広島県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

広島県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 養殖している牡蠣の収穫量が少なくなっているので嫌がらせを調査依頼

  広島県江田島市 40代 男性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  479,000円

  1日あたりの金額：

  約11.9万円

  依頼内容

  今回の依頼は、ある漁業者からの依頼で、最近育て上げた養殖用の牡蠣の収穫量が思うほどに少ないという問題が発生していたため、その原因を解明してほしいとの申し出でした。
  
  同業の養殖漁業者に相談すると、これは荒波による被害ではないかとの指摘がありました。しかし、興味深いことに、同じような天候条件でも依頼人のところだけが被害を受けているという状況が続いていたのです。
  
  依頼人は、その状況を明らかに怪しいと思っており、同業者による何らかの嫌がらせの可能性なども疑っており、その証拠をつかみたいと考えていました。
  
  そこで、さまざまな調査実績のある、我が探偵事務所に相談し、調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  探偵事務所はこの謎めいた事件の解明に乗り出し、Ｗｅｂカメラを駆使して独自の調査を行いました。その結果、天候の影響に見せかけて、依頼人の漁業を妨害しようとしていたのは、なんと同業の漁業者であることが明らかになりました。
  
  彼は、依頼人が養殖いかだに不在の隙を見て、養殖いかだに忍び込み、牡蠣のつるされているロープをわざと切断して海中に投棄するなど、数々の迷惑行為を行っていたのです。
  
  ばれないように犯行に及んでいたようでしたが、実際に犯行に及んでいたその様子は、対岸にある望遠機能対応のＷｅｂカメラによってしっかりと捉えられていました。
  
  こうして、同業者の嫌がらせが、依頼人の養殖事業に大きな打撃を与えていたことが明らかになりました。この事態において、探偵事務所は依頼人に対して詳細な報告書と共に、Ｗｅｂカメラに収められた証拠映像を提供しました。
  
  依頼人はこの事実を元に法的手段を講じ、警察はこの申し出を事件として扱うことを決定し、同業者に対する厳正な措置が取られました。同業者は刑事告訴だけはやめてほしいと申し出てきましたが、依頼人はまず民事訴訟において、相手の金銭的な誠意を見定めてから、最終的な判断をしたいと考えています。

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• 町内会の役員を固辞したことで嫌がらせが始まったので調査依頼

  広島県広島市安佐北区 40代 男性

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  595,000円

  1日あたりの金額：

  約2.8万円

  依頼内容

  依頼人宅には、１ヶ月ほど前から生ごみが家の庭に捨てられたり、車のフロントガラスに犬の糞を置かれたりと、さまざまな嫌がらせを受けるようになったそうです。
  
  今回、依頼人からこれらの迷惑行為の犯人について調査して欲しいとのご依頼をいただきましたが、こちらが聞き取りをする中で、依頼人が思い当たる節があるとのことでした。
  
  その「思い当たる節」とは、住んでいる地域の町内会の役員をやるように言われたが、息子の受験や奥様の病気のこともあり、今回は固辞し、次の期で引き受けることを申し出たそうです。
  
  結局、依頼人の申し出通りになったものの、その出来事から嫌がらせが起きるようになったそうです。そもそも役員の件も奥様のご病気のせいもあり欠席したところ、「くじ引きで決まった」と現在の町内会長が高圧的に役員就任を迫ってきたとのことでした。

  調査結果

  ある程度、迷惑行為を受ける要因はある、今回の依頼人…私たちも、町内会役員の件については十分に考慮に入れて調査を開始しました。
  
  カメラを設置して依頼人宅の周辺の変化を観察するもの、そしてもう１つは周辺の聞き込みを行い、怨恨の線を洗い出しました。
  
  すると、調査開始から５日目の深夜、依頼人宅の玄関先に生ごみをばらまいていく人影を発見、カメラでその様子を撮影するとともに、私たちは画像を分析してこの人物の特定を目指しました。
  
  そして、画像を分析した結果初老の男性であることがわかり、依頼人にその面通しをお願いすると、この男性は現在同じ町内会の役員をしている男性であることがわかりました。
  
  この男性、依頼人が今期の役員就任を辞退したことで、男性自身が役員を続けて行うことになったことから、依頼人に不満を抱き、行為に及んでいるとも考えられました。
  
  依頼人は、この調査結果を踏まえて、これ以上の迷惑行為を望まないことから、警察に相談することで事態の収拾を図ることにしたそうです。

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• 家の愛犬に毒入りドッグフードを与える人物の調査依頼

  広島県広島市南区 40代 男性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,072,000円

  1日あたりの金額：

  約13.4万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、ブリーダーと同じぐらいの知識を持った犬好きのご一家で、ご主人が見初めて購入した愛犬2匹とご家族は、仲良く暮らしておられるそうです。
  
  ですが、そんな家族同然の愛犬にまさかの危機が訪れることになるとは、依頼人自身も考えていなかったそうです…その危機とは、自宅の庭に毒入りのドッグフードが撒かれていたことでした。
  
  はじめて撒かれたのは1か月前のことで、この時は一緒に暮らしているご長男が怪しいものに気づいて、すぐに掃除をしたそうですが、クラスメートから周辺の民家で毒入りのドッグフードを食べて調子を悪くした犬がいたことを聞いて、あれもそうだったのでは？と思ったそうです。
  
  そして先週、これは依頼人自身が発見したそうですが、仕事から帰宅した時、庭に見慣れないドッグフードが置かれており、自宅では使っていないものだったので気になり、保健所などに相談した結果、なんと人間が服用する下剤が混入されていたことが分かったのです。
  
  これ以上、家族同様の愛犬たちを命の危険に晒しておくことはできないと、依頼人は犯人を見つけ出すべく調査をすることにしたのです。

  調査結果

  調査の結果、このドッグフードを置いたのは、依頼人と同じ会社、それも同じセクションに勤める同僚社員であることがわかりました。
  
  この社員、依頼人とは面識があり、依頼人とは同じ町内に住んでいることもあり、この家が依頼人の家であることは分かっていたそうです。
  
  そして、私たちが張り込み調査をしていた期間中も、２回依頼人の庭に侵入し、持参したドッグフードを置いて立ち去っている光景を目撃し、動画に納めることに成功しました。
  
  そもそも、なぜこの社員が依頼人宅の愛犬を狙うのかはわかりませんでしたが、依頼人いわく、自身の方が出世したことなどが影響しているのかもしれないと推察されていました。
  
  愛犬の命を奪おうとしていることはもちろん、そもそも依頼人宅への不法侵入でもあることから、今回の調査結果を踏まえて、依頼人は警察への相談を検討することにしたそうです。

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