山形県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

山形県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 経営しているペンションについて風評被害を流されるので調査依頼

  山形県西村山郡大江町 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  482,000円

  1日あたりの金額：

  約8万円

  依頼内容

  ペンションのオーナーである依頼人は、近隣のペンション経営者と思われる人物から、悪い噂を流されるなどの被害を受けて困っているとのことで、探偵事務所に調査を依頼しました。
  
  悪い噂の具体的な内容としては「料理がまずい」「オーナーの対応が悪い」といった有りもしないことを言われているようです。
  
  さらに、依頼人は噂を流している人物についての証拠がないために対抗策を講じることができずに困り果てています。
  
  このままの状況が続くと、依頼人のペンションは商売ができなくなってしまうので、依頼人としては何としても犯人を見つけ出し、行為をやめさせようと考えています。

  調査結果

  依頼人からのご相談を受け、探偵事務所では専門知識を持ったスタッフを現地に派遣し、調査を開始しました。
  
  まず、同業者による嫌がらせの可能性もあることから、依頼人からのヒアリングにより、以前口論になったり、苦情を言われたりした人物の中で、疑わしき人物複数名を尾行し、その行動や言動を詳しく監視しました。
  
  すると、あるペンションのオーナーが、地元の町内会の寄り合いで依頼人の悪口を言いまわったり、商店街で依頼人のペンションに物を売らないように吹き込んでいたりしたことが明らかになりました。
  
  当事者の言動を証拠として収集するため、探偵は慎重に行動し、実際にペンションのオーナーが怪文書を街中でばらまいているところを動画で撮影することに成功しました。
  
  この証拠動画は、依頼人が被害を受けていることを裏付けるものであり、依頼人が警察に相談する際に重要な証拠となりました。
  
  警察による対応が行われた後、詳しい経緯はわかりませんが、依頼人に関する悪い噂は聞かれないようになりました。
  
  おそらく、警察の介入や証拠の提出によって、当該のペンションオーナーは依頼人に対しての中傷行為を止めたものと思われます。
  
  依頼人は、まだ相手のことを許せない気持ちがあり、弁護士と相談し、失った営業利益の補償を求めることができないかを検討しているとのことでした。

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• 外に置いている灯油の減りが早いので調査依頼

  山形県鶴岡市 40代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  30日間

  費用総額：

  467,000円

  1日あたりの金額：

  約1.5万円

  依頼内容

  灯油の価格が高騰するばかりの時期、依頼人は最近の灯油代がやけに高額になったと思ってはいるものの、物価のせいだとあまり気に留めていなかったそうです。
  
  ですが、いつも配達を依頼するガソリンスタンドの店員から「最近はご注文が早いですね」と言われて、今まで１か月に１回程度だった配達が３週間に１回のペースになっていることに気づきました。
  
  家族が深夜に入浴を繰り返しているわけでもなく、そもそも灯油の消費が増える状況になる理由を、依頼人は思いつかなかったそうです。
  
  家族で話し合いをして灯油の件を確認する中で、依頼人の夫が「最近庭に誰か入ってきている痕跡がある」と言い、娘も「深夜に勉強をしていて人の気配を感じることがある」と言ったそうです。
  
  ひょっとすると、灯油の件だけでなく、他にも我が家に対して何らかのいたずらをしている人間がいるのかもしれない…そう考えた依頼人は、思い切って調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  調査の結果から言えば、依頼人やそのご家族の感じたとおり、依頼人宅には何者かが侵入している状況が確認されました。
  
  依頼人宅の周囲を確認できるようカメラを設置し、様子を見ていたところ、調査開始から６日目の昼下がり、灯油タンクに近づく人影を確認しました。
  
  何かの工具を使って、器用に栓を開けると、そこから１８リットルのポリタンク２つ分の灯油を抜き出し、そのまま去っていく男性の様子が動画に残されていたのです…その服装は、まるでガソリンスタンドの配達員を思わせるかのような作業着で、このまま街中を歩いていても業者の人間と勘違いされるいでたちです。
  
  この男性は、さらに５日後にも依頼人宅に現れ、庭先を意味もなく歩く、郵便受けに入っていた手紙を確認するなどの行動も行っていました。
  
  この男性の顔について、依頼人とその家族に確認してもらうと、向かいに住む独身男性だとわかりました。男性は近所でも「何をしている人かわからない」など、日ごろから付き合いが疎遠な人で、日中に見かけることも多く、働いているかどうかもわからないそうです。
  
  今後、私たちの調査結果を資料として、依頼人から警察に相談することとなり、今回の調査はここまでとなりました。

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• 隣人と言い争いしてから嫌がらせが始まったので調査依頼

  山形県米沢市 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  632,000円

  1日あたりの金額：

  約4.5万円

  依頼内容

  依頼人は、３年前にマイホームを購入して念願の環境での生活を送ることができたそうなのですが、その１年後にやってきた隣人との関係に悩んでいるとのことで、今回調査を依頼してきました。
  
  と言うのも、依頼人宅の隣人から「深夜の生活音のこと」で苦情を何度も申し出てこられて、時には隣人と言い争いになったこともあったそうです。
  騒音をおこすようなことは何もしていないのですが、とにかく隣人はこちらの主張を聞いてくれなかったとのことです。
  
  そして、言い争いをしてしまった半年前から、自宅の周辺に何者かのいたずらの痕跡が見られるようになったそうです。
  
  朝届くはずの牛乳が無くなっている、新聞から広告だけが無くなっている、回覧板が自宅をスルーして回ってしまうなど、些細ないたずらかもしれませんが、住んでいる身としては「これからもっとひどいいたずらをされるかもしれない」と、不安になったそうです。
  
  依頼人からは、これらのいたずらをしている人間を突き止めて欲しいとのことで、私たちはさっそく調査を開始しました。

  調査結果

  調査の方法はいたってシンプルで…依頼人のお宅にカメラを設置させてもらうことと、早朝や深夜帯には有人で依頼人宅の周辺を監視するものです。
  
  そして、調査開始から４日目の朝、私たちは依頼人宅に届いた回覧板の行方を注目していました…きっと、何らかのアクションがあるかもしれないと考えたのです。
  
  その日の朝５時半ごろ、依頼人宅前の玄関に「まるで住人のように」すっと現れて、牛乳瓶を１本取り、そしてポストにあった回覧板をそのままつかみ取り、別の家の方に去っていく女性の姿がありました。
  
  そしてその女性は、依頼人宅の隣の家に入っていったのです…そう、これが依頼人から申し出のあった「隣の家」だったのです。
  
  私たちの調査結果により、隣人がさまざまないたずらをしていることは明らかになり、依頼人はかなり安心された様子でした。
  でも、拙速に相手を非難すると仕返しが怖いので、知り合いの弁護士に相談するなどして、冷静に対応していきたいとのことで、今回の調査はここで終了となりました。

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