山梨県の浮気調査・不倫調査の料金・費用相場

山梨県の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例（13）

• 妻が友人の男性と出かけることが多いので調査依頼

  山梨県中央市 40代 --

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  689,000円

  1日あたりの金額：

  約13.7万円

  依頼内容

  依頼人は、奥さまが不倫をしているのではないかと疑い、私たちの事務所に調査を依頼するため、来所されました。
  
  もともと、依頼人と奥さまが結婚したのは３年前で、大好きだったアーティストのライブで知り合い、ファンクラブのオフ会で意気投合したことから、結婚に至ったそうです。
  
  そんな奥さまのことを、依頼人はかなり疑っている様子です…その理由は、さまざまな音楽イベントに一緒に参加していたのに、最近では別の友人と一緒に参加することが増えたからです…その友人は、どうも男性であるようなのです。
  
  その発端は半年前、奥さまから大好きなアーティストのライブに行きたいとのことで相談がありましたが、依頼人がどうしても都合が悪くなったことから、チケットが１枚余ってしまいました…すると奥さまは、友人の男性と一緒に行くことにしたいとのことで、依頼人もチケットが無駄になるからと了承したのです。
  
  その後、さまざまな音楽イベントに参加するとき、妻はその男性と一緒に行くことを選ぶようになりました…依頼人自身の仕事が多忙になったのも理由となりましたが、それにしてもあまりにも頻度が多くなったため、依頼人はただならぬ関係を考えてしまったのです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の奥さまにスタッフを張り付け、外出している時の奥さまの動向を徹底的にチェックすることにしました。
  
  すると、例の男性と一緒に会食をしている奥さまの姿をキャッチしました。その日、依頼人には「仕事場の同僚と飲み会」と言って外出していたのですが、実際にはその男性と２人きりでお酒を楽しんでいたのです。
  
  その後も調査を継続すると、奥さまはその男性のマンションに出入りしたり、２人きりでドライブデートをしたりと、まさに「男女の関係」があるかのような行動を繰り返していたのです。
  
  さらなる調査の結果、この男性は妻の仕事場に出入りするコンサルタント業の男性であることがわかり、この男性は既婚者であったことも明らかになりました。
  
  ここまでの調査結果を報告すると、依頼人はかなりショックを受けた様子で、とにかく自身の両親とも相談し、離婚するかどうかも含めて、しっかりと考えたいとのことでした。

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• 入院している夫の病室に女性が見舞いに来ているのを不審に思い調査依頼

  山梨県甲州市 30代 女性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  826,000円

  1日あたりの金額：

  約13.7万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、交通事故に遭って入院していた夫の介護をしていた最中に、夫が浮気しているのではないかと疑念を感じたことが、調査を依頼するきっかけとなったそうです。
  
  ある日、依頼人の夫は交通事故に遭い、緊急入院することになりました。夫は一命をとりとめましたが、手術を受けたため、夫は長期にわたる入院生活を余儀なくされていました。
  
  ある日、依頼人は仕事からの帰り道に病院に寄ってみると、夫の病室に面会に来た女性がいることに気づきました。その女性は依頼人の顔を見るなり、顔色を変え、立ち去ってしまいました。依頼人は夫に誰だったのかを尋ねましたが、夫はその女性の名前を教えず、「会社の同僚」とだけ語って、それ以上何も語ろうとしませんでした。
  
  その後もその女性と病院の中で数回出くわしました。依頼人は再び夫の病室に行くと、女性のことを尋ねましたが、夫は「そんな女性は来ていない」と言うだけで、依頼人の疑念は晴れることがありませんでした。
  
  １ヶ月前に夫が退院し、2週間前から仕事に行くようになったのですが、あの女性がもし本当に職場にいるのなら、依頼人は夫とその女性が怪しい関係になっているのではないかと、疑っているのです。

