山口県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

山口県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自宅隣の所有している遊休地を無断で通行する集団の調査依頼

  山口県山口市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  460,000円

  1日あたりの金額：

  約3.2万円

  依頼内容

  今回の依頼人であるご夫妻は、自宅の隣に遊休地を所有しているのですが、その遊休地を無断で通行する自転車の集団に手を焼いていました。
  
  この遊休地は、依頼人の祖父母の代から自然が残されており、カブトムシやクワガタ虫が生息していたり、流れ込む小川では貴重な動植物も見られたりと、美しい自然景色に囲まれながら、依頼人自身も静かな散歩が楽しめる場所でした。
  
  でも、最近になって遊休地内をショートカットして通行する、自転車の集団がその美しい景色を台無しにしていました。依頼人はこの遊休地を大切にしており、その自然を保護したいと考えていました。しかし、自転車の集団はその美しい環境を尊重せず、騒々しく通行し、ペットボトルなどのごみを捨ててしまうなど、環境の悪化を招いていました。
  
  警告の看板を設置することもしましたが、それでもなお自転車の集団は変わらず通行し続けたため、警察に相談をしたのですが、相手が特定できないことや、事件性がないことからあまり積極的に対応してもらえそうにありませんでした。

  調査結果

  依頼人は、私たちに自転車の集団がどこから来て、どのような人物であるのかを特定して欲しいとのご依頼をなさいました。
  
  私たちは、ｗｅｂカメラを設置して、特に顔の確認できた数名の人間について、スタッフを張り付けて尾行することにしました。すると、ある共通項を見つけることができました。
  
  彼らは、近所にある私立大学の学生で、キャンパスに向かうために遊休地をショートカットして通行していたのです。それも、何度も何度も自転車で往復することが多く、途中でゴミを投げ捨てる光景も撮影することができました。
  
  調査結果を報告すると、依頼人自身は通行すること自体をやめさせるつもりはなく、地元住民のように節度を守ってくれれば問題はなく、豊かな自然を損なう行為だけはやめてほしいと考えました。
  
  依頼人は、その後遊休地が自然や静けさを楽しむ場として共有されるべきであり、お互いの利益を尊重する必要があることを大学に対して伝えました。
  
  その後、大学として何らかの指導があったのか、自転車の集団は、一定の速度制限を守り、道路にゴミを捨てることは無くなりました。

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• 育てた植物を盗まれるので調査依頼

  山口県宇部市 40代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  736,000円

  1日あたりの金額：

  約12.2万円

  依頼内容

  昨今のガーデニングブームもあり、どこのご家庭でも丹精込めて植物を育てられることが多くなりましたが、今回の依頼人のように、手塩にかけて育てた植物を盗まれてしまうような人も増えています。
  
  依頼人も、１０年前に自宅を購入してから早速ガーデンニングを始められたそうですが、今から２年ほど前を境に、育てた植物が鉢ごと盗まれる被害にあうようになったそうです。
  
  最初は、半年に１回程度のことで、ご自身も鉢を盗まれていたことに気づかなかったぐらいだったそうです。でも最近は、明日にでも花を咲かせるはずだった百合の花…その鉢を、まるで花が咲くタイミングを知っているかのようなタイミングを盗まれたのだそうです。
  
  警察にも相談をしていますが、あまり進展がないことから、自分たちで犯人を見つけたいと、私たちに調査を依頼することにしたそうです。

  調査結果

  監視カメラを設置して２４時間見張りました。そして、犯人と思しき人物を見つけたら、その人間の調査を行い、個人を特定する流れになります。
  
  今回の件も、監視カメラを設置してからすぐに、犯人がのこのことやってきました。
  若い女性がやってきて、塀の隙間から手を伸ばして多少何かを確認すると、持ってきていた脚立を使って塀を乗り越え、足音を立てないように１つの鉢をつかむと、そのままその場を後にしたのです。
  
  午前２時に行われたこの犯行、犯行時間はわずか１分半と言う手際の良さ…マスクを着けていることもあり、顔の全体は見極めることはできませんでしたが、私たちにはある確信がありました。
  
  庭の中には数十と言う鉢があったのに、敢えてその鉢だけを狙って、既に目星をつけていたかのように行動していることから、この犯人は近所に住む人…いつも、植物の様子を確認できる人間ではないかと思われたのです。
  
  そして、さらに調査を継続した結果、この女性は同じ町内に住むＡ子であることがわかりました。
  Ａ子は、周辺のカルチャーセンターなどで「ガーデニング教室」の講師を務めている人間で、きっとそのこともあって依頼人の植物を盗み、自身のビジネスに悪用しているのだろうと思われました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果を持って、改めて警察に操作を依頼することにされるとのことで、私たちの調査はここで終了となりました。

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• 自宅前にカミソリ等を置かれる被害を受けて身の危険を感じたので調査依頼

  山口県下関市 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  380,000円

  1日あたりの金額：

  約1.8万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、自宅前にカミソリ等を置かれる被害を受け、身の危険を感じて調査を依頼されました。
  
  女性は結婚して2年目で、夫と二人で戸建て住宅に住んでいます。二人とも子供を望んでいることから、二人で暮らすには広い家を思い切って建てたそうです。
  
  女性は2か月ほど前からある嫌がらせを受けて悩んでいました。ある朝、玄関のドアを開けると、カミソリがいくつも置かれていたのです。うっかり気づかずに歩いたら、怪我をしていたかもしれません。悪質で危険な嫌がらせのため、依頼者は警察に相談しました。すると、巡回を強化すると約束してくれましたが、その時点で積極的な捜査をすることは難しいようで、犯人が見つかることはありませんでした。そして、約1か月後に2度目の被害がありました。今度は玄関前に大量の画びょうがまかれていたのです。
  
  女性はショックを受け、身の危険さえ感じるようになり、何とかしてこれ以上の被害を食い止めたいと思い調査を依頼されました。

  調査結果

  玄関前が映るように防犯カメラを設置しました。カメラを設置してから3週間経った頃、ついに犯人が現れました。
  
  犯人は、深夜0時頃現れました。華奢な若い女性が、物音を立てないようにそっと玄関前まで近付いてきました。そして、持ってきた手提げ袋の中から、何かを取り出すと玄関前にばらまいていました。翌朝確認したところ、大量のクギがばらまかれていました。
  
  この映像を確認すると、依頼者はかなり動揺していました。この女性は、依頼者の夫の妹だったのです。
  
  夫にも報告し、夫から妹に事情を聞きました。すると、妹は自分の犯行を認め、号泣しながら謝罪したそうです。
  
  仲の良かった兄が、結婚して以来自分への対応がおざなりになり、妻のことばかり優先することが許せない、という身勝手な理由で嫌がらせをしていたようです。
  
  夫からきつく妹を注意してもらい、二度と嫌がらせをしないことを約束させたそうです。
  
  依頼者は予想外の犯人にショックを隠し切れない様子でしたが、以降嫌がらせが亡くなったことから心の平穏を取り戻すことができたそうです。

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