結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例(12ページ目)

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例です。

  • 結婚前提で遠距離恋愛の彼氏の行動を調査したい

    大阪府大阪市西区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    550,000
    1日あたりの金額:
    11万円
    依頼内容
    遠距離恋愛の彼氏から、結婚して自分の地元に来て欲しいと言われた女性は、彼の地元での生活が気になって調査を依頼されました。

    依頼者の女性は、遠距離恋愛の彼氏とお互いの地元に交代で行き来して交際していました。新幹線の距離のため、月1、2回休日にしか会うことはできず、せめてこまめに電話やメールで連絡を取り合いたいのですが、彼は仕事で忙しいと言って平日は全然連絡をくれません。

    彼女が寂しいと言うと、彼から「それならこっちに来て結婚しよう」と言われました。彼のもとに行きたい気持ちは強いものの、そうなると仕事も辞めて縁もゆかりもない遠方の土地に嫁ぐことになります。後から「こんなはずじゃなかった」という結果にならないために、彼の普段の生活や仕事の様子を知っておきたいと思い、調査を依頼されました。
    調査結果
    彼の自宅や勤務先はわかっているので、平日出勤する彼を尾行しました。

    彼は彼女に伝えていた通りの地場の中堅企業に出勤しました。午後6時過ぎ、仕事を終えた彼が同僚と一緒に会社を出てきました。そして彼らは、その地域で一番の繁華街へと向かいました。居酒屋で2時間ほど滞在した後、今度は地元で有名な歓楽街へと向かいました。彼らは風俗店へ入っていき、1時間ほどして出てくると帰宅していきました。

    別の日も仕事帰りの彼を尾行しました。すると、上司らしき人と二人で繁華街のとある料亭へと入っていきました。2時間ほどすると、取引先らしき人たちとともに店から出てきました。どうやら接待をしていたようです。そのあとは4人でスナックに入っていきました。

    彼の勤務先の関係者に聞き込みをしたところ、この会社は、夜の付き合いがとても多い風土があり、取引先との接待だけでなく、社内での飲み会も非常に多いそうです。男性社員が多いこともあり、飲み会は居酒屋だけで済むことは少なく、女性のいるキャバクラやクラブ、場合によっては風俗店に行くことも多く、社員の離婚率は高いそうです。

    5日間の調査により、彼の仕事は定時で終わっているが、ほぼ毎晩飲み会や接待で帰宅が遅くなっていることが判明しました。

    調査結果を知った彼女は、今の状態で彼のもとに行くことはリスクが高すぎると判断したようです。
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  • 公務員と言っていたが暮らしぶりが質素で不安

    岡山県岡山市北区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    4日間
    費用総額:
    400,000
    1日あたりの金額:
    10万円
    依頼内容
    依頼者は30代前半の女性。婚約者の経歴が気になり結婚前調査を依頼されました。

    彼女と婚約者の男性は、婚活パーティーを通じて知り合いました。参加したのは、地元の小さな婚活パーティー。婚活パーティーに参加するのは初めてでしたが、普段の生活に出会いがなかったため思いきって参加したといいます。

    そこで出会ったのが、今の婚約者である彼。「結婚するなら公務員がいいよ」と母親に昔から言われてきた彼女は、堅実な職業に就いている男性を希望していました。父親は自営業をしていたのですが、彼女が小学生のころに倒産。それがきっかけで離婚し、母親と弟と3人で長いこと貧乏な生活をしてきたといいます。そのような経験から、倒産の可能性がない堅実な職業、つまり公務員との結婚を希望していたのです。

    彼のプロフィールには『職業:公務員』と書かれていました。他の男性は一般企業のサラリーマンだったので、この人しかいないと決意。パーティーを通じてカップルになり、交際に発展しました。

    しかし、何度もデートを重ねる中で、彼女はあることが気になっていました。それは、彼の暮らしぶりがあまりにも質素ということ。食事もファミレスばかり、しかもレジではクーポンを提示。ポイントカードも多数所持。買う服もセールの安物ばかり。靴も底がボロボロ・・・。

    公務員は給与が期待できると聞いていたので、彼女は彼の節約志向に次第に疑問を持つようになりました。本当は、公務員ではないのでは?女性に興味を持ってもらうため、嘘のプロフィールを書いていたのでは?

    公務員と結婚したかった彼女は、プロフィールを詐称していたら別れも視野に入れなければなりません。彼女は調査を依頼されました。
    調査結果
    調査は4日間行われました。

    朝、彼の家の前で様子を見ていたのですが一向に出てきません。彼が出てきたのは、昼過ぎ。上下ジャージ姿でコンビニに寄り、菓子パンを買ってまた家に戻っていきました。

    2日間調査しましたが、同様です。そこで、その後2日間にわたり聞き込み調査を行いました。

    近所の人に聞くと、「確かに彼は公務員だったよ。県庁に勤めていたんだ。でも数か月前だったかな、辞めたって聞いて・・・。何があったはわからないけどね、とにかく県庁は退職したみたいだよ」と教えてくれました。

    彼女に報告すると、「現在無職なのはショックですが・・・とりあえず婚活パーティー中はまだ在籍していたのかもしれませんね。私とカップルになった後に退職、という感じでしょうか・・・。どうして話してくれないんだろう。これからのことについて、さりげなく話を持ち掛けてみます」とおっしゃっていました。

    以上で調査は終了です。
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  • 結婚前に1度浮気の過去がある彼氏の異性関係を調査したい

    新潟県新潟市東区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    600,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    過去に浮気されたことがある彼からプロポーズされた女性は、もう彼に女性の影がないか心配になり、調査を依頼されました。

    依頼者の女性は、3年付き合っている彼氏からプロポーズされました。

    実はこの彼とは、1年ほど前に一度彼の浮気が原因で別れた経緯がありました。彼から「二度と浮気しないからもう一度チャンスが欲しい」と言われ復縁し、それからは彼が浮気している気配はありませんでした。