  調査結果

  私たちは、夫の尾行調査を開始すると、あっけなく夫はその本性を現しました。
  
  夫は、午後6時ごろに仕事を退社すると、会社から少し離れた路地で待っていた車に乗り込みました。その車は、ある女性が運転しており、その車に乗った夫はそのままその女性の住むと思われるマンションに入っていきました…その女性は、依頼人が病院で何度も遭遇した、「会社の同僚」と夫が言う、あの女性でした。
  
  後日確認したことですが、この「会社の同僚」、実は夫の上司である独身の女性で、夫と一緒に合流し、自宅のマンションで午後7時過ぎから3時間程度、2人だけの時間を過ごしていたのです。
  
  夫とこの女性が性的関係にあるかどうかまではわかりませんでしたが、手をつなぎながらマンションに入っていくなど、明らかに特別な関係を示唆する様子も見受けられ、動画や写真として記録することができました。
  
  調査結果を報告すると、依頼人は悲しみと怒りに包まれました。夫の行為に失望し、徹底的に戦う決意を決めたそうで、これからは自分の人生再設計のために頑張りたいとのことでした。

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• 夫が嬉しそうに野菜を持ち帰るようになり不審に思い調査依頼

  山梨県上野原市 60代以上 女性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,345,000円

  1日あたりの金額：

  約16.8万円

  依頼内容

  依頼者は63歳女性。現在夫66歳と2人暮らし。
  
  依頼者は夫の定年後、2人で本格的に野菜作りをはじめ、近くの道の駅に出荷しています。
  しかし、1年ほど前から夫から「家事も忙しいだろうから、あまり畑にこなくていいよ」といわれ、依頼者は内心（助かった）と思いました。
  
  しかし時々、嬉しそうに畑では作っていない野菜を持ち帰るようになり不思議に思っていたそうです。
  
  普段は台所に立つことのない夫が、貰った野菜を楽しそうに調理をする姿をみて何かあると女の勘が働き夫に尋ねました。
  
  「最近、楽しそうだね。ひょっとしていい人できた」
  すると夫は真っ赤な顔で「何ふざけたことを！」と怒り出しました。
  
  いつもは穏やかな夫の態度に依頼者は「何かある」と確信。もしも浮気をしていたら、大きくならない内に止めたいと今回調査の依頼がありました。

  調査結果

  自宅から出てきた夫を尾行開始。
  
  午前6時から午前7時まで畑で作業。午前7時20分、畑を出発し近くの道の駅に野菜を出荷する姿あり。
  
  午前8時　喫煙場で雑談。すると50代の女性が親しげに夫に近づいてきた。
  
  2人の車は横づけしていたのか、車からそれぞれの野菜を取り出し交換している姿を確認する。
  
  女性が夫の車の助手席に乗りこんだ。夫の車は道の駅から30分ほど走ったファミレスに止まった。2人はモーニングを注文し30分ほど滞在していた。
  
  午前11時。女性を道の駅まで送り、夫は畑へと向かい夕方まで野良仕事をしていた。
  
  1週間の調査で、3日ほど女性と道の駅で会い近くのファミレスでモーニングをする姿を確認する。
  
  それ以外怪しい行動はなかった。ただの茶飲み友達だと思っていたが、依頼者から「夫が友達と旅行に行く」という報告があり、その日に絞って調査をすることになった。
  
  当日、夫の車はいつもの道の駅に駐車された。ほどなく、いつもの女性が現れ夫の車に乗りこんだ。
  
  車は2時間走り休憩を2度繰り返し、目的地の温泉街に到着。高級そうなホテルに入って行く。チェックインを済ますと、2人で手を繋ぎ温泉街を散策。
  
  依頼者の勘は的中。
  
  夫は女性と2泊滞在。不倫をしていたことが判明する。
  
  依頼者に報告すると、落胆されていました。しかし離婚をする意思がなく、夫に厳重注意をしました。
  
  現在は、きっちり女性との関係を終わらせ、道の駅への出荷は時間帯をずらし依頼者も同行しています。
  
  依頼者は夫の不倫を阻止することができ、大変喜ばれていました。

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• 夫が離婚前提を匂わせる本を読んだり不自然なところがあるので調査依頼

