和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 丹精込めて作っている柿がもぎ取られることが続くので調査依頼

  和歌山県伊都郡九度山町 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  492,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  今回の調査は、農家の方からの依頼でした。依頼によると、丹精込めて育て上げた贈答用の柿が勝手にもぎ取られるという不審な事件が相次いで発生していたそうで、その犯人を突き止めてほしいとのことでした。
  
  同業の農家に相談すると、それはまさにサルの仕業ではないかと言われたそうなのですが、サルにしては深夜に移動するなど、サルの習性では考えられないような時間帯に行為が行われていることから、依頼人はその説に疑念を持っています。
  
  むしろ、自身の農業での成功をねたみ、嫌がらせをしている人間の可能性を疑っている依頼人は、私たち探偵事務所の調査により、真実を解明することを強く望んでおられました。

  調査結果

  私たちは、農業の専門家のアドバイスも受けながら、本件の調査に取り掛かりました。
  
  調査が進むにつれて、サルによる被害とは異なる手口が浮かび上がってきました。果樹園に侵入する者は深夜１時という時間帯を狙い、巧妙に柿をもぎ取って立ち去る様子が、まるで動物の仕業ではなく、人間によるもののように見え、習性からもサルのせいではないとのアドバイスも受けました。
  
  我々はＷｅｂカメラを駆使し、果樹園の一部に配置。そして、ついにその犯人の姿を捉えることに成功しました。実は、サルにしてはあまりにも巧妙な手口を見せるその犯人は、依頼人と同業の農家であることが明らかになったのです。
  
  彼は深夜１時に果樹園に忍び込み、柿をもぎ取って立ち去るという行動を繰り返し、それによって依頼人の柿農業を妨害しようとしていました。その動機は競合心や嫉妬からくるものであり、非常に巧妙かつ悪賢い手段での嫌がらせでした。
  
  それ以外にも、依頼人に対するあらぬ噂を流すなど、この農家はかなり迷惑行為を繰り返していたことも、私たちの調査で明らかになりました。
  
  当探偵事務所は、依頼人に対して詳細な報告書と共に、Ｗｅｂカメラに収められた証拠映像を提供しました。この結果をもとに、依頼人は法的手段を講じ、同業者に対する適切な措置が取られました。

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• 町内会のゴミステーションを自宅前に移動させられる嫌がらせが続くので調査依頼

  和歌山県有田郡湯浅町 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  10日間

  費用総額：

  348,000円

  1日あたりの金額：

  約3.4万円

  依頼内容

  依頼人がこの街に引っ越してきてから、もう８年になろうとしていました。次第にこの街の雰囲気にも慣れ、この街にどのような人々が暮らしているのかも、ある程度理解できるようになっていました。
  
  でも、最近になって理解できない出来事が頻発して困っているとのことで、今回はその原因を調査するために探偵事務所に相談に来たのだそうです。
  
  なんでも、自宅から５ｍほど離れた公園の角にあるはずのごみステーションが、時折自宅の前に移動させられているというのです。夏の時期になると、生ごみが異臭を放っており、自宅にいてもその臭いに耐えられず、窓を開けることもできないのだそうです。
  
  冬になっても、同様の行為が行われることがあり、時には自動車の出入りに困る位置にごみステーションが移動させられていることがあり、意図的な嫌がらせではないかと考えているそうです。
  
  今回は、この嫌がらせ行為を行っている人間を突き止めるために、我々探偵事務所の力を借りたいとのことで、私たちもご依頼を快諾させていただきました。

  調査結果

  私たちは、ゴミステーションの状況がわかるように、依頼人宅に複数台のＷｅｂカメラを設置し、その様子を２４時間監視する仕組みを構築しました。
  
  調査開始から５日目の夜、深夜２時ごろの住宅街に、２名の男性が怪しい動きをしているのをカメラがとらえていました。手慣れた手つきでごみステーションを移動させ、依頼人宅の玄関先に設置して去っていくのですが、この間わずか３分ほどで、常習性を感じさせる行動と言えました。
  
  彼らはばれないと思っているようですが、私たちが設置したカメラは暗視撮影可能な高性能であり、彼らの顔は一目瞭然となって記録されていました。
  
  依頼人のその人物を見てもらうと、町内会の役員である男性たちだと言います。依頼人は町内会に入っていないのですが、数年前にしつこく加入を迫られたことがあり、罵声を浴びせられたこともあったそうです。
  
  どうやら、今回の迷惑行為はその時の恨みが募ったゆえの行動かもしれないと考えられました。とはいえ、迷惑行為を行うのに正当な理由などあるわけはありませんので、依頼人は私たちの動画を警察に提出し、対処を求めました。
  
  その結果、２名の男性は警察に厳重注意を受けたようで、それ以来依頼人宅周辺での迷惑行為は一切なくなったそうです。

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• 自身の土地に勝手に他の人に駐車させている犯人を調査

  和歌山県海南市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  784,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  今回の依頼人である佐野さんは、自身の土地を勝手に使用されたことに対して非常に憤慨しているとして、犯人捜しのために私たちの事務所へお越しになりました。
  
  なんでも、佐野さんが所有している土地に違法駐車が相次ぎ、それも複数台が駐車するありさまになったことで、佐野さん自身が警察を呼ぶ騒ぎになったそうです。
  
  「でも、それぞれの車の持ち主が、許可証があると言って紙切れを見せてくるのですが、それがなんと、私の名前と押印のある、見てからに権利を証明するような紙だったのです」
  
  佐野さん自身が発行した覚えのない“許可証”が、どんどん発行されている有様…車の持ち主に話を聞くと、親切な老人が「困った時はお互い様」と、無料で発行してくれたというのです。
  
  「そんなことを、いったい誰がするのかわかりませんが…警察も有料で権利を売りつけたのなら罪に問えるが、無料でと言うこともあり、事件性を問うつもりがないようです」
  
  そこで佐野さんは、自分自身が犯人を捜すことにして、私たちに調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、周辺の聞き込みから開始します…少なくとも、あの土地が佐野さんの土地であることを理解し、佐野さんの名前を知っている人間ということは、土地勘のある地元住民の仕業であることは明白だと思ったからです。
  
  そして、聞き込み調査を行った結果、１人の人物が浮かび上がります。それは、佐野さんの親族である、本家の「佐野」さんでした…その人物の写真を入手し、許可証のユーザーに聞き取りをすると、“確かにこの人物で間違いない”とのことでした。
  
  実際、私たちがその土地周辺を聞きこみしていても、その人物が私たちの様子を遠巻きに伺っている様子があり、見られていることに気づいた私たちも、その人物の調査を始めることにしたら、この結果でした。
  
  佐野さんに調査結果を報告すると、“多分そうだと思った”と、昔から仲の悪い本家の叔父のしわざではないかと思っていたそうです。
  
  佐野さんは、今回は実害を被ったわけではない…と言いつつ、今後財産を失うような出来事があれば、この調査の結果も含めて警察に相談したいとのことでした。

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