    ただ、周囲からは「浮気する人は繰り返す」と言われて実際に失敗している友人がいることなどを考えると不安になりました。

    不安を払拭して晴れやかな気持ちでプロポーズを受け入れたいと思い、調査を依頼されました。
    調査結果
    彼女から彼に「出張で一週間会えない」と予告してもらい、その一週間の彼の行動を調査しました。

    1日目、勤務先から出てきた彼を尾行しました。

    彼は同僚と3人で居酒屋に入り、2時間ほど滞在した後、ほろ酔いした様子で店を出てきました。同僚の一人と別れ、彼ともう一人の同僚はガールズバーに入っていきました。

    そして、1時間ほど経つと店を出て帰宅しました。

    翌日はまっすぐ帰宅していました。

    3日目、彼は一人で1日目に行ったガールズバーに入っていきました。

    一人で二時間ほど滞在した後、店を出ていきました。

    ガールズバーの関係者に聞き取りをしたところ、彼はこの店の10代のアルバイト女性のことをとても気に入り、しきりに口説いていたそうです。


    このお店では、女性がカウンター越しに接客するだけで、店外で客と会うことなどは禁止されているそうです。

    その女性の次の出勤予定日に合わせて彼を再度尾行したところ、また一人で店に入りました。そして店を出た後、不審な行動をとりました。

    店の閉店時間まで物陰に隠れ、店から出てきた例の女性の後を尾行するようについて行ったのです。結局途中で女性を見失ったようですが、ストーカーに近い行為をしていたのです。

    この時点で一週間が経過したため、依頼者に結果を報告しました。

    5日間の調査により、彼が浮気には至っていないものの、浮気願望があることがわかりました。

    彼女は、彼と今後についてよく話し合うことにしたそうです。
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  • 婚約者から結婚式の費用を立て替えてほしいと言われ怪しいので調査したい

    静岡県浜松市東区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    7日間
    費用総額:
    800,000
    1日あたりの金額:
    11.4万円
    依頼内容
    依頼者の女性は、高収入のはずの婚約者から、結婚式の費用などを立て替えてほしいと言われ、その理由が本当なのか心配になって調査を依頼されました。

    女性は、大手企業に勤務する婚約者男性と結婚の準備を進めていました。

    ある日突然、彼から「結婚式の費用や新居の費用を一時的に立て替えておいてほしい」と言われ、驚きました。理由を聞いたところ、「実は実家の住宅ローンの残金を父親に肩代わりして支払った。来年父親の退職金が入れば返してもらえるから大丈夫」だと言います。

    彼の両親に真偽を確かめたいものの、それにより彼の両親との関係が悪くなることは避けたいと言います。

    悩んだ末、彼女は調査を依頼されました。
    調査結果
    まず、婚約者の実家の住所はわかっていたため、自宅の土地建物の不動産登記簿を確認しました。すると、10年以上前に住宅ローンの返済は終わっており、銀行の抵当権が消えていることが判明しました。

    婚約者の実家の近隣住民に聞き取りをしたところ、婚約者の両親は二人とも公務員で経済的に安定していることや、人間性も真面目で浪費などするようなタイプではないということがわかりました。

    次に、彼の尾行調査を実施しました。

    平日の朝、彼の自宅から尾行したところ、彼は現在も彼女に申告したとおりの大手企業に勤務していました。しかし、仕事帰りの彼は思わぬ場所に立ち寄りました。消費者金融のATMで、お金を引き出していたのです。

    別の日にも仕事帰りの彼を尾行したところ、また消費者金融のATMに立ち寄り、その後はまっすぐ家に帰宅します。

    彼の行動から、浪費をしている様子は見受けられませんでした。

    その後、彼の知人に聞き取りを行いました。すると、彼が知人に借金を申し入れていたことが判明しました。

    お金が必要な理由は、FXで大損をしてしまい、借金ができてしまったからという話だったそうです。

    合計7日間の調査の結果、彼はFXで大きな損失を出して消費者金融で借金をしたであろうことが判明しました。

    彼女は調査結果を聞き、借金のことを彼に直接確かめる決心をしたとのことです。
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  • 婚約者と定期的に連絡が取れなくなる日があるので調査したい

    青森県青森市 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    500,000
    1日あたりの金額:
    10万円
    依頼内容
    依頼者の女性は、定期的に連絡が取れなくなる婚約者の行動が心配になり、調査を依頼されました。

    女性は、結婚の約束をした彼とほとんど毎日電話やメールで連絡を取り合っていました。ただ、彼は月に数回、土曜の午後から翌朝まで携帯の電源が切られ連絡が取れなくなってしまいます。

    理由を聞いても、充電が切れていただけ、と誤魔化され不信が募りました。また、彼の部屋で女性用の衣類を見かけたこともあり、問い詰めると妹のものだと言います。

    これらの理由から、もしかしたら他にも女性がいるのではという不安がぬぐい切れず、調査を依頼されました。
    調査結果
    依頼者の女性から、これまで彼と連絡が取れなくなった日時を確認し、次に彼と連絡が取れなくなる日を予想しました。

    予想した日に女性から彼にデートの誘いをしてもらうと、案の定その日は都合が悪いと言われたため、その日に彼を尾行調査することとしました。

    彼は土曜の午後4時ころ、大きなボストンバッグを持って家を出ました。そして、電車に乗って繁華街のある某駅で下車。その後カラオケボックスに入っていきました。

    カラオケボックスの付近で待機していたところ、30分ほどすると驚くべき姿を目にしました。なんと、女装した彼が人目を避けながらそそくさと出てきたのです。

    その後、彼は午後6時ころに雑居ビルの地下にあるバーに入っていきました。彼以外にも、女装しているらしき人たちが合計20人ほど入っていきました。そして、深夜0時過ぎに、女装していた人たちは、人目を避けるようにしてぱらぱらと店を出ていきました。

