• 自分の父親が認知症になってしまい、朝5時頃になると玄関へ行き、靴を履き始めるので母親が止めに行き、外に出かけるのを静止するということが何度かありました。
    父親が迷子になった日はなぜか朝ではなく、母親が眠っている深夜に出ていってしまい、そのまま迷子になってしまいました。その日に帰ってくるだろうと思っていたのですが帰ってこず、このままでは身が危ないと思い、警察に捜索届け出を出しました。母親はそれだけでは頼りにならないと自分の知り合いにいた人探しをプロに依頼しました。それがビンゴでした。警察より探偵の方が、道でフラフラしている父親を早く見つけ、捕獲しました。
    当然、父親はどこへ何をしに行ったのかわかっていませんでしたが、母親はある程度行くであろうところを察知しており、その方面を探すようにお願いしたそうです。