和歌山県の浮気調査・不倫調査の料金・費用相場

和歌山県の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例（10）

• 夫が大学時代の女性の同級生と頻繁に会っているので調査依頼

  和歌山県日高郡日高町 20代 女性

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  491,000円

  1日あたりの金額：

  約9.8万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、大学時代の知り合いと言う女性との関係を急激に深めている夫の行動について、不安を感じて探偵事務所に助けを求めました。
  
  依頼人の夫は、ここ半年ほど前から、大学時代の落語研究会の同級生である女性と一緒に漫才コンテストに出場し、一緒にネタを披露することになっていました。
  
  夫はかつてお笑い芸人にあこがれていたことから、今回のチャレンジにかなり熱中しており、自分の参加を大いに楽しんでいるようで、自らチャレンジするために、大学時代に一番馬のあった女性に声をかけ、コンビを組むことになったと言います。
  
  依頼人は、それがただの友情なのか、それとも男女の関係が絡んでいるのではないかと不安に思っていました。実際、夫は「ネタ合わせ」などの理由で、女性のマンションに出入りすることもあると言い、その点が依頼人を心配させることになったのです。

  調査結果

  探偵事務所は、依頼人の不安を解消し、真実を明らかにするためにスタッフを派遣しました。
  
  まず、調査チームは夫と相手の女性、それぞれに尾行を行うスタッフを張り付け、本当に漫才以外の行為に及んでいないのかを、確認することにしました。
  
  調査の結果、女性のマンションへの出入りについて、重要な証拠が収集できました。探偵事務所の隠密撮影により、夫が女性のマンションに頻繁に訪れており、２人きりの時間を過ごしていることが明らかになったのです。
  
  夫と女性はマンション内で漫才のネタ作りを行うことを口実に、実際には関係を持っていたことが疑われました…と言うのも、２人で会うとき、依頼人に報告をすることになっていたはずなのに、その会合の大半は依頼人に内緒で行われていたからです。
  
  さらに、マンションから帰宅の途に就く夫と、それを見送る女性が、手を組んで登場し、別れ際にキスを交わすなど、濃密な男女の関係を疑わせる様子もあったことから、この時の動画をもとに、探偵事務所は依頼人に浮気の証拠として報告しました。
  
  依頼人は、驚きと悲しみに包まれましたが、この証拠を通じて夫の浮気行為が明らかになり、現実を受け止める決断をするための情報を手に入れました。
  
  その後、依頼人は弁護士とともに、夫と相手の女性に対して慰謝料を請求し、同時に離婚を要求するための訴訟を提起しているそうです。

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• 夫が実家の義母を見に行くのを口実に浮気していないか調査依頼

  和歌山県紀の川市 40代 女性

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  905,000円

  1日あたりの金額：

  約12.9万円

  依頼内容

  依頼人の夫は、半年前に実父（依頼人から言えば義父）が他界したことにより、実家に１人暮らしとなった実母のことを定期的に見守るため、実家に立ち寄ってから帰宅することが増えました。
  
  依頼人としては、義母に何かあってはいけないので、夫の行動を否定するつもりはなかったのですが、ここ１ヶ月のうちは、夫が実家に立ち寄る回数が増えたり、長時間にわたって実家に滞在したりと、行動が明らかに変化してきたそうです。
  
  大事な要件の相談があったり、子どもの世話をして欲しかったりと、依頼人にも都合があるのですが、そのことを告げると夫は真っ赤な顔をして「自分の母親をないがしろにしろと言うのか！」と怒り出すので、あまり強く言えないそうです。
  
  とは言っても、あまりにも頻繁に実家に帰るものですから、依頼人は実家に立ち寄る口実で、浮気をしているのではないかと疑ったのでした。

  調査結果

  私たちは、さっそく夫の尾行調査を行いましたが、夫は実家に立ち寄り、日が変わるころになって実家を後にするパターンが続いていました。
  
  午後７時過ぎに実家にやってきて、午前０時前に実家を後にする…夫はずっとこのルーティンを繰り返していましたが、ついに夫の浮気の証拠をゲットすることに成功しました。
  
  なんと、夫は実家で別の女性と関係を持っていたようなのです。私たちは、夫の尾行と並行して実家の様子を確認するためにスタッフを張り付けたところ、なんと夫が訪問してくる日の１時間前、午後６時ごろにある女性が実家に入り、それから１時間後に夫が実家に帰ってくる…そんなルーティンが明らかになったのです。
  