    後日このバーの関係者に聞き取りを行ったところ、この日は女装イベントが開催されていたとのことでした。過去の開催日を確認したところ、彼女が彼と連絡が取れなかった日と一致しました。

    次回の同イベント開催日を確認し、彼を再度尾行したところ、ほぼ同じ行動をとりました。

    調査には5日間かかり、彼が女装の趣味があることの確証が取れました。

    結果を知った彼女の驚きは計り知れませんでした。彼女は彼の趣味を受け入れることはできなかったようで、別れを選択されたようです。
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  • 娘の婚約者の職業が怪しく思えたので調査したい

    千葉県千葉市緑区 50代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    700,000
    1日あたりの金額:
    14万円
    依頼内容
    依頼者の男性は、娘の連れてきた婚約者男性の名刺に書かれた職業を不審に思い、調査を依頼されました。

    男性は、娘から結婚を考えている彼氏を紹介したいと言われ、一緒に食事をすることにしました。会ってみた感想は、愛想はいいもののどことなく軽薄というものでした。そして、何より気になったのが、彼の職業でした。

    彼は自分で立ち上げた会社を経営しているということでしたが、名刺には会社名と、肩書きに「代表取締役兼イベントコーディネーター」と書かれていました。

    どんな仕事をしているのか尋ねると、ヘラヘラと笑ってごまかして詳しく話したがりません。

    会社のホームページを検索しても該当する会社が見つからず、不安になり、調査を依頼されました。
    調査結果
    まずは名刺に書かれた会社名、住所で会社登記簿を確認したところ、確かにその会社は存在していました。

    資本金50万円、役員は婚約者男性一人、事業内容は「イベントの企画運営」となっていました。

    次に、会社の住所地に行ってみたところ、そこはいわゆるバーチャルオフィスといわれるもので、住所と電話番号をレンタルしているだけで会社の実態はありませんでした。

    その後、彼が実際にどんな仕事をしているか探るため、彼の自宅から彼を尾行調査しました。

    彼は夕方になってようやく家を出ると、ターミナル駅の繁華街へと向かいました。そして、次々に若い女性に声をかけていました。

    声を掛けられていた女性に聞き取りをしたところ、キャバクラで働かないか勧誘されたとのことです。

    夜8時を過ぎると、今度は男性に次々と声をかけていました。聞き取りにより、キャバクラに勧誘していたことがわかりました。別の日にも彼を尾行しましたが、同じような行動をしていました。

    5日間の調査の結果、彼は形式的には会社の代表者であることは事実だが、仕事内容はキャバクラの勧誘であることが判明しました。

    依頼者に報告したところ、結婚には大反対となり、娘を必死に説得しているそうです。
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  • バツイチの婚約者の離婚理由が本当かどうか結婚前調査したい

    北海道札幌市中央区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    7日間
    費用総額:
    840,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    バツイチの男性からプロポーズされた女性は、彼の言っている離婚理由が事実か心配になり、調査を依頼されました。

    依頼者の女性は、交際一年で一回り年上のバツイチ男性からプロポーズをされました。

    嬉しい反面、彼女には一抹の不安がありました。彼女の両親や親友から、離婚理由をきちんと確認した方がいいと言われていたからです。

    彼の話では、前妻の不貞が原因で一年足らずで離婚したということでした。彼の言葉を信じたいものの、離婚理由は自分に都合のよいことしか言わないという話はよく耳にしていました。

    詳しい話を聞こうとすると彼が不機嫌になることや、彼が離婚と同じ時期に転職していることも気になっていました。

    両親や親友から心配されずに祝福されて結婚したいという思いから、彼女は彼の離婚理由の調査を依頼しました。
    調査結果
    依頼者の女性は彼氏の前の勤務先を知っていたため、それを基に聞き込みを始めました。

    前の勤務先の関係者から聞き込みをしたところ、彼女が聞いていなかった事実が判明しました。

    彼と前妻は、同じ職場で働いていました。

    そして、前妻との結婚中、彼は社内の別の女性と不貞関係になったようです。前の職場は規律の厳しい会社で、社内不倫が発覚して問題となったことから彼と不貞相手の女性は会社を去ることになったようです。

    その後、前妻が離婚調停を申し立て、彼は前妻に慰謝料を支払って離婚に至ったようでした。

    さらに、彼は前妻が最初の結婚ではなく、その前にも結婚していた事実が判明しました。彼はバツイチではなくバツ2だったのです。

    彼の前の職場の関係者の話で、彼の最初の妻は彼の大学の同期のとある女性だということが判明しました。それを基に最初の妻の関係者にたどり着くことができました。

    そして、聞き込みの結果、彼は最初の妻とも彼の不貞が原因で離婚していたことが発覚したのです。

    これらの調査でしっかりとした確証を得るには、7日間を要しました。

    彼女は結果を聞き、大きなショックを受けました。二度あることは三度ある、という格言を信じ、彼とは別れる決心をしたようです。
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  • 彼のギャンブル癖が直っているのか調査したい

    岩手県盛岡市 20代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    2日間
    費用総額:
    200,000
    1日あたりの金額:
    10万円
    依頼内容
    依頼者は20代半ばの女性。同棲中の恋人の素行調査を依頼されました。

    恋人とは、音楽イベントを通じて知り合いました。彼女は4年前、あるアーティストのライブに友人とふたりで参加する予定でした。しかしライブ数日前、友人から「風邪気味で行けなそう」との連絡が入り、チケットがもったいないのでSNSを通じて同行者を募集したところ、応募してきたのが彼でした。

    彼とは初対面で気が合い、ライブも隣の席だったので二人でとても楽しむことができました。帰り際に彼から交際を申し込まれ、承諾。一週間後にはふたりでアパートを探しに行き、今日までずっと同棲をしてきました。

