広島市西区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

広島市西区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 「怪文書」を投げ込まれて困っているのでトラブル調査を依頼

  広島県広島市西区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  932,000円

  1日あたりの金額：

  約11.6万円

  依頼内容

  「職業柄、こんなことをされるばかりだと…もう、対抗するしかないと思っています」と、私たちの事務所にやってきたのは、区役所に努めている林田さんです。
  
  林田さんは、自宅の周りに、自身のあらぬことを書き込まれた「怪文書」を投げ込まれて困っているとのことで、私たちの事務所にやってきました。
  
  林田さんから受け取った怪文書を見てみると、林田は職場の上司と浮気をしているとか、職場の公金で自分の買い物をしているとか、林田さんの評判を落とすようなことばかりが書かれています。
  
  そして、このような怪文書が１か月に１回から２回、林田さんが住む町の関係ない住宅や、林田さんの職場に匿名の手紙として届くのだそうです。
  
  「こんなことをされていては、僕の人間性が疑われてしまいますから…犯人を捕まえたいと思いますが、手掛かりが何もないので困っています」と言う林田さんの依頼を受けて、私たちは調査を開始しました。

  調査結果

  ようやく林田さんの怪文書を送っていた人間を突き止めることに成功しました。
  その犯人は、なんと林田さんと同じ区役所に努める、同期の上原だったのです。
  
  上原は、事もあろうに職場のパソコンやコピー機を使って怪文書を作っていたようで、実際にはありえないことを怪文書にしたため、林田さんの住む町の住宅に気分に任せて怪文書をポスティングしていたのです。
  
  そして、同期のよしみで相談に来た林田さんの協力者のフリをして、いろいろと林田さんの家庭の事情などを聞き出し、それを怪文書の内容に反映させるなど、したたかなふるまいも重ねていました。
  
  上原は、林田さんの家に設置していた監視カメラに、怪文書を入れる姿をばっちりと映されてもいました。
  林田さんの隣の家にやってきて、午前１時過ぎに怪文書をポスティングする…これが決定的な証拠となりました。
  
  林田さんは、私たちの調査結果をもって弁護士に相談することにしたそうです。
  実害は確かにないかもしれませんが、同期の人間に裏切られたことが悔しいようで、上原にはしかるべき罪を受けてもらわないとならないと考えているそうです。

  もっと見る