秋田市のおすすめ探偵事務所・興信所と費用相場

秋田市の調査費用・料金相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 浮気調査・不倫調査の費用相場を詳しく見る
• 結婚前調査・身辺調査の費用相場を詳しく見る
• 家出・人探し・行方不明調査の費用相場を詳しく見る
• ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の費用相場を詳しく見る
• ストーカー対策と調査の費用相場を詳しく見る

秋田市の調査の料金・費用事例

• 母親が亡くなって初めて知った異父兄弟のことを探してほしい

  秋田県秋田市 50代 女性

  家出・人探し・行方不明調査

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,440,000円

  1日あたりの金額：

  約18万円

  依頼内容

  依頼人の母は、３ヶ月前に闘病の甲斐なくこの世を去ったそうですが、その時に丁寧に作られていたエンディングノートを残しておられたそうです。
  
  娘であり同居していた依頼人が、そのエンディングノートを見ると、一人娘だと思っていた自分以外にも、実は兄弟がいることが分かったのです。
  
  エンディングノートによると、依頼人の母には離婚歴があったそうで、前夫との間に１人息子がいることが明かされており、離婚の際に親権を前夫に取られてしまった母は、その後実家に戻り人生の再設計を考えていたところ、依頼人の父に出会い再婚し、依頼人を授かったと書かれてありました。
  
  今まで、離婚の事実は知っていたものの、まさか子どもが…自分から見て異父兄弟がいることは知らなかったので、依頼人はかなりショックを受けたそうです。
  
  とはいうものの、母の前夫のことは聞いていたものの、名前はこのエンディングノートを見て知ったぐらいで、住所も連絡先も知らなかった依頼人には、母が亡くなった事実を自身の異父兄弟に伝えてあげたくても、それができなかったのです。
  
  でも、このままでは…と考えた依頼人は、私たちに異父兄弟の調査を依頼したのです。

  調査結果

  私たちは、依頼人からご提供いただいた亡きお母様の戸籍謄本などを参考にして、前夫の住んでいた場所を特定し、その町の中で異父兄弟につながる手がかりがないかを探しました。
  
  異父兄弟を担任していたと言う元教師に巡り合った私たちは、その異父兄弟が隣の県に移住していることを知り、さらにその都市に移動しました。
  
  その年の古い電話帳データを見ると、なんと異父兄弟と同じ名前の連絡先が見つかり、訪問してみるとそこには比較的新しいマイホームが存在しており、表札を見て依頼人の異父兄弟であろうと判断することができました。
  
  ここまでの調査結果を報告すると、依頼人はさぞ喜ばれて、とりあえず異父兄弟に充てて母親が亡くなったことを伝えたいとのことで、それ以上のことは異父兄弟がどこまでを望むかに従いたいとのことで、今回の調査はここまでで終了となりました。

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• 看護師をしている妻が仕事帰りにストーカーに会っているので調査依頼

  秋田県秋田市 30代 男性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  641,000円

  1日あたりの金額：

  約10.6万円

  依頼内容

  奥様が総合病院の看護師をしているという水野さんは、奥様に付きまとっているある男のことを調べて欲しくて、私たちの事務所に相談にやってこられました。
  
  「コロナウイルス患者の病棟に配置されていて、正直言って周りを注意しながら帰宅するとかできないんです。私も仕事をしているので、送り迎えもできず…このままだと、妻に何かのことがあっては大変です」と、水野さんは言います。
  
  警察に相談もされたそうですが、顔のわかる資料がないことと、遭遇しているケースが週に１回程度ということもあるのか「とりあえずまた不審なことがあったらご相談ください」と、つれない対応だったそうです。
  
  そこでご主人は、奥様の身を案じているだけではいたたまれなくなり、私たちの事務所に奥様のストーカー調査を依頼されることになったのです。

  調査結果

  調査はやはり奥様の身の回りに怪しい人物がいないかを確認することになります。
  私たちは、奥様の協力をいただいて、通勤往来やプライベートの時間を中心に、外出している際の奥様の身の回りを調査させていただくことにしました。
  
  すると、調査開始から3日目に、奥様の帰り道…病院から徒歩１５分の道のりを、煙草を吸いながら尾行しているやせ型の男性の姿を認めました。
  ご主人と奥様に確認してもらうと、確かによく見かける怪しい男性と同じだとおっしゃったので、今後は私たちがその男の尾行を開始することになりました。
  
