名古屋市熱田区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

名古屋市熱田区のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• コーヒー店を開業して繁盛してくると怪文書が出回り始めたので調査依頼

  愛知県名古屋市熱田区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  735,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  依頼人が現在の場所に自家焙煎のコーヒー店を開店したのは、今から３年前の事でした。この地域に大学が開学することなどを踏まえて、若い世代にも十分ビジネスチャンスがあると見込んで、この場所を選んだそうです。
  
  その見通しはまさに的確で、２年前に大学が開学すると、若い世代がレモネードやコーヒーを買い求め、テラスもあったことから大学のオアシス的な存在となり、１０年間で返済予定だった融資も、この調子なら５年で返済できるペースになっているそうです。
  
  そんな依頼人の不安材料は、自身の店舗や周辺の住民宅に時折投げ込まれる怪文書です。「コーヒーは二番煎じ」「学生がたむろして迷惑している」など、営業妨害を示唆するような文章も時折入っているそうです。
  
  今のところ、実害を被るようなことはありませんが、学生以外の地域住民の方々の足が遠のいているのは事実で、依頼人はこの怪文書の差出人を解明して警察などに相談したいと考えているそうです。

  調査結果

  調査の結果、この怪文書を投げ込んでいた人物が判明しました。この人物は同じ地区内の駅前にある老舗喫茶店のオーナーである男性でした。
  
  この男性、ただの喫茶店オーナーではなく、周辺の喫茶店など同業者の「自称とりまとめ役」であり、依頼人も開業前に挨拶をしたそうです。
  
  ですが、同業者組合への参加を断ったことが、今回の行為を招いたのかもしれない…調査結果を見て、依頼人は理解したそうです。
  
  私たちは、監視カメラを設置して依頼人の店舗周辺を確認していると、調査開始から２週間後の深夜、ポストに文書を投げ込む人間を発見しました。
  
  その後、その人間を周辺地域で探した結果、例の喫茶店オーナーの男性であることが判明しました。ちなみにこの男性、依頼人のコーヒー店が営業している最中も、頻繁に自転車で店舗の前を通るなど、依頼人の行動を監視している様子も確認できました。
  
  ここまでの状況証拠があれば、警察に相談できる…依頼人は状況が理解できたことで、今後は友人の弁護士に相談し、適切な措置を講じたいとのことでした。

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