横浜市青葉区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

横浜市青葉区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 釘の刺さったわら人形を置かれるなどの嫌がらせを受け調査を依頼

  神奈川県横浜市青葉区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  150,000円

  1日あたりの金額：

  約1.2万円

  依頼内容

  依頼者の男性は、釘の刺さったわら人形を置かれるなどの嫌がらせを受け、調査を依頼されました。
  
  40代の男性は、大手企業の出世街道を順調に歩んでおり、この春部長に昇進したばかりでした。家族仲も良好で、高級住宅地の一軒家に5年前から妻と子供たちと4人で暮らしています。これまで大きな悩みもなく、順風満帆な生活を送ってきたそうです。
  
  ところが、2か月ほど前から嫌がらせを受けるようになり悩んでいました。
  自宅の前に五寸釘の刺さったわら人形が置かれていたり、ポストに呪いの札のようなものが入れられたりしたのです。
  
  家族も怯えており、特に娘達に何かされるのではないかと気が気ではありません。警察に相談はしましたが、現時点では積極的な捜査をすることはできないようでした。これ以上嫌がらせがエスカレートすることを恐れた依頼者は、犯人を特定するために調査を依頼されました。

  調査結果

  自宅の前が映るように防犯カメラを設置しました。
  カメラを設置してから9日目に、ついに犯人が現れました。
  
  深夜1時頃、不審な車が現れ、そこから一人の男が降りてきました。
  あたりの様子を窺いながら、こそこそと玄関に近づいてきました。
  そして、紙袋から何かを取り出し、ドアに塗り付けていました。
  
  翌朝確認したところ、ドアのカギ穴に瞬間接着剤のようなものが注入されており、カギが差せなくなっていました。
  
  映像を確認した依頼者は、犯人がすぐにわかりました。
  会社の同期で、出世をめぐるライバル関係にあった男でした。
  
  依頼者は会社の信頼できる上司にこの件を相談しました。
  そして、上司と3人で面談し、最終的に同期の男は自分の犯行であることを認め、依願退職することになったそうです。出世競争に敗れたことで逆恨みしていたようです。
  
  今後二度と依頼者家族に近づかないこと、会社を去ることを条件に、依頼者は警察には届けないことにしたそうです。
  
  依頼者は思わぬ犯人にショックを受けていましたが、ひとまずトラブルが解消して安心したそうです。今後は敵を作らないように気をつけながら生活していきたいとのことでした。

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