さくら幸子探偵事務所　横浜店 - 盗撮・盗聴器発見調査

盗撮・盗聴器発見調査の依頼例

• 盗撮・盗聴器発見調査

  広告関連の個人事務所の代表兼グラフィックデザイナーをしている40代の男性です。実は最近、事務所内の会議内容が外部に漏れているのではないかという出来事が起こり、もしかすると盗聴器が仕掛けられているのではないか、と思い調べて頂きたいとご依頼をしました。なぜそのような疑いを持つのかと申しますと、私の仕事は広告の販促物制作の企画をクライアントである企業様への提案内容として、プレゼンテーションを行って、クライアント企業様がその企画内容を気に入って下されば、制作し利益を得る。という流れなのですが、困ったことに、競合他社が入ることも多く、仕事を受けられないことも有るためプレゼンテーション用企画には事務所内で私の他に社員は３人ほどですが、皆徹底して意見を言い合ってアイデアを出してから、企画書づくりをしていたんです。ところが、最近ある企業のプレゼンテーションが通らなかったのですが、競合他社がその企業様へ提案して、先に通った販促提案の内容が私の会社で企画会議で出た提案内容と酷似しているんです。後から分かったことなのですが、以前、事務所内のパソコンのシステムの会社から来てくれていたメンテナンスの担当者が、その競合他社の会社に転職したというのは、他の社員からも聞いていて、ひょっとしたらと疑っています。というのも、そのメンテナンスの担当者は昔から広告系の仕事に就くのが夢で、パソコンのメンテナンス会社に入ったのも、広告系の会社に転職するために有利になると思ったと、と事務所内のパソコンのメンテナンスに来てくれていた時に話していた。と社員が他愛のない会話をしたことを思い出してくれたんです。疑う気持ちを持つのは良くないのは、分かっていますが、でもその広告提案内容が、会議を盗み聞きしないと提案できないほどの内容だったのです。しかも元パソコンのメンテナンス会社から事務所に出入りを頻繁に行っていたということ、機械に強く盗聴器を仕掛けるのも簡単にできそうですし、さらに広告の競合他社に転職ということが心に引っかかっています。疑いを晴らすためにもどうか力を貸して頂けないでしょうか。

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