泉佐野市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

泉佐野市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• SNSのDMで嫌がらせのメッセージが来るので調査依頼

  大阪府泉佐野市 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  1,083,000円

  1日あたりの金額：

  約18万円

  依頼内容

  趣味のコーヒー焙煎が興じてサークルを作り、ツイッターで情報発信すればかなりバズることもあるというリサさん…そんな彼女が、私たちの事務所にやってきたのは、今から2ヶ月前の事でした。
  
  「ツイッターのＤＭで、私の夫が浮気をしているという謎のメッセージが来るようになったんです」
  
  そう語るリサさんは、自分自身の情報がどこから漏れたのかがわからないので、余計に不安だとおっしゃいます。
  
  「夫の職業や勤め先なども把握しているようで、それらを言い当てたＤＭがどんどんやってくるものですから、ストーカーにでもつけられているのかと思うぐらいです」と語るリサさんは、一刻も早く犯人を突き止めて欲しいと、私たちに調査を依頼されたのです。

  調査結果

  リサさんから、今まで届いたＤＭの情報を入手すると、当然同一のアカウントから送られていることがわかりますが、そのアカウントは当然個人を断定できるレベルの物ではありません。
  
  そこで私たちは、アクセス記録を解析しつつ、実際にリサさんの投稿を閲覧した人間の中で、このＤＭを送ってきた人間がいないか、その人間のアクセス記録から何か居場所などの手がかりが見つかるかもしれないと、プロバイダに対して情報開示請求を行いました。
  
  それと並行して、リサさんやご主人の身の回りに怪しい人間がいないか、お二人の周辺を見守りながら不審人物がいないかを確認する作業も同時に始めたのです。
  
  調査を始めてから、プロバイダの情報が開示され、そこから「ご主人の会社の中」からアクセスされている頻度が多いことがわかりました…つまり、内部犯行説です。
  
  とはいっても、ご主人の会社の中で、どこの誰がアクセスしているのかを見つけるのはまだまだ時間がかかりそうな状況でしたので、ご主人から会社に対して、私たちの調査結果をもとにして調査を依頼することにしました。
  
  犯人が誰である、と言うことを断定するまでには至りませんでしたが、ご主人から会社への働きかけをして以降、奥様に謎のＤＭが送られてくることはありませんでした。
  
  ちなみに、ご主人の浮気についても調査は行っていましたが、そのような状況は見られず「シロ」と断定して報告しますと、リサさんはかなり安心されたご様子でした。

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