横浜市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

横浜市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 経営している塾に対する誹謗中傷のビラがまかれるので調査依頼

  神奈川県横浜市栄区 40代 男性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  711,000円

  1日あたりの金額：

  約11.8万円

  依頼内容

  依頼人は長年にわたり、学校の先生としての経験を活かし、個人塾を経営していました。この塾は開業してから１０年が経ち、多くの生徒が某有名国立大学に現役合格するなど、高い評判を築いていました。
  
  しかし、最近になって突如として問題が発生したのです…約１ヶ月前から、依頼人の塾に対して根も葉もない中傷が怪文書としてばらまかれるようになったのです。
  
  この怪文書には「この塾は悪い塾」「セクハラ教師が教える学習塾」など、極めて悪意のある内容が書かれていました。
  
  更に問題なのは、これらの怪文書が高校や中学校など、生徒たちが手に取りやすい場所や、中高生が集まるコンビニなどに重点的にばらまかれていることでした。
  
  依頼人はこの問題に直面し、警察に相談しましたが、犯人が特定できず手が打てない状況に悩まされていました。それでも、塾の評判を守るために、そして生徒たちへの信頼を回復するために、依頼人は探偵事務所に助けを求めました。

  調査結果

  依頼を受けた私たちは、依頼人の要望に応じ、怪文書がばらまかれた場所の周辺にスタッフを配置し、監視できる体制を整えました。
  
  そして、調査開始日の夜、怪しいビラをばらまく男性を発見し、尾行を開始しました。男性は学校やコンビニなど数か所に怪文書をばらまいた後、自宅に戻っていきましたが、この間１時間ほど怪文書をばらまく行為に及んでいました。
  
  さらに男性のことを調べてみると、驚くべきことに、この男性は別の塾のオーナーであることが判明しました。どうも、自身の塾への入塾生が減少しているのを逆恨みし、依頼人の塾の評判を落とそうと試みたようです。
  
  依頼人はこの情報を元に、警察に対して調査結果を報告し、適切な捜査を依頼することを決定しました。これにより、怪文書の元凶が特定され、依頼人の塾と生徒たちに対する誹謗中傷は終わり、塾の評判を回復する道が開かれました。
  
  現在、依頼人はライバル塾のオーナーを相手に、名誉棄損で裁判を起こし、こちらの裁判もほぼ依頼人の勝利で解決しそうな状況とのことでした。

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• 自宅に生ゴミを投げ込んでくる犯人の見当はついているので証拠を集めたい

  神奈川県横浜市緑区 30代 女性

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  534,000円

  1日あたりの金額：

  約4.4万円

  依頼内容

  依頼人は、今回の相談である「自宅にゴミが投げ入れられる」件について、その犯人におおよそ目星がついているとのことで、私たちには「決定的な証拠」をつかむことを依頼されました。
  
  ある日、依頼人は自宅の庭に何か違和感を覚えたので見つめてみると、生ゴミが投げ込まれていることに気づきました。最初は気にせずにそのごみを片付けた依頼人でしたが、何度も同じようなことが繰り返されるうちに、不快感を覚えるようになりました。
  
  その後、依頼人は異動で同じセクションにやってきた同僚男性と話をする機会があったそうですが、同僚男性が依頼人の家の近くに住んでいることがわかったのです。そのこともあり、数回一緒に食事をするなど、夫婦ぐるみの付き合いが始まったそうです。
  
  そして、ゴミは相変わらず投げ込まれることが続き、依頼人の妻が、同僚男性の妻にそのことを相談したそうです…すると「うちの主人の能力の方が高いから」と言われ、能力がないのに妬まれているのでは？と不愉快になるような返答をされたのだそうです。
  
  つまり、この件の犯人は同僚男性とその家族のだれかではないか…とにかく、これ以上迷惑行為をやめて欲しい依頼人は、決定的証拠を見つけて穏やかな生活を取り戻すことを願ったのです。

  調査結果

  私たちは、まず同僚男性の周囲を洗うことから始めました…こうしているうちに、本人が何らかのアクションを起こす可能性もあったからです。
  
  ちなみに、この同僚男性は依頼人とは同じセクションにいますが、依頼人は係長職にあるにもかかわらず、同僚男性は主任職のため、明らかに役職は依頼人の方が上でした…でも、同僚男性の周囲を探るうちに、男性が自分の能力よりも劣るはずの依頼人が上級職にあることに嫉妬していることがわかりました。
  
  そして、週末、同僚男性は深夜に自転車で自宅を後にすると、かごに入れていた生ごみをためらうことなく依頼人宅の庭に投げ込んでいたのです。もちろんこの様子は、私たちが設置していたカメラにちゃんと動画で記録されていました。
  
  依頼人は、あまり波風を立てたくない様子ではありましたが、社内のコンプライアンス室に相談し、まずは内部の手段で解決方法を考えてみたいとのことでした。

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• 自宅周辺を暴走する車があるので調査依頼

  神奈川県横浜市金沢区 30代 男性

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  480,000円

  1日あたりの金額：

  約3.4万円

  依頼内容

  依頼人は「この街の環境が良くて」、あえて都心から離れたこの場所にマイホームを建てたそうです。１時間もかからない程度で通勤できる環境、なにより静かで穏やかな場所、自然にも恵まれた場所で暮らしたかったそうです。
  
  でも、そんな依頼人の願いはもろくも崩れ去りそうになっています。と言うのも、家の周辺で暴走運転を繰り返す車が多数現れているおかげで、安眠もできず、本当に困っているそうです。
  
  つい１ヶ月ほど前には、自宅の前に「暴走運転危険」などの看板を市役所に建ててもらったのですが、その看板が逆効果になったのか、暴走行為は依然として繰り返されており、それどころか車からゴミを投げ込まれるケースも増えて、本当に困っているそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の要望を受け、まず依頼人のご自宅周辺にＷｅｂカメラを設置し、実際に暴走している車の状況などを確認することにしました。
  
  １週間カメラを運用してみると、ほぼ毎日、午前１時前になると暴走車両がやってきて、爆音を響かせながら依頼人宅周辺の道路を暴走していました。
  
  それだけでなく、空き缶やペットボトルなどを意図的に依頼人宅に投げ込んでいる様子もＷｅｂカメラにしっかりと捉えられていました。
  
  さらに調査を継続すると、意図的に依頼人宅を狙っているような感覚も見受けられました。時には依頼人宅の前にわざと車を止め、「暴走行為危険」の看板を蹴り上げるなどの器物破損行為も見受けられました。
  
  でも、これらの行動は私たちのＷｅｂカメラにしっかり証拠として残されてしまいました。調査結果を取りまとめ、これらの様子を記録した動画もしっかり証拠として報告させていただきました。
  
  依頼人も「ここまでの証拠があればありがたい」と、警察や市役所などの関係機関を通じて、迷惑行為を繰り返す人間たちに一定の罰を与えてもらえるよう、行動を起こすとのことでした。
  
  ちなみに、依頼人にはこれらの仕打ちを受ける理由がないそうで、それについても警察が動けばやがて明らかになるだろうとお考えのご様子でした。

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