    しかし同棲中に知ったのが、彼にはギャンブル癖があるということ。休日にはパチンコ屋に入り浸り、月の給与をすべて使い果たすときもありました。それだけでなく、「私には黙っていたようですが消費者金融から借金をしていたことも知っています」と彼女は言います。

    彼女は勇気を出して、彼と話し合いました。将来的には結婚も考えていること、子どもができたらお金が必要ということ、そのためにはパチンコをやめて堅実な生活をしてほしいということ・・・。

    反論を覚悟していたものの、彼は「わかった」と承諾。「もうパチンコはしない」と固く約束をしたそうです。それ以来、土日はふたりでデートをするようになりました。ギャンブル好きから脱却できたようで、彼女は安心していました。

    しかし数週間前に、彼の通帳が机に置いてあるのを発見。まだ結婚しているわけではないので、貯金額はお互いに秘密にしてあります。そのため、彼の通帳の中身にはとても興味がありました。

    通帳を開くと、まさかの金額。残高はたった4,000円です。がく然としていると、彼の足音が聞こえてきました。彼女は急いで通帳を閉じ、気付いていないふりをしました。

    そのときから、彼女の心の中は疑惑でいっぱいに。「どうしてこんなに貯金が少ないのか。まさか合間を縫ってまだパチンコに?」

    約束を破っているようなら、別れも考えたいと彼女は言います。将来を見据えて付き合っているからこそ、パートナーの浪費癖は許せないのです。
    調査結果
    定時後に2日間の尾行をしたところ、2日目のとき、会社から家に帰る途中でパチンコ店に立ち寄るのを確認しました。

    滞在時間は30分ほどだったので、彼女に怪しまれることがなかったのでしょう。

    彼女に報告したところ、「今夜別れを切り出します。お金に対してまじめな、別の人を見つけます」とおっしゃっていました。

    以上で調査は終了です。
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  • 匿名で婚約者の彼女の過去のことが書かれた手紙が届いた

    山形県天童市 30代 男性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    600,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    婚約者の過去が書かれた匿名の手紙を受け取った男性。手紙の内容が事実なのか不安になり、調査を依頼されました。

    男性は、交際3年の記念日に彼女にプロポーズして婚約しました。婚約して1か月ほど経ったある日、自宅のポストに匿名の手紙が入っていました。

    手紙の内容は、「A子(婚約者)は中学生の頃地元で有名な不良グループに所属しており器物破損や万引きなどの犯罪をしていた」「A子は高校生の頃いじめの主犯で、いじめの被害者は自殺未遂をするまで追い詰められた」などと書かれていました。

    男性の知っている彼女からは想像もつきませんでしたが、彼女の学生時代についてはほとんど知らないこともあり、不安になって結婚前調査を依頼されました。
    調査結果
    彼氏が彼女の実家の住所や出身校を知っていたので、それを基に彼女の過去について聞き込みをすることにしました。彼女と直接連絡することのない相手を選び、慎重に聞き込みを行いました。

    まずは、近所の聞き込みからです。

    その結果、彼女は中高生時代、派手な外見で夜遅くに帰宅することも多かったようです。とはいえ、地元の有名な不良グループに所属していたり警察沙汰になったような話はなく、せいぜいコンビニの前で深夜まで友人とたむろする程度のものだったようです。

    次は、中学校時代の関係者に聞き込みをしました。

    彼女は帰宅部で、ゲームセンターに入り浸っていた時期があったようです。ただ、学校で特に問題を起こしたこともなく、スカートが短いことや髪を染めていることを注意されている程度だったようです。

    最後に、高校時代の関係者に聞き込みをしました。

    彼女のクラスで確かにいじめはあったようで、その加害者グループの中に彼女も入っていたようです。ただ、彼女は主犯ではなく、いじめの内容も手紙の内容ほど悪質なものではなかったようです。

    5日間にわたる調査の結果、手紙の内容はかなり誇張されたものではあるが、彼女が品行方正な学生ではなかったことは事実だという結論に達しました。

    調査結果を聞いた男性は複雑な思いを抱えたようですが、過去の彼女も受け入れ、予定通り結婚する道を選ばれたようです。
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  • 婚約者とのデートが急に減ったので一応、結婚前調査しておきたい

    宮城県仙台市若林区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    330,000
    1日あたりの金額:
    11万円
    依頼内容
    依頼者の女性は、急にデートの回数が減ったことと今までと様子が違うことから、婚約者の男性が浮気していないか心配して調査を依頼されました。

    彼女と婚約者の男性は、仕事帰りに待ち合わせをするなどして、週の半分くらいはデートをしたり彼の家で一緒に過ごしていました。

    ところが、1ヶ月程前から、彼から「忙しいから会えない」と言われることが多くなり、会う回数がぐっと少なくなり、週一回ほどしか会えなくなりました。

    そして、会っているときも、考え事をしていたり心ここにあらずという雰囲気のことが多くなりました。

    彼女は、彼の心が自分から離れてしまったのではないか、もしかしたら浮気しているのではないかと不安になり、調査を依頼されました。
    調査結果
    彼女から聞いた彼の勤務先の近くで待機し、帰社する彼を尾行しました。

    すると、彼は足早に駅前にある資格試験対策の予備校のビルに入って行きました。そして、約2時間後に他の生徒達と一緒にビルから出てきて、帰途につきました。

    別の日にも仕事帰りの彼を尾行したところ、一人で自宅の最寄り駅のカフェに入って行きました。そして、とある国家試験のテキストを開き勉強を始めました。一時間程滞在して勉強した後、疲れた様子で自宅に帰っていきました。

    三日にわたる調査の結果、彼が女性と接触している様子はなく、浮気の気配は何もありませんでした。行動から推測するところ、資格試験の勉強をしているためにデートが減っている、仕事と勉強の両立につかれているためにデート中の様子が変わったのではないかという結論に至りました。

