• アルバックさん

    主人の会社からの帰りが遅い日が増えて、仕事が大変なのだと思っていました。疲れた寝顔は戦ってきた男の顔だなんて思い、スーツのまま寝てしまった主人を寝巻きに着替えさせていた時、下着の表裏が逆に掃いてありました。なぜ?と思いながらその日は過ごしたのですが、頻繁に携帯電話をいじるようになった主人に浮気の二文字が頭を過りました。正に女の勘でした。私はインターネットで浮気調査専門の会社に連絡、主人の浮気の証拠を掴むよう依頼しました。調査は1ヶ月。動かぬ証拠を見ることになり、悔しい思いでいっぱいでしたが、証拠がある以上は私の勝ちです。沢山の慰謝料を踏んだくり、離婚をしました。

  • これまで1度も出張がなかったにも関わらず元妻が出張だと言って家を空けるようになりました。しかも出張がいつも金曜日や土曜日で、どう考えても頻度が異常だったのです。もしや浮気をしているのではないかといった疑念が日に日に大きくなり、探偵社に行って元妻の尾行をしてもらうことにしました。
    調査をしたところ、思った通り会社の男と会っていることがわかりました。出張だと偽って新入社員のその男の家に宿泊していることもわかり、もうやり直すことはできないと思いました。
    探偵が優秀な弁護士を紹介してくれたので、今は両者に慰謝料の支払を求めています。

  • 今の主人にプロポーズをされた時、返事を少し待ってもらいました。というのも、主人の両親が離婚していて、その離婚理由を彼自身も知らなかったからです。
    正直なところ、彼のことを信じていても、彼の親までは信じられませんでした。もし、親族となる彼の両親に借金があったり、暴力をふるうような人だったら…と思うと、すぐさま良い返事というのは出来ませんでした。そんな理由から、彼の親の離婚理由を調査することにしたのです。
    結果、ありふれた理由だったので、安心して彼と結婚することが出来ました。結婚となると一大事ですので、モヤモヤしたまま結婚したり、あとで失敗するのは嫌なので、調査して良かったと思います。

  • ayさん

    息子が、20年前高校卒業後家出しました。理由は家業を継ぎたくないということだと思います。その後夫は息子を探しだし話し合いをしたようですが、何を約束したのか私や他の家族にも一切息子の居場所を教えてくれませんでした。その夫が事故で亡くなりました。息子にも連絡したく探偵を初めて雇いました。手段は分かりませんが電話の発信源などから息子の居場所を探そうとしてくれましたが結局未だに見つかりません。

  • 旦那が浮気していることを旦那の両親に打ち明けましたが、全く信じてもらえませんでした。むしろ私が浮気していることを隠したいのではとあらぬ疑いまでかけられ、腹が立ったので探偵の力を借りて証拠写真と映像、密会での会話文を用意してもらいました。すぐに動いてもらえるものだと思っていましたが、意外と時間がかかりました。しかし提出して頂いた書類には大満足ですし、義親の驚いた顔も見れて気分が晴れました。離婚相談にも応じると言っていただけて頼もしかったです。

  • 夫が、ある日を境に突然、携帯にロックをかけ、トイレの際も携帯を必ず持り、お風呂の際も脱衣所まで持ち込むようになりました。
    あからさまに怪しい行動に、気にしないそぶりを見せつつも、水面下で動くことに決めました。
    探偵に依頼すると、怪しい日に尾行するので教えて欲しいと言われました。ちょうど、翌週の休日に、私は友人と朝から晩まで合う予定があったので、その日を提案し、実行することになりました。正直、友人と会っている間は気が気ではありませんでした。
    そして結果、見事なまでに真っ黒でした。日中、二人で外食し、さらにホテルに入り、出てくる写真を撮ってきてくださいました。
    これが証拠となり、慰謝料もぶんどり、きちんと離婚することができたので感謝しています。

  • 正勝さん

    結婚をする前に、探偵社に依頼して、交際していた恋人の女性の親族関係の調査をしてもらったことがあります。具体的な内容は、恋人の両親や兄弟、親戚のなかに素行不良な人物がいるか否か、金銭トラブルを抱えている人物の有無、新興宗教に入信していたり、左翼過激派の活動をしている人物の有無を調べてもらったのです。
    事前に探偵社のスタッフの方からは、私が依頼した内容を調べるためには、どうしても聞き込み調査を行わなければならないと言われましたが、私は構わないと回答しました。調査期間として3週間かかりましたが、調査結果は「問題なし」とでて私は安心しました。しかし、その一方で恋人の女性からは「最近、私の家族や親戚のことを尋ね歩く人がいたのよ。あなたが調査を依頼してたんじゃないでしょうね?」と聞かれてしまい、一時的に関係が悪化してしまい冷や冷やしました。親族調査は大切ですが、恋人や婚約者には調査の事実が知られてしまうのだと、あらためて実感させられた次第です。