  さらなる調査の結果、この女性は夫の幼馴染の女性で、今は離婚して夫の実家のある地区に戻ってきている女性でした…どうも、義母がこの女性と夫を結婚させたいと仕向け、夫はそれに乗って実家を隠れ蓑にして逢瀬を重ねている可能性があるのです。
  
  男女の関係に至っているかどうかは判断できませんが、明らかに依頼人以外の女性と密会を重ねていることは事実…この調査結果を見て、依頼人はそのように判断されました。
  
  今後は、知り合いの弁護士に相談したうえで、夫の対応によっては法的な対応も辞さない気持ちで対応していきたいとのことでした。

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• 妻が日中家にいると嘘をついて出かけているかもしれないので浮気調査を依頼

  和歌山県有田市 30代 男性

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  896,000円

  1日あたりの金額：

  約11.2万円

  依頼内容

  夫（３８）は、ある地方自治体の係長として頑張っている公務員ですが、公務員と言うのはやはり手堅い職業で…妻（３３）は専業主婦として家事と育児に専念できるのも、公務員の金銭的な裏付けがあってからのことだと思います。
  
  そんな夫が、妻の不倫を疑い始めたのは３ヶ月前のこと…用があって妻に電話をしても連絡が取れず、家に電話をかけても電話に出ない…そんなことが数回繰り返されたのです。
  
  妻に理由を聞くと「お昼寝していた」と言うのですが、ある時偶然に家にやってきた実母から話を聞くと、妻が家にいて昼寝をしていた時間…その時に、妻の軽四が自宅になかったというのです。
  
  「いるはずの時間に妻が家にいない」と言う出来事が何度もあったことで、夫が妻が不倫しているのではないかと疑念を抱くようになりました。
  
  そして、その疑念が嘘であって欲しいと願い、私たちの事務所に浮気調査を依頼したのです。

  調査結果

  私たちは、妻の調査を行うため、依頼のあった翌日から妻の尾行調査を始めます。でも、調査開始から３日目、４日目、５日目…妻は家にいるか、車に乗って１０分ほどの場所にあるスーパーで買い物をしているか、その行動パターンしか見当たらないのです。
  
  これは夫の考えすぎかも…と思っていたところ、調査開始から１週間目にして、ついに妻が動きます。
  
  自家用車で朝の７時ごろに家を出ると、一時保育をしてくれる保育園に子どもを預け、さらに別の場所に移動しています。たどり着いたのは、家から４０分ほどの場所にあるショッピングモールの駐車場…そこには、既に男性が車に乗ったまま待ち合わせているようで…妻はその男の車に乗り、別の場所に移動します。
  
  そして、１０分ほど走ったところにあるラブホテルにそのままチェックインする２人…私たちはチェックインとチェックアウト、ショッピングモールでのツーショットを記録します。
  
  これだけ証拠がそろえば、妻の不倫は証明できます…さっそく夫は、私たちの証拠動画を根拠に離婚を要求します。
  
  妻は出会い系アプリでモーションをかけてきた年下の男性に惹かれて、大人の関係になってしまっていたようで…結局、調査開始から４ヶ月後、夫と妻は離婚し、妻は多額の慰謝料を背負うことになったのです。

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• 夫が近所の喫茶店に勤めている女性と浮気しているので証拠集めを依頼

  和歌山県御坊市 30代 女性

  調査日数：

  9日間

  費用総額：

  1,210,000円

  1日あたりの金額：

  約13.4万円

  依頼内容

  妻（３４）の怒りはピークに達しているようで、私たちの事務所に依頼をしてきたときには、顔を真っ赤にしてまくし立てていました。
  「夫は、あの女と浮気をしているんです！」
  
  落ち着いてきた妻から話を聞くと、夫（３２）は、日曜の朝に決まって出かける近所の喫茶店に勤めている女と、男女の関係にあるというのです。その証拠をゲットして欲しいと、私たちの事務所に調査を依頼してきたのですが、それだけでは正直言って私たちも調査の狙いを絞り込めません。
  
