髙島恭子探偵事務所 - ストーカー対策と調査

ストーカー対策と調査の依頼例

• ストーカー対策と調査

  SNSで知り合った男性と頻繁に連絡を取り合っていた。会おうと言われたので会ってみると、SNSに載せていた写真とは別人の男性が現れた。驚いたがその場で帰ることはできず、しぶしぶ食事をして帰った。相手は自分のことが好きになったようでしつこく連絡をしてきたが、私は気持ち悪くてブロックした。すると数日後帰り道、嫌な気配を感じ、後ろを振り向くと、その男がいた。怖くて走って逃げた。これからの生活が怖い。ストーカー調査を依頼したい。

  賃貸マンションの部屋で留守中に誰かが侵入した形跡が有ります。というのも、以前から、外出から帰ってくると、施錠したはずの鍵が施錠されていなかったり、ことがあり、自分の不注意だと思い施錠の確認は注意深く行うようにしていました、また外出後に、帰ってくると鍵を回すと、施錠されていないことが判明。不思議に思ってとりあえず、一度、外出をしたフリをして、施錠してから、マンションのエレベーターで降りて(マンションは８階に住んでいました)。一度外に出てから、すぐに階段で７階までのぼり、８階の自分の部屋のドアを回す不審者がいるかもしれないと、８階からは見えない７階の死角で、じっと観察をしていたところ。びっくりしたのが、マンションのエレベーター扉から、当たり前のように出て来る男性の姿が、しかも、その人物は、管理人。そのうえ、いきなり８階の鍵穴に鍵を入れると、まるでその部屋の住民のように私の部屋に入って行ったのです。驚いて逆に恐怖心を感じてしまった私。しかし、この人物がなんでこんなに堂々と入ることができたのか、実は理由がありました。私が住んでいたマンションが実は、当時全部屋の改装工事を行うことが決定していて、他の部屋の住民は引っ越ししたり、また、改装業者立ち合いの元、自由に出入りすることが可能だったのです。そこに眼をつけたんだと思います。でもどうして私かと言うと、実は、以前から、良くわざわざ私が出勤前に部屋の前に立って、話しかけたり、帰ってきたら、深夜にほうきを持って掃除をするフリをしたり、とにかく、私と仲良くなりたいと必死の様子。あげくのはてには、毎日、通勤、帰宅の時間のリズムを掴んだのか、帰ってきても偶然を装ってエレベーターに一緒に乗り込んできたり、通勤の前にはマンションの外と出入りできる玄関前で待ち伏せしていたり。と、本当に私への関心が異常だったのです。しかし、何かされたわけでもなく、監視カメラも無いので、警察にも言えず、悩んでいたため、証拠を掴んで訴えようと思い立って相談することにしました。

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