北九州市八幡西区の浮気調査・不倫調査におすすめ探偵事務所・興信所

北九州市八幡西区の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例

• 非通知着信があり夫の浮気を疑い調査依頼

  福岡県北九州市八幡西区 30代 女性

  浮気調査・不倫調査

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  1,110,000円

  1日あたりの金額：

  約15.8万円

  依頼内容

  依頼女性（妻）は、結婚し、自営業で建築会社を経営している旦那さんとの間に息子１人娘１人の４人家族で、戸建てを建てるための貯金をしながらアパートに暮らしています。その中で、旦那さんの仕事が軌道にのり、それに伴っての接待が多くなりキャバクラ通いで帰りが遅くなったりと、貯金もままならないと口論となっていました。
  
  しかし、旦那さんはあくまで仕事だと言い張っていたため膠着状態が続いていた時のことでした。ある日突然依頼女性（妻）の携帯電話に非通知履歴がつくようになりました。
  
  依頼女性（妻）の職場は、旦那さんと同じ建築会社で役員として経理処理を担っていたため、自身に身に覚えはなく、旦那さんのキャバクラ関係（浮気）ではないかと考えるようになりました。最初は、非通知電話の着信にでて、「どなたですか？いい加減にしてください。」と対応していましたが、次第に気味が悪くなり、旦那さんを問い詰めました。
  
  そして、旦那さんが家に在宅中にも非通知着信があったため、旦那さんが「お前、誰だ！警察に訴えるぞ！」というように凄んだところ、また切れてしまいました。
  
  次に無言電話での非通知着信があった際、今度は旦那さんが凄んでいる時の対応の声が録音された状態で流れていました。流石に、火のないところに煙は立たないと旦那さんを疑った依頼女性（妻）は旦那さんを問い詰めましたが、身に覚えがないとの一点張りで話にならなかったため、警察に相談することとなりました。
  
  しかし、警察側は「事件性がないため、何か問題が起きたら教えてください」というように、事件性がないということでまともに取り合ってもらえなかったそうです。
  
  また、依頼女性（妻）は、キャバクラでの接待に同行していた会社従業員（男性達）にも何か不審なことがなかったか聞きましたが、従業員は社長である旦那さんに不利な発言はしないものの、キャバクラスタッフの女性が社長（旦那さん）へ抱き着いていたことはあるという証言を得ました。そのことも、旦那さんへ問い詰めましたが、よくあることだということで聞き出すことができず、そこで、依頼女性（妻）はどうしても鳴りやまない非通知着信での旦那さんへの疑いを拭うことができず、突き止め、止めさせ、更に浮気相手へ慰謝料を請求してやるという気持ちで探偵事務所へ浮気調査を依頼することとなりました。

  調査結果

  探偵事務所に浮気調査を依頼したところ、最初は無料相談の予約をして、話を聞いてもらいました。
  
  ほかの依頼者と会わないように配慮されていて、会ったのは受付の人と調査員の2人だけです。そこで、専門的な観点から話を聞いてもらい、調査を勧められたのでお願いすることにしました。
  
  先に進むためにも決断しなければと。実際に依頼が完了したのは、無料相談から1週間ほど経ったころです。
  
  キャバクラスタッフ女性の可能性が高いということは伝えましたが、依頼女性（妻）は浮気相手の素性は全くわかりませんでした。調査に関しては、接待でキャバクラを使っている時間や、帰りが遅い時間帯など指定する時間帯で行動観察してほしいと依頼しました。
  
  実質の浮気調査の期間は７日程度です。
  
  まず、旦那さんの身辺に女性の影がないか調べることとなりました。建築会社経営ということで、従業員女性、取引先、また接待で利用している駅前のパブ、キャバクラ、友人関係までです。
  
  ７日目の夜に、事務所で証拠の写真や詳細な時間、現地情報などを教えてもらって調査終了となりました。
  
  浮気相手はやはり、駅前の外国人パブのスタッフ女性でした。接待という名のもとに、足しげく通っていたので、そこで出会ったのだと思います。浮気相手の自宅に入って行く写真や、浮気相手の外国人女性の写真があり、行動の時系列は全て話してくれました。写真の数は100枚以上もあって、そのうち半分くらいが浮気相手の自宅へ寄っている写真です。子供もいたため、依頼女性（妻）はこれからどうするべきか、2週間くらい考えました。
  
  まず、写真とともに旦那さんに説明を求めました。浮気調査を依頼したことを打ち明け、それから、お互いに気持ちが落ち着くまで、1〜2日空けて話し合うようにしました。旦那さんは、あっさり浮気を認め、結婚を迫られていたことを打ち明けました。
  
  旦那さんが外国人パブで出会った女性に独身男性として関係を迫り交際していたということ、更にその女性は旦那さんと結婚し、日本国籍を得て日本に滞在しようと考えていたことが判明しました。
  
  旦那さんが既婚者で子供もいるということを知り、別れさせるため嫌がらせで携帯電話から盗み見た依頼女性（妻）の電話番号に非通知着信を繰り返していたということでした。更に、その女性は外国人パブで働いていたものの、不法滞在者であることが判明し、依頼女性（妻）は入国管理局への通報、不法残留しているということで、身柄収容の上、手続きがとられ日本からの強制送還の措置となりました。
  
  依頼女性（妻）は、旦那さんに関係修復を求められ、子供はどうするのかという話し合いに発展、依頼者女性（妻）の両親にはことの経緯を詳細に伝えました。旦那さんの両親にも伝えたのですが、離婚は考え直すように諭されました。最終的に2人で離婚をしない決断をし、心からの謝罪を依頼女性（妻）双方の両親に伝えられるまでが１ヶ月弱でした。

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