• てんすけさん

    子どもの学校の上履き入れの中に、見るに堪えない誹謗中傷が書かれた手紙が投函されていた。初めは無視していたが、その後も度々そのようなことがあり、子どもが気味悪がって学校を欠席したいと言い出した。
    誰が、なぜ、このような卑劣なことをするのかと思い、調査を依頼することになった。子どもに聞き取りをしたところ、文化祭の出し物に協力しないクラスメイトを注意したところ、そのクラスメイトから冷たい扱いを受けるようになったとのこと。クラスメイトについて内偵調査を行い、手紙の送り主だということを突き止めた。その後、相手に動かぬ証拠を突きつけ二度とこうしたことをしないよう謝罪を求めた。子どもも、再び学校に通えるようになった。