  その男は、奥様を尾行してから、元来た道を戻るように行動し、結局は病院の近所のアパートに住んでいる男性だとわかりました。
  
  周辺の聞き込み調査から、内田がつい１ヶ月ほど前に新型コロナウイルスに感染して、奥様の勤める病院に入院していたことを突き止めました。つまり、入院中に奥様の存在を確認し、退院後に付きまといをするようになったわけです。
  
  私たちの集めた証拠写真や動画…これらは、ご主人によって警察に持ち込まれた結果、今度は事件性があるかもしれないと受理されたようで、今後内田が奥様に付きまとうことが無くなればよいなと願う次第です。

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• 批判する手紙が届くようになったので調査依頼

  秋田県秋田市 40代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  805,000円

  1日あたりの金額：

  約11.5万円

  依頼内容

  個人で保険事務所を経営している夫・山田一郎（４０）のことを、名指しで批判する手紙が届くようになったのは、今から２か月前のことでした。
  
  「最初は夫の事務所に“山田の事務所は犯罪まがいのことをしている”と怪文書を送ってきたのですが、いたずらだろうと思って無視していたんです」と、妻は言います。
  
  でも、次第に怪文書はエスカレートし、山田一郎が浮気をしているとか、保険料をピンハネしているとか、挙句の果てにはその妻…つまり、相談者である奥様のことを“デリヘルでアルバイトをしている”など、名誉棄損に当たる怪文書も出回ってきました。
  
  「我が家の周りの家にポスティングされることも増えてきたので、これはもう証拠を押さえて犯人を捕まえるしかないと思っています」とのことで、奥様から怪文書の差出人について調査を請け負うことになりました。

  調査結果

  奥様曰く、夫が新聞に載ったり、広告を掲載すると決まって怪文書がばらまかれるとのことで、ご主人のご協力も得て、早速新聞に公告を掲載してもらいました。
  
  すると、その２日後に怪文書が投げ込まれていたのです…もちろん、そんなことはお見通しなので、ご主人の事務所やご自宅などに監視カメラを設置し、私たちは２４時間車の中で張り込んでいました。
  
  その日の午前２時、黒い上下のスポーツウェアに身を包んだ小柄な人物がやってきて、事務所や自宅、その周りの民家に怪文書を投函していきます。
  
  その時の様子を撮影してみると、一瞬だけその人間の顔が明らかになる映像がありました。なんとその正体は女性…奥様にお尋ねすると、なんと子どもさんが通う小学校の、同じクラスの保護者である亜香里だったのです。
  
  「亜香里さんは、私と一緒にクラス役員をしているのですが、どうも私のことが気に入らないようで…」と語る奥さんでしたが、ご主人の本業に影響が出るようでは、これは営業妨害ですし、明らかな犯罪行為です。
  
  今までの出来事や受けた被害をまとめ、ご主人と奥様は警察に威力業務妨害として被害届を提出されました。

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• 家業を営む両親が息子の婚約者の素性調査を依頼されました

  秋田県秋田市 50代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  600,000円

  1日あたりの金額：

  約15万円

  依頼内容

  依頼者の夫婦は、将来客商売を継いでもらう予定の息子の彼女の仕事での評判が気になり、調査を依頼されました。
  
  依頼者の夫婦は、３０代の息子から結婚予定の彼女を紹介したいと言われ、初顔合わせをしました。
  
  彼女は緊張していたのか、顔を真っ赤にして手を震えさせ、色々と話しかけても小さな声で答えるだけでした。
  
  依頼者夫婦は何代も続く老舗の飲食店を営んでおり、将来は息子夫婦に継いでもらう予定となっています。そのため、彼女にも将来は接客してもらう必要があります。
  
  彼女の接客業の適性を知りたいため、普段の仕事や周囲での評判を調査してほしいとのご依頼がありました。

  調査結果

  息子から彼女の職場は聞いていたため、彼女の職場の関係者に聞き取りを行いました。
  
  彼女は一般企業で経理事務の仕事をしていますが、職場での評価は、真面目で黙々と仕事に取り組むタイプということでした。ただし、接客は苦手なようで、来客対応を頼まれると緊張のためかおどおどしてしまい、気軽に世間話などができるタイプではないとのことでした。
  
