秋田市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

秋田市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 批判する手紙が届くようになったので調査依頼

  秋田県秋田市 40代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  805,000円

  1日あたりの金額：

  約11.5万円

  依頼内容

  個人で保険事務所を経営している夫・山田一郎（４０）のことを、名指しで批判する手紙が届くようになったのは、今から２か月前のことでした。
  
  「最初は夫の事務所に“山田の事務所は犯罪まがいのことをしている”と怪文書を送ってきたのですが、いたずらだろうと思って無視していたんです」と、妻は言います。
  
  でも、次第に怪文書はエスカレートし、山田一郎が浮気をしているとか、保険料をピンハネしているとか、挙句の果てにはその妻…つまり、相談者である奥様のことを“デリヘルでアルバイトをしている”など、名誉棄損に当たる怪文書も出回ってきました。
  
  「我が家の周りの家にポスティングされることも増えてきたので、これはもう証拠を押さえて犯人を捕まえるしかないと思っています」とのことで、奥様から怪文書の差出人について調査を請け負うことになりました。

  調査結果

  奥様曰く、夫が新聞に載ったり、広告を掲載すると決まって怪文書がばらまかれるとのことで、ご主人のご協力も得て、早速新聞に公告を掲載してもらいました。
  
  すると、その２日後に怪文書が投げ込まれていたのです…もちろん、そんなことはお見通しなので、ご主人の事務所やご自宅などに監視カメラを設置し、私たちは２４時間車の中で張り込んでいました。
  
  その日の午前２時、黒い上下のスポーツウェアに身を包んだ小柄な人物がやってきて、事務所や自宅、その周りの民家に怪文書を投函していきます。
  
  その時の様子を撮影してみると、一瞬だけその人間の顔が明らかになる映像がありました。なんとその正体は女性…奥様にお尋ねすると、なんと子どもさんが通う小学校の、同じクラスの保護者である亜香里だったのです。
  
  「亜香里さんは、私と一緒にクラス役員をしているのですが、どうも私のことが気に入らないようで…」と語る奥さんでしたが、ご主人の本業に影響が出るようでは、これは営業妨害ですし、明らかな犯罪行為です。
  
  今までの出来事や受けた被害をまとめ、ご主人と奥様は警察に威力業務妨害として被害届を提出されました。

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