    彼女に結果を報告したところ、とても喜び安堵していました。

    彼は以前から、彼女より収入が低いことを引け目に感じていたそうです。結婚するにあたり、彼女のためにスキルアップを目指して密かに難関資格の勉強をしていたそうですが、資格が取れるまでは秘密にしておきたかったようです。

    もちろん二人は予定通り結婚しました。
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  • 婚約者が見知らぬ女性とふたりでタクシーに!結婚前調査したい

    愛知県名古屋市西区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    2日間
    費用総額:
    250,000
    1日あたりの金額:
    12.5万円
    依頼内容
    付き合い当初から婚約者である彼氏の女友達の多さ、交友関係の広さに不安をもっていた彼女。それも彼氏の魅力と思っていましたが、明らかな行動の変化から浮気をしているのではないかと思った、彼女からの依頼です。

    婚活アプリで知り合った婚約者の彼氏とは、付き合い初めから、お互いに結婚を意識したお付き合いでした。性格も穏やかで優しく、お金の使い方もスマートな彼氏と順調な交際を続けている中で、彼女はどんどん彼氏を好きになっていきました。しかしある日、偶然にも彼を夜の街中で知らない女性の腰に手を回し、足早にタクシーに乗り込む光景を目撃し愕然としました。

    すぐに彼氏に問いただしたい気持ちでいっぱいでしたが、女性の様子が酔っ払っていたようにも見え、もしかして介抱して自宅まで送り届けただけじゃないか?と思い、しばらくは問い詰めないことにしました。

    数日間、彼氏と知らない女性を初めて目撃した場所と時間帯で待ち受けていましたが、それ以降、姿を現すことはありませんでした。しかし、それ以降も彼氏の財布の中に2名で訪れたことがわかる高級店での食事代の領収書があったり、不定期に突然連絡がとれなくなったり、結婚に関する話をしようとしても「仕事で疲れている」等と言って話し合いの場を持たなくなり、不誠実さを感じられるようになったため、依頼に至りました。
    調査結果
    依頼前の彼女の目撃情報と高級店での食事代の領収書では、浮気相手かどうかも判断しかねたため、証拠を得るのに予想以上の時間がかかることが考えられました。

    金曜18時、彼氏が会社から出てきました。その後を尾行すると、足早に居酒屋が立ち並ぶ通りに向かい、有名な高級フレンチレストランの前で足を止めました。ほどなくして、20代前半と見られる若い女性が現れました。彼の腕に女性はするりと腕を絡ませ、そのフレンチレストランへ入っていきました。2時間ほど食事を楽しんだ二人は、近くにある高級ホテルへと一緒に入っていきました。

    彼女のご希望で翌週の金曜日も調査を行いましたが、高級ホテルがラブホテルに変わっただけで、行動は同様でした。2日間の調査で浮気をしているという決定的な証拠がつかめました。

    彼氏は、証拠としてつかんだ若い女性の他にも、婚活アプリで知り合った数人の女性と結婚前提のお付き合いと言って騙し、男女関係があったようです。彼女は許す余地はないと考え、結婚前に彼の本性がわかってよかったと力強く仰り、婚約破棄という結果に至りました。
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  • 息子の婚約者の持ち物などが高級品ばかりで怪しいので調査したい

    埼玉県さいたま市中央区 50代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    350,000
    1日あたりの金額:
    11.6万円
    依頼内容
    息子が連れてきた彼女の持ち物などから、素行や経済観念が不安になったお母様からの調査依頼です。

    依頼者の女性は、30代の息子から結婚を考えている彼女を紹介したいと言われ、彼女を自宅に招きました。

    彼女の印象は、今時の明るくて可愛らしい女性でした。ただ、お母様には気になる点がありました。

    彼女は小さな会社の事務員で一人暮らしということでしたが、身に着けているアクセサリーやバッグ、靴や服にいたるまで、高級品ばかりだったのです。髪やネイルも完璧に整えており、お金をかけていることが一目でわかります。

    息子に、彼女はお嬢様なのか聞いてみると、彼女は大学も奨学金で通っており、どちらかというと実家は余裕のない家庭とのこと。

    息子が彼女にプレゼントしているのか聞いてみると、誕生日以外に何もあげたことはないと言います。彼女の持ち物のお金の出所がどうしても気になったお母様は、彼女の素行調査を依頼しました。
    調査結果
    息子から聞いていた彼女の住所から彼女を尾行し、勤務先を確認したところ、彼女の申告通りの小さな家族経営の会社に通勤していました。

    帰宅時間に合わせて彼女を待っていたところ、彼女は勤務先から自宅とは反対行きの電車にのり、繁華街のある駅で下車。そして、駅前で一人の50代と思しき男性と合流しました。二人を尾行すると、デパートでアクセサリーを男性に買ってもらっていました。

    その後、二人は居酒屋で食事をした後、とあるマンションの一室に入っていきました。結局、彼女はそのマンションに2時間ほど滞在して、帰宅していきました。

    後日、再度仕事帰りの彼女を尾行したところ、今度は別の60代とおぼしき男性と待ち合わせをしていました。その後の行動は、ほぼ同じものでした。

    合計3日間の調査(うち1日は問題行動無し)で、彼女がいわゆる「パパ活」をしていることの証拠が揃いました。

    依頼者の女性は、息子に事実を告げ、結婚は一度白紙に戻すように説得しました。息子はひどく驚き傷ついていましたが、結婚は取りやめ、結局彼女とも別れたということです。
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  • 婚約者の発言に疑心暗鬼になり調べたい

    兵庫県神戸市兵庫区 20代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    550,000
    1日あたりの金額:
    11万円
    依頼内容
    依頼者は20代後半の女性。

