札幌市の結婚前調査・身辺調査におすすめ探偵事務所・興信所

札幌市の結婚前調査・身辺調査の料金・費用事例

• 婚約者の彼がネットワークビジネスを勧めるので調査依頼

  北海道札幌市手稲区 20代 女性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  781,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  依頼人は、２８歳になる地方公務員の女性で、合コンで知り合った男性と１年ほどの交際期間を経て、３か月前に両家の両親へのあいさつも済ませ、婚約することになったそうです。
  
  今回、依頼人が相談してきたのは、婚約してからというもの、男性の態度に変化が見られ、ネットワークビジネスをあっせんしてくることになったので、男性自身の素養に問題がないかどうか、確かめて欲しいというものでした。
  
  男性自身は、ある中堅商社のセールスマンとして勤めているのですが、将来的に独立志向があるようで、将来的には起業をしたい希望がゆえに、依頼人はネットワークビジネスへの参加を勧められました。
  
  男性はビジネスのことについて熱心に説明し、ネットワークビジネスの機会や可能性について熱心に語っていました。そして男性は、現在取り組んでいるビジネスに参加して成功を収め、経済的な自立を手に入れたことをアピールしており、結婚後は夫婦そろって取り組みたいと語っていたそうです。
  
  公務員をやめるつもりなど毛頭ない依頼人にとって、今回の結婚、あえて言えばこの男性を信用できる人物と考えていいのか、ぜひ調べて欲しいとのことでした。

  調査結果

  私たちは、まずこの男性の素性について調べるため、尾行して調査を行いました。すると、男性は依頼人に対して大きなうそをついていたことがわかりました。
  
  それは、男性がすでに商社を退職し、ネットワークビジネスにのめり込んでいたことです。さらには、依頼人以外の女性にも接近し、結婚を予定しているにも関わらず、別の女性と交際し、依頼人に対して申し出たことと同じように、ネットワークビジネスへの参加を促していたことです。
  
  つまり、現在男性が行っているビジネスは、複数の女性からもらったお金を使っているもの、一種の自転車操業になっている可能性があるとも言えました。
  
  調査結果を見て、依頼人は「本当に大金を貸していなくてよかった」と安心されており、婚約についても相手の不義理な行為を理由として、解消する方向で相談していきたいとのことでした。

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• 亡くなった父親にお金を貸したという男性の身辺調査を依頼

  北海道札幌市清田区 50代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  915,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  依頼人には、故郷に残した高齢の両親がいましたが、半年前に父が亡くなり、母と一緒に父の葬儀や納骨などを済ませて、一息ついたころに今回の相談案件が舞い込んできました。
  
  なんでも、父と一緒に工場に勤めていたころの同僚と名乗る男性が、母親のもとに父親の直筆と思われる借用書を持参し、自身が貸した借金を遺族に払うように要求してきたのです。
  
  その借用書を詳しく見せてもらわないと判断できないと告げても、大事な書類だから渡すことできないとの一辺倒で、とにかく金を返せとの一点張りでした。
  
  父親が勤めていた時の同僚のことなど、母や依頼人も知る由はなく、本当に父親が金を借りていたのかどうかもはっきりわからず、相手の男性が「弁護士を立てて出るところに出る」と、幾度となく高齢な母のところに来訪するため、依頼人はこの男性について調査することを決め、私たちに依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、実家にカメラを取り付け、その男性の特徴や行動を記録するところから始めました。男性は３日に１回のペースで依頼人の実家を訪れ、父に貸した金を返せと要求し続けるのですが、録画した内容を繰り返し聞いてみると、来訪ごとに借金の理由が「病気のため」「パチンコのため」などと、一貫性がないことに気づきました。
  
  私たちはこの男の身辺を確認するため、写真などを手掛かりに周辺を調査したところ、この男の住所が明らかになり、さらに周辺住民へ聞き込みを行いました。
  
  すると、この男が昔から借金を重ねている常習犯であること、近所の人からも借金をして返済に困っているとのうわさ話があるとのことでした。
  
  さらに、借金を返済するために言いがかりをつけて人から金をだまし取ろうとすることもあり、１年前には自動車保険をだまし取ろうとしてわざと事故を起こして警察沙汰になった話も聞くことができました。
  
