名古屋市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

名古屋市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自宅の塀に落書きされるいたずらが続くので調査依頼

  愛知県名古屋市守山区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  456,000円

  1日あたりの金額：

  約2.1万円

  依頼内容

  今回の調査は、依頼人宅の塀に繰り返し落書きがされ、困惑していたことから、行為に及ぶ人間の素性を突き止めようとするものでした。
  
  依頼人は、自宅の塀に度々落書きや破壊行為が行われており、その被害に困り果てていました。依頼人は、警察に相談し操作を依頼したものの、犯人の特定には至らず、その間にも被害が続いていました。
  
  業を煮やした依頼人は、自分たちで犯人を特定し、証拠を収集することを決意し、そのために探偵事務所に協力を依頼することを決めました。
  
  「なぜこのようなことをされるのかわからないが、法的な制裁を受けて欲しい」と語る依頼人は、私たちに対して行為を繰り返す人間たちを必ず突き止めて欲しいと繰り返し訴えられました。

  調査結果

  探偵事務所では、依頼人の協力も得て迅速に調査を開始することになりました。まず、依頼人宅周辺にＷｅｂカメラを設置することにしました。
  
  そして、Ｗｅｂカメラには狙い通り、犯行が行われるたびにカメラが作動し、犯行に及んでいる証拠映像を収集することができたのです。
  
  調査開始から１週間後の金曜、深夜の１時になって、学生風の男子３名が依頼人宅に近づき、スプレーなどを使って落書きや破壊行為を行っている様子がＷｅｂカメラの映像に記録されていました。
  
  不良学生たちは、素性を隠すためにマスクを着用していたものの、顔と背格好などの証拠や、自転車に貼られていた学校指定のステッカーなどから、同じ市内の商業高校に通う学生たちであることが判明しました。
  
  依頼人は、収集した映像と証拠を元に、警察の捜査に必要な資料の提供に協力し、不良学生たちの正体を特定しました。最終的に、３名の生徒たちの氏名や住所も把握できたとのことで、依頼人は警察を通じて不良学生たちの保護者に対して法的な対処を行うことを通告しました。
  
  その後、依頼人宅にいたずらがされることは無くなり、３名の生徒の保護者からの申し出により、慰謝料を支払う形で示談が成立することになりました。依頼人も同年代の子どもがおり、保護者からの懇願に根負けしたとのことでした。

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• コーヒー店を開業して繁盛してくると怪文書が出回り始めたので調査依頼

  愛知県名古屋市熱田区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  735,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  依頼人が現在の場所に自家焙煎のコーヒー店を開店したのは、今から３年前の事でした。この地域に大学が開学することなどを踏まえて、若い世代にも十分ビジネスチャンスがあると見込んで、この場所を選んだそうです。
  
  その見通しはまさに的確で、２年前に大学が開学すると、若い世代がレモネードやコーヒーを買い求め、テラスもあったことから大学のオアシス的な存在となり、１０年間で返済予定だった融資も、この調子なら５年で返済できるペースになっているそうです。
  
  そんな依頼人の不安材料は、自身の店舗や周辺の住民宅に時折投げ込まれる怪文書です。「コーヒーは二番煎じ」「学生がたむろして迷惑している」など、営業妨害を示唆するような文章も時折入っているそうです。
  
  今のところ、実害を被るようなことはありませんが、学生以外の地域住民の方々の足が遠のいているのは事実で、依頼人はこの怪文書の差出人を解明して警察などに相談したいと考えているそうです。