  そんな弱音を吐こうとした私たちに、妻は“絶対的な証拠がある”と言うのです。
  
  妻は、夫が自宅のパソコンから送信した相手の女“美和子”が、その女であることは間違いない、この文章を見ればすべてがわかる、と断言するのです。

  調査結果

  妻から提供されたメールには、夫が美和子と言う女性に、コーヒー豆の仕入れを依頼した形跡が残っていました。
  どうも夫は、趣味だったカフェめぐりが興じて、コーヒー店を開くために研究を重ねているようで、そこでたどり着いたのが近所の喫茶店、そしてそこでブレンドを担当している女、美和子だったようです。
  
  私たちは、夫ではなく美和子をまず調査するところから始めました。美和子と言う人間がどんな人間なのか、どんな行動パターンがあるのかを探ろうとしたのですが…調査から３日目、ついに美和子と夫が遭遇するところを見つけました。
  
  美和子は午後５時に店を出ると、夫の会社方面に向かうバスに乗り、夫の職場から少し離れたところにあるカフェに向かいます。
  
  待ち合わせをしていたのか、そこに夫が合流し、２人はそのまま街中へ。
  
  駅前の商店街にあるスーパーで買い物をし、鍋でも一緒につつこうというのか、大きな白菜が目立つ買い物を持ったまま、あるアパートに入ります。
  
  どうもそこは、美和子の自宅だったようです。
  
  調査を継続した３週間で、夫が美和子のアパートに向かうのはかなりの頻度。妻には残業だと偽っての密会…正直言って、限りなくクロに近い関係でしょう。
  
  証拠写真を多数集め、妻に報告をすると「やはり」と言い残し、目の前で弁護士に連絡を始めました。
  
  たぶん、妻は法的にきっちりと夫を追い詰めるのだろうと思います…そして妻の執念は、その２か月後に離婚＋慰謝料と言う形で成就することになります。

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• 剣道教室の先生である夫と教え子の母親との関係を不審に思い調査依頼

  和歌山県橋本市 40代 女性

  調査日数：

  1日間

  費用総額：

  200,000円

  1日あたりの金額：

  約20万円

  依頼内容

  依頼者と夫は結婚して10年。夫と子供3人の5人家族です。夫は週末、子供たちが通う剣道の先生をしています。
  
  週末になると子供たちを連れて道場に通い、生徒さんを教えていました。
  
  いつものように子供たちを連れて道場に行くと「奥さん、先生と〇〇さん怪しくないですか?気を付けた方がいいですよ。最近〇〇さん先生のこと好きだって他のママさんたちに話しています」
  
  〇〇さんと依頼者はママ友で、剣道を通じて知り合いました。3年ほど前に離婚をして、現在は子供と2人で暮らしています。
  
  ママ友に言われて気になって夫を観察してみると、確かに不信に思う箇所が出てきました。
  
  〇〇さんの子供をやたらと可愛がる。〇〇さんと隠れて話している等。
  
  不信に思った依頼者は、二人の関係を調べて欲しいと調査を依頼されました。

  調査結果

  夫は、剣道が終わると決まって剣道の先生たちと食事をして帰ってきます。一度帰ってきて着替えると「剣道の先生たちと〇〇道場に見学に行く」「今日は〇〇先生の家に招かれた」と先生たちの名前を出して出かけることが多くなっています。
  
  出かけると、夜まで帰ってこないことが多いので、調査は夫が出かけると言った日に開始することにしました。
  
  依頼者より夫が〇〇先生と〇〇時に出かけるという情報が届く。
  依頼者の自宅より夫の尾行開始。
  
  午後2時　夫が自宅より車で出発する。
  午後2時半　自宅から車で30分ほどのコンビニに停車。
  すぐに女性が夫の助手席に乗ってきた。
  車は1時間ほど走り、ホテル街へ入っていく。
  午後　3時半　二人がラブホテルに入る。
  午後　7時　ラブホテルから出てくる。
  立ち寄ったコンビニで女性を降ろすと夫は自宅へと帰って行った。
  