  山梨県笛吹市 40代 女性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,422,000円

  1日あたりの金額：

  約17.7万円

  依頼内容

  「今から考える財産分与」「自分にぴったりの弁護士を選ぶ方法」「４０代からの資産運用」…これらは、今までご主人である浩人さん（４４）が読むことのない書籍だと、今回の依頼人である道代さん（４６）はおっしゃいます。
  
  地元の農協に勤める浩人さんは、長年米や麦、果樹などの栽培法について専門的に指導する業務にあたっていたそうで、地元の農家のみなさんからも信頼を寄せられているそうです。
  
  そんな浩人さんは、自身の技術や知識を増やすために、さまざまな専門書を購入して読んでいたそうで、マイホームにもそれらを読み込むための書斎を作るぐらいでした。
  
  「専門書しか読んでいない主人が、いきなり先ほどのような書籍を読んでいるので、なんだか怪しいと思ったんです」…道代さん曰く、浩人さんが最近遅く帰宅することが多かったり、どこで何をしたのかをあいまいにして帰ってくることも増えたのだそうです。
  
  そんな道代さんは、ご主人の浮気を疑って、今回調査を決意されたのでした。

  調査結果

  調査の結果、浩人さんは残念なことに「クロ」となってしまいました。
  
  私たちは、依頼を受けたその日から、浩人さんの尾行調査を開始したのですが、その日の夜に浩人さんはある女性と濃密な「男女の関係」になっていたのです。
  
  道代さんには「研究リポートを仕上げて帰る」と残業を予告していたものの、実際には定時で退社していた浩人さん…その行先は、とある大規模農家の事務所でした。
  
  その後の調査でわかったことですが、その大規模農家の跡取りとなる長男の嫁・早紀（３６）と浩人さんは男女の関係になり、事務所などで逢瀬を重ねていたのです。
  
  私たちも、浩人さんの調査を継続して行っていましたが、ほぼ週１回のペースで浩人さんと早紀は関係を持っており、それを証明する証拠写真や動画も多数確保することができました。
  
  この調査結果を、道代さんに報告すると、かなり驚かれていた様子でしたが、ご自身の勘がすごかったことにも驚いておられました。

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• 夫が家で匂いに気を使うようになったり様子が変わったので調査依頼

  山梨県山梨市 30代 女性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  946,000円

  1日あたりの金額：

  約15.7万円

  依頼内容

  妻（３４）は、夫（３５）の浮気を疑うようになったきっかけを「夫の何気ない仕草」にあると言います。
  
  例えば、今までタバコのにおいすら気にしなかった夫が、家に帰ってファブリーズを使うようになったことはもちろん、今までなら見向きもしそうになかったイタリア料理のお店を案内してくれるようになったりと、自分の知っている夫では考えられない行動があると、妻は明言しています。
  
  「でも、実際に女性の影をつかむのはなかなか難しいので、プロにお任せしようと思ったのです」と、妻は私たちの事務所に調査を依頼してこられました。
  
  女性の影響がなければそんな趣味や仕草はしなかったはず…そんな妻の推理は、果たして真実なのでしょうか。

  調査結果

  結論から言えば、妻の推理は当たってしまったのです。調査の基本である尾行を開始したところ、夫はあっさりと「男女の関係」を明らかにしたからです。
  
  夫はある地方自治体の公務員として勤めていますが、時折妻に内緒で時間休を取得していたのです…そして、時間給を取得した目的は、同僚の美智代（３４）との浮気のためでした。
  
  調査を開始してから５日後、２人とも同じ時間に時間給を取得し、その日は夫が美智代の車に同乗して隣県のあるカフェに入り、お茶を楽しんでいたのです。
  
  もちろん、お茶だけでなく、その後にはラブホテルでしっぽりと大人の関係…１２時過ぎに時間給を取り、３時前にはラブホテルの中…家に帰宅したのは、なんと午後１０時でした。
  
