奈良県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策に対応している探偵事務所・興信所

奈良県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自宅に謎の粉末が投函されて不安に思い調査依頼

  奈良県生駒市 30代 男性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  616,000円

  1日あたりの金額：

  約15.4万円

  依頼内容

  依頼人は、５年前にこの建売住宅を購入し、引っ越してきたそうです…自然に恵まれ、通勤も容易になったことから、穏やかな日常生活を送っていたそうです。
  
  そんな依頼人の家庭を不安に駆り立てる出来事があったのは、今から２ヶ月前のことです。依頼人宅のポストに謎の粉末が投函されるという出来事が起きたのがそれでした。
  
  依頼人は最初、誤った郵便物が届いたのかと思いましたが、粉末が中身であることに気付いて驚きました。依頼人は、即座に警察に連絡し、状況を報告しました。警察が到着すると、家族の安全を確保するために現場を封鎖しつつ、科学捜査班が到着し、粉末の性質や危険性を評価するために、専門家による調査が行われました。
  
  依頼人とその家族は不安と困惑に包まれました。彼らはなぜ自分たちに対してこのような行為がなされたのか理解できませんでした。彼らは良識を持ち、他人に害を与えるようなことはしていないと自信を持っていたからです。
  
  数日後、科学捜査班からの報告が家族に伝えられ、粉末は特定の有害物質や毒物ではなく、無害な成分であることが判明しました。しかし、粉末の送り主はまだ解明されておらず、依頼人とその家族は不安を抱えています。

  調査結果

  依頼人は、今回の調査のために、セキュリティ対策を強化することに決めました。依頼人はセキュリティカメラを設置し、ポストを監視するための防犯システムを導入したのです。
  
  私たちは、このセキュリティカメラを活用させていただくことと同時に、不審な人物が現れたら、その人物を調査し、居場所を特定するために調査を開始しました。
  
  すると、深夜の依頼人宅のポスト周辺をうろつく男性の姿を認めた私たちは、その男性の足取りを追いました。その男性は、隣町にあるアパートに暮らしている男性で、塾の講師をしている人物でした。
  
  依頼人とその家族に問い合わせてみると、その男性は娘さんが通っている塾に勤めており、娘さんの担当をしたこともある男性講師だったことがわかりました。
  
  依頼人は、今回の調査結果を「参考情報」として警察にも提供し、先日の謎の粉末の一件とリンクし、不安が解消されることを期待しているとのことでした。

  もっと見る

  詳細へ

• ゴミを不法投棄する濡れ衣を晴らすために調査依頼

  奈良県天理市 30代 男性

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  434,000円

  1日あたりの金額：

  約3.6万円

  依頼内容

  依頼人は、３年前にこの住宅地にある中古物件を購入して引っ越してきたそうで、その住宅地には３０年前に造成された時以来、住み続ける住人たちが多数いるそうです。
  
  引っ越してきたころは、お互いにつかず離れずの環境で干渉されることもなく住みやすいと思っていたそうですが、３か月前に起きたある出来事が既存住人との間にぎくしゃくした関係を生み出してしまいました。
  
  その住宅地には、住人が共同で使用できる駐車場があるのですが、そこにごみの不法投棄が相次いでいたのです。
  ごみを不法投棄したのは誰だ、という話題になった時、最近引っ越してきてルールを知らないと、依頼人の家がその犯人に祭り上げられてしまったのです。・
  
  もちろん依頼人はそんなことはしていないので、既存住人の主張を却下するのですが、相手は多勢のため、結局依頼人の主張が受け入れられることはなかったのです。
  
  現在でも、その駐車場にごみの不法投棄は相次いでいるそうで、依頼人は自費を使ってでも犯人を調べて、自分の濡れ衣を晴らそうとしたのです。

  調査結果

  依頼人の申し出を受け、私たちはその駐車場が見渡せる場所に、２４時間周辺の状況をカメラで撮影することにしました。
  
  調査開始から３日後の深夜、ある男性が駐車場の隅に生ごみらしきポリ袋を置いて立ち去っていきました。
  私たちは、そのポリ袋をそのままにしておくと…さらに１時間後、今度は初老の女性が小さなポリ袋を抱えてやってきて、同じ場所にごみらしきものを置いていきました。
  
  もちろん、これらの２人は依頼人とその家族ではありません…さらに調査を継続すると、別の人間がごみを捨てては何食わぬ顔で立ち去っていく…調査した結果、ごみを無断で捨てていく人間はなんと１１人に及び、何度もやってくる確信犯もいたのです。
  
  ここまでの調査結果を報告すると、依頼人はかなりお怒りのご様子でした。
  知り合いの弁護士を招いており、弁護士とその場で相談して、法律的に何らかの対応をすることを考えているとのことで、また追加の調査があれば依頼があるとのことで、今回の調査はいったんここで終了となりました。

  もっと見る

  詳細へ

• 隣の家から嫌がらせかのように騒音があるので調査依頼

  奈良県大和郡山市 30代 男性

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  440,000円

  1日あたりの金額：

  約3.1万円

  依頼内容

  依頼人は、昨年から住み始めた新興住宅地で悩まされている「謎の騒音」について、相談をしたいとのことで私たちの事務所を訪れました。
  
  この「謎の騒音」は、依頼人の隣の家から、決まった時間になると聞こえてくるもので、依頼人自身も隣人に対して苦情を申し出ようとしましたが、いつ訪問しても留守なのか、それとも居留守を使われているのかわからない状況だったそうです。
  
  意を決して、郵便受けに音を抑えて欲しいと手紙を書いて入れたのは、今から１ヶ月前のこと…でも、それを境に「あえて騒音を出しているのではないか」と思えるような行動になったそうです。
  
  その団地を開発したハウスメーカーにも相談して、そちらから注意を行ってもらったこともありますが、その時以降さらに騒音を出すようになり、決まって午前０時前後に騒音を発生させているような感じにもなりました。
  
  ギター音、ドラム音、ＤＶＤ鑑賞を大きな音声で行うなど、とにかくいろいろな種類の「騒音」を出してくる隣人について、依頼人はその証拠をつかんでほしいとのことでした。

  調査結果

  私たちは、隣人が騒音を「意図的に出している」のかどうかを、確かめるために継続した調査が必要だと判断しました。
  
  依頼人の家にＷｅｂカメラを設置して、実際に騒音がどのようなペースで、どのような音量で出されているのかを確かめることにしました…もちろん、音量計測機器も用います。
  
  こうして、調査を継続したのですが、依頼人の申し出通り、午前０時前後になると、動画の再生を大音量で行うなど、さまざまな騒音を発生させていました…それも、毎日決まった時間に、です。
  
  騒音の音量もかなりのもので、時には電車の通過音レベルのかなり大きい音量だったこともあり、悪質な行為であると言っても差し支えないレベルの騒音でした。
  
  私たちは、こうして騒音の実際の様子を収めた動画や、毎日の騒音の内容と音量をまとめた調査報告書を作成し、依頼人に提出しました。
  
  依頼人は、ここまでのデータがあれば警察も相談に乗ってくれるだろうとのことで、今回の調査はここで終了となりました。

  もっと見る

  詳細へ