宇都宮市のいじめ対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

宇都宮市のいじめ対策と調査の料金・費用事例

• 不登校になった娘のいじめ調査を依頼

  栃木県宇都宮市 40代 女性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  792,000円

  1日あたりの金額：

  約11.3万円

  依頼内容

  依頼人には１４歳になる娘さんがいるそうですが、ここ１ヶ月前から、娘さんはいじめを苦にして外出を控えているそうです…いわゆる「不登校」の状態だそうです。
  
  娘さんが不登校に至った原因は、学校内でのいじめが原因とのことですが、学校に調査を要求しても「現在調査をしている」とだけしか言われず、娘さんの主張も正当に受け入れられないことから、依頼人も娘さんも学校側の対応に対して不信感を抱いているそうです。
  
  調査は一向に進まず、娘さんも学校に行くことができずに苦慮している状況の中、何か自分たちでできることはないかと考え、調査実績のある当方に調査を依頼することにしたそうです。

  調査結果

  私たちは、娘さんとの聞き取りから、実際のいじめの様子について確認することから調査を始めました。娘さんからは「友人に話した悩み事が筒抜け」「誰にも言っていないことが知らない間にいじめっ子たちに知られている」などの情報を聞き取りました。
  
  私たちは、娘さんの部屋を詳しく調べさせていただくことにしました。すると、我々の予想通り、室内に盗聴器を発見したのです。見つかった盗聴器は、受信する側が周辺１００ｍ以内にいれば、クリアに娘さんの部屋の中の会話を聞き取ることができるだけの性能を持っていました。
  
  そして、調査開始から３日後、クラスメートの女子生徒がやってきて、娘さんの自室に入り３０分ほど過ごして帰宅していったのですが、その女子生徒を尾行したところ、１００ｍほど離れた公園で別の女子生徒と合流しました。
  
  合流した女子生徒たちは、なんと盗聴器を取り出し、音声を確認している様子でした…私たちはその光景を目撃し、動画に証拠を残すことができました。
  
  その後、１ヵ月間女子生徒たちの様子を観察してみると、盗聴して得られた情報を踏まえて、いじめのネタにしていることがわかりました。つまり、親しい友人と偽って接近し、会話を盗聴させることでいじめのネタをさらに生み出そうとしている、かなり手の込んだいじめを行っていたのです。
  
  さらに、女子生徒たちは盗聴だけでなく、娘さんの家にゴミを投げ込んだり、ＳＮＳで娘さんのことについて誹謗中傷を繰り返したりと、さまざまな方法で娘さんをターゲットにしたいじめを行っていたのです。
  
  依頼人は、この調査結果を学校ではなく、上部組織にあたる教育委員会に提出することで、状況の改善が図られることを期待したいとのことで、調査に対してお礼を何度も述べられました。

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