  妻には「仕事が遅くなった」「ある市民クレーマーの対応に時間がかかった」と言い訳していましたが、私たちのカメラには真実がしっかりと収められていました。
  
  妻は、私たちの証拠動画を手に、夫に離婚を迫ります…夫は離婚には応じる姿勢でしたが、慰謝料の金額にどうも納得がいかない様子だったそうです。
  
  「それでも、弁護士を立てると言ったらあっさりと降参しました」と妻から聞かされたのは、調査開始から３ヶ月後、離婚が成立したその日の事でした。夫としては、これ以上事を荒立てられて、今の職につけなくなるよりは…と思ったに違いありません。

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• 旦那が不審な借り入れをしているのが発覚し浮気を疑い調査依頼

  山梨県大月市 30代 女性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  584,000円

  1日あたりの金額：

  約14.6万円

  依頼内容

  依頼人には結婚2年目になる旦那がいます。お互いに貯金をしており、ある程度貯まったため家の購入を考えていました。しかし旦那名義でローンを組んだところ、審査に落ちてしまったといいます。旦那に問いただすと、義母が病気をしており通院費などを出したため少々借金をしたとのことでした。
  
  依頼人はそのような話を聞いていなかったため、不審に思ったといいます。また借金に関して旦那の口からではなくローン審査によって知ることになったということにも、不快感を抱いたそうです。
  
  依頼人が旦那の口座情報をアプリで確認すると、クレジットカードによる引き落としが増え、確かに借入もしているようでした。
  
  病気に関して旦那から聞いたとは伝えずに義母に連絡してみると、特に重たい病気などはしておらず元気な様子でした。ここ数ヶ月で突然クレジットカードの利用額が増え、さらにお金の使い道に関して嘘があったことから浮気を疑いました。
  
  住宅ローンが組めず、さらには浮気までしているとなれば離婚を検討したいとのことで今回調査を依頼されました。

  調査結果

  依頼人の旦那の仕事終わりを尾行しました。しばらく尾行を続けていると、定時で会社を後にした日、会社や家から離れた駅に向かいました。駅前で女性と待ち合わせしており、レストランやホテルへ行く様子を確認しました。
  
  尾行をする中で、浮気相手と思われる女性が2人いることがわかりました。それぞれの女性と食事などへ行った際、支払いは全て依頼人の旦那がしておりました。
  
  尾行でわかった旦那の行動や写真を、調査結果として依頼人に提出しました。
  
  これらを証拠を旦那を問いただしたところ、若い女性に見栄を張りお金を出していたところ借金が膨らんでしまったと真実を聞けたそうです。離婚の意志は変わらないとのことでしたが、調査結果を利用したことで旦那に罪を認めさせることができたと晴れやかな顔で仰っていました。また慰謝料請求なども有利に行っていくため、調査結果を利用するとのことでした。

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• 野球好きな夫が在版球団の公式応援団に所属し、そこで知り合った女性と怪しいので調査依頼

  山梨県韮崎市 40代 男性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  980,000円

  1日あたりの金額：

  約12.2万円

  依頼内容

  元高校球児で、プロのスカウトが自分を見に来たこともあることが誇りの夫（４３）は、大学時代に肩を壊して野球の道を断念したことがあります。
  
  大学時代に肩の手術をした時、入院した病院で看護師として対面したのが妻（４３）だったのですが、その時から２人は付き合い始め、結婚したのは２８歳の時だったそうです。
  
  お互いに熱愛で結ばれたことを誇りにしていた夫婦でしたが、妻が夫の浮気を疑い始めたのは、半年前のことだそうです。
  
  なんでも、野球好きな夫はある在版球団の公式応援団に所属するほどになり、そこで知り合った女性と親密な関係になっているとのことです。
  
  実際、妻が証拠として示してくれたＳＮＳには、親しげに肩を組む夫とその女性の姿が堂々と公開されていました。
  
  疑念が勘違いであれば…そんな妻の気持ちを受け止め、私たちは調査を始めました。

  調査結果

  教えてくれたＳＮＳを詳しく読み進めると、彼女はサトミといい、２８歳のＯＬだと書かれていました。そんなサトミの情報を得るために、私たちは夫の身辺調査を進めるとともに、サトミの情報をさらに収集することにしました。
  