  調査結果

  調査の結果、この怪文書を投げ込んでいた人物が判明しました。この人物は同じ地区内の駅前にある老舗喫茶店のオーナーである男性でした。
  
  この男性、ただの喫茶店オーナーではなく、周辺の喫茶店など同業者の「自称とりまとめ役」であり、依頼人も開業前に挨拶をしたそうです。
  
  ですが、同業者組合への参加を断ったことが、今回の行為を招いたのかもしれない…調査結果を見て、依頼人は理解したそうです。
  
  私たちは、監視カメラを設置して依頼人の店舗周辺を確認していると、調査開始から２週間後の深夜、ポストに文書を投げ込む人間を発見しました。
  
  その後、その人間を周辺地域で探した結果、例の喫茶店オーナーの男性であることが判明しました。ちなみにこの男性、依頼人のコーヒー店が営業している最中も、頻繁に自転車で店舗の前を通るなど、依頼人の行動を監視している様子も確認できました。
  
  ここまでの状況証拠があれば、警察に相談できる…依頼人は状況が理解できたことで、今後は友人の弁護士に相談し、適切な措置を講じたいとのことでした。

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• 経営する整骨院の店前に迷惑なビラを貼られるので調査依頼

  愛知県名古屋市瑞穂区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  10日間

  費用総額：

  770,000円

  1日あたりの金額：

  約7.7万円

  依頼内容

  コロナ禍が次第に収まりつつある今、自宅で整骨院を営んでいる依頼人にとっては、お客さんとの身体的な接触があるこの商売、少しでもお客が戻ってきてくれればと期待していたそうです。
  
  実際、整骨院の利用者も感染を恐れてか減少してしまい、なおかつテレワークの導入で仕事帰りのサラリーマンが利用してくれる割合も減ったため、依頼人としては本当に死活問題になっていたそうです。
  
  そんな矢先、常連客から張り紙がされていたことを教えてもらい、実際に店舗の入り口を見てみると「マスクなんかいらない」と、一部で話題になっているノーマスク運動のビラが貼られていたのです…もちろん、依頼人に承諾もなく、勝手に貼られていたものです。
  
  こんなものを貼られていては、店舗のことを誤解してしまう人もいるでしょうし、なおかつ感染リスクを恐れる人が利用するはずもない…悪質な営業妨害のような行為に依頼人は憤り、このビラを勝手に貼った人間を見つけ出したいと、今回の依頼に至ったのです。

  調査結果

  私たちは、このビラを貼った人間を突き止めるために、依頼人の店舗周辺を定期的に巡回しつつ、依頼人の店舗にはカメラを設置し、再びビラを貼り付ける人間が登場した時に、その証拠をつかむ態勢を整えました。
  
  すると、調査開始から３日目の夜、深夜の街を巡回していた私たちのスタッフが、はがき大の小さなビラを張り付けている怪しい老人を見つけ、そのビラを確認すると、まさに例の「ノーマスク推奨ビラ」でした。
  
  その後、この老人を見つけて尾行し、居所をつかんでみてびっくり、なんとこの老人はこの地域の町内会長だったのです。
  
  調査結果を報告すると、依頼人は「やはり」と、この町内会長との関係性を明らかにしてくれました。なんでも、昔から自分の意に添わない住民へのアタリがきつく、回覧板を回さなかったり、わざとゴミステーションを依頼人の店舗のそばに移設したりと、やりたい放題だったそうです。
  
  今回の件について、依頼人は営業妨害の可能性も視野に入れ、まず知り合いの弁護士に相談することにしたいとのことで、私たちの調査結果も大いに活かされるようです。

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• ホームクリーニングの業者の人間が物を盗んでいるか調査依頼

  愛知県名古屋市西区 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  440,000円

  1日あたりの金額：

  約3.1万円

  依頼内容

  独り暮らしでビジネスに欠ける時間が長時間にわたっているＩＴ実業家…今回の依頼人は、自身の家の掃除を任せているホームクリーニングの人間に対して不信感を抱いているようです。
  
  今回依頼人は、ホームクリーニングのために出入りしている人間が、自身の個人的な持ち物などを無断で持ち帰っているとの疑念を持っているのです。
  
  本当なら防犯カメラなどは設置したくない気持ちだったのですが、何度も疑念のある行為を繰り返されてしまえば、自分の財産を守るために行動せざるを得なくなったと語っておられました。
  
