• 私の中で、妻の不倫=即離婚、と心に決めていたのですが、現実を突きつけられるとそうもいきませんでした。妻の行動を疑い探偵に調査をしてもらった結果、妻には私に隠れて頻繁に会っている男がいました。その男との肉体関係を証明する証拠も手に入り、妻に離婚を迫りました。しかし、妻が必死に泣いて謝る姿や、子どもの話を持ち出されると、私もかなり動揺しました。親権は私が取り、シングルファザーとして頑張っていくつもりでしたが、子ども自身がその状況を望んでいるのかなども気になり始めました。結局は妻が不倫相手と別れると言うことで離婚話は無かったことにしましたが、不倫の証拠が無ければしっかりとした話もできなかったと思うので、探偵にはいくら感謝をしても足りないと思っています。

  • 夫が不倫をしていることを知ってからは早く離婚をしたく、不倫の証拠集めに時間をかけたくないので探偵に依頼をしました。とにかく離婚の際に私が不利にさえならなければ良いので、夫の不倫を法律的に証明できる証拠のみを入手するようお願いしました。その間夫と顔を合わせるのも嫌でしたが、変に勘繰られてガードを固められても厄介なので平静を保つ努力をしていました。探偵が決定的な不倫の証拠を入手してくれてからは素早く行動に移し、全てを認めた夫とはすんなり離婚をすることができました。

  • 私が職場から昼間にこっそり帰ると、決まって妻は家にいません。連絡して帰った日は必ず家にいるのに、どうも妻の行動が怪しくてなりません。不本意ではありましたが日頃の妻の様子を知るため、探偵に調査を依頼しました。平日の昼間に5日間お願いしましたが、調査結果はあまり知りたくはないものでした。私が仕事をしている間、妻は「パパ活」という活動をしていたようです。「パパ活」とは簡単にいうと肉体関係を持たない援助交際のようなもので、妻は男性とデートをしてお小遣いを貰っていたのです。5日間の調査期間中に3日は「パパ活」で家を空けており、そこそこお小遣いを稼いでいたようです。浮気と言う最悪の事態ではなかったかもしれませんが、私の中ではかなり濃い目のグレーゾーンで、正直どのように話をするべきか戸惑っています。