  そして、サトミの詳細な情報を収集すると、なんと驚きの結果が出てしまいました。
  なんとサトミは、看護師であり、意外なことに妻が勤める総合病院でも勤務していた経験があったのです。
  
  さらに、夫を尾行し始めてから１週間後、夫はサトミと夜に２人きりで出会い、居酒屋で軽く酒をあおると、そのまま彼女の住むアパートに一緒に入り、日が変わるころまで密会していたのです。
  それも、調査期間中、３日に１回のペースでサトミのアパートに入り浸る夫は、既にサトミとかなり親密な関係であることがうかがえました。
  
  調査を開始して１ヶ月後、私たちは夫の浮気を証明する写真などを妻に報告します。
  調査期間中に撮れたのは、夫とサトミとの路上キスや、ラブホテルに入っていく姿など、明らかに「クロ」の証拠写真ばかりでした。
  
  妻も、サトミの顔を見てどこかで見かけた女であることを知り、夫ともども徹底的に対応することを決意しました。

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• 浮気を疑ってもいない時に言い訳を言ってきたことで不審に思い調査依頼

  山梨県都留市 20代 女性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  880,000円

  1日あたりの金額：

  約11万円

  依頼内容

  夫（３４）が異動で市民からのさまざまな相談ごとに対応する「ケースワーカー」となったのは、今から３年前のことでした。
  
  職場恋愛の末結婚した妻（２８）は、出産を機に退職したのですが、同じケースワーカーだった夫の働きぶりにほれ込んだといっても過言ではありません。
  
  そんな夫ですが、最近帰りが遅くなり、休日も出勤していることが増えてきたので、妻は一瞬心配になったのです。あくまで身体のことを心配していたなのですが、夫に声をかけると「やましいことはしていない」と、他の女との関係について否定するコメントが返ってきます。
  
  こちらは浮気なんてみじんも疑っていないのに…逆に言われてしまうと、その日から夫の浮気を疑ってしまうようになり、精神的な不安を解消したいと調査を依頼してこられました。

  調査結果

  妻の不安は、残念ながら的中してしまいました。
  
  夫は休日に出勤しているといっていましたが、その出勤先は事務所ではなく、エリアからかなり離れた私鉄の駅でした。
  
  夫はそこで、ある女性と待ち合わせをしていました。その女性が誰なのかは、その当時はわかりませんでしたが…その女性と夫は、昼間からラブホテルに入り、日暮れ時まで２人だけの時間を過ごしていたのです。
  
  その女性がいったい誰なのかを探るため、引き続き夫の尾行調査をしていた私たちが、ついにその核心に迫ることができたのは、調査開始から３週間目のことでした。
  
  なんとその女性は、夫が定期的に相談業務にあたっているシングルマザーの女性だったのです。
  
  単純に言えば、夫は相談相手と男女の関係になっていたわけです。
  
  写真などを含めて調査結果を報告すると、妻は力なくその場に崩れ落ちました。
  「夫は一生懸命なところがあるから…」と、情に訴えられて断り切れなくなったのだろうかと、最初は夫を弁護するような考えもあった妻でした。
  
  しかし、調査結果を踏まえて自身の両親などと相談した結果、やはり離婚するべきだと決心したようで、調査終了から２か月後に離婚が成立したのだそうです。
  
  同時に夫は、年度途中ではありましたが異動することとなり、山間部の出張所で悲しく窓際公務員として働いているようです。

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• 妻が2度目の浮気をしているのではないかと疑い浮気調査依頼