  女性の写真を依頼者に見せるとママ友ということが判明する。
  
  二人の関係は、女性が子供を剣道場に入部させて3カ月後から始まっていたことも判明する。
  
  依頼者は大変立腹し、今後は離婚に向けて夫と話し合いママ友には慰謝料請求をすると仰っていました。

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• 妻から離婚したいと言い出され不審な点が多いので調査依頼

  和歌山県海南市 30代 男性

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  990,000円

  1日あたりの金額：

  約16.5万円

  依頼内容

  依頼者は、1年の単身赴任が終わり自宅に帰ってきました。仕事は相変わらず忙しく、休日出勤も続いていて家族で過ごす時間は殆どなかったそうです。
  
  週末、妻は子供と一緒に出掛け、夕飯も外で食べてくるようになりました。
  
  たまの休みの日に娘と三人で出かけようと誘うこともあったが、用事があるからといつも断られていたそうです。
  
  妻の気持ちがわからず、妻を問い詰めてみると「離婚したい」と言い出し、妻はその日を境に依頼者に対する家事全般をしなくなりました。
  
  依頼者はどんどん妻への愛情がなくなっていき、依頼者も離婚を考えるようになったそうです。離婚を考えるようになると、相手の素行が気になりいくつもおかしい点がでてきました。
  
  娘と実家に帰る頻度が多くなった。娘の課外授業のとき、妻も外泊をしていた。専業主婦で離婚をした場合、経済的にどうするつもりなのか疑問だったなど。
  
  ただ、妻がでかけるときはいつも娘が一緒だから不倫をしているとは、考えられなかったそうです。
  
  しかし、娘が学校に行っている間に男性と会っている可能性は0ではないので、今回スムーズに離婚をするための証拠が欲しいと調査を依頼されました。

  調査結果

  不倫の可能性が低い調査依頼でしたが、娘さんが学校に行った平日に妻を追尾することにしました。
  
  午前11時、自宅から妻が出てくる。自宅から近くのコンビニに入ってコーヒーを買いコンビニ前に停車していた1台の車に乗りこんだ。運転席には、40代過ぎの男性が乗っていて、2人は車の中で楽しく会話をしている。
  
  その後、2人はレストランに入り昼食を食べ、娘を迎えに学校の近くまで車を走らせた。娘と合流すると、3人はショッピングモールで娘のお気に入りのぬいぐるみを買った。
  
  ぬいぐるみの代金は男性が支払い、娘は嬉しそうに男性と手を繋ぎ歩き出した。その日は娘と妻を自宅近くまで送っていった。
  
  追尾を男性に変え、男性の住所・名前・自宅を判明した。
  
  その後、数日調査をすると、妻が出かける日は殆ど男性と会っていることがわかった。出かけるときは、娘も必ず同伴で娘は男性になついているように見えた。
  
  週末、娘が塾に行っている数時間はラブホテルを利用していることも判明した。
  
  依頼者に以上のことを伝えると、娘まで巻き込んでの不倫だったのかと唖然としていました。
  
  依頼者は元から愛情もなくなっていたので、妻の離婚に応じることにしました。もちろん不倫証拠を持っていたので、妻と不倫相手に今後慰謝料請求をするそうです。

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• 態度が大きくなった夫の浮気調査をして離婚の証拠を集めたい

  和歌山県新宮市 40代 女性

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  480,000円

  1日あたりの金額：

  約16万円

  依頼内容

  今までとは全く違い、態度が大きくなって文句ばかり言うようになった旦那様。急に態度が変わったのは浮気をしているに違いないと思った奥様からの依頼です。
  
  子供が社会人になって一人暮らしをするようになり、夫婦二人の生活となったご家庭です。旦那様は役職についているということもあり、帰宅時間が遅くなる場合が多々あります。奥様は習い事などをしているので家をあけることも多く、元々夫婦の会話が少なかったようです。
  
  それが、ある時から旦那様の態度が大きくなり、奥様の行動や家事のやり方などについて文句を言うようになったのです。
  
  仕事とはいえ旦那様も帰りが遅いし、行き先も告げないで外出をしています。さては、他に女性ができて自信がついたから、態度が変わったんだなと思ったのです。
  
  自分は勝手なことをしているのに、大きな態度を取られるのは納得がいきません。元々離婚することを考えていたし、浮気をしているのなら証拠をつかんで、慰謝料請求をしたいという希望です。

