帝国興信所 京都相談室 - 家出・人探し・行方不明調査

家出・人探し・行方不明調査の依頼例

• 家出・人探し・行方不明調査

  夜、職場で働いていた自分の所へ、今は離れて住んでいる母が連絡もせず突然やってきた。凄くやつれた顔で「ねぇ、わたしってさ。頑張れてるかな？」って聞いてきた。何だ急にと思いつつも、疲れてる顔に心配しつつ「おう、いつも頑張ってるじゃん！どーした？」というと、浮かんだ涙を拭ってから、笑って「ありがとう！」と手を振って帰って行った。胸がざわついたので仕事が終わってから実家に行ったが、もう母の姿はどこにもなかった。父とはだいぶ前に別れていて、連絡も一応してみたけど、母の行方は分からないとの事。警察に連絡した方がいいのか、とても迷っている。

  遠方に住んでいる高齢の父親が、最近、物忘れが酷くなってきているなと感じていました。昔から酒癖が悪く、暴力を振るうので、疎遠になっていましたが、やはり親なので、時々は電話をしていました。あちらは寂しいのかすぐに電話をとってくれていましたが、ある日、電話しても繋がりませんでした。近くにいる兄弟に慌てて電話しましたが、兄弟も疎遠になっており、なかなか連絡を取っていなかったとの事。自宅を探しに言ってくれましたが、やはり自宅にもおらず、慌てて帰郷。警察にも捜索願を出しましたが、有力な情報もないので探偵に依頼するのとになりました。

  依頼例を見る

事務所情報