    女性には学生時代から交際していた恋人がいました。しかし就職の際に、お互い離れた地域での採用が決まったのです。すぐに同居できるような見込みはなかったものの、遠距離恋愛ながら交際を続け、愛を深めていきました。

    そこから数年経って、二人で今後の交際について話し合った結果、同居できるよう女性が転職をすることになりました。すると、その年の秋に女性の再就職と男性の昇進が決まったのです。

    同居の見込みが出来たことと、性格や価値観が合うということが決め手となり、二人は婚約することになりました。

    それから二人は、お互いの家族へ婚約の挨拶に行くことになりました。長い交際期間の中で、二人はお互いの家族のことも話題にして教えあっていました。家族構成、職業、趣味や食の好みなど、相手の家族のことは何でも知っているつもりでいたのですが、この挨拶がきっかけで事件が起きてしまいました。

    ある日、女性は男性の家族への挨拶で、男性の実家へ行きました。以前に男性から聞いていた家族構成は、父、母、祖母、兄の4人です。しかし、出迎えてくれたのは3人で、お兄さんの姿が見えません。そのときは、遠方で就職をしたり、独り立ちされたりしている方なのかな、と思って気にも留めていませんでした。

    しかし、挨拶の中でそれぞれの自己紹介や仕事の話など固い話から、緊張がほぐれてきたのか、男性の幼少期の話や思い出などにも話題が移ってきました。

    「この子は、昔から足が速くて運動会で何回も1位だったのよ。」「家事もまともに出来ないこの子と結婚して大丈夫か?」などと、話し方も大分フランクになってきたので、思い切って尋ねてみることにしました。

    「お兄さんがいると聞いているのですが、本日はお仕事ですか?」

    それを聞くと、ご家族の顔が一瞬曇った気がしました。しかし元の笑顔で、「いいえ。この子に兄はいません。」と答えてくれました。

    不穏な空気を察した女性は、その後お兄さんについて言及することはしませんでした。

    挨拶が終わってから、男性に兄について尋ねると、「本当は兄がいるんだけど、両親と折り合いがつかなくて勘当されているんだ。だから、いないって言ったんだと思うよ。」とのことでした。

    しかし、その言葉を聞いても女性の不安は晴れませんでした。お兄さんのことだけでなく、この人の今までの発言をそもそも信じてもいいものか…。疑心暗鬼に陥ってしまったのです。
    調査結果
    調査は平日5日間、行いました。

    主に男性の職場、家族構成についての調査です。男性の職場の出入りが確認できたので、会社へ取引先として電話をしたところ、同姓同名の男性が在籍していることが分かりました。女性に申告していた通りで、素性に関しては特に嘘はなかったようです。

    その後、家族構成を確かめるため、近隣住民への聞き込みや男性のSNSなどから兄の情報や兄のアカウント探し、特定などを行いました。

    その結果、兄のSNSアカウントを発見し、投稿内容を遡って調べ、近隣住民の証言と付き合わせたところ、男性の兄は実在していることが分かりました。しかし、数年前に退職をして、現在実家に引きこもり状態だということが判明。

    女性に報告すると、やや困惑した様子で、「調べていただきありがとうございます。後のことはこちらでどうにかしますので。」と告げてお帰りになりました。

    以上で調査は終了です。
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  • 婚約者の言動に違和感を感じたので結婚前調査したい

    福岡県福岡市中央区 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    4日間
    費用総額:
    400,000
    1日あたりの金額:
    10万円
    依頼内容
    婚約者の男性の言動に違和感を覚えるようになった彼女。共通の知人がいないこともあり、不安になって調査を依頼されました。

    結婚情報サービスで出会った男性と約1年の交際を経て、プロポーズされた彼女。幸せいっぱいだったのも束の間、彼の言動に違和感を持つようになりました。

    彼に結婚式の招待客で職場の人を何人呼ぶかなどについて具体的な話をしようとすると、露骨に嫌そうな顔をしたのです。

    その後も仕事関係の話をすると毎回話を逸らすばかりだったそうです。

    結婚情報サービスで知り合ったこともあり、共通の知人もおらず不安になった彼女は、婚約者の勤務先についての結婚前調査を依頼しました。
    調査結果
    まずは、彼を自宅から尾行してどこに通勤しているかの調査です。

    すると、彼は結婚情報サービスに登録していた大手企業の社屋ではない雑居ビルに入って行きました。

    彼女が、彼から聞いていた終業時間にそのビルの近くで待機していると、彼がそのビルから出ていくことを確認。一日中このビルに滞在していたようでした。

    後日に再度、彼を尾行するとやはり同じ行動でした。

    彼が勤務しているはずの企業には、取引先を装い電話をかけました。すると、彼はその大手企業を3ヶ月前に辞めていたことが判明しました。

    また、彼が通勤しているビルに入っている会社数軒にも取引先を装い連絡すると、彼はその雑居ビルに入っている中小企業に転職していたのです。前の会社と現在の会社では、会社の規模、待遇や平均年収が大きく異なります。

    結局トータル4日間を要する調査により、十分な証拠が得られました。

    彼女は結果を知り、大変悩みました。勤務先が大企業でなく中小企業になっていたことにも驚きましたが、何よりも結婚前から嘘をつかれたことにショックを受けました。

    ご両親にも相談した結果、彼女は婚約を破棄することにしました。

    婚約者に破棄したいと伝えると、はじめは激昂したそうですが、嘘に気づいていることをほのめかしたところ、あっさり身を引いたそうです。
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  • 婚約者の経歴が本物か知りたいので調査したい

    神奈川県横浜市保土ケ谷区 20代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    370,000
    1日あたりの金額:
    12.3万円
    依頼内容
    依頼者は20代後半の女性。

    彼女はコールセンターで働いているのですが、周囲は女性ばかり。たまにいる男性は既婚者で、出会いがない環境にあせっていました。そこで、彼女が登録したのが、婚活アプリ。本当は結婚相談所で婚活をしたかったのですが、支店まで行く時間がなかなか取れないため手軽なアプリを選んだそうです。