  断定ができないものの、その男性の持つ借用書の信頼性も揺らぐ情報の数々…私たちの調査で分かったこれらのことを踏まえて、依頼人は知人の弁護士を呼び、この件に対する対応を検討することになりました。
  
  後日、依頼人から相手男性に対して借用書の開示請求などをおこなった結果、その借用書が偽造であったことが立証でき、その男性が警察のお世話になったとのことをお知らせいただきました。

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• お金を貸した友人が本当に返せるのか身辺調査を依頼

  北海道札幌市厚別区 30代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,121,000円

  1日あたりの金額：

  約14万円

  依頼内容

  「いくら友人とはいえ、金の関係は結びたくなかったのですが…土下座する勢いで懇願されてしまうと、こちらとしては応じざるを得なかったのです」
  
  今回の依頼人である、井出さんは苦渋の表情を浮かべておられました。
  
  井出さんが調査して欲しい事とは、お金を貸した旧友の水田さんが、本当にお金を返してくれる当てがあるのかを確認して欲しいとのことでした。
  
  なんでも、水田さんはある証券会社でフィナンシャルプランナーとして勤めていたのですが、自分の事務所を開設するにあたって、友人である井出さんにお金を貸して欲しいと申し出てきたのです。旧友の求めと言うことで、結局井出さんは求めに応じて４００万円を水田さんに課すことにしたのです。
  
  でも、そのお金は将来を約束した恋人の佐知さんとの結婚資金でもあったわけで…本当に、水田さんが５年で４００万円を返してくれるのか、本当に不安なのだそうです。

  調査結果

  私たちは、水田さんが実際にどのように生計を立てているのか、素行面も含めて調査を開始することにしました。
  
  水田さんの事務所の場所を井出さんからお聞きすると、私たちはその日から水田さんの尾行を行いました。
  正直言って、頻繁に来客が来るような事務所ではありませんでしたが、逆に水田さんがいろいろな事務所などを訪問し、顧客獲得のために汗をかいているのはわかりました。
  
  そして、調査開始から１週間がたったころ、水田さんはある消費者金融の事務所を訪れていました。
  お金を借りようとしていたのか、それとも何か別の仕事でもあったのかどうかはわかりませんが、その後もその消費者金融の事務所を訪れることは何度となくありました。
  
  その他、女性にお金を貢いでいるとか、不貞行為を行っているようなことはなかったものの、やはり水田さんは定期的に消費者金融を訪れていることは事実でした。
  
  ここまでの事実をまとめた調査報告書を、私たちは井出さんに報告させていただきました。
  井出さんは、非常に神妙な面持ちでその調査報告書をご覧になっているようでしたが…「大変重要な情報をありがとうございます」とお礼を述べられました。そして、もし返済が滞るようなことがあれば、友人であろうともしっかりと返済を求めたいとおっしゃっていました。

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• 料理教室の講師をしているという彼女の職業に疑問があり調査依頼

  北海道札幌市東区 30代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  415,000円

  1日あたりの金額：

  約13.8万円

  依頼内容

  依頼者の男性は、料理教室の講師をしているという彼女の職業に疑問があり、調査を依頼されました。
  
  男性は、マッチングアプリを通じて知り合った女性と結婚前提で交際していました。
  
  彼女は料理教室の講師をしているという話で、時々彼女の家に行くと手料理を振る舞ってくれるそうです。ただ、手料理と言って出される料理は、決して美味しくないわけではないものの、レトルト食品のような既製品の味がすることが気になっていました。
  
