文京区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

文京区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自身の会社に母親を名乗って電話してくる女性の調査依頼

  東京都文京区 20代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  1,017,000円

  1日あたりの金額：

  約14.5万円

  依頼内容

  今回の依頼人である真野さんは、東京の大学に進学してからいろいろな企業などに就活していましたが、念願の証券会社に入社して、意気揚々と過ごしていたそうです。
  
  「今年で４年目になるのですが、会社に謎の電話がかかってくるようになって、正直言って気味が悪いのです」と、真野さんは私たちのその調査を依頼してこられたのです。
  
  何でも、自身の会社に「真野の母です」と語り、電話をしてくる女性がいるのだそうです…ちなみに、真野さんのお母様は既に他界しておられるとのことで、そもそもこの世にいない人間がなぜ電話をしてくるのか、非常に気味が悪いそうです。
  
  真野さんも自身の実情を伝えているので、職場の同僚や上司が電話に出ても取り次ぐことはなく、真野はいませんと居留守で対応してくれるのですが、そもそも何を目的に電話をしてくるのかがわからないので怖い、とのことでした。

  調査結果

  今回の調査は、真野さんの会社にも協力を依頼することが必要不可欠でした。
  電話がかかってきたときには、真野さんの母親を語る人間の手がかりをつかむために、少しでも電話を長く引き伸ばしてもらうように、真野さんから依頼してもらいました。
  
  それと同時に、真野さんがこの会社にいることを知っている人をピックアップしてもらい、過去のトラブルなどの確認も踏まえて、キーマンを探ることも進めました。
  
  こうして、調査を継続したところ、その間に４回も例の電話はかかってきていました。
  私たちは、それぞれの会話を録音しつつ、世間話をしながら方言の特徴をつかむなど、相手の手がかりをつかもうと努力し、同時に私たちがピックアップした人物の中で、電話の声の主と一致するような人物がいないかを探しました。
  
  すると、１名だけ可能性のある人間が見つかったのです…その人間は、真野さんにとって叔母にあたる人間なのですが、なぜ叔母が母親の名前を語って電話をかけているのか、思い当たる動機はないそうです。
  
  ただ、叔母はお金の無心を親族にして回るような人間だったので、ひょっとするとお金の無心をするために電話をかけているのではないかと、真野さんはあきれた顔で推察しておられました。

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