• 自分の娘は、靴や筆記用具をよく学校で無くしてくるのでよく叱っていたのですが、ある日、娘がまた物を無くしてきたので怒っていたら、鋭い目つきをして「なにも知らないくせに」と言われました。その時、自分はゾクッとして、なにも言えなくなってしまいました。

    なにも知らないくせにとはどういうことだろうと妻と考えた結果、「イジメにあっているのではないか」ということでした。そのことを学校に言っても「知らぬ存ぜぬ」だろうから探偵に依頼して自分の娘がイジメられていないか調べてもらうことにしました。

    1週間ほど調査してもらった結果は「イジメられていました。」自分の娘はいつも机に一人で座っており、友達と話す感じもなく、体育やトイレに行った瞬間にクラスメートの一人が自分の娘の物を隠したり、壊したりしていたそうです。

    その証拠を持って、学校に言いに行き、指導してもらうようにお願いしました。それ以来、娘の物が無くなることがなくなりました。

  • なめこさん

    鉛筆を買い与えたばかりなのになくしてしまったり、ノートをすぐに使い切ってしまったと言い張ることが多かったため、もしや物を学校でとられているのではないかと疑い、探偵を利用しました。学校の先生では生徒の休み時間の行動や放課後の行動のすべてを把握することは難しく、親としてもそこまでは求めていないため、探偵がかゆいところに手が届くといった感じでした。結果としていじめはなく息子がそそっかしかっただけなので一安心でした。

  • 子供がお弁当を残すようになったのがいじめを疑ったきっかけでした。夫とも相談した結果、一度探偵を雇ってみてはどうかということになり利用しました。初めは、子供のいじめに対して探偵を雇うのはやりすぎではないかとも思いましたが、結果的にはこの選択が正解でした。子供は友達と一緒にお昼ご飯を食べることができないほどいじめられていたため、残すようになっていたのです。こう言った細かな事情は自分では発見することができなかったので感謝しています。

  • 娘は毎日学校での様子や出来事を私に話していたのですが、ここしばらく学校での話を聞いていないことに気が付きました。私から尋ねても、以前のように饒舌に話をすることがなくなって当たり障りのない話をするだけなのです。不安になって夫に相談をし、探偵に娘のいじめ調査を依頼することにしました。
    するとやはり、今まで仲良くしていたグループから締め出されて孤立していることがわかりました。もっと早く、探偵に依頼をしていればよかったです。

  • ランドセルに大きな傷がついていることに気が付き、びっくりしました。傷についてすぐに息子に尋ねたところ、帰る途中で転んで傷がついたと言うのですがどうしてもそれを鵜吞みにすることができませんでした。それで探偵事務所に行って、息子のいじめ調査をしてほしいとお願いしたのです。
    すると息子は、学校の帰り道で上級生にぶつかられたり叩かれたりしていることがわかりました。相手のお子さんについても探偵が調べてくれたので、学校側と話し合いの機会を設けることができ問題は解決しました。

  • ひろみつさん

    長男の体に傷があると次男が教えてくれたので、さりげなくチェックしてみました。すると確かに、洋服で隠れている部分に傷があることがわかったのです。本人を問いただしても何も言わないので、探偵に依頼をしていじめ調査をしてもらうことにしました。
    こういった調査をするのは初めてでしたが、探偵自身にも子供がいるということで親身になって対応をしてくれてうれしかったです。いじめ調査をしたことで、その実態を把握でき根絶できました。