職場での評価を知ったうえで参考にしたいということで、調査を依頼されました。

  調査結果

  二人の男性の職場は名刺をもらってわかっているため、それを基に聞き取り調査を行いました。
  
  まずは男性Ａについて職場関係者に聞き取りを行ったところ、次のような証言がありました。
  
  Ａは仕事の能力が高く、同期の中でも頭一つとびぬけている存在。出世のスピードも速い方に入る。上司に取り入るのも得意で、能力を高く評価されている。
  
  ただし、やや強引なやり口で協調性が高いとは言えず、敵を作りやすいタイプである。
  
  なお、Ａの勤務する会社そのものが実力主義の社風なので、Ａのように野心のない社員は離職してしまう人が比較的多い。
  
  複数の関係者の話をまとめるとこのような内容でした。
  
  次に、男性Ｂについて職場関係者に聞き取りを行ったところ、次のような証言がありました。
  
  Ｂはムードメーカー的な存在で、後輩からも優しい先輩として慕われている。同期や上司からも嫌われてはいないが、能力を高く評価されているとは言えない。出世のスピードもやや遅れている方に入る。ただ、Ｂの勤務する会社は保守的で年功序列制度の残っている社風なので、Ｂのように出世にこだわらない社員は比較的多い。
  
  複数の関係者の話をまとめるとこのような内容でした。
  
  ４日間の調査の結果、Ａは仕事上の評価は高いがやや敵を作りやすいタイプで、Ａの勤務先そのものが実力主義であることがわかりました。一方、Ｂは穏やかなタイプで出世に興味が薄く、仕事上の評価はそれほど高くないが、Ｂの勤務先そのものが年功序列の保守的な社風であることがわかりました。
  
  結果を知った彼女は、この調査結果を参考にしたうえで、もう一度それぞれの男性と会ってから結論を出したいと話されていました。

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