• 自分の娘は、靴や筆記用具をよく学校で無くしてくるのでよく叱っていたのですが、ある日、娘がまた物を無くしてきたので怒っていたら、鋭い目つきをして「なにも知らないくせに」と言われました。その時、自分はゾクッとして、なにも言えなくなってしまいました。

    なにも知らないくせにとはどういうことだろうと妻と考えた結果、「イジメにあっているのではないか」ということでした。そのことを学校に言っても「知らぬ存ぜぬ」だろうから探偵に依頼して自分の娘がイジメられていないか調べてもらうことにしました。

    1週間ほど調査してもらった結果は「イジメられていました。」自分の娘はいつも机に一人で座っており、友達と話す感じもなく、体育やトイレに行った瞬間にクラスメートの一人が自分の娘の物を隠したり、壊したりしていたそうです。

    その証拠を持って、学校に言いに行き、指導してもらうようにお願いしました。それ以来、娘の物が無くなることがなくなりました。