  ホームクリーニングの業者を変えることも考えましたが、まず今回の件の白黒をはっきりさせてからと、依頼の強い決意をお聞きした私たちは、さっそく調査を開始することにしました。

  調査結果

  私たちは、ホームクリーニングの業者に気づかれないように、隠しカメラを依頼人の部屋の複数個所に設置しました。
  
  カメラを設置して1週間、この間に依頼人からホームクリーニングを依頼してもらったところ、隠しカメラには驚きの光景が撮影されていました。
  
  まず、ホームクリーニングは２人１組で作業に当たるのが基本なのですが…なんとこの2人は「グル」で、依頼人宅の冷蔵庫を開けてジュースを飲んだり、勝手にエアコンをつけたり、本来の業務をこなしつつも、時折無断でブルーレイソフトを鑑賞するなど、自分の部屋かのように使っている光景が映っていました。
  
  そして、ブルーレイソフトが気に入ったのか、そのソフトをケースごと持ち帰る光景も隠しカメラがしっかりと証拠として残していました。
  
  さらには、1週間後に再び依頼人宅にやってきたこの2人組、今度は友人を連れ込んで、一緒に映画鑑賞会を行うありさまで、これはもう明らかに法律的にはアウトです。
  
  まさかの「複数による犯行」だったことがわかり、依頼人はあきれていたご様子でした。でも、さまざまな盗品があることは事実なので、しっかりと法律に沿って裁きを受けて欲しいとのことで、私たちの調査結果を証拠に警察に相談することにしたいとのことでした。

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• ゴミや郵便物を漁られることが続いたため不安を感じて調査を依頼

  愛知県名古屋市港区 20代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  120,000円

  1日あたりの金額：

  約0.8万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、ゴミや郵便物を漁られることが続いたため、不安を感じて調査を依頼されました。
  
  20代の女性は、両親と一緒に実家の一戸建てに住んでいます。3か月ほど前から、ある被害を受けるようになり悩んでいました。
  
  ゴミの収集日の前日、家の外にゴミを置いておき、当日の朝ゴミステーションに出していたところ、前日に外に置いておいたゴミが頻繁に漁られるようになったのです。
  
  気持ちが悪いのでゴミは当日の朝まで家の中に置くようにしたところ、ゴミを漁る被害はなくなったのですが、今度は郵便受けの中を漁られるようになったのです。漁られる郵便物は、この女性宛てのものばかりでした。
  
  気持ちが悪いため郵便受けを鍵付きのものに変えたところ、郵便物を漁られることはなくなりましたが、今度は郵便受けに卑猥な言葉が書かれた手紙が投函されるなどの被害を受けるようになりました。
  
  警察にも相談しましたが、積極的な捜査まではしてもらえず依頼者の不安は消えませんでした。段々精神が不安定になり、日常生活に支障をきたすようになった女性は調査を依頼されました。

  調査結果

  防犯カメラを設置して、郵便受けの周辺が映るようにしました。すると、カメラを設置してから10日目に犯行の一部始終をとらえることに成功しました。
  
  深夜0時過ぎ、帽子をかぶり、マスクをした挙動不審の男が郵便受けに接近してきました。そして、郵便受けに何かを投函していました。郵便受けを確認したところ、グロテスクで卑猥な内容の漫画が投函されていました。
  
  依頼者がこの映像を確認すると、犯人が判明しました。以前勤めていた飲食店の元同僚で、依頼者に好意を寄せていた男でした。
  
  この証拠映像を基に警察に再度相談したところ、警察からこの男に事情聴取を行う事態になりました。
  
  犯人は、一方的に依頼者女性への好意を募らせたあまり、ストーカー行為をしていたことが判明しました。
  
  これにより、以後被害を受けることはなくなり、女性はようやく平穏な生活を取り戻すことができたそうです。

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