国立市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

国立市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 車を売ってほしいと男が自宅兼店舗に頻繁に顔を出すので調査依頼

  東京都国立市 50代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  927,000円

  1日あたりの金額：

  約6.6万円

  依頼内容

  依頼人は自営業で自動車販売を行っている実業家で、店舗兼住宅の中にはお気に入りの自動車をガラス越しに展示しているショールームも併設しています。
  
  でも、本当に自分が大事にしている車は、ショールームに展示することなく、自宅の奥にあるガレージに保存しているとのことです。
  
  今回、私たちに依頼人が調査を依頼した理由は、この「大事にしている車」を狙っている男性がいて、その男性の行動が怪しいために、現場を押さえて必要な対応を行いたい、とのことでした。
  
  依頼人は、時折保存しているクラシックカーのエンジンを始動するなど、適切な時期にメンテナンスを行っているそうですが、この男性は「昨日はいいエンジン音でしたね」などと、依頼人の行動を監視しているかのような言動を繰り返すのです。
  
  そもそも、店舗に週１の割合で顔を出し、あの車を売って欲しいと依頼人に詰め寄るので営業妨害に感じることもあるとのことでした。

  調査結果

  私たちは、店舗にカメラを設置したり、ご自宅の奥にあるガレージの周辺にもカメラを設置したりして、周辺に立ち入る怪しい人物をチェックすることにしました。
  
  すると、調査開始から１週間後の夕暮れ前、依頼人の自宅の裏側にある通用口からこっそりとある男性が侵入してきて、ガレージの周辺をうろうろしたかと思うと、ガレージの窓から中の車を確認するそぶりが見られました。
  
  これだけでも住居不法侵入なのですが、この男性の行動はそれだけに及びませんでした。男性は店舗の方に顔を出し、依頼人や店舗スタッフに車を売るように要求するのですが、その時の言動に「この建物は火災保険に入っているのか？」など、脅迫まがいの言動を繰り返すこともあり、かなりグレーゾーンな行動を頻繁に行っていることも明らかになりました。
  
  調査を継続すると、住居不法侵入と脅迫まがいの言動を何度も繰り返していることが立証され、依頼人もここまでくればと腹を決め、弁護士に相談して法的な措置を講じることを決めたそうです。
  
  もちろん、私たちの調査結果が訴訟などにおいて重要な証拠となることは、間違いないと思います。

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