長野県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策に対応している探偵事務所・興信所

長野県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 住んでいる社宅で嫌がらせが多発するので調査依頼

  長野県岡谷市 40代 男性

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  480,000円

  1日あたりの金額：

  約3.4万円

  依頼内容

  依頼人は、ある大手の製造業に技術作業員として勤めている４０歳の男性です。２歳下の奥様と、５歳のお嬢さん、３歳のお坊ちゃんの４人家族でお暮らしです。
  
  今回の依頼は、社宅に住んでいるご自身の周囲に起こる嫌がらせについて、その原因や関わっている人間を突き止めて欲しいと言うものでした。
  
  その社宅は、会社がまとめてアパートを借り上げているもので、依頼人の部屋は1階にあります。奥様が、洗濯物を干すのも1階になりますが、女性用の下着などは注意して屋内に干しているそうです。
  
  ですが、それ以外の衣類…依頼人の衣類だけに、縫い針が刺さっていたり、犬の糞を塗りつけられていたりと、ここ数週間の間に、さまざまな嫌がらせがあるそうです。
  
  その他、自宅に届いていた朝刊が破られていたり、自家用車に卵が投げつけられていたりと、さまざまないたずらが続くことから、家族にも危険が迫っていることを不安になった依頼人は、周辺の調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、居室の周辺を監視できるように、スタッフを待機させておくとともに、駐車場や郵便ポストの周辺にも様子がわかるようにＷｅｂカメラを設置しました。
  
  すると、調査開始から3日目の深夜、郵便受けに何か液体を入れる人物が現れ、翌朝に中身を確認すると、トマトジュースを注ぎ込んであったことを確認しました。
  
  さらに4日後には、依頼人の愛車のフロントガラスに納豆を塗り付けて去っていく男を確認しました。これも前回と同じように深夜1時ごろの出来事でした。
  
  その後、調査を継続したところ、何度も何らかのいたずら行為に及んでいることがわかり、すべて同一人物による行動と分かりました。
  
  そして、この人物とは、依頼人と同じ会社に勤める同僚の男性であることがわかりました。この男性は、依頼人の部下にあたる人物で、仕事中に依頼人と意見が相違して言い争いになることもあったとのことで、仕事上のトラブルによる怨恨の嫌がらせと思われました。
  
  依頼人は、今回の調査結果を会社のコンプライアンス部門に通報するとともに、警察にも相談してこれ以上被害を受けないように対処したいとのことでした。

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• Youtuberが自身の物件を幽霊屋敷と流しているので調査依頼

  長野県上田市 40代 男性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  1,075,000円

  1日あたりの金額：

  約17.9万円

  依頼内容

  「せっかくいいお客さんに出会えた矢先だったのに、“幽霊屋敷ならいらない”と、商談がいきなり破談になってしまいました…これで５回目です」
  
  そう語るのは、信州地域を中心に空き別荘や空き農家をあっせんしている仲介業経営の板野さんです。
  
  板野さんは、信州地方のある別荘地…自然豊かで温泉もついている、おまけに家庭菜園なども楽しめる「移住物件」としても最適な物件を売り込んでいるのですが、ことごとく商談が不成立になることに困っていました。
  
  「あるＹｏｕｔｕｂｅｒが、この物件を“幽霊物件”と紹介して、２４時間監視してみたりするので、悪評がついて困っているのです」
  
  手を焼いた板野さんは、サイト運営者に動画の削除を依頼しましたが、なかなか応じてもらえないどころか、削除要請が来たことを動画にアップされるありさまで、ネット上の「祭り」になってしまったそうです。
  
  そこで、私たちにこのＹｏｕｔｕｂｅｒの正体を探ってほしいと依頼してこられたのです。

  調査結果

  今回の調査のように、本人が顔出し出演している動画であれば、ネット上の情報を基礎に調べ上げていけば、本人にあたる可能性は十分あります。
  
  そして、今回の調査も同様の方法で調査を進めた結果、あるＳＮＳで「本人と友達」という人間に出会い、実際に話を聞くことでその人間の正体をつかむことができました。
  
  この動画主は、ある地方都市に在住する自称探偵のＡと言う人間で、最近は廃墟などを調べては幽霊が出るとあおり、実際に２４時間「泊まってみた」などの動画をアップしている人間でした。
  
  そして今回の件も、Ａは「○○社が怒ってきた」などと、板野さんとその会社を挑発するかのような動画をアップすることで、風評被害を与えかねない行動に出てきたのです。
  
  そこで私たちは、板野さんと相談のうえ、我が事務所の顧問弁護士の力を借り、Ａの本名を相手方として損害賠償請求を行うことになりました。
  
  板野さんも「これ以上騒ぎになっては、我が社の評判そのものも落ちてしまう」と、本気でＡと戦うことを決意されたようです。

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• 差出人不明の嫌がらせの手紙の犯人を知りたいので調査依頼

  長野県松本市 40代 男性

  調査日数：

  9日間

  費用総額：

  1,188,000円

  1日あたりの金額：

  約13.2万円

  依頼内容

  「家族が気持ち悪がっていて、妻は実際にメニエール病になってしまい、寝込んでしまいました」
  
  今回の依頼人である阿部さんは、数枚の手紙のコピーをこちらに見せながら、とにかく早く差出人を見つけて欲しいと懇願されました。
  
  今回の依頼は、阿部さんの自宅に定期的に送られてくる「山田花子」と言う人間からの「不幸の手紙」をやめさせたい、というものでした。
  
  実際に、その手紙の内容を拝見すると、阿部家に関わる人間の全員が不幸になればいい、と言う不幸を願う内容はもちろんですが、阿部家が外食をしていたこと、娘さんのテニス大会の結果についてなども書かれており、明らかにこちらのことを知っている人間であることがうかがえます。
  
  「今は手紙のレベルですけど、将来的に実害を被るようなことになってはいけないので、とにかく早くこの差出人を見つけて欲しいのです」

  調査結果

  手紙のパターンについて、私たちはスタッフ内で協議し、何か法則があるはずだと踏みました。
  提携している心理カウンセラーの先生をお招きし、事務所内で「犯人像」についてある程度絞り込むことができないか検討を重ねました。
  
  もちろん、阿部さんの自宅周辺に監視カメラを付けさせていただいたり、阿部さんや娘さんの外出時や大会などに参加する時にも同行させていただき、不審な動きをする人間がいないかも観察しました。
  
  そして、調査開始後…阿部さんの自宅の周りをうろついているある人物の存在を、ようやく見つけることができたのです。
  
  なんとこの人物は、娘さんが通っている中学校のＰＴＡ会長でした…会長の子どもも娘さんと同じテニス部であり、通勤通学時に同じ駅を使っていること、会長の自宅が阿部さんの自宅から徒歩５分圏内であることを踏まえると、最も怪しい人物でした。
  
  そもそも、阿部さんの家に設置したカメラに姿が捕らえられたのは、なんと深夜の午前０時…こんな時間に、他人の家の郵便ポストを確認する人間を、怪しくないとは言い切れないです。
  
  阿部さんは、私たちの調査結果を踏まえて、今度実害が出た時には、警察に相談し、その時にＰＴＡ会長を名指して相談したいとのことでした。

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