  山梨県富士吉田市 40代 男性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  724,000円

  1日あたりの金額：

  約12万円

  依頼内容

  夫（４３）は、妻（３７）と3年前に離婚の危機に陥ったことがあるそうです。
  
  当時、妻がパートで勤めていた弁当店のオーナー（当時４０）との間に親密な関係になり、店舗やラブホテルなどで密会を重ねていたのですが、そのことがオーナーの妻にばれ、慰謝料の請求を迫られたのです。
  
  ですが妻は、「雇用主であるオーナーには逆らえなかった」と主張し、慰謝料を支払わないと主張して訴訟に発展、その結果は妻の主張が認められ、慰謝料の支払い義務を負わずに済んだのです。
  
  夫はこの時離婚を考えましたが、妻から懇願されて1度は許すことを考え、慰謝料の支払い義務が無くなったことを踏まえて、別居を解消して再び同居するようになったのが、今から2か月前のことなのだそうです。
  
  そんな妻が、舌の根も乾かないうちに別の男性と不倫をしているというのです…夫の依頼を受け、私たちはさっそく調査を開始しました。

  調査結果

  調査を進めると、意外とその結末には簡単にたどり着けました。そう、妻は確かに不倫をしており、その相手は夫も知るあの男だったのです。
  
  その相手とは、先だって妻が起こした慰謝料請求の対応を依頼した弁護士Ａ（３８）でした。
  
  Ａは、妻の相談に乗るうちに男女の関係になり、その関係をより持続させるためにと、懸命に妻の慰謝料請求を回避するように尽力します。その努力が実り、妻が慰謝料支払い義務を負わなくて済むことになって、妻が「御礼」とばかりに、Ａとの求めに応じて幾度となく身体を許している、というのが実情のようです。
  
  調査を始めて2週間、妻は何度もＡの事務所を訪れ、２人きりの事務所の中で何をしていたのか…事務所だけではありません、Ａの車の中、Ａと一緒に入ったホテルの中…あらゆる場所で２人は男女の関係になっていたものと思われます。
  
  これだけの調査結果を見て、夫もようやく決心したのでしょう、大学の同期である弁護士を同伴し、妻とＡ弁護士を訴えることを決意したのだそうです。
  
  これから離婚に向けて長い道のりになるかもしれませんが、夫は「私は慰謝料をしっかりともらう」と言い切り、不義理を働いた妻に対して相当の制裁を化そうとしているのがわかりました。

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• 妻と夫の両方がお互いの浮気調査依頼

  山梨県南アルプス市 30代 女性

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  1,420,000円

  1日あたりの金額：

  約11.8万円

  依頼内容

  最初に調査を依頼してきたのは妻（３６）の方。会計士事務所を経営している夫（５４）が、最近あるクライアントの社長夫人と親密な関係になっていることを噂で聞き、調査を依頼してきました。
  
  なんでも、夫が参加している異業種交流会で社長夫人と知り合い、合法的に面会できるよう社長夫人が言葉巧みに、夫の会計士事務所をビジネスパートナーとして契約させたのだとか。
  
  実は妻からの依頼の前に、夫からも妻の浮気について調査依頼を受けていたのです。もちろん、お互いが調査を依頼していることは秘密にしています。
  
  それぞれが主張する、それぞれの浮気。妻の依頼を優先して調査を進めることにしました。

  調査結果

  妻が言うように、夫は確かに例の社長夫人と関係を持っていました。仕事の打ち合わせと称して、社長宅に合法的に訪問している夫。本来であればオフィスでもよいはずなのに、あえて社長宅を訪問し、社長もいないのに半日以上在宅しているのは、明らかに行動としておかしいです。
  
  １ヶ月夫の追跡調査を行った結果、激しい時には週４のペースで社長宅を訪れていることを確認した我々は、さらに決定的な証拠をつかみます。
  
  ある日の昼下がり、夫は社長夫人を同伴して愛車に乗せ、そのままある高級ホテルに車を乗りこませます。そして、そのまま深夜近くまで、２人はホテルから出てくることはありませんでした。
  
