さいたま市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

さいたま市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 隣のパン屋が不法にごみを廃棄している可能性があるので調査依頼

  埼玉県さいたま市桜区 40代 男性

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  478,000円

  1日あたりの金額：

  約3.4万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、人気のパン屋の活況ぶりを見て、悩みを深めている状況でした…と言うのも、パン屋が人気になればなるほど、自身とその家族の生活環境が悪化することがわかっているからです。
  
  そのパン屋は、地域でも愛されているお店でしたが、先代が高齢になって息子さんが後を継いだころから、依頼人にとって問題が始まりました。
  
  その問題とは、残飯や排水などを、パン屋が不法に投棄することを繰り返すようになり、その結果隣家にあたる依頼人宅には悪臭が立ち込めたり、ハエが発声して室内に入ってきたりと、依頼人とその家族たちを大いに困惑させたのです。
  
  依頼人は、パン屋のオーナーに直接問い合わせをしましたが、彼らは「自分たちが行為を行っている証拠がない」「バイトが勝手にやったこと」などと言い、状況は改善されるどころか、ますます悪化していくばかりでした。
  
  もう我慢の限界を迎えた依頼人…こうして、パン屋が組織ぐるみで不法投棄を繰り返している、その証拠をつかむという調査の依頼が行われることになったのです。

  調査結果

  調査の方法としては、Ｗｅｂカメラを設置し、依頼人宅とパン屋の間が明確に監視できる状況にしました…動く物体がフォーカスされると、自動的に撮影が開始されるカメラを設置したのです。
  
  すると、調査開始から４日目の深夜、スポーツウェア姿の男性がパン屋の勝手口から姿を見せ、依頼人宅とパン屋の間にある小さな用水路に、パンの製造過程で出ると思われる廃液のようなものを流している光景を撮影することができました。
  
  そしてさらに、同様の行為は２日に１回のペースで行われ、排水だけでなく、余った小麦粉など、さまざまな産業廃棄物を、深夜に同じ人物が不法投棄していたのです。
  
  この動画に映った男性…そう、まさしく二代目の店主でした。バイトが勝手にやったことではなく、自身が意図的に不法投棄をしていたことが、証拠として動画に残されていたのです。
  
  私たちの調査結果は、依頼人を勇気づけました。今後、この調査結果を資料として警察や市役所に相談し、しかるべき対応がなされるように行動に移すとのことでした。

  もっと見る

• 娘の婚約者の女性問題を綴った文書が自宅に届くので調査依頼

  埼玉県さいたま市岩槻区 50代 男性

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  923,000円

  1日あたりの金額：

  約6.5万円

  依頼内容

  依頼人には２０代後半の娘さんがおり、来春には同じ町内に住む高校の同級生だった男性と結婚する予定があるそうです。
  
  娘さんの相手の男性とは、高校時代から同じ部活（レギュラーとマネージャー）にいたこともあり、依頼人自身もその存在を知っていて、結婚するとなっても全く反対する理由はなかったそうです。
  
  そして、高校の同窓会を機に再会し交際を開始、そして結婚にまで至ったのは、今までの流れから見てみると「ある意味当然」と思っていたそうです。
  
  ですが、依頼人宅やその周辺に謎の怪文書が投げ込まれるようになったことで、依頼人は不安が募るようになりました。その怪文書は、フィアンセの男性に関する女性問題を明記するもので、差出人は不明でした。
  
  もちろん、今までのことを考えると、フィアンセの男性がそんなことをするような人間ではないことはわかっています…でも、何事においても怪文書が送られてくるような状況では、娘の身が心配なのだそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人のご自宅やフィアンセのご自宅やご実家など、主要な場所にスタッフを配置し、怪文書を投げ込んでいる人物の特定を目指しました。また、怪文書を分析し、何か個人を特定することのできる特徴などがないかも、あわせて調査することにしました。
  
  調査開始後、依頼人のご自宅に怪文書が投げ込まれ、その一部始終を、私たちが設置した防犯カメラで確認することができました。
  
  防犯カメラに映った映像などを関係者に確認してもらった結果、この男性は依頼人の娘さんと同じ会社に勤める男性であることがわかりました。おそらく、娘さんが結婚することに対して横恋慕していた男性が、フィアンセの評判を落とすための行動に出たと思われます。
  
  さらに調査を継続すると、この同僚男性は、時折娘さんの周辺を付きまとっていたり、帰宅中の娘さんに付きまとっていたりと、ストーカーまがいの行動を起こしていました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果を持参して警察に相談したいとのことで、今回の調査はここでいったん終了となりました。もちろん、娘さんの結婚は予定通り行われるとのことです。

  もっと見る

• 自宅の塀にビラを張り付けられるので調査依頼

  埼玉県さいたま市緑区 40代 男性

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  729,000円

  1日あたりの金額：

  約3.4万円

  依頼内容

  世の中がコロナウイルスに怯えている時代の中、依頼人はなぜかかなりお怒りのご様子で、私たちの事務所にお越しになった時も、かなりお怒りのご様子でした。
  
  と言うのも、依頼人の自宅の塀に勝手にビラを張り付ける人物がおり、そのせいで自営業に影響も出ていると言うのです。
  
  依頼人から実際にそのビラを見せてもらいましたが、なんとそのビラは「コロナウイルスワクチン接種反対」という、最近ちらほら聞かれる「アンチワクチン」を標榜するビラだったのです。
  
  このビラは、依頼人の自宅の塀に勝手に貼られてしまうそうで、依頼人が見つけるとすぐに破ってしまうものの、翌日になるとまた同じようにビラが張り付けられている有様で、かなり困っているご様子でした。
  
  自営業をしていることもあり、「本当にアンチワクチンなんですか？」と聞かれて困惑することも多くなったため、これ以上放置できないと考えた依頼人は、私たちに調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の自宅の周辺を監視するカメラを設置しました。
  
  カメラ設置から１週間後の夜、ついにビラを張り付ける人々の姿を撮影することに成功しました…そう、１人かと思っていた人間は、なんと複数名だったのです。
  
  深夜１時ごろ、３人ほどの人影がやってきて、手慣れた手つきでビラを張り付けて去っていきます…この間、わずか２分ほどの時間でした。
  
  私たちは、この時に現れた３人組が再び登場した時、それぞれにスタッフを張り付けて尾行しました。すると、隣町のアパートに住んでいる男性、同じ町内に住んでいる若者、そして同じ町内の会社に勤める男性であることがそれぞれ判明しました。
  
  この３人は、アンチワクチン団体の活動にも参加していることが確認でき、組織のために確信犯的に行動しているものと思われました。
  
  ここまでの調査結果を報告すると、依頼人はひとまずそれぞれの人物が特定できたことを根拠に、警察に相談することにしたいとのことで、今回の調査はここまでとなりました。

  もっと見る