  調査結果

  旦那様は自分の予定などを奥様に報告しないため、遅くなる日というのが予測できません。そこで、ゆっくりと過ごせるであろうと思われる週末の金曜日に調査を行いました。
  
  旦那様は会社を出てタクシーに乗ると、駅前で待っていた女性を乗せてレストランに行きました。しかし、その日は時間も遅かったせいか、食事が終わると女性を駅まで送り、旦那様はタクシーでまっすぐ帰宅しました。
  
  翌週に、一泊二日で出張になったと聞き、その日にも調査を行いました。出張は本当だったのですが、予想していた通り、浮気相手も一緒でした。ビジネスホテルに二人で宿泊し、地方なので知人がいないという安心感からか、常にべったりと寄り添っていました。
  
  調査は3日間で終了し、浮気の証拠が取れました。
  
  旦那様の態度が大きくなったのは、やはり浮気相手ができて自信が持てるようになったからでした。悲しむ様子もなく、離婚と慰謝料請求をするというあっさりとした奥様の行動に、旦那様は驚いていました。

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• 妻が復職してから交友関係が増えて心配

  和歌山県和歌山市 40代 男性

  調査日数：

  2日間

  費用総額：

  200,000円

  1日あたりの金額：

  約10万円

  依頼内容

  40代後半のご主人からの依頼です。
  
  奥様はもともとキャリアウーマンとして外資系に勤めていました。しかし結婚を機に「専業主婦になりたい」と退職をして、家事と、1年後に生まれたお子さんの育児に専念してきました。
  
  しかしお子さんの高校進学を機に、「そろそろ私も正社員で働こうと思う」と奥様は職を探し始めました。けれど年齢もあり正社員での就職はなかなか難しかったようで、採用されたのはパートとしての勤務でした。
  
  奥様は、もともと家事と育児で疲れた顔を見せることが多く、ご主人は「これで仕事もプラスされたらますます大変になるのでは」と心配していました。
  
  しかしそんな心配をよそに、奥様は日に日にハツラツとした表情になっていったそうです。仕事が負担になっているかと思いきや、「今日もがんばってくるね」とうきうきしながら家を出ます。また休日には「同僚とランチに行ってくるね」とおめかしして出かけることも多くなり、ご主人は次第に「仕事を通して知り合った男性と深い仲になっているのでは･･･」と心配になっていったそうです。そんな日々を2ヶ月ほど続けた後、ご主人が探偵に相談されました。

  調査結果

  依頼を受け、土日に限定して調査を開始しました。最初の週の土日は、「妻が風邪を引いているので外出することはないかもしれない」とあらかじめご主人から報告を受けていました。念のために待機していましたが、奥様が外出する気配はありませんでした。
  
  しかし、翌週の日曜日に、男性と駅で待ち合わせて、ふたりで徒歩10分の位置にあるレストランに入るのを確認しました。ふたりは照れたように笑うなど仲睦まじい様子でしたが、手をつなぐなど恋人同士のコミュニケーションを取ることはありませんでした。観察を続けた結果、「お互いに好意はあることは気付いているけれど、いつ好意を伝えようかやきもきしている状態」だと判断しました。いわば、交際の一歩手前の状態です。
  
  写真を見せながらご主人に報告したところ、「相手の男性について調べてみたい。この写真の男性が妻の職場にいるかどうか確認してみます」とおっしゃっていました。以上で今回の調査は完了です。

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• 車内の掃除ばかりするようになった夫の浮気調査をしたい

  和歌山県岩出市 50代 女性

  調査日数：

  2日間

  費用総額：

  250,000円

  1日あたりの金額：

  約12.5万円

  依頼内容

  キレイ好きでもなく片付けるのが苦手な性格なのに、自分の車の中をやたらに掃除するようになった夫、車内の様子や行動が明らかに変化したため、浮気をしているのではないかと感じた奥様からの依頼です。
  
  旦那様は車で通勤しています。
  
  奥様は免許証を持っていないため、外出する時には旦那様の車の助手席に乗っています。片付けが苦手な旦那様の車内はいつも色々なものが散乱していて、お世辞にもキレイだとは言えません。
  
