札幌市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

札幌市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 娘の悪口が書かれたビラが貼られるようになったので調査依頼

  北海道札幌市清田区 50代 女性

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  518,000円

  1日あたりの金額：

  約4.3万円

  依頼内容

  依頼人には、２０歳になる大学生の娘さんがおり、夢である小学校教諭になるために地元の国立大学の教育学部に通い、学業の傍ら様々なボランティア活動を実践しているそうです。
  
  依頼人自身も、がんばっている娘さんのことをかげながら応援しているのですが、３か月前から自宅の門などに不審なビラが貼り付けられる行為が相次ぎ、娘さんが自分自身のことではないかと悩み、心療内科に通うようになってしまったそうです。
  
  そのビラの内容は「性格が悪い女」「いじめっ子が学校の先生になるな」などと、内容から見て明らかに依頼人の娘さんをターゲットにしたもので、娘さん自身も友人に相談してみたいのですが、友人が実は犯人かもしれないと思うと、対人恐怖症になってしまい、家から出ることができなくなってしまっています。
  
  このままだと、夢をかなえられなくなってしまうかもしれないと考えた依頼人は、私たちに周辺の調査を依頼したのです。

  調査結果

  調査の結果、このビラを作り、貼り付けている人間が見つかりました…こういう場合、同じ大学の学生だったりするのですが、今回の場合は高校の同級生だった男性であることがわかりました。
  
  取り付けたＷｅｂカメラに、ビラを貼る様子が残され、私たちはその画像を手掛かりに男性の調査を行いましたが、この男性は何と依頼人宅から徒歩１０分のところにあるアパートに住んでいたのです。
  
  この男性は、娘さんと同じ高校に通っており、同じクラスになったことで面識もあったそうです。娘さんに事情を聴くと、高校時代に交際を申し込まれたが断ったことがあるとのことで、ひょっとするとそのことが今回の行動の遠因になっているかもしれないと思われました。
  
  私たちは、撮影された動画も含めて調査報告書を作成しました。依頼人はまず警察に相談する際に、この資料を活用したいとのことでした。
  
  そして、今まで娘さんが被った実害については、弁護士に相談して裁判も視野に入れたいとのことで、私たちも腕利きの弁護士をご紹介させていただくこととし、今回の調査はここで終了となりました。

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• 隣の家から自宅の娘の部屋を撮影しているかもしれないので調査依頼

  北海道札幌市白石区 30代 男性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  880,000円

  1日あたりの金額：

  約11万円

  依頼内容

  依頼人は、３年前に建売住宅を購入して念願のマイホームを手に入れた方で、周辺の住宅も同様に引っ越ししてきた人なので、人付き合いの面では安心して過ごせる住環境だったそうです。
  
  住環境だった…依頼人が今回相談に来た理由は、この住環境にまつわることでした。最近、物騒な時代になってきたこともあり、防犯カメラを設置する住宅も増えてきたそうですが、隣家の防犯カメラがなぜか依頼人宅の方を向いて設置されていることが、妙に気になっているそうです。
  
  その角度を見ても、年頃（高校生）の娘の部屋を撮影しているように見えるのですが、隣人にはまだそのことを告げていません…近所づきあいが悪くなってしまうと、今の住環境が失われてしまうことを危惧してしまうのだそうです。
  
  とは言いつつも、周辺では下着泥棒など物騒な出来事も増えているため、依頼人は年頃の娘のためにも、気になる案件について解決しておきたいそうです。

  調査結果

  私たちは、隣家の防犯カメラを確認してみると、明らかに依頼人宅の、それも娘さんの部屋を明らかに狙っているような角度で設置されており、防犯カメラの意味で言えば、隣家の2階を撮影する必要はないだろう…私たちから見ても、そのような印象を受けました。
  
  そして、その防犯カメラを執拗にチェックしている人間を私たちは確認しました。この防犯カメラは、依頼人の隣家に住む２０代の長男が世話をしているようで、３台ほどある防犯カメラをこまめにチェックして、角度の調節を行っているところを確認しました。
  
  私たちはこの長男の挙動が気になり、長男の尾行を数日間行いました。すると、この長男の行動が明らかに犯罪行為すれすれの行為でした。
  
  まず、依頼人宅の庭先などを執拗に確認し、スマホで撮影する行為を繰り返したり、時には依頼人宅の庭に入り込み、家の周囲を確認しているような行動も確認できました…そして、同様の行為を他の家にも行っていたのです。
  
  今回の調査結果は、依頼人を警察へ相談させるには十分なものでした。依頼人はさっそく警察に相談のうえ、隣人宅の長男に対して法的な対応を取ることの事でした。

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• 駐車禁止の注意喚起が執拗だっため調査依頼

  北海道札幌市南区 30代 男性

  調査日数：

  1日間

  費用総額：

  150,000円

  1日あたりの金額：

  約15万円

  依頼内容

  依頼者は30代後半の男性。仕事の関係でアパートに一人暮らしをしています。住んでいるのは2階で、ちょうどその階段下に、狭いが小さなスペースがあります。依頼者は車を持っているため、管理人の許可を得たうえでそこに停めているそうです。
  
  しかし入居から数か月後、ポストに「ここは駐車禁止です。コインパーキングなど別の場所にお願いします」と書かれた紙が投函されていました。管理人の承諾は得ているため、とりあえず翌日も普通にその場所に駐車しました。
  
  しばらくは何もなかったのですが、1週間後、車のミラーに同様の旨の紙がテープで貼られているのを発見。また数日後にはボンネットに貼られていました。さすがに怖くなり、犯人を捜したいと調査を依頼されました。

  調査結果

  私は、アパートの住人に聞き込み調査をすることにしました。小さなアパートで部屋が4つしかないので、端から当たることにしました。
  
  依頼主の真下の部屋を訪ねると、出てきたのは40代くらいの男性。
  
  「ああ、やったのは俺だよ」と自白したうえで、「夜中に帰ってくる足音がうるさくてイライラする。荷物をドサドサ置くから床を通じて部屋に響いて目覚めてしまう。階段下は駐車スペースなのは知っているが、どうにか引越してほしくてやった」と理由を述べていました。
  
  依頼主に報告すると、「不規則なシフトのため深夜2～3時に帰宅することが多いんです。騒いだりとかは無かったはずですが、古いアパートだし、小さな生活音も響いてしまいますよね…。自分の配慮も足りませんでした」と言っていました。
  
  依頼者はその後、下の住人に正式に謝罪しました。「今後気をつけるように」と強く念を押されたうえで、和解したそうです。
  
  依頼者は「犯人がわかって安心しました。自分でも気づかないうち他人に迷惑をかけていたなんて、思いもしませんでした。生活音の緩和のため、カーペットを敷くことにします」とおっしゃっていました。
  
  以上で調査は終了です。

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