  ホテル内で尾行すると、明らかに客室の中に入り、２人きりでの時間を過ごしているご様子。これは決定的な証拠であると、写真を撮影して調査は一通り終了。
  
  妻に事情を説明し、調査結果として数多くの写真を提供すると、「これで離婚ができる」と喜んでいるご様子。
  
  ですが、我が社にはもう１つの仕事があったのです。
  
  奥様に、ご自身と会計士事務所の若い男性スタッフとの密会写真をご提示し、ご主人からも離婚の申し出と慰謝料請求の申し出がなされていることを伝えると、妻は激怒しました。

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• Googleホームの検索履歴が怪しかったので浮気調査したい

  山梨県甲府市 30代 男性

  調査日数：

  1日間

  費用総額：

  100,000円

  1日あたりの金額：

  約10万円

  依頼内容

  依頼者は30代後半のご主人。
  
  合コンで知り合った奥様と、約2年の交際を経て、同棲の後に結婚。友人が多いお二人は、たくさんの方の祝福を受けながら晴れて夫婦となりました。
  
  結婚生活が始まって数年が経った現在でも、ふたりの関係は変わらず、多少の喧嘩はあるものの笑い声の絶えない家庭を築いていました。
  
  そんな奥様に浮気疑惑が浮上したのは、1か月前のこと。奥様はあるときグーグルホームを購入してきました。自分のスマホとリンクさせ、起動に成功。音楽に天気予報に、グーグルホームを毎日活用していたそうです。
  
  あるとき、ご主人がグーグルホームの設定を変更するために奥様のスマホを開きました。奥様はスマホにロックをかけていないので、簡単に閲覧ができます。
  
  グーグルホームのアプリを開くと、奥様が今までに話しかけた履歴を閲覧することができました。覗き見る気はなかったものの、設定方法がわからないご主人は結果として履歴に行き当たってしまったのです。
  
  なにげなく履歴に目を通したご主人は、驚きました。「〇時〇分にXX駅に到着する電車は何時発？」「男性におすすめのプレゼントは？」など、浮気を匂わせる様々なワードの履歴がずらり。ご主人は何事もなかったかのようにスマホを元に戻すと、浮気調査の会社について調べ、数日後に依頼されました。

  調査結果

  調査は1日のみ行いました。
  
  「〇時〇分にXX駅に到着する電車は何時発？」のワードのときに、日時も指定していたためその日に限定して調査をしたのです。
  
  奥様はその日、予定通りに電車に乗り、男性と合流。ランチやショッピングなどを楽しんだ後に、改札前で別れたあと電車で帰宅しました。
  
  ご主人に報告すると、「裏切られた。信頼していたし、夫婦仲も良好なほうだと思っていたのでショックです。離婚を視野に入れながら、今後のことを考えていきます」とおっしゃっていました。以上で調査は終了です。

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• 出張中に外泊するようになった妻の浮気調査をして離婚の証拠を集めたい

  山梨県甲斐市 40代 男性

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  500,000円

  1日あたりの金額：

  約12.5万円

  依頼内容

  旦那様が出張している時に外泊することが多くなった奥様。浮気をしている典型的なパターンだと察した旦那様からの依頼です。
  
  依頼者は、中学生のお嬢様と3人暮らしのご家庭です。
  
  営業の仕事をしている旦那様は、月に何回か短期の出張があります。近隣なので長くでも2泊3日になのですが、留守の時には奥様とお嬢様と2人で過ごしているものだと思っていました。
  
  それがある時から、旦那様の出張中に、お嬢様を一人家に残して奥様は外泊することが多くなったのです。
  
  たまたま出張中に自宅に電話した時に、奥様がいないことがわかったのですが、その時には実家に帰っていたという言い訳でした。お嬢様にこっそり聞いてみたところ、外泊することが多くなったとのことです。
  