  「掃除したら？！」と奥様が文句を言っても、なかなか行動に移さないため、奥様が掃除をすることも多々ありました。
  
  ところが、数ヶ月ほど前から、やたらと車内の掃除をするようになったのです。キレイにするのは良いことなのですが、助手席に乗るたびにシートの位置が変わっています。
  
  それに、ガソリン代もかなり増えています。
  
  ある時、車内をチェックしたところ、自分のものではない女性の髪の毛が落ちていたし、これは浮気をしているのではないかと直感で思ったそうです。離婚は考えていませんが、モヤモヤしている気持ちをはっきりさせて、女性がいるのなら別れさせたいという希望です。

  調査結果

  旦那様は、休日に1人で出かけることはまずありません。そこで、帰宅時間が遅いとわかっている平日に調査を行いました。
  
  定時で仕事を終えた旦那様は、車で最寄りの駅に向かいました。そして、駅前で待っていた女性を助手席に乗せて、車を走らせました。
  
  2人は、レストランに入って食事をした後に1時間ほどドライブをして、人気のない公園の駐車場に車を停めて、車内で2時間ほど過ごしていました。
  
  奥様に報告したところ、もう1日調査して欲しいとの依頼がありました。
  
  浮気をしていると思われる日に再度調査をしたところ、同じ女性とドライブをした後にホテルに入って行きました。そして、約2時間後にホテルから出て、女性を駅まで送った後に帰宅しました。
  
  浮気相手は飲み屋で知り合った女性で、車を利用して浮気をしていたのです。
  
  2人で話し合いをしたところ、旦那様は土下座をして謝罪し、女性とは別れることを約束しました。車も買い換えるということで、今回だけは許すことにされました。

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• 脱サラして看護学校に通い始めた夫の調査をしたい

  和歌山県田辺市 30代 女性

  調査日数：

  1日間

  費用総額：

  180,000円

  1日あたりの金額：

  約18万円

  依頼内容

  現在看護師資格を取得するために専門学校に通うご主人の浮気を疑った奥さまからのご依頼です。
  
  このご夫婦は奥さまの妊娠を機にご結婚されたそうで、当時ご主人は契約社員という勤務形態だったそうです。
  
  しかし、契約社員ではいつ契約を終了されるか分からず不安定であることから、ご主人は、一念発起して看護師の資格を取得するために学校に通うことに決めました。
  
  学費は奥さまのご両親が出してくれるとのことで、ご主人は会社を辞め看護師を目指せる専門学校に入学しました。
  
  そこで、年下の同級生たちに混ざって一生懸命勉強していたご主人ですが、次第に友達と勉強をすると言い、外出をするようにするようになっていき、携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになったとのことです。
  
  一人で育児をしながら学生であるご主人のサポートをしていた奥さまですが、さすがに違和感を覚えたとのことで、本当のことを知りたいという思いから調査を依頼されました。

  調査結果

  ご主人が友達と外出をすると言って外出するのは木曜日が多かったため、まずは木曜の1日のみの調査から開始することにしました。
  
  翌週の木曜日、いつものように勉強道具を抱えたご主人は友達と勉強するから遅くなると言い残し、午後5時頃に外出していきました。
  
  ここから調査を開始し調査員が尾行していくと、ご主人は市営の図書館へと入ってきました。
  
  調査員も一緒に中に入ると、どうやら待ち合わせをしていたようで、ご主人は学生風の女性の隣に座ると一緒に勉強を始めました。
  
  それから二人はあまり言葉を交わすことなく勉強に励んでいましたが、1時間半ほど経過した辺りで揃って席を立つと図書館を後にしました。
  
  図書館を出た二人は手を繋ぎコンビニで飲み物やスナック菓子を購入すると、再び歩き出しました。
  
  歩き始めて15分ほど経過すると辺りはラブホテル街に突入し、たくさんあるホテルの1つに二人揃って入っていったのです。
  
  この二人の行動はすべて調査員によって写真撮影され、不貞の証拠として調査報告書にまとめたものを奥さまにお渡しし調査終了となりました。

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