  彼女は新卒で入社して１０年ほど経ちますが、大きなミスやトラブルを起こしたことはなく、後輩に対しても優しく丁寧に指導しているそうで、目立つタイプではないものの職場での信頼は厚いようです。
  
  また、彼女の実家の近隣住民からも聞き取りを行いました。
  
  彼女は子供のころから、まじめで礼儀正しかったそうで、好意的な評価ばかりでした。おとなしくて人見知りではあるものの、きちんと挨拶などはできていたそうです。
  
  彼女には妹と弟がいて、共働きの母親の代わりによく面倒を見ている姿を目撃したという人がいました。
  
  ４日間の調査の結果、彼女はまじめで誠実な性格で、面倒見も良く周囲からの評判は高いことがわかりました。ただし、子供のころからおとなしい性格で、接客には苦手意識があることもわかりました。
  
  調査結果を知った両親は、彼女の誠実な性格であれば、接客については徐々に慣れていってもらえばいいと感じ、結婚は大歓迎とのことです。

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• 専業主婦の妻のおしゃれに違和感

  秋田県秋田市 40代 男性

  浮気調査・不倫調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  360,000円

  1日あたりの金額：

  約9万円

  依頼内容

  依頼者は、40代前半のご主人。
  
  20代後半で結婚した奥様は、当時勤めていた会社を寿退社。それ以降、専業主婦として家事全般をこなしてきました。ふたりはなかなか子宝に恵まれず、協力して不妊治療も行ってきました。しかしそれでも授からず、40歳の誕生日に「ふたりだけで生きていこう」と決めたそうです。
  
  ご主人の職場は、自宅から車で約20分の場所。しかし残業で帰宅が遅くなることが多いので、「妻が専業主婦として家を守ってくれているのは助かる」とご主人は仰っていました。
  
  互いに「持ちつ持たれつ」の理想的な関係を築いていると、ご主人は今の生活にとても満足していたといいます。
  
  しかしそんなある日、平穏な日々に影が差しました。
  
  その日、ご主人は仕事中に具合が悪くなり、早退の許可をもらいました。奥様に「今から帰る」と連絡を入れ、約20分後に家に到着。
  
  玄関のドアを開けると、奥様はせわしなく夕飯の準備をしている最中でした。ご主人のほうを見ずに「早かったのね･･･」と声だけ掛け、肩で息をしながら作業をしています。
  
  このときご主人は、奥様が身ぎれいにしていることに気づきました。専業主婦の奥様は、スウェットが普段着。特別な用事がない限り、おしゃれもメイクもすることはないそうです。しかしこのときの奥様は、きれいに化粧をして、おしゃれ着を着用。まるで何か特別な用事があったかのようです。ずっと家にいるはずの奥様が、なぜおしゃれをしているのか不審に思い、数日後に調査を依頼されました。

  調査結果

  調査は、ご主人が不在の平日に行いました。
  
  調査4日目で、奥様の在宅中に男性が訪ねてきました。男性は作業着やスーツではなく、ラフな私服を着用しています。
  
  ドアを開けた奥様はそのまま男性を家に招き入れ、男性が家から出たのは3時間後でした。
  
  そのときの写真をご主人に渡し、一連の流れを報告しました。ご主人は「まったく知らない男性です」と、その写真をうつむきながらずっと見つめていました。以上で調査は完了です。

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探偵の調査方法まとめ

調査方法は大きく分けて3つあります。
「尾行」「張り込み」「聞き込み」です。ターゲットの行動を追い、証拠となる写真や映像を撮る行動調査が調査の基本です。この3つの調査方法を組み合わせ、浮気調査、人探し、結婚前調査を行っています。その他には、防犯カメラを貸し出し、または、設置してご近所トラブルの証拠映像を撮ることも探偵事務所の仕事です。

尾行や張り込みは複数人の調査員で行うのが基本です。調査員の人数が増えると料金は高くなりますが、ひとりで尾行をする探偵事務所よりも格段に成功率は高くなります。確実に証拠を押さえたい場合は、費用で探偵を選ばず、調査方法を必ず聞くことをおすすめします。