広島市南区のストーカー対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

広島市南区のストーカー対策と調査の料金・費用事例

• 娘の電話に無言電話が1日5階はあるので調査依頼

  広島県広島市南区 50代 男性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  9日間

  費用総額：

  1,654,000円

  1日あたりの金額：

  約18.3万円

  依頼内容

  ０９０－３４５６－ｘｘｘｘ…これは、依頼人から示されたある携帯電話と思われる番号の着信履歴です。
  
  この電話番号から、依頼人の娘さんのスマホに1日5回程度は着信があり、出ようとしたときには既に着信が切れていると言う状態を繰り返しているそうです。
  
  この電話番号から着信が残されるようになったのは、今から3ヶ月前のこと…と言っても、引っ越しや就職、転勤などのライフイベントがあるわけでもなく、娘さんはもちろん、依頼人の家族全員も“心当たりのない番号”とのことでした。
  
  特にこの1ヵ月は、毎日午後９時３０分前後にこの番号から着信があり、着信を取った時にはすでに通信が切れているか、うまくピックアップした時でも相手が無言のまま、30秒ほどしたら電話が切れると言う気味の悪さだそうです。
  
  不安になった依頼人の依頼を受け、私たちはこの電話番号の主を調査することになりました。

  調査結果

  私たちは、いわゆる「電話ストーカー」ともいえる今回の状況を踏まえて、リアルにストーキングされている可能性をまず疑いました。
  
  そこで、娘さんに私たちのスタッフがそれぞれ密着し、周辺に怪しい人物がいないかを調査することにしました。
  
  すると、調査期間中、娘さんが会社から帰宅するとき、最寄りの駅から自宅まで徒歩で帰っている１５分間…この１５分間に決まって現れる男性の存在を確認しました。
  
  その後、私たちはいつものように娘さんの帰路をストーキングしている男性の目の前で、例の携帯電話番号に電話をかけてみました…すると、妹さんの５ｍ後ろを歩いているその男性が、スマホを取り出して電話に出たのです。
  
  「もしもし」「もしもし」と、男は何度か言葉にすると、さらに「○○ですが」と、自身の名字を名乗ったのです。
  
  私たちは、その後も男の周囲を調査し、その男の本名や住居を把握することに成功します。そして、それらの情報も踏まえた調査結果報告書を依頼人にお渡しして、今回の調査は終了となりました。
  
  依頼人は、“今は何も起きていないが”と前置きしつつも、もし何か実害を受けるようなことがあれば、速やかに警察へ相談したい、とのことでした。

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