総合探偵社MR 大阪相談室 - いじめ対策と調査

いじめ対策と調査の依頼例

• いじめ対策と調査

  新学期が始まってから、中学2年生の娘が学校に行くのが辛いと言い始めました。理由を尋ねると、隣の席になった男子生徒が怖いのだそうです。その男子生徒は母親の私も知る人物で、距離的にはそんなに近くなく、そちらの家族の誰とも交流はありませんが、隣の町内に住む男の子だからです。娘とは保育園からずっと一緒で、ぽっちゃりとしたいじめっ子タイプの子との理解はずっとありました。娘自身保育園で既に苦手に思っていたそうです。その男子生徒と同じクラスなっただけでもそうです、新学期のスタートが隣の席となればそれはそれはショックだったことでしょう。隣の席になってから、毎日のように、娘の顔を覗いては、バカにしたような笑いをし、からかいもするそうです。先日午前中の授業中にお腹の空腹音がキューとなった時には、例の男子に笑って馬鹿にされて、軽く涙を流したそうなんですが、「こいつ泣いてる」と更に馬鹿にされとっても辛かったと言います。次の席替えまでの我慢と前向きに思う余裕もないくらい、娘は問題の男の子への恐怖心を抱えています。娘をなんとか救ってやりたく、その助けになるようないじめ実態調査を宜しくお願いさせて下さい。

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