    アプリを検索していると、ある男性のプロフィールが目に留まりました。出身大学の欄には、誰もが知る名門校の名前が記載してあります。

    彼女は、学歴にコンプレックスを抱えていました。家庭の事情で高校に進学できなかった彼女は、最終学歴が『中卒』。低い学歴にはずっと嫌気がさしていて、昔から「将来は高学歴の男性と結婚する!」と強く決めていたそうです。

    そのため、彼のプロフィールにはひと目で興味を惹かれました。コンタクトを取り、デートを重ね、交際に発展。「婚活アプリに登録していたからには結婚は近いかな」と、毎日心がはずんでいました。

    しかし、彼の現在の職業は「実家の手伝い」。実家が農業を営んでいて、その手伝いで収入を得ているそうです。

    彼が言うには、「将来的には公務員として役所で働きたい」。もちろん彼女も賛成ですが、ひとつ気がかりなことがありました。それは、過去に三度、彼が公務員試験に落ちているということ。

    名門大学を卒業しているのなら、公務員試験に何度も落ちないのではと疑問に思ったのです。次第に彼女は学歴詐称を疑うようになりました。

    自分が低学歴でコンプレックスを抱えてきた分、結婚相手の学歴には妥協したくなかったのです。もし詐称なら、別れも視野に入れなければなりません。
    調査結果
    調査は、彼の家の近所に、彼の学歴について聞き込みが行われました。

    すると近所の方は、「あの家の息子さんはいいところを出たんだよ」と、プロフィールに書かれていた名門大学の名前を挙げたのです。

    彼女に報告すると、「そうだったんですね。良かったです。学歴が本物なら、なにか面接で失敗したのかもしれませんね。面接官との相性もあると思いますし・・・。とにかく安心しました。ありがとうございます」とおっしゃっていました。

    以上で調査は終了です。
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  • プロポーズされたのに親に紹介してくれないので結婚前調査したい

    東京都八王子市 20代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    1日間
    費用総額:
    120,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    依頼者は20代後半の女性。

    結婚適齢期の彼女ですが、なかなかいい出会いに恵まれず婚活アプリに登録しました。そこで出会ったのが、一人の男性(A氏)。「プロフィールから誠実そうな印象を受けたのでコンタクトを取ってみました」と彼女は言います。A氏のプロフィールには、子どもは〇人欲しい、奥さんには専業主婦として家庭を守ってほしいなど、結婚を視野に入れているような内容がいくつも書いてあったそうです。

    自分ではじめた婚活ですが、見ず知らずの男性と出会うのはどうしても不安があったため、A氏のプロフィールの誠実さに興味を持ちました。1週間ほどA氏と毎日メールをやり取りした後、初回のデートで交際へと発展。結婚前提の交際だと信じていた彼女は、毎日がとても幸せだったといいます。

    そして交際4か月目のある日、A氏からプロポーズをされました。彼女は喜んで承諾。しかし、いつになっても身内や知人など誰にも会わせてくれる気配がありません。「ご両親にはいつご挨拶に行けばいい?」と自分から尋ねてみたものの、「しばらく仕事が忙しいから、日程はまた考えてみるよ」などはぐらかされてしまいます。入籍の日について聞いてみても「いろいろ調整してみるね」と明確な返事はありません。

    そしてそのまま3か月が経過。

    友人に相談したところ、「それって詐欺じゃない?冷やかしとかさ。だってどこの家に住んでいるかまだ素性も知らないんでしょ?」と言われたそうです。

    確かに、「〇市に住んでいる」というおおまかな情報しか知りません。いつも外デートだったので、A氏の詳しい素性はまだ知らないのです。「もしかして騙されている?」と不安に感じた彼女は、調査を依頼されました。
    調査結果
    調査は1日のみです。

    あらかじめ彼女からデート日時を聞いていたので、彼女と別れた後の彼の行動を調査しました。

    車で彼女を家の前まで送ったあと、彼が向かったのはあるアパート。彼女から聞いていた「〇市」ではなく、その2つ隣の市でした。

    外から様子を観察していると、鍵を開けるのではなくインターホンを押しました。中から出てきたのは女性。ふたりはそのまま家の中に消え、朝まで出てくることはありませんでした。

    依頼者の女性に報告すると、「やっぱりそうだったんですね。悔しいけど、早めに分かってよかったです。あきらめて他の人を探します」とおっしゃっていました。

    以上で調査は終了です。
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  • 離婚歴3回の彼氏の離婚理由があいまいだったので調査をしたい

    高知県安芸市 20代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    2日間
    費用総額:
    180,000
    1日あたりの金額:
    9万円
    依頼内容
    依頼者は、20代後半の女性。現在交際中の男性がいるのですが、その方の女性関係が気になり調査を依頼されました。

    彼女は婚活パーティーを通じて、ある男性と出会いました。彼は彼女よりも6歳年上で、いつも振る舞いが堂々としており頼りになる方だと言います。ふたりはパーティー中に意気投合し、連絡先を交換。プライベートでデートをして、2回目のデートで「俺と付き合ってください」と彼から交際を申し込まれたそうです。

    交際は順調にすすみ、彼女は次第に「この人となら結婚してもうまくいくかも」と期待を抱くようになりました。

    しかし交際2ヶ月目のある日、彼が「ごめん、ずっと黙ってて・・・俺、実はバツ3なんだ」と、離婚歴が3回あることをカミングアウト。彼女は驚きましたが、正直に真実を告白してくれたことに目を向けようと思いました。そして誠実に、「3度もなぜ別れたのか」を聞こうとしました。ところが理由を聞いても、「んー、まあ、いろいろあってさぁ、相手の親の問題とか・・・」とぼやかされます。「3度も、相手のご家族とトラブルがあったってこと?」と聞くと、「まぁいろいろさ」などはぐらかし、本当のことを言ってはくれません。あまり突っ込んで聞くわけにもいかず、その話はそれ限りで終わりにしたそうです。