  旦那様は、これは浮気をしているに違いないと直感しました。正直に話しをさせるためにも、浮気をしているのであれば証拠をつかんで、状況によっては離婚もあるかもしれないというお考えです。

  調査結果

  浮気をしているのであれば、間違いなく旦那様が出張中の日だと思われるため、調査は短期間で終わることが予想できました。
  
  早速、旦那様が1泊2日の出張があるという日に、調査を行いました。
  
  夕方近く、おしゃれをした奥様は外出し、自宅から30分ほど離れた駅前で待っていた男性と合流し、腕を組みながらスーパーに向かって行きました。
  
  寄り添いながら買い物をしている姿から見ると、浮気相手に間違いありません。買い物をすませると、男性の家に入って行きました。そして翌朝一緒に家を出ると、男性は仕事に、そして奥様は自宅に帰って行きました。
  
  旦那様が出張だという翌週にも調査を行いましたが、同じ行動でした。
  
  4日間の調査の結果、浮気をしているという決定的な証拠がつかめました。証拠を目の前にして話し合いをしたところ、奥様は泣いて謝っていました。
  
  しかし、娘を置き去りにして男性に夢中になっていたという奥様の行動が、旦那様はどうしても許せませんでした。旦那様は離婚することを決意し、慰謝料請求と離婚の手続きを進めるために、弁護士を紹介しました。

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• 夫が行ったことのない映画の内容を話していた

  山梨県北杜市 40代 女性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  420,000円

  1日あたりの金額：

  約7万円

  依頼内容

  依頼者は40代後半の奥様。ご主人は今まで、仕事に熱心に取り組むあまり、家事や育児にあまり関わってこなかったそうです。奥様は真面目に働き生活を支えてくれているご主人を、陰ながら支えて応援してきました。
  
  お子さんが大学進学に伴い一人暮らしを始めることになり、奥様は「これで少し私も羽を伸ばせそう」と育児の終わりを感じていました。若いころに戻ったように、休日にご主人とふたりで出かけたい･･･など旅行計画を立てていた矢先に事件は起きました。
  
  いつものように就寝前、奥様はご主人とふたりでテレビを眺めていました。あたたかいお茶を飲みながらゆったりと過ごすのが、ふたりにとって何よりの癒しだったのです。そんなとき、たまたま新作映画のCMが流れてきました。奥様はなんとなく、「このヒロイン、実は裏切りそうじゃない？こういう清楚系キャラの人が、どんでん返しを起こすものなのよね」とご主人に話しかけました。するとご主人は、なぜか「そうそう、最終的には資産家に乗り換えるんだよ」とストーリーの結末を話してきたのです。
  
  この映画は、まだ公開して間もない映画でした。奥様は、なぜご主人が結末まで知っているのかと疑問に思いました。映画の内容がラブストーリーだっただけに奥様は心配になり、「もしかしたら私の知らないところで誰かと観たの？」とまで思うようになったといいます。依頼を受け、私はご主人の浮気調査を開始しました。

  調査結果

  土日に限定して計6日の調査を行いましたが、ご主人にこれといった変化は感じられませんでした。休日出勤の日もありましたが、きちんと出勤し、退勤後はまっすぐ自宅に帰っています。
  
  次の調査日時について奥様に確認しようと考えていた、そのときです。奥様から私の携帯に着信がありました。電話を取ると、「浮気調査の件はもう大丈夫です」とのことでした。奥様は「浮気疑惑が解決しました」と言っています。詳しく話を聞いたところ、奥様は自宅で開きっぱなしになっていたご主人のパソコンを見つけ、触ってみたら起動したそうです。そこで閲覧履歴の欄を確認すると、「映画　ネタバレ」などご主人が新作映画の内容を検索していたことが分かりました。奥様は、「普通に映画が観たかっただけかもしれない」と思い至り、浮気疑惑はご自身の中で解決したそうです。調査終了の依頼を受け、完了としました。

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