  また、彼女に「どこの料理教室で教えているの？」と聞いてもざっくりとしたエリアしか教えてくれません。
  
  彼女の職業に疑問を感じるようになった男性は、彼女を直接問い詰めることもできず、悩んだ結果調査を依頼されました。

  調査結果

  彼女の自宅は分かっているため、出勤する彼女を尾行しました。
  
  彼女は午前11時頃自宅を出ていきました。電車に乗って隣の駅で降りた彼女が向かった先は、某チェーン系牛丼店でした。しばらく様子を伺ってから客を装い入店しました。すると、彼女がこの店で調理の仕事をしていることがわかりました。
  
  店を出た後も様子を伺っていたところ、彼女は昼12時から夜8時までこの店で働いていました。
  
  後日この店の関係者に聞き取りをしたところ、以下の証言を得られました。
  ・彼女はこの店の調理スタッフとして1年ほどアルバイトしている。
  ・この店でアルバイトする前はファミレスでアルバイトをしていたと聞いており、料理教室の講師をしていたという話は聞いたことがない。
  
  彼女がこの店の前に働いていたファミレスでも聞き取りをすることができ、以下の証言を得られました。
  ・ファミレスではウェイトレスとして働いていたが、接客の仕事が嫌になったと言って辞めていった。
  ・以前、婚活で男性にモテるために料理教室に通っていると言っていたが、数か月通っただけのようで本格的に料理を学んでいたわけではないようだ。
  
  調査には３日間かかり、彼女は料理教室の講師ではなく、牛丼店の調理スタッフのアルバイトであることが判明しました。
  
  調査結果を知った男性は、こんな嘘をつくような女性のことは信頼できないので、今後の付き合いは考え直したいとのことでした。

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• 婚約者から突然バツイチ子持ちで親権は元夫に取られたと聞き不安で調査依頼

  北海道札幌市豊平区 30代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  819,000円

  1日あたりの金額：

  約11.7万円

  依頼内容

  依頼者の男性は、婚約者から突然バツイチ子持ちであることを告げられ、不安を感じて調査を依頼されました。
  
  男性は、婚活サイトを通じて知り合った女性と半年近く交際し、プロポーズしました。すると、彼女から実は伝えなければいけないことがあると告げられました。
  
  彼女は実はバツイチで、子供も一人いるというのです。子供は元夫が敏腕弁護士を雇って強引に親権を奪われてしまい、もうずっと会えない状態だと言います。
  
  離婚原因は夫からのモラハラという話でした。
  
  彼女の告白に驚いた男性は、知人にこの件を相談したところ、「幼い子供の親権が父親になるのはかなり珍しく、よほど母親に問題があったに違いない」と言われました。不安を感じた男性は、調査を依頼されました。

  調査結果

  彼女は実家に住んでおり、住所も分かっていました。
  
  そのため、実家の近隣住民に聞き取りをすることができました。
  その結果、以下のような証言が得られました。
  ・結婚していた当時、夫婦で実家によく来ていたが、夫は優しくて子煩悩な様子だった。
  ・彼女は子供を産んでからも母親の自覚が足りず遊びまわっていたようで、彼女の両親が悩んでいた。
  ・離婚するときも、彼女は子供の親権を主張せず、離婚後も子供に会おうともしないようで、彼女の両親は、娘のせいで孫に会えなくなってしまったと寂しがっていた。
  
  また、近隣住民の関係者に彼女が結婚当時住んでいたアパートを知る人がいたため、アパートの近隣住民からも話を聞くことができました。
  
  その結果、以下のような証言が得られました。
  ・彼女は幼い子供を家に置き去りにして遊びに行くなどの問題行動が多く、子供がしょっちゅう大声で泣いていて、近隣住民から虐待疑いで通報されることも度々あった。
  ・夫が彼女に対し、「頼むからきちんと子供の面倒をみてくれ」と懇願している声を何度も聞いたことがある。
  
  調査には７日間かかり、彼女は結婚当時子供の世話をきちんとしておらず、離婚後も子供に無関心であることがわかりました。
  
  調査結果を知った男性は、子供のいる温かい家庭を築きたいので、彼女とのことは考え直したいと話されていました。

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