    しかし、さすがに3度の離婚歴にはなにか理由があるのだろう、と彼女は考えました。彼女が真っ先に気にしたのは、彼の女性関係です。彼は女性慣れしているような振る舞いが多いから、と彼女は言います。
    調査結果
    彼の休日の行動を調べると、彼は彼女以外の女性と会っていることを確認しました。

    土日に限定して調査をしたのですが、土曜日の昼に若い女性と会い、昼食やショッピングを楽しんでいました。手をつなぐなど、恋人関係を思わせる行動はなかったものの、かなり仲は良い様子でした。

    依頼者の女性にこの事を伝えると、顔をこわばらせながら「わかりました。さりげなく、土曜日に何をしていたのか聞いてみます」とおっしゃっていました。以上で調査は完了です。
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  • 彼氏の服装や持ち物などが明らかに変わったので怪しい

    岐阜県岐阜市 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    7日間
    費用総額:
    500,000
    1日あたりの金額:
    7.1万円
    依頼内容
    ここ数ヶ月の間に、彼氏の服装や持ち物が明らかに変わったという女性から、浮気をしていることを確認したいとのご依頼です。

    以前は、外に出るにもスウェットや無地のシャツなど、頓着ない服装だった恋人が、最近急に、ブランドのジャケットやパンツなどを着用するようになったそうです。

    ご依頼された女性は、直観的に何かあると感じ取っているようですが、相手に突きつけるための決定的な証拠がほしいとのことでした。

    女性は彼と婚約も視野に入れていたため、将来を左右することだからハッキリさせたいとのご依頼でした。
    調査結果
    彼の浮気を確認して証拠を押さえるために、二週間程度かかりました。二週間の間、隔日で、会社帰りの彼を尾行し続けました。実際に調査をした日数は七日間です。

    調査を始めて一週間の間、彼の行動に異変は見られませんでした。終業後まっすぐ家に帰るか、時々会社の集まりということで、男女数人で近場の居酒屋で飲み会を行っていました。

    しかし、二週間目の金曜日、恒例の会社の飲み会の後で、彼の浮気が発覚します。

    就業後、いつものメンバーで会社近くの居酒屋チェーンに入りました。二時間ほど経って飲み会は解散し、彼もいつものように帰路についたかのように見えました。

    電車に乗って自宅に向かうかと思いきや、彼は自宅の最寄り駅で降りず、そのまま電車に乗り続けます。

    彼が電車を降りたのは、彼の自宅の最寄り駅からさらに三駅過ぎたところ。繁華街というよりは、閑散とした住宅街が立ち並ぶ地域です。

    電車の中でずっとスマートフォンを触っていた彼が電車を降りた先に待っていたのは、飲み会に参加していた女性のうちの一人、いかにも可愛らしい後輩という雰囲気を持った方でした。女性は彼を見るなり嬉しそうに駆け寄り、彼に抱き着きました。

    調査員は、その瞬間を見逃さず写真に収めています。その後も彼らは仲睦まじく軽いスキンシップを取り合っていましたが、やがて女性が彼の腕を取って夜の住宅街を歩きだしました。

    駅から十五分程度歩き、二人は一つのアパートの部屋に一緒に入ってゆきました。その瞬間をカメラに残し、調査員の仕事は完了です。

    腕を組みながら二人で同じアパートに入って行ったので、目的として設定していた証拠を掴むことができました。
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  • 婚約者に不信感を抱いたので、彼の行動を調査して欲しい

    群馬県太田市 30代 女性

    結婚前調査・身辺調査

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    650,000
    1日あたりの金額:
    21.6万円
    依頼内容
    半年前に婚約した男性の行動が急に変化し、さらに友人から嫌な噂を聞いたという女性が、結婚する前に真実を知りたいという依頼です。

    婚約当時は毎週末デートをしていたのが、最近は月に1~2回、ほとんどが平日の仕事帰りの数時間に会うだけになったそうです。女性からメールしても返信に2日以上待たされることが多く、内容も以前と比べて愛情が感じられないといいます。

    不信に思った女性は、婚約者の男性に態度が変わったことを指摘しました。しかし、男性は仕事が忙しくなったとか、週末も仕事をしなくてはいけないと言うだけでした。

    しかし最近、女性は友人から信じたくない話を聞かされます。婚約者が別の女性と手を繋いで歩き、キスまでしている姿を目撃したという話でした。そのことを男性に問い詰めると、人違いだろうと言います。できれば男性を信用したいので調査をして、何もなければ結婚したいが、もしも真実であれば婚約破棄したいという事です。
    調査結果
    調査期間は金曜日から日曜日の週末3日間でした。

    男性は金曜日の仕事帰りに一人でバーに行き、帰りは女性と一緒に出てきました。その後、二人がラブホテルに出入りする場面を写真に収めました。

    土曜日は一日中自宅マンションで一人で過ごし、外出はしませんでした。来客も無しでした。

    男性は日曜日の午後に外出して、金曜日とは別の女性とカフェで待合せていました。その後一緒にショッピングをして、女性にジュエリーを買いました。そして二人は手を繋いで公園まで歩き、ベンチに座ってキスをする姿を写真に収めました。1時間後には、ラブホテルに入ったところを証拠として収めることができました。

    男性は、実際に依頼者以外にも複数の女性と関係がありました。それぞれの女性とラブホテルに出入りしていた事を、証拠として収めることができました。3日間とも長時間に渡る仕事でしたが、目的としていた証拠を掴むことができました。

    これらの証拠を見た依頼者は男性が信頼できなくなったため、婚約を破棄したそうです。
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