京都市北区の結婚前調査・身辺調査におすすめ探偵事務所・興信所

京都市北区の結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例

• 婚約者宛にクレジットカードの督促状が届くので調査依頼

  京都府京都市北区 30代 女性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  612,000円

  1日あたりの金額：

  約10.2万円

  依頼内容

  依頼人には、半年前に両家の両親の同意を得て婚約したフィアンセがいます。結婚を前提としているため、婚約を機に同棲をするようになったのですが、フィアンセの元に数多くの郵便が来るようになり、それがクレジットカードの督促状だったのです。
  
  依頼人は、自宅で郵便を整理していると、彼氏の督促状を何通も見つけ、ショックを受けたそうです。不安になって、フィアンセにそのことを伝えると、最初は驚いた表情を浮かべました。
  
  その後、フィアンセは何度も謝り、最近の経済的な困難な状況や予期せぬ出費が重なったために、クレジットカードの支払いに遅れが生じたことを認めました。そして、これからの対応策についても真剣に考えていることを伝え、親に相談して一時的に肩代わりをしてもらうことを考えていると言いました。
  
  依頼人も、その時は誠実な態度と対応に安心したのですが、その後も督促状が届くことがあったことから、フィアンセの言い分を信用してもいいものか悩み、彼との結婚そのものが正しいのかどうか、彼のことを改めて調べてもらうことではっきりさせたいとのことでした。

  調査結果

  私たちは、彼の人間性をはじめ、日常生活について金銭感覚がマヒしているような行動をしていないか、確認することにしました。
  
  すると、彼はとにかくバーコード決済やカード決済を繰り返し、その後の支払いのことまであまり考えてはいないのではないかと思える行動を取っていました。
  
  そして、手持ちの現金がなくなると、消費者金融の無人契約機を使用して現金を借り、その現金をクレジットカード会社への一時的な返済に充てるなど、自転車操業を繰り返していることも明らかになりました。
  
  もちろん、結婚に至っては必要な費用をねん出できることもなさそうで、働いて稼いでいるお金は、時折パチンコや競馬に使うなど、常人では考えられない散財ぶりを発揮していたのです…ちなみに、このことは彼の両親は一切知らない状況でした。
  
  ここまでの事実が明らかになった以上、依頼人は婚約を解消したいと考えるようになりました。彼の分まで借金を返済する未来が、自分たちの幸せな結婚生活を想像させることを阻害したからです。

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