大阪市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

大阪市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 洗濯物に男性の精液や味噌をかけられるので調査依頼

  大阪府大阪市住之江区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  423,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  依頼人は、今住んでいる住宅を中古で購入し、一家５人で住み始めてから２年目になりました。３人の娘たちも、それぞれ地元の高校や中学校に進学し、友達にもたくさん恵まれて、穏やかな日々を過ごしていました。
  
  そんなある日、依頼人たちは久々に近郊のショッピングセンターに一家で買い物に出かけ、家に帰ってきました。帰宅後、洗濯物を干していたので、外に出てそれを取り込もうとしました。しかし、洗濯物に見覚えのない何かがついていることに気づきました。
  
  依頼人が近づくにつれ、色が見え、それが明らかに男性の精液であることが分かりました。依頼人は混乱し、どうしてそんなことが起こったのかを考えました。
  
  娘たちには、事情を説明しつつ、ストーカーのように怪しい男性に付きまとわれたりすることがないかを確認しましたが、思い当たる男性はいないそうです。また、妻にも同じことを問うてみましたが、妻も怪しい男性の存在は感じていないそうです。
  
  そして、これ以降も数回、洗濯物に精液や味噌などが塗り付けられるいたずらが相次いだため、依頼人は私たちに調査を依頼することにしました。

  調査結果

  私たちは、洗濯物の様子や、依頼人宅の周辺に近づく人間を監視できるよう、Ｗｅｂカメラを設置して、調査の体制を構築しました。
  
  調査開始から４日目の夕暮れ、土曜日の夕方ということで依頼人ご一家は近所にある奥様のご実家に出かけていて、家は留守でした。
  
  すると、自転車に乗ってきた高校生と思わしき男子が家に近づき、留守であることを確かめると、数分後に再び家にやってきて、自転車を止め、周りを見回しながら依頼人宅の敷地内に入ります。
  
  そして、持っていた何らかの液体をポケットから取り出し、干してあったバスタオルなどにそれを塗り付けて、その場を立ち去りました。この間、わずか１分ほどの出来事でした。
  
  この男子について依頼人のご一家に確認してもらうと、長女の同じクラスにいる男子とのことで、２ヶ月前に交際を申し込まれたが断ったことがあるとのことでした…依頼人は、この動画を証拠として学校を通じて男子生徒の行動をやめさせるようにしたいとのことでした。

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• 所有している空き地となっている土地に不法投棄があるので調査依頼

  大阪府大阪市城東区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  24日間

  費用総額：

  729,000円

  1日あたりの金額：

  約3万円

  依頼内容

  依頼人は、先代から受け継ぐ土地が多数あり、それらの土地の中には駅に近い土地もあり、駐車場として貸し出す方が儲かるかもしれない土地が存在します。
  
  実際、不動産会社などが月極駐車場として貸して欲しいという申し出もあるのですが、依頼人自身は当面活用方法を決めるつもりはなく、将来的にはアパートを建設して不動産経営をするのもいいかな、と考えているようです。
  
  でも、それまでの間は土地の維持管理を自力でしなくてはならない依頼人…そんな依頼人の実情を知ってから知らずか、最近になってその土地にごみが不法投棄されるケースが増えてきたのです。
  
  中には、前の日の夜にはなかったような粗大ごみが、翌朝になると投げ込まれているケースもあり、警察にも相談しましたが、決定的な証拠がなければ調査しても犯人が見つからないとのことで、業を煮やした依頼人は私たちにその調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、その土地の周囲を確認できる位置にカメラを設置し、不法投棄を行うものがいないかどうかを確認することにしました。
  
  すると、調査開始から３日目の深夜、使えなくなったファンヒーターなどを数台置き去っていく人間を発見し、さらにその５日後には同じ人間が壊れた換気扇数台を放置して去っていく光景を記録することができました。
  
  その後、張り込んでいた私たちのスタッフの前で不法投棄を行う人物を発見し、内々に尾行をした結果、その人間はある不動産仲介業者の社長であることがわかりました。
  
  この社長について、依頼人に確認したところ「以前賃貸駐車場の借用を希望したが断ったことがある」とのことで、今回の犯行はいわば土地の賃借を断られた腹いせである可能性が高いことがわかりました。
  
  その後、さらに調査を継続しましたが、同様に不法投棄を行っている証拠をつかむことができたことから、依頼人は私たちの調査の証拠を根拠に、警察に訴えることにするそうです。

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• ウーバーイーツで頼んだ食事を勝手に受け取っている人がいるので調査依頼

  大阪府大阪市浪速区 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  590,000円

  1日あたりの金額：

  約11.8万円

  依頼内容

  依頼人は１人暮らしをしているＷｅｂデザイナーで、作業の納期が迫った時などには、自宅に閉じこもって仕事に精を出すこととも多く、ウーバーイーツを利用することも多いのだそうです。
  
  そんな依頼人が、私たちのところに持ち込んだ依頼は「ウーバーイーツの宅配品を勝手に受け取る人物」を特定して欲しいとの内容でした。
  
  依頼人は、昼食や夕食でウーバーイーツを利用することが多いそうなのですが、自室の玄関前においておくように指示をしているはずなのに、なかなか届かないで問い合わせたところ、アパートの入り口で待っていた自分自身に渡した、と宅配員が言うそうです。
  
  つまり、依頼人になりすまして宅配の品物を受け取っている人間がいる…それも何回も同じ行為に及んだものがいるとのことで、私たちにその調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の協力を得てさっそく次の日から調査を開始することにしました…依頼人には、昼食と夕食をウーバーイーツから依頼してもらうことにして、私たちはその宅配物に近づく人間を見つけ出して、尾行調査をすることにしたのです。
  
  調査開始から２日目の夜、その日は夕食として牛丼を届けてもらうようにした依頼人、その牛丼をアパートの玄関先で受け取る人間をついに発見しました…彼は「アシスタントなので先生の代わりに受け取る」と言って、その宅配物を受け取ると依頼人の部屋の方向へ向かっていきます。
  
  でも、宅配員の姿が見えなくなったのを確認すると、その人物は再び宅配物を持ったままアパートを後にして、近所の公園のベンチに腰掛けると、旨そうに牛丼を食べていたのです。
  
  この人物は、その後も調査を継続していると、依頼人になりすましては宅配物を受け取り、自分の胃袋に入れていたのです。
  
  依頼人にこの人物の確認をしてもらうと、依頼人がある広告会社に勤めていた時の同僚の男性であることがわかりました。依頼人とほぼ同時期に独立したそうなのですが、なかなか仕事がなく困っているらしいと噂では聞いたことがあるそうです。
  
  依頼人は、この男性の窮状には理解を示しつつも、犯罪には間違いないので、警察に一度相談したいとのことで、今回の調査はここまでとなりました。

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• 外に出していた観葉植物やお土産の盗難があり調査依頼

  大阪府大阪市福島区 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  750,000円

  1日あたりの金額：

  約15万円

  依頼内容

  「私の大事に育てていた観葉植物が、１日だけ外に出しておいたときに無くなってしまいました」と語るのは、今回の依頼人である入江さんです。
  
  入江さんに限らず、入江さんが住んでいるある町内では、外に出しておいたものが無くなったりする出来事がここ１年ほどで多発しているそうです。
  
  入江さんも、今回の観葉植物だけでなく様々な被害にあったそうですが、最も腹が立ったのは直近の“お土産盗難”なのだそうです。
  
  「私の故郷が名古屋だと知っている友人が、不在の時に大好物のういろうを買ってきてくれたのです。それをドアノブにかけておいたのに、私たちが帰宅すると何もありませんでした」
  
  そして、その日の夜にちょうど小学校ＰＴＡの寄り合いがあった時、お裾分けと言って、ういろうを配っていたのが、今回のターゲットである田崎さんです。
  
  「ういろうが無くなった日にういろうを配る…あの人は、今までもいろいろ噂があった人なので、是非とも調査をしていただきたいのです」

  調査結果

  と言うわけで、私たちは入江さんから“怪しい”とされる、田崎さんをマークすることにします。
  入江さんと田崎さんは、お互いの子どもが同級生と言うこともあり、学校行事やＰＴＡ活動などで面識はあると言うものの、お互いが友人と言う関係ではないそうです。
  
  そんな田崎さんの日常を観察していると…驚きの調査結果が出てしまいます。
  最初に見かけた光景は“クレーマー”の一面でした…専業主婦の田崎さんは、日中にスーパーに出かけて買い物をすることもあるのですが…わざと商品を傷つけ、それに難癖をつけて安く買おうとする“悪質クレーマー”の一面をあらわにしました。
  
  そして、夕暮れ時になると犬を連れて散歩…と思いきや、一人暮らしの老人の家を狙っているようで、新聞受けにある手紙を物色したり、明らかに何かを物色しているかのような行動をしています。
  
  そう、犬の散歩に見せかけて“物色”していることは、私たちの取った動画を見ても明白です。
  
  結局、調査を行った間で、田崎さんが他人の物を盗む光景には出くわしませんでしたが、入江さんは私たちの結果だけでも十分だとおっしゃいました。
  
  「何かあれば、あの人を調べてください…そう説明するには、十分な動画です」とのことで、私たちの調査は報われたと言ってよさそうです。

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• 家の前に毎日フンがされているので調査依頼

  大阪府大阪市東成区 40代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  36,000円

  1日あたりの金額：

  約0.9万円

  依頼内容

  依頼者は40代後半の奥様。
  
  奥様は専業主婦です。昼過ぎにスーパーに行こうと門を出ると、門の前にフンがされていることが頻繁にあるそうです。
  
  「犬を連れて家の前を散歩する人がいるので、おそらくその人かなとは推測しているのですが、証拠がないので何も言うことができません」と奥様は言います。
  
  「頻繁にフンを撤去するのが本当にストレスです。このまま何十年もストレスを抱えるわけにいかないので、早めに犯人を特定して、今後二度とやめるよう注意したい」との依頼を受けて、調査を開始しました。

  調査結果

  私は奥様の庭に、計4日間、監視カメラを設置しました。
  
  監視カメラを設置して2日目、午前10時に犬を連れた高齢の女性が通りかかるのを確認しました。犬は奥様の家の前で立ち止まると、フンをしました。飼い主の女性は気にせずに、そのまま犬とゆっくり歩き去っていきました。
  
  奥様にカメラの映像を確認してもらうと、奥様は「やっぱり私が思った通りでした」とため息をつきました。「女性が住んでいる場所はわかっているので、話をしてみます」と言います。奥様によると、飼い主の女性が住んでいるのは、家から徒歩5分の場所。しかし普段は接点がなく、挨拶はもちろん一度も会話をしたことはないそうです。
  
  数日後、私のところに奥様から連絡が入りました。
  
  「相手の自宅に行き、『家の前にフンを置きっぱなしにするのをやめてもらえませんか』とはっきり注意しました。けれど『何のことかわからない』とおっしゃっていたので、監視カメラの画像を見せました。すると『あ、これ私だね。ごめんなさいねー』と軽い感じで謝罪されました。私がどれほど迷惑を被っているのか説明すると、『フンを取るためには、かがまなきゃでしょ？　私は腰が良くないから、いちいち取るのは大変だからそのままにしておいたの』と返されました。あまり反省はしていない感じでしたが、とりあえずしばらく様子を見てみます」とおっしゃっていました。
  
  以上で調査は終了です。

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