さいたま市見沼区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

さいたま市見沼区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 怪文書がFAXで送りつけられたりするので調査依頼

  埼玉県さいたま市見沼区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  660,000円

  1日あたりの金額：

  約11万円

  依頼内容

  「この怪文書を見てください…まあ、僕が出世したことを妬んでいるのがありありの文章なんですが」と、何枚かの文書をお持ちになったのは、今回の依頼人である浅野さんです。
  
  浅野さんは、地方公務員をしているのですが、４３歳にしてついに係長に昇進したとのことで、動機でも一番の出世頭になったそうです。
  
  「そりゃあ、自分が頑張ったから今のポジションをいただいたと思っていますが、自分より年上の人がまだ係長になっていないこともあります」
  
  浅野さんは、そのことが今回の怪文書の要因ではないかと疑っています。
  
  怪文書には「浅野は業者と癒着している」「浅野はある議員の奥さんと男女の関係になっている」などと書かれており、浅野さんいわくこの文書が区役所にＦＡＸで送り付けられたり、図書館の書棚に何げなく挟まれているなどの実害を受けたそうです。
  
  警察にも相談しましたが、実害がないので様子を見ましょうとしか言われず、浅野さんは私たちに犯人を見つけて欲しいとのことでした。

  調査結果

  調査の結果、残念なことに犯人だと断定できる人物は見つかりませんでした。
  浅野さんの周辺を確認してみましたが、仕事柄総務部門の仕事であるため、住民と直接会う機会も少なく、区役所の人間ばかりと出会っていることが大半でした。
  
  それでもと、浅野さん関係の調査を継続していると、その期間中に怪文書が２回発行され、それはいずれも以前浅野さんに見せてもらった怪文書と同じ文章の物でした。
  
  調査を継続して収穫もありました…図書館や区役所の周辺を張り込んでいて、浅野さんのことをチェックしているかのように行動している女性と男性の姿を見つけたからです。
  
  浅野さんに聞くと「誰か見当もつかない」とのことでしたが、図書館で怪文書が見つかった日、その男女はほぼ一緒の時間に図書館を訪れていたことから、私たちは何か事情を知っている可能性があると踏んでいます。
  
  浅野さんは、私たちの調査結果を受け取ってから、「もしこれ以上実害を被ることがあれば、この資料を持って警察に相談することにします」とのことでした。

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