大阪市のストーカー対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

大阪市のストーカー対策と調査の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 弟が女子大生をストーキングしているか調査依頼

  大阪府大阪市住之江区 20代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  799,000円

  1日あたりの金額：

  約13.3万円

  依頼内容

  依頼人には５歳年下の弟がいるが、大学４年生を迎える直前に大学を辞めて実家に戻ってくることになった。両親が「ある出来事」を機に、自分たちの手元に息子であり長男である弟を置きたかったのだと、依頼人は言います。
  
  依頼人からの聞き取りによると、弟は大学内で見初めた女子学生に対してストーカー行為に及んでいたようで、女子学生が警察に対して被害届を提出すると、事件が大学内でも知れ渡ったため、弟は退学を余儀なくされたとのことでした。
  
  依頼人とご両親は、弟の再生を願い、通信制の大学に再入学して、大学卒業資格だけは持たせたいと思っているのですが、弟自身は別の大学への転学を希望しており、実家から出て一人暮らしをしたいとのことでした。
  
  「ひょっとすると、再犯する可能性があるのでないかと思っている」とは、依頼人の談です。この１ヶ月の間、アルバイトや予備校さがしと称して、外出する機会が増えている弟ですが、帰りが遅くなることも増えたことから、ひょっとするとまたあの女子学生を付け回しているのではないかと不安になっているのです。

  調査結果

  調査の結果、弟はやはりあの女子学生を付け回していることがわかりました。私たちは、弟の様子を探るためにスタッフを張り付け、外出している弟の目的が何かを確認することにしたのです。
  
  調査によって、弟は「アルバイト」などと称していたものの、実際にはかつて通っていた大学の周辺に出没し、あの女子学生を探しているような行動をとっていました。
  
  実際に女子学生を見つけると、その後を付け回すような行動をとっていたことも見受けられたので、これがまた警察沙汰になると、さらに重い罪を背負うことになるのは確実な状況でした。
  
  私たちの調査結果を報告すると、依頼人もご両親もかなりショックを受けておられた様子で、弟と向き合って何とかしたい気持ちがある半面、過保護になりすぎてはいけないと思う反面、かなりお悩みのご様子でした。
  
  結局、依頼人のご友人に心療内科医がおり、カウンセリングを受けてみて、弟さんの心理面の状況を改善することを試してみたいとのことで、調査はここまでで終了となりました。

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• 同僚男性が突然同じマンションの隣の部屋に引越してきたので調査依頼

  大阪府大阪市旭区 30代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  810,000円

  1日あたりの金額：

  約16.2万円

  依頼内容

  依頼人は仕事をばりばりこなす女性で、その仕事ぶりを聞くと「キャリアウーマン」と言うにふさわしい仕事ぶりで、そんな依頼人が何に悩んでいるのかは、おおよそ予想が付きました。
  
  その予想通り、依頼人が依頼してきた内容は「ストーカー調査」でした。なんでも、同僚の男性社員がいきなり同じマンションの、それも自室の隣に引っ越してきたことで、依頼人はストーキングされているのではないかと不安になったのです。
  
  仕事上、その男性社員とは日々１度は顔を合わせたり、同じオフィスフロアでお互いの行動を見かけたりする関係で、一般的に言われる「同僚」としての付き合いをしている程度だそうです。
  
  でも、３ヶ月前に男性社員が自室の隣に引っ越してきて以来、仕事中でも「近所のいいスーパー教えてください」「同じマンションに住んでいるよしみじゃないですか」などと、仕事中でもなれなれしく話しかけてくるようになり、時には同じ電車に乗り合わせ、声を掛けられてマンションまで一緒に歩いて帰る羽目になってしまったそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の周辺にスタッフを張り付けて監視してみると、依頼人のにらんだとおり、この男性社員は明らかに依頼人を付け回していることがわかりました。
  
  例えば、１本早い電車に乗って帰宅し、駅のホームでそのまま次の電車…つまり、依頼人が下車するであろう電車を待ち、偶然同じ電車に乗っていたかのように装って駅の改札を出たところでばったり出くわす…実はこの行為、男性社員がほぼ毎日繰り返していたストーカー行為でした。
  
  さらに、男性社員にもスタッフを張りつかせて調査を進めると、男性社員自身の行動…依頼人用の郵便受けの中身を見ようとする、依頼人宅に来客があればその人物を確認しようと外に出て周辺を伺うなど、ストーカー行為がかなりの回数見受けられました。
  
  私たちの調査結果を見て、依頼人は恐怖しか感じなかったそうです。そして、すぐにでも引っ越しの準備を進めるとともに、会社のコンプライアンス相談室にこの件を相談し、会社として男性社員に必要な指導と処分を依頼することにしたそうです。

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• 妻が誰かにつけられている気がするとのことでストーカー調査を依頼

  大阪府大阪市都島区 30代 男性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  420,000円

  1日あたりの金額：

  約14万円

  依頼内容

  小学校の教師をしている妻（３２）が、急に電車通勤をしたいと言い出したため、夫（３６）は驚き、その理由を尋ねたそうです。
  
  「自家用車で通勤しているのですが、誰かにつけられているような気がする」と妻は言い、ノイローゼ気味になって見る見るうちにやせ細っていったのだそうです。
  
  それでも、子どもたちが待っているからと仕事を休もうとしない妻を見て、夫は自分にできることが何かないかと思い、たどり着いたのが「ストーカー調査」だったのだそうです。
  
  「こちらの事務所の評判をネットで拝見して、ぜひお願いしたいと思いました」と夫は言い、ストーカーがいなければそれはそれでいいので、妻を安心させて欲しいとお願いされました。
  
  こうして私たちは、夫の依頼を受けて妻のストーカー調査に乗り出しました。

  調査結果

  妻は、いつものように自家用車に乗り、学校に出勤します。その車を追いかけるように、私たちは妻の周辺を確認し、周りに怪しい人物がいないかを確認することにします。
  
  調査開始から３日経過し、妻の自家用車を付け回す謎の車をピックアップしました。緑色のワンボックスカーには、中年の男性がいつも乗っており、妻が帰宅途中で寄るコンビニに、タイミングを合わせて来店し、妻に気づかれないように周囲から妻を見つめている光景を確認しました。
  
  妻に、この中年男性を確認してもらうと、前任の小学校で同僚だった前田（４８）だとわかりました。
  前田は、心の病にかかって教師の仕事を辞めていたのですが、現役時代にやさしく対応してもらった妻に恋慕するようになり、退職後にストーカーになってしまったようです。
  
  ちなみに、妻が前田に気づかなかったのは、前田が現役時代には付けていなかったかつらをつけていたからでした…偶然、かつらを外している前田の姿を撮影することができ、妻は大変驚いていました。
  
  こうして、ストーカーの正体がわかったことで、妻は私たちの証拠をもって最寄りの警察に相談しました。
  
  警察から前田に指導が入ったようで、それ以来前田が妻を付け回すことは無くなったそうですが、もし次に何かあれば、接近禁止命令を出